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Fターム[3G384AA29]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の形式又は用途 (14,281) | エコラン、自動停止、始動、アイドル停止 (539)

Fターム[3G384AA29]に分類される特許

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【課題】バッテリの劣化を防止しつつエンジンの初回始動の際にアイドルストップを極力早期に開始し、アイドルストップの性能を改善する。
【解決手段】アイドルストップ制御ECU12の第1許可手段により、エンジンの初回始動の一定時間内にバッテリ2の充電電流が満充電状態を示す第1閾値に減少したことを検出してアイドルストップ制御を許可し、その後バッテリ2が許容下限の蓄電量に低下したことを検出してアイドルストップ制御を禁止し、また、アイドルストップ制御ECU12の第2許可手段により、第1許可手段の許可を優先し、前記一定期間を過ぎてもバッテリ2の充電電流が前記第1閾値まで減少しないときにバッテリ2の充電電流が第1閾値より大きな第2閾値に減少したことを検出してバッテリ2が満充電状態にならなくてもアイドルストップ制御を許可し、その後バッテリ2が第1放電量より少ない第2放電量の放電状態になったことを検出してアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安価に適量のオゾンを供給することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室(12)から排出される排気又は燃焼室(12)内に吸入される吸気にオゾンを供給するオゾン供給装置(18a、18b)を備えた内燃機関(11)の制御装置(20)であって、オゾン供給装置(18a、18b)によるオゾンの供給を制御するオゾン供給制御手段(ステップS2)と、内燃機関(11)を始動する始動部(16)の動作を制御する始動部制御手段(ステップS4)とを備え、始動部制御手段(ステップS4)はオゾン供給制御手段(ステップS2)によるオゾンの供給制御と協調して始動部(16)の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高膨張比内燃機関にエコランシステムを適用した場合において、該高膨張比内燃機関を好適に再始動させることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、エコランシステムを備えた高膨張比内燃機関において、自動停止中の機関温度が所定温度より低い場合は、機関温度が所定温度以上である場合に比して機械圧縮比が低くなるように可変圧縮比機構が制御されるとともに、吸気バルブの閉弁時期が遅角されるように可変動弁機構が制御されるようにした。この発明によると、再始動時におけるクランキングトルクの増大、ノッキングの発生、及び未燃燃料成分の排出量増加を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動始動時にロック機構により最も遅いタイミングにロックされた吸気バルブのタイミングをより的確に目標タイミングにする。
【解決手段】エンジン32を自動始動するときには、エンジン32の目標回転数Ne*に所定回転数Nsetを加えた値としてクランキング回転数Nstartを設定してエンジン32のモータ41によるクランキングを開始し(S100)、エンジン32の回転数Neがクランキング回転数Nstartから所定マージンαの範囲内に至るのを待って吸気バルブ128の開閉タイミングとしてエンジン32の目標運転ポイント(目標回転数と目標トルク)に応じた目標タイミングを指令開閉タイミングVVT*に設定する(S110〜S130)。これにより、より的確に可変バルブタイミング機構のロックピン本体によるロックを解除し、その後に吸気バルブの開閉タイミングを本来の目標タイミングとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の自動停止制御が行われた場合であっても、その後、冷媒による排気の冷却で水分が凝縮することを防止或いは抑制するとともに、触媒暖機性やヒータ性能を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 触媒12に流入する排気を内燃機関50の冷却水により冷却する水冷エキマニ11と、水冷エキマニ11への冷却水の流入を制御することが可能な第1のバルブ22とを備えた排気冷却構造が設けられるとともに、自動停止制御および自動再始動制御が行われる内燃機関50について制御を行うECU1であって、水冷エキマニ11を流通する冷媒の温度を検出する検出手段と、検出手段が検出した温度が所定値L未満である場合に、水冷エキマニ11への冷却水の流入量を減少させるように第1のバルブ22を制御する制御手段と、内燃機関59が自動停止制御された場合に、所定値Lを大きくする設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電量低下に伴う発電機の急激な負荷変動等を抑制し、クランク軸を推定どおりの位置で停止させることを可能した内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関を停止させる停止処理手段と、発電機の発電量を制御する発電制御手段とを有する。発電制御手段は、停止処理手段により内燃機関の停止処理を開始した後、内燃機関の回転数の低下に伴い発電機の発電率を上昇させ、発電機に所定の発電量を行なわせることとした。このように内燃機関の制御装置を構成したので、発電機に、発電量、すなわち負荷に変動がなく、クランク軸の停止位置を確実に推定できる。 (もっと読む)


【課題】車両が加速中又は減速中であっても、エンジンを所定の目標停止位置に高い精度で停止させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEに駆動連結される入力部材Iと、出力部材Oと、入力部材Iと出力部材Oとを駆動連結する駆動伝達機構5と、少なくとも入力部材Iに駆動連結された回転電機MG1と、を備えた車両用駆動装置2に対する制御を行う車両制御装置1であって、エンジンEの回転を停止させるために、エンジン回転方向に目標停止位置を設定し、当該目標停止位置までの残り回転量に応じてエンジン回転速度を低減させるように、回転電機MG1を制御する停止制御を行い、エンジン回転速度が所定の制御終了値未満となったときに前記停止制御を終了する停止制御手段34と、車両加速度を取得する加速度取得手段35と、車両加速度に応じて残り回転量を補正する補正手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン燃焼室の内部壁面に付着燃料が累積された場合、壁面付着燃料を掃気により低下させ、エンジン始動性を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動系に、エンジンEngと、第1クラッチCL1と、モータ/ジェネレータMGと、左右後輪RL,RRを有し、エンジン始動要求があるとき、第1クラッチCL1を締結またはスリップ締結し、モータ/ジェネレータMGをエンジン始動モータとしてエンジン始動制御を行う。このFRハイブリッド車両において、エンジンEngの内壁面に付着する燃料量である壁面付着量を推定する壁面付着量推定手段を設け、エンジン始動制御手段(図5,図6)は、エンジン始動要求があるとき、推定された壁面付着量が壁面付着量始動限界以上である間、アクセル踏み込み操作があっても燃料噴射量の増大制御を行なわず、クランキング動作と一定の空気量・燃料噴射量によるエンジン始動制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】直接始動機能付き内燃機関において、気筒内へのガスの流入による始動不能を防止した直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】内燃機関10の停止時に膨張行程となる気筒に燃料を供給し、内燃機関10始動時に供給された燃料に点火プラグ30によって点火して始動させる直接始動機能付き内燃機関10において、燃焼室に臨ませた排気通路28の開口部を開閉させる排気弁44に、排気弁44の少なくとも開弁時期を変更可能とした可変動弁機構48を設ける。そして可変動弁機構48は、直接始動動作を可能とした内燃機関の停止処理が開始されたとき、少なくとも膨張行程となる気筒の排気弁44の開弁時期を遅角させ、燃料が供給された気筒に対し点火プラグ30による点火がなされるまで、かかる気筒の燃焼室26に連通した排気通路28を閉鎖させておくこととした。 (もっと読む)


【課題】直接始動可能な状態で停止処理を開始した後、停止前に円滑に運転復帰を可能とした直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】直接始動可能な状態で停止処理を開始し、起動気筒に過濃となる燃料を導入させた後、運転を復帰する場合、起動気筒内に所定量の空気を膨張行程の手前の段階であっても噴射させる。かつ、起動気筒内へ空気を噴射させる際に膨張行程にある気筒内にも、より多くの空気を噴射する。そして、起動気筒が膨張行程に達するときに、通常処理に従い起動気筒に火花放電を行い、混合気を着火燃焼させてエンジンを起動させる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを行うエンジンにおいて簡易かつ迅速に再始動させることのできる自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立した時にエンジン2の運転を自動停止し、自動停止されたエンジン2の運転を所定の始動条件が成立した時に自動始動させる制御装置は、停止条件判定手段と始動条件判定手段を構成する車両用電子制御ユニット15と、エンジン2のクランク軸4を駆動可能なモータジェネレータ12と、クランク軸4の回転角度を検出して燃料噴射時期にある気筒を判定する手段38を備え、停止条件が成立した時にクランク軸4をモータジェネレータ12で回転駆動させるとともにエンジン2への燃料噴射および点火を停止し、その後、始動条件が成立した時に燃料噴射時期にある気筒の吸気ポートへ燃料噴射弁26から燃料を噴射させ点火プラグ52で点火して自動始動させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジン停止後の次のエンジン始動時における始動性能を落とすことなく、燃料供給系から燃焼室に燃料が漏れるのを防止し、始動時における排気ガス浄化性能の向上に貢献することを目的とする。
【解決手段】この発明は、筒内噴射式エンジンの燃料噴射制御装置において、デリバリパイプ内の燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段を備え、燃料圧力検出手段で検出された燃料圧力が、目標燃料圧力になるように制御する燃料圧力制御手段を備え、予め設定された複数のエンジン停止モードの内、どのエンジン停止モードを選択し、エンジンが停止されたのかを判定するエンジン停止モード判定手段を備え、エンジン停止モード判定手段で判定されたエンジン停止モードに応じて、燃料圧力制御手段により制御する目標燃料圧力の値を設定するエンジン停止時燃料圧力制御手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】盗難防止性能を維持しつつ、燃費改善と安全性向上とを両立可能な車両のアイドルストップスタート制御装置を提供する。
【解決手段】一端が第2制御ユニット6に接続され、他端が第1コイル部26bの他端に接続されたインターロックリレー駆動線27aと第1スイッチ26とによって第2スイッチ27を構成したため、インターロックスイッチ24aがオフ状態であっても、アイドルストップ後の自動再始動時、第2制御ユニット6の指令により第1コイル部26bに通電することが可能となり、スタータ3の始動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】間欠運転される内燃機関を搭載する車両であっても、触媒の温度推定を精度よく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン11が間欠停止された場合、エンジンECU22は、エンジン回転数NEとエンジン負荷率KLに基づく基本触媒温度Tbaseの算出を禁止して、前回推定した(間欠停止直前の)基本触媒温度Tbaseから外気温と車速に応じて決定される各温度低下補正値Tai,Tspを減算して、触媒模擬温度tempcatを推定する。これにより、触媒コンバータ58の触媒の模擬温度tempcatと実温度Trealとがほとんど乖離することなく、触媒コンバータ58の触媒の温度推定を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】自動停止・再始動可能な内燃機関における機関再始動時の燃焼をより安定して実行することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11との常時噛み合い式のスタータ20を備えるとともに、車両操作の所定の条件下において自動停止・再始動の可能な内燃機関10を制御の対象とする。車両操作の所定の条件のもとに停止指令の発せられた内燃機関10の再始動条件成立に基づく再始動時、機関回転速度が自律運転に復帰不可能な範囲にあるときのスタータ20介入による機関の再始動を制御する。その際、機関回転速度が機関停止には至っていないものの自律運転に復帰不可能な範囲にあることを条件に、始動時燃料噴射量を再始動条件成立時以降に内燃機関10のシリンダ#1〜#4に吸入される空気量として予測される空気量である予測空気量に応じて減量補正する。 (もっと読む)


【課題】 エコラン制御を行う車両において、変速機のシフト位置がニュートラルポジションにあることを検知するスイッチの固着異常を検出した場合に、状況に応じて車両の安全性を効果的に確保することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エコラン制御を行うECU1Aであって、エンジンに設けられた変速機のシフト位置がニュートラルポジションにあることを検知するNSWの固着異常を検出する固着異常検出手段と、車両の制動力が所定値以上であるか否かを判定する制動力判定手段と、NSWの固着異常が検出され、且つ自動停止制御によるエンジン停止状態にある場合には、制動力が所定値以上であるか否かを判定し、制動力が所定値以上であると判定すると自動再始動制御を行う制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、ヒータコアの温度状態を検出するヒータコアセンサと、吹出空気の温度を予測する制御部とを有している。制御部は、エンジンのアイドリング停止中に、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とに基づいて、吹出空気の温度調節を行い(ステップSB7)、さらに、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とを比較して、この比較結果に基づいてエンジンのアイドリングを停止させておく時間を変更する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止させた後の発進制御を運転者が随意に選択可能とする。
【解決手段】自動停止条件が成立してエンジンを停止させた後、自動停止条件が成立しなくなったとき、ブレーキペダルがリリースされてブレーキがONでなくなったか否かを調べ(S4)、ブレーキがONでなくなった場合、スタータを作動させてエンジンのクランキングを開始させ(S5)、エンジン回転数Neが設定回転数Ns以上になったか否かを調べる(S6)。そして、Ne≧Nsになると、運転者によって選択されたモードに合わせた圧力上昇速度の傾きで自動変速機のクラッチ油圧を上昇開始させ、選択されたモードに合わせた圧力低下速度の傾きでブレーキ油圧をリリース開始させる(S7)。その後、クラッチ油圧が設定値に達すると、クラッチ油圧を完全締結油圧に切換え(S9)、ブレーキ油圧が設定値に達した時点で処理を終了する(S10)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを行う車両に搭載されるターボ過給機付直噴エンジンDEにおいて、自動停止後に車両の発進要求に応じて再始動する場合に、その始動直後から過給によって出力を高め、良好な発進性能を得る。
【解決手段】自動停止後のエンジンDEの再始動時に車両の発進要求があれば、始動完了前に所定気筒14の膨張行程で追加の燃料噴射を行い、エンジン回転の立ち上がりに乗じて排気熱量を効果的に増大させることにより、速やかに過給が開始されるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の再始動性を向上させたディーゼルエンジン10の自動停止装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御方法は、自動停止条件が成立したときに燃料供給を停止する工程と、燃料供給停止と同時に又はその直後に吸気弁26及び排気弁27を共に閉じた状態に保持する工程と、燃料供給の停止と吸気弁26及び排気弁27の閉弁とを経て、ディーゼルエンジン10を完全停止させる工程と、再始動条件が成立したときに燃料供給を再開することによって、エンジン10を再始動させる工程と、備える。 (もっと読む)


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