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Fターム[3G384CB05]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 車両の運転状態(制御時期) (1,027) | 制動時、減速時、回生制動時 (134)

Fターム[3G384CB05]に分類される特許

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【課題】 走行中においても適切なエンジン停止及び再始動を達成可能な車両のエンジン自動停止制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両のエンジン自動停止制御装置では、走行中に運転者がブレーキペダルを所定の閾値以上操作したときにエンジンを停止するにあたり路面摩擦係数が小さいほど所定の閾値を大きくすることとした。 (もっと読む)


【課題】運転者による燃費改善意欲を損なうことなく、より一層の燃料消費量の抑制効果を期待できる省燃費運転支援システムを提供すること。
【解決手段】エンジン回転数と車速とを2軸とするグラフにおいて、燃費の良い運転状態の領域から燃費の悪い運転状態の領域にかけて互いに隣接する少なくとも3つの領域を定め、実際に検出されたエンジン回転数及び車速により特定される運転状態が、それぞれの領域に属する割合を求め、この求めた割合に基づいて、省燃費運転のレベルを示す情報を報知する。これにより、運転者に、そのレベルをより高めようという意欲を喚起させることができ、より一層の燃料消費量の抑制効果を期待することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、DPF再生時の排気温度をPM燃焼温度に安定させる。
【解決手段】車両1に搭載される内燃機関11の排気浄化装置10に、制動時に推進軸32に接続されるとともに、推進軸32の回転力で発電作動する発電機25と、排気通路15に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ44を有する排気浄化部40と、制動時に発電機25から供給される電力を利用して通過する排気を昇温する電熱ヒータ43と、制動時に電熱ヒータ43を通過する排気の流量を調整する排気流量調整手段50と、制動時に電熱ヒータ43を通過する排気が粒子状物質の燃焼温度まで昇温される流量となるように、排気流量調整手段50を制御する制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料性状判定装置に関し、エンジンに供給される燃料の燃料性状を正確に把握する。
【解決手段】エンジン10の排気空燃比を検出する空燃比検出手段1aと、エンジン10のスロットル弁9の開度量を検出する開度量検出手段1cとを備える。また、開度量検出手段1cで検出された前記開度量の減少時に、空燃比検出手段1aで検出された前記排気空燃比に基づき、エンジン10に供給される燃料の燃料性状を判定する判定手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ中に十分なブースト圧を確保でき、圧縮開放ブレーキの制動力を向上可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ時に、エンジンEの圧縮上死点付近で排気弁24を強制的に開動作し圧縮圧力を開放することで制動力を得る圧縮開放ブレーキを作動させる圧縮開放ブレーキ装置19と、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、圧縮開放ブレーキの作動中に、電気モータ5を駆動する電気モータ制御部22と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】運転診断装置において、惰力走行を行っている自動車が加速と減速とを連続して実行する状況下での停止所要時間の計測精度を向上させること。
【解決手段】アクセルがオフ状態とされることにより、燃料カットが実行されて惰力走行による減速を開始すると(t11)、アクセルがオフ状態となってからの経過時間の計測を開始する。走行速度Vが停止前速度V1以下となると(t12)、当該経過時間の計測を継続しつつ、その時点(t12)での経過時間T1を記憶部に記憶する。下り坂を走行し終えて(t15)減速することで、走行速度Vが停止前速度V1以下となると(t16)、経過時間の計測を継続しつつ、その時点(t16)での経過時間T2を記憶部に記憶(更新)する。走行速度Vが停止速度V0となると(t17)、経過時間の計測を終了すると共に、記憶部に記憶されている経過時間T2を停止所要時間として決定する。 (もっと読む)


【課題】一覧表示することが適切でかつ燃費への影響が大きい走行状況毎に燃費情報を一覧して提供する燃費情報提供装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段11と、車速を検出する車速検出手段12と、発進から停車までの走行状況を発進プロセス、巡航プロセス、及び、減速停車プロセスのいずれかのプロセスに区分する走行状況判定手段21と、各プロセスのアクセル操作を数値として評価する評価手段22と、 各プロセスの前記数値の大きさを各プロセスに対応した3つの軸上に示すチャートを表示するチャート表示手段23、14と、を有することを特徴とする燃費情報提供装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、燃料消費の少ない経済的なエコランをきめ細かく円滑に実現することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の省燃費走行を実現するための車両制御装置であって、車両の省燃費走行を実現するエコラン制御を行う場合に、運転者の実際のアクセルペダル操作に基づく実アクセル開度を取得し、取得した実アクセル開度に制限を加えて、省燃費走行を実現するためのエコランアクセル開度を設定し、このエコランアクセル開度に従って、内燃機関の燃料供給制御を実行するものにおいて、エコラン制御実行中であっても、エコラン制御解除の条件が成立したときには、エコラン制御を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性を確保しながら、運転者の加速意図に対応できるようにする。
【解決手段】アクセルペダル32の踏み込み時(アクセルペダル32が踏み込まれるのと同時か又は踏み込まれた後)にブレーキペダル34が踏み込まれたと判定した場合には、エンジン制御用のアクセル開度を車速に応じた制限値にするアクセル開度制限制御を実行して、アクセルペダル32とブレーキペダル34が両方とも踏み込まれたときの安全性を確保する。一方、ブレーキペダル34が踏み込まれた後にアクセルペダル32が踏み込まれたと判定した場合には、アクセル開度制限制御を禁止して、運転者の加速意図に対応できるようにする。また、アクセル開度制限制御の実行中にブレーキペダル34の踏み込みが解除されたと判定した場合には、エンジン制御用のアクセル開度を実アクセル開度に戻すアクセル開度復帰制御を実行して、運転者の加速意図に対応した通常走行に戻す。 (もっと読む)


【課題】オイル受け部に供給するオイル量を調整することのできるオイル供給装置を提供する。
【解決手段】回転部材1により掻き上げられたオイル2を供給するオイル供給装置において、前記回転部材1の近傍のオイル2を整流するための整流生起手段4と、前記回転部材1の近傍のオイル2内に気泡を発生させるために設けられた気泡発生装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 計算機負荷が小さく、精度よく弁停止機構の故障を判定することを可能とした弁停止機構の故障診断装置を提供する。
【解決手段】 停止要求に基づき、吸排気弁のソレノイド41、42を用いて任意の気筒の吸排気弁の作動を停止することが可能な内燃機関における故障診断装置であって、車速センサ35等の出力から把握した車両減速度やMG制御ECU2から受信した回生発電機であるMG21の回生発電量に基づいて当該気筒のポンピングロス状態を把握し、これを正常に弁停止が実行されている場合のポンピングロス状態と比較することにより、弁停止機構の故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、フューエルカット状態を維持したまま、車両速度を調節可能とする(その時の内燃機関のポンピングロスを調節可能とする)こと、その際の燃料消費量を抑制すること、排ガス浄化性能を確保することにある。
【解決手段】制御手段67は、変速制御装置76の勾配検知手段76aにより検知された下り勾配が所定値以上であり且つフューエルカット実施条件の成立中である場合に、内燃機関1の内部EGR(シリンダ内に残留する燃焼ガス)を増加するように可変動弁装置49を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃費、排気、運転性能等を悪化させることなく、また、出力要求を阻害することなく、可変バルブタイミング機構のクリーニングを行なうことのできる車載用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル踏み込み中にバルブタイミングを運転状態に対して最適なバルブタイミングから進角又は遅角させて可変バルブタイミング機構のクリーニングを行なう。ブレーキペダルの踏み込みが解除されたとき、クリーニングを終了し、運転者がブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえるまでにバルブタイミングを最適なバルブタイミングに戻す。これにより、運転者がアクセルペダルを踏んで機関への出力要求を発生させたときの出力低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】停車する前からエンジンを自動停止させるか否かを判定するにあたり、運転者へ違和感を与えないような判定を可能にしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定車速以下の低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合、その踏み込み時点での踏込量及び車速と、その踏み込み操作に伴って停車するに至ったかの結果とを関連付けてマップに学習し(学習手段S18)、低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合に、前記マップに記憶された学習結果に基づきエンジンを自動停止させるか否かを判定する(判定手段S13)。よって、ブレーキペダルを操作するドライバの意図に反して低速走行中でのエンジン自動停止が為されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中であってもエンジン10の自動停止を許可するアイドルストップ制御においては、ドライバに停車意思がないにもかかわらず車両の走行中にエンジン10が自動停止されることで、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】エンジン10の停止条件を、車両を加速させる方向に作用する力と、車両を減速させる方向に作用する力との合力であって且つ車両を減速させる方向を正とする力である車両制動力が第1の閾値よりも大きくなるとの条件として設定する。そして、エンジン10の発生トルク、車両に作用する走行抵抗及びブレーキの制動力に基づき、上記車両制動力を算出する。そして、算出された車両制動力が第1の閾値よりも大きくなると判断された場合、エンジン10を自動停止させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】共振判定時のエンジン制御の精度を向上して車両に発生する振動・騒音を精度良く抑制する。
【解決手段】所定条件が成立した状態で回転変動を伴うエンジン回転速度Nの変化速度が所定値よりも小さくなる時に、例えば平均Nが閾値1よりも低下し且つ変動回転速度ΔNが閾値2よりも増大したと判定された所定条件の成立状態で瞬間Nの微分値(|d瞬間N/dt|)或いは平均Nの微分値(|d平均N/dt|)が零乃至零近傍の制御時期判定閾値(閾値3)よりも小さくなる時に、エンジン14の回転変動強制力が抑制されるので、エンジン回転速度Nの変化速度が所定値よりも大きくなる時と比較して、エンジン14の回転変動強制力を抑制する共振判定時のエンジン制御が振動・騒音を発生させるエネルギが小さな略一定の時期にて精度良く実施される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキのバックアップ制御をより低コストに実現する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキECU70を含み、車輪に付与される摩擦制動力をブレーキECU70により制御するブレーキシステムと、ハイブリッドECU7を含み、該車輪に駆動軸を介して付与される駆動力をハイブリッドECU7により制御する駆動システムと、を備える。ハイブリッドECU7は、ブレーキECU70に異常を検出した場合に目標減速度を演算し、駆動システムにより駆動軸に付与可能な制動力を目標減速度に従って制御する。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサを用いることなく、燃料添加弁による添加燃料量を検出することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ディーゼルエンジンのモータリング中において、EGR通路のEGR弁を全開状態にするとともにスロットル弁を全閉状態にして、燃料添加弁より燃料を前記排気通路に添加する制御手段を有する。制御手段は、モータリング中において、ディーゼルエンジンのエンジントルクを基に、燃料添加弁により添加される添加燃料量を推定する。これにより、空燃比センサを用いることなく、燃料添加弁による添加燃料量を検出することができるとともに、空燃比センサを用いる場合と比較して、添加燃料量の検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


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