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Fターム[3G384BA31]の内容

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エンジン制御装置(110)の内部クロックによって自動車のクランク軸の角度位置を同期化することは、不正確かつコストがかかり、また例えば外部のセンサ信号を検出および処理する際に困難が生じることが多い。このため、本発明ではエンジン制御装置(110)が提案され、このエンジン制御装置ではまずクランク軸の角度位置が検出され、トリガ変換器(114)において電子的なトリガ信号(136)に変換される。この電子的なトリガ信号(136)によって、アナログ信号、例えばアナログのセンサ信号の検出およびアナログデジタル変換を制御する。ここでこの制御を行って、所定のトリガ信号が存在する場合にだけデータがそもそも検出されるかようにするか、またはデータは連続して検出されるが、所定のトリガ信号が存在する場合にだけこれらのデータが後続処理されるようにすることが可能である。
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本発明の目的は、排気ガスの成分に変化が生じた際に、内燃機関の触媒コンバータの温度ジャンプ(ΔT)を推定することである。この目的のために、触媒コンバータに蓄積される反応物質(SI)の量を監視し(2〜7)、蓄積される反応物質の反応中に放出される反応熱から生じる触媒コンバータの加熱(ΔT)が温度ジャンプ(ΔT)と仮定される(13、14、16、17)。
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排気装置(2)が排気管(5)内に少なくとも1つの触媒コンバータ(4)を有する自動車用内燃機関(3)における排気装置(2)内の制御センサ(1)で燃料混合気を制御する方法において、該制御を少なくとも1つの触媒コンバータ(4)の内部における単一制御センサ(1)で実施することを特徴とする。本発明の方法は、単純な構成を持ち、安価な装置を用いて実施可能である。本発明は、それに適した排気装置(2)をも提案する。
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内燃機関を制御するために、それぞれのシリンダに供給される供給すべき燃料量が負荷量に依存して検出される。一度だけ調量すべき付加燃料量(MFF_ADD)が、3元触媒機の下流側に配置された後触媒酸素センサの測定信号(MS)が少なくとも所定の残留酸素成分に対して特徴的である場合、測定信号(MS)の経過に依存して検出される。一度だけ低減される燃料量(MFF_RED)が、測定信号(MS)が少なくとも所定の残留酸素成分に対して特徴的である場合、測定信号(MS)の経過に依存して検出される。補正された調量すべき燃料量が、供給すべき燃料量から一度だけ減少される燃料量(MFF_RED)を減算した値、ないしは一度だけ調量すべき燃料量(MFF_ADD)を加算した値に依存して検出される。噴射弁を制御するための調整信号が、補正された供給すべき燃料量に依存して形成される。
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アップデートのイベントが発生すると、情報管理基地局装置よりアップデートの対象になる車載制御装置の有無を情報管理基地局装置の管理下にある全車両に対して行い、各車両よりの返信によってアップデート対象の車両を選び出し、アップデート対象の車両に対してアップデートを情報管理基地局装置側から無線通信によって全自動で行う。
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本発明は還元剤貯蔵容器を備えた自動車用の排気ガス浄化システム及びその制御方法に関する。本発明は所定のメンテナンス間隔が設けられた自動車用の排気ガス浄化システムを提供する。前記システムは排気ガスの浄化に役立つ還元剤を蓄える還元剤貯蔵容器を備える。本発明はまた排気ガス浄化システムと、排気ガスを浄化するために用意された還元剤を蓄えるために役立ち、所定のメンテナンス間隔の後に所定の保守作業を受ける還元剤貯蔵容器とを備えた自動車の制御方法に関する。本発明によれば、還元剤容器の充填容量は、メンテナンス間隔内において予測される還元剤の消費量によって予め定められる大きさを少なくとも有するように選択される。本発明の方法を実施するために還元剤貯蔵容器の密閉装置がロックされ、そのためメンテナンス間隔内にそれが開けられることを防止し、そしてメンテナンス間隔の満了に際して行なわれる保守作業の間に、還元剤を補給するために開錠され開けられる。本発明は自動車、特にディーゼルエンジンを備えた自動車に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の排気ラインに組み込まれた汚染制御手段を再生させるための外部システムに関する。該システムにおいて、前記汚染制御手段(1)は、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)は、少なくとも1回の燃料のシリンダへの後噴射によって再生手法を実行する、共通燃料供給マニフォールドを有する手段(7)と関連付けられる。該システムは、エンジンの減速段階を検出する手段(9)と、触媒形成手段の下流の温度を測定する手段(11)と、温度値に基づいて、減速段階期間に後噴射される燃料の最大量を決定する手段(8)と、噴射された燃料量が最大量に達するとすぐに後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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本発明は、エンジン用燃料の間接噴射システムを備えた内燃機関の吸気弁の開閉を制御する方法であって、前記間接噴射システムはシリンダ当り少なくとも1つの第1吸気弁と1つの第2吸気弁とを含み、各吸気弁はシリンダの第1および第2吸気導管をそれぞれ閉塞または開放させることができ、これらの弁は互いに独立して制御され、これらの導管の少なくとも1つにエンジン用燃料が供給され、別の導管の少なくとも1つにはエンジン用燃料が供給されない方法に関する。本発明によれば、この方法は、噴射システムが機能しない時間間隔中に、エンジン用燃料を供給される(1つまたは複数の)吸気導管に対応する(1つまたは複数の)弁の閉鎖を制御することから構成される。本発明はまた、本方法を適用するためのシステムにも関する。
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本発明は、特に少なくとも1つの車輪を駆動するために、それぞれトルクを発生することができる1つの内燃機関(20)と1つの電動モータ(10)とを有するハイブリッド車両に関する。
内燃機関(20)には、その転換活性が所定の活性パラメータに依存している触媒システム(60,70)を有する排気装置(50)が付設されている。
本発明によれば、所定の時間インターバルT_Kat内で転換活性の値が決定される。触媒システム(60,70)の転換活性の所定の転換閾値を達成するために、転換活性の値が前記閾値以下にある場合、電動モータ(10)のトルク発生は、好ましくは必要量に依存して増加され、内燃機関(20)のトルク発生は減少される。このため、内燃機関(20)と電動モータ(10)のトルク発生を制御するための装置(90a)が設けられている。
更に、本発明は、ハイブリッド車両を運転するための方法も包含する。
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本発明は、内燃エンジン(1)に取り付けられた粒子フィルタ(6)の再生管理方法および再生装置に関し、上記再生装置は、粒子フィルタ(6)の粒子の燃焼温度、またはタービンの上流の温度に応じて、燃料の前噴射と燃料の主噴射との間に燃料を配分する手段を有する。
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本発明はエンジンが排ガス温度を有する排ガスを排出し、触媒が排ガス浄化のための触媒活性を有する、エンジンおよび触媒を含有する排ガス浄化装置を有する運転装置を運転する方法および装置に関する。前記方法において、触媒の触媒活性の老化に誘発された減少がエンジンの排ガス温度の上昇により少なくとも一部の時間補償される。 (もっと読む)


本発明はディーゼル酸化触媒(3)を使用して現代のディーゼルエンジン(1)の排ガスを浄化する方法および装置に関する。前記ディーゼルエンジン(1)は低い負荷範囲で酸化触媒(3)のライトオフ温度より低くできる排ガス温度を有する。これはディーゼルエンジン(1)が低い負荷で運転される期間に不十分な汚染物の変換を生じ、触媒の閉塞を生じる。本発明の方法は特に触媒温度を、エンジン(1)が低い負荷および最低温度より低い、低い排ガス温度で運転される期間中に、十分な汚染物の変換を保証する最低温度に少なくとも上昇することにより前記問題を解決する。
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本発明は、内燃機関の排ガスを処理するために、触媒活性な貴金属に加えて炭化水素を吸蔵する吸蔵成分を有する触媒を運転する方法に関する。低い排ガス温度でのエンジン運転段階の間に、かかる触媒は排ガス中に含まれる炭化水素を燃焼させることなく吸蔵する。排ガス温度が上昇したときに、この炭化水素は再び脱着し、次いで触媒活性な貴金属により酸化される。この方法は、触媒上に吸蔵された炭化水素の制御不能な激しい燃焼と、これによる触媒に対する損傷をもたらすことがある。本発明によれば、それぞれの吸蔵成分の炭化水素による負荷を連続的に計算することと、触媒に対する損傷が生じうる以前に排ガス温度を一時的に上昇させることにより、吸蔵成分の再生をその負荷に応じて繰り返し行うことにより、この損傷が避けられる。
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