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Fターム[3G384FA71]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | ブレーキ(リターダ) (754)

Fターム[3G384FA71]に分類される特許

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【課題】減速時にこのまま停車すると判断できるときに限り燃料カット復帰せず、エンジンをモータ駆動しモータアイドル状態を作り出すことができ、惰行等停止するかどうかわからない場合は、従来どおり燃料カット復帰することができるハイブリッド車のトルク制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両減速時に内燃機関1への燃料カットを行う燃料カット手段と、前記内燃機関1への燃料供給を再開する燃料カット復帰条件が成立したとき、前記内燃機関1へ燃料を供給する燃料カット復帰手段と、車両の停止を推定する車両停止推定手段と、前記燃料カット復帰手段により前記燃料カット復帰条件が成立すると判定され、かつ、前記車両停止推定手段により前記車両の停止が推定されたとき、前記内燃機関1への燃料供給の再開を禁止すると共に電動モータ2で前記内燃機関1をアイドリングさせるモータアイドル制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の一部の機器に異常が生じても内燃機関を始動して動力を出力する。
【解決手段】 エンジン22のクランクシャフト23をクラッチC1を介して第1変速機50の入力軸52に接続すると共に動力分配統合機構30のキャリア34に接続し、動力分配統合機構30のサンギヤ31にモータMGを、リングギヤ32に第2変速機60の入力軸62を接続し、第1変速機50と第2変速機60とにより変速して走行するハイブリッド自動車20において、モータMGに異常が生じているときにはスタータモータ26によるクランキングによりエンジン22を始動し、スタータモータ26に異常が生じているときにはモータMGによるクランキングによりエンジン22を始動する。これにより、モータMGやスタータモータ26の一方に異常が生じてもエンジン22を始動して走行することができる。 (もっと読む)


本発明は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ24と、この油圧ポンプ24から吐出される圧油により駆動されるアクチュエータ5と、第1の操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ24からアクチュエータ5への圧油の流れを制御する制御弁25とを有する建設機械における原動機制御装置において、第1の操作部材22aの操作に応じて原動機10の第1の設定回転数Ntを設定する第1の設定手段41と、第2の操作部材34の操作に応じて原動機10の第2の設定回転数Nxを設定する第2の設定手段43と、第1のモードまたは第2のモードを選択する選択部材35と、選択部材35により第1のモードが選択されると第1の設定回転数Ntと第2の設定回転数Nxの大きい方の値に原動機回転数を制御し、選択部材35により第2のモードが選択されると第2の設定回転数Nxに原動機回転数を制御する回転数制御手段30,13とを備える。
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【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いは燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供するとともに、その駆動装置の制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、変速機構10の無段変速状態と有段変速状態との切換えに際して、駆動力源トルク変化抑制制御手段82によりエンジントルクTの変化が抑制された状態で係合装置の解放と係合とが切り換えられると共に第1電動機M1による反力トルクの有無が切り換えられて係合装置と第1電動機M1との間でトルクが受け渡されるので、無段変速状態と有段変速状態との切換えショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 出力希望から駆動装置の実際目標出力変数が決定される、エンジンと、可変変速比を有する変速機とを含む駆動装置の運転方法を、燃料消費量が低減され、且つ自動車内に使用された場合にブレーキ摩耗が低減されるように改良する。
【解決手段】 出力希望(48)から駆動装置(19)の実際目標出力変数(46)が決定される、駆動装置(19)の運転方法において、駆動装置(19)は、エンジン(12)と、可変変速機を有する変速機(16)とを含む。目標出力変数が、少なくとも特定の出力希望において、変速機(16)の実際変速比の関数である。 (もっと読む)


【課題】走行中にエンジンを自動停止するエコラン運転中に非定常的な事態が発生してもエンジンを始動して迅速に対応できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の条件が満たされた時に、車両のエンジンを自動停止するエンジン自動停止手段を備えたエンジン制御装置において、車両の走行速度が規制された道路の最高速度を超過している時に、エンジンを自動停止させて減速する。また、車両がエンジンを自動停止して走行している間に、後続車の接近が検出されたり、前方道路において障害物が検出されると、エンジンを再始動して迅速に対応できる態勢を整える。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射から点火までのインターバル時間を適切に設定して良好な燃料気化及び筒内での燃料付着の抑制により失火を回避し、もって確実な始動を実現できる筒内噴射型内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】 膨張行程気筒の筒内の燃料気化と相関するパラメータとして、燃料ラインの燃圧f、筒内温度と相関する冷却水温w、膨張行程気筒のピストン位置pを設定し、センサにより検出した各値f,w,pに基づいてインターバル時間Tij0を算出し(ステップS18)、燃料噴射からインターバル時間Tij0が経過した時点で点火を実施する(ステップS28)。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングなど吸入空気量の少ないときにブレーキ操作が繰り返し行われたとき酸素濃度センサの検出を一時保留するようにして誤検出を防止することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の吸気管負圧を利用してブレーキ力を倍力するマスターバックを備えた内燃機関に、排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサを取り付け、このセンサの検出値に基づいて実空燃比を目標値に制御する空燃比フィードバック制御手段と、マスターバックの作動を検出する検出手段が所定時間内にマスターバック操作回数が判定値以上か否かを判定するマスターバック回数判定手段と、酸素濃度センサの検出を一時保留する検出保留手段とを備えて、マスターバック回数判定手段が判定値以上と判定したときに、リッチ判定電圧からリーン判定電圧までの変化時間が判定値以上、もしくはリーン判定電圧からリッチ判定電圧までの変化時間が判定値以上のとき異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジンを自動停止/自動始動させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 制動力保持装置9によりブレーキが作動状態となっているときのエンジン1の自動停止中に、シフト位置のニュートラル位置を検出したとき、ブレーキの再操作でエンジン1を自動始動させる制御装置3を備え、シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジン1を自動停止/自動始動させることができる車両制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータを備えた動力出力装置においてエネルギの再循環が生じないようにエンジンの運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更することによりエンジンの効率が低下する場合であっても、装置全体の効率の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン150のクランクシャフト156にプラネタリギヤによる動力分配機構を設け、モータMG1とMG2を設けた動力出力装置110において、エネルギの再循環が生じないようエンジン150の運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更した際、スロットルバルブ開度TAを絞らないように制御することで、エンジン150のポンピングロスの増加を抑制し、装置全体の効率の低下を改善する。 (もっと読む)


【課題】 手動切替え式のトランスミッションを備える車両を始動させる際に,運転者に必要とされる操作を少なくすることが可能な,車両の始動方法および始動システムを提供する。
【解決手段】 対象物センサと,前記対象物との間隔および自車両の速度を制御する制御装置と,手動切替え式のトランスミッションと,を備える車両を,停止状態から始動させる始動方法において,前記車両を始動させる始動プロセスが,クラッチペダル操作のみに応じて実行される始動方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車輪へ加えるトルクの設定値信号を発生することが可能な自動車の動力装置の制御装置に関する。この制御装置は、音響的な観点から有害な、動力装置の熱エンジンの回転数の変化を減少させることに適した、動力装置の中に組み込まれた熱エンジンの回転数の変化の制限を表す信号の発生手段(1)と、回転数の変化の制限を表す信号による、最適動作範囲の中における動力装置の動作点の決定手段(2)を含む。動力装置の中に組み込まれた熱エンジンの回転数の変化の制限を表す信号の発生手段は、入力として、自動車の特性を表すパラメータと、運転者の意志を表すパレメータを受ける。
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【課題】惰性運転において燃料消費量を低減させる、車両駆動ユニットの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(180)の惰性運転において、駆動ユニット(180)の出力変数が事前設定走行方式により設定される、車両駆動ユニット(180)の運転方法において、駆動ユニット(180)の惰性運転に対して少なくとも2つの事前設定走行方式が設定され、惰性運転において、事前設定走行方式のいずれかが走行状況の関数として選択される。 (もっと読む)


アップデートのイベントが発生すると、情報管理基地局装置よりアップデートの対象になる車載制御装置の有無を情報管理基地局装置の管理下にある全車両に対して行い、各車両よりの返信によってアップデート対象の車両を選び出し、アップデート対象の車両に対してアップデートを情報管理基地局装置側から無線通信によって全自動で行う。
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