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Fターム[3G384FA71]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | ブレーキ(リターダ) (754)

Fターム[3G384FA71]に分類される特許

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【課題】押し当てトルクが出力されているときでも内燃機関がギヤ機構を介して車軸に連結されているハイブリッド自動車に搭載された内燃機関の失火をより精度よく判定する。
【解決手段】所定の制動力以上の制動力が作用して停車している際に、モータMG2から押し当てトルクが出力されていないときには入力した30度回転所要時間T30と閾値Tref1との比較により対象の気筒の失火を判定し(S120,S130)、モータMG2から押し当てトルクが出力されているときには入力した30度回転所要時間T30と閾値Tref1より小さい閾値Tref2との比較により対象の気筒の失火を判定する(S140,S130)。これにより、モータMG2から押し当てトルクが出力されているときでも対象となる気筒の失火をより精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に不快感を与えることなくアイドル状態での燃費を向上させつつ、触媒を早期に暖機する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル制御を実行するニュートラル制御実行手段と、均質燃焼を実行する均質燃焼実行手段と、リタード成層燃焼を実行するリタード成層燃焼を実行手段と、シフトレバー位置がDレンジにあるアイドル状態での車両停止時に前記均質燃焼実行手段により均質燃焼を行わせつつニュートラル制御に移行させるニュートラル制御移行手段と、前記均質燃焼からリタード成層燃焼への切換を許可するか否かを判定する判定手段と、この判定結果よりリタード成層燃焼への切換を許可する場合に、前記均質燃焼から前記リタード成層燃焼に移行させるリタード成層燃焼移行手段とをエンジンコントローラ(15)が備える。 (もっと読む)


【課題】点火時期の遅角量が過大となって遅角側の燃焼安定限界を超えてしまうことを防止し得る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル制御を行わせつつリタード成層燃焼を実行している場合に、所定の条件の不成立によるニュートラル制御の解除と、リタード成層燃焼から均質燃焼へと切換える必要とが生じたか否かを判定する解除・必要判定手段と、この判定結果よりニュートラル制御の解除と、リタード成層燃焼から均質燃焼へと切換える必要とが生じた場合に、ニュートラル制御の解除及びその解除に伴うショックを回避するための第1の点火時期の遅角を開始するタイミングと、成層燃焼から均質燃焼への切換及びその切換に伴うトルク増加を回避するための第2の点火時期の遅角を開始するタイミングとをずらせるタイミングずらせ手段とをエンジンコントローラ(15)が備える。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーが駐車ポジションの位置にあるときに、パーキングロック機構のギヤが噛み合っているか否かをより適正に判定すると共にその判定結果に基づいてエンジンの失火をより適正に判定する。
【解決手段】駆動軸の回転数Nrの絶対値を所定時間において時間積分することにより演算される回転数変動量SNrが閾値Sref以上のときには(S250)、パーキングロック機構のギヤが噛み合っていないと判断し、定数関係値αとして値α1を用いて影響成分Ndeを演算し(S260,S280)、回転数変動量SNrが閾値Sref未満のときには(S250)、パーキングロック機構のギヤが噛み合っていると判断し、定数関係値αとして値α1より大きい値α2を用いて影響成分Ndeを演算し(S270,S280)、演算した影響成分Ndeを用いてエンジン22の失火を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に内燃機関に供給される燃料の性状をより適正に且つより早期に判定する。
【解決手段】エンジンの始動が要請されてエンジンへの燃料噴射や点火が開始された後に(S150)、時間dt当たりにエンジンの回転数Neの上昇に用いられたパワーと時間dt当たりにモータによって発電されたパワーとの和としてエンジンの推定出力パワーPeestを演算し(S170)、エンジンの回転数Neが上昇している間に推定出力パワーPeestが所定パワーPrefより大きくなるときにはエンジンに供給される燃料は軽質であると判定し(S180,S200)、エンジンの回転数Neが上昇している間に継続して推定出力パワーPeestが所定パワーPref以下のときにはエンジンに供給される燃料は重質であると判定する(S180,S190)。 (もっと読む)


【課題】燃費改善を維持しつつ、始動時と走行時との安全性向上を両立可能な車両のアイドルストップスタート制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制動中にスタート釦22aのプッシュ操作が行われると、スタートスイッチ判定部52が電源オフとし、ABSバルブユニット28による制動作動が停止される。更に、ブレーキペダル操作状態で、再び、スタート釦22aのプッシュ操作を行うと、電源が全てオンとされると共に、エンジン始動指令が発信される。自動ブレーキ制御部71によるブレーキ圧が所定の目標圧力になった時点で、再始動制御部63がエンジン2の再始動を許可し、エンジン始動が実行される。 (もっと読む)


【課題】盗難防止性能を維持しつつ、燃費改善と安全性向上とを両立可能な車両のアイドルストップスタート制御装置を提供する。
【解決手段】一端が第2制御ユニット6に接続され、他端が第1コイル部26bの他端に接続されたインターロックリレー駆動線27aと第1スイッチ26とによって第2スイッチ27を構成したため、インターロックスイッチ24aがオフ状態であっても、アイドルストップ後の自動再始動時、第2制御ユニット6の指令により第1コイル部26bに通電することが可能となり、スタータ3の始動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動停止・再始動可能な内燃機関における機関再始動時の燃焼をより安定して実行することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11との常時噛み合い式のスタータ20を備えるとともに、車両操作の所定の条件下において自動停止・再始動の可能な内燃機関10を制御の対象とする。車両操作の所定の条件のもとに停止指令の発せられた内燃機関10の再始動条件成立に基づく再始動時、機関回転速度が自律運転に復帰不可能な範囲にあるときのスタータ20介入による機関の再始動を制御する。その際、機関回転速度が機関停止には至っていないものの自律運転に復帰不可能な範囲にあることを条件に、始動時燃料噴射量を再始動条件成立時以降に内燃機関10のシリンダ#1〜#4に吸入される空気量として予測される空気量である予測空気量に応じて減量補正する。 (もっと読む)


【課題】路面状態に応じて複数気筒の内燃機関の失火を精度良く判定する。
【解決手段】エンジン22の目標回転数Ne*とエンジン回転数Neとの差が閾値Nref以上のときに、エンジン回転数Neの回転変動ΔNeとダンパ28のねじれ角θの変動Δθとが同調しているか否かを判定し(S160)、回転変動ΔNeとねじれ角変動Δθとが同調しているときにはエンジン22のいずれかの気筒の失火により目標回転数Ne*とエンジン回転数Neとの差が閾値Nref以上になったと判定し(S170)、回転変動ΔNeとねじれ角変動Δθとが同調していないときには路面からの外乱により目標回転数Ne*とエンジン回転数Neとの差が閾値Nref以上になったと判定する(S180)。これにより、路面状態に応じてエンジン22のいずれかの気筒が失火しているのを精度良く判定することができる (もっと読む)


【課題】ACCキャンセル時の運転者の意図に応じてスピードリミッタの上限車速を変更する車速制御装置及び車速制御方法を提供すること。
【解決手段】補足された先行車両に追従走行する追従走行手段24、25と、アクセルペダル14が踏み込まれても予め設定した上限車速により車速を制限する上限車速制限手段23と、を有する車速制御装置100であって、先行車両との相対速度を検出する相対速度検出手段12と、自車両の車速を検出する自車両速度検出手段11と、車両の減速操作により追従走行手段24、25が解除された際に、減速度の大きさから運転者の意志により追従走行手段が解除されたか否かを判定する判定手段27と、運転者の意志により追従走行手段が解除されたと判定された場合、上限車速を先行車両の車速以下に設定する上限車速変更手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力軸がダンパを介して後段の後段軸に接続されたエンジンの始動性をダンパのねじれ角を利用してより良好なものとする。
【解決手段】エンジンの始動が開始されてから所定時間tref1が経過したときに、ダンパのねじれ角θが所定角θref未満の状態が所定時間tref2以上継続したときには、燃料噴射と点火を開始してエンジンが始動されるようエンジンとモータとを制御し(S100〜160,S180〜S230)、ねじれ角θが所定角θref未満の状態が所定時間tref2継続しないときには、モータから出力されるトルクをトルクTc1だけ増加させてエンジンのクランキングを継続しエンジン22の回転数Neが点火開始回転数Nfireに至ったときに燃料噴射と点火を開始してエンジン22が始動されるようエンジン22とモータMG1とを制御する(S100〜S230)。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、ヒータコアの温度状態を検出するヒータコアセンサと、吹出空気の温度を予測する制御部とを有している。制御部は、エンジンのアイドリング停止中に、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とに基づいて、吹出空気の温度調節を行い(ステップSB7)、さらに、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とを比較して、この比較結果に基づいてエンジンのアイドリングを停止させておく時間を変更する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】車輪がロック状態に保持された場合でも、アイドル回転数の低下を抑制することができ、アイドル運転の安定性を高めることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、アイドル回転数NEを目標アイドル回転数NOBJに追従するようにフィードバック制御するとともに、アンチロックブレーキシステム10が故障しているときには、故障していないときと比べて、アイドル回転数NEの目標アイドル回転数NOBJへの追従速度がより速くなるように、フィードバックゲインKP,KI,KDをより大きい故障用値KP2,KI2,KD2に設定する(ステップ13〜17)。 (もっと読む)


【課題】出力軸がダンパを介して後段の後段軸に接続されたエンジンの始動性をダンパのねじれ角を利用してより良好なものとする。
【解決手段】エンジンの始動が要請されたときに、所定時間tref1が経過した後にダンパのねじれ角θが閾値θref未満の状態が所定時間tref2継続するまでは、エンジンの回転抵抗が大きく、燃料噴射や点火を行なうのに十分な状態に至っていないと判断して、エンジンの回転数Neがもっと上昇するようモータによるクランキングを継続し(S120〜S200)、ねじれ角θが閾値θref未満の状態が所定時間tref2以上継続したときには、エンジンの回転抵抗が小さく変化し、燃料噴射や点火を行なうのに十分な状態に至ったと判断して、燃料噴射と点火を伴ってエンジンを始動する(S120〜S220)。 (もっと読む)


【課題】車両が勾配路を登坂する向きに進行する走行レンジを選択したときに、走行レンジと逆向きの走行が不可能になること。
【解決手段】本発明である車両の制御装置は、エンジン1からの動力がトルクコンバータ2を介して入力される自動変速機4を有し、走行レンジの選択時にクリープを発生させる車両にあって、車両が勾配路を登坂する向きに進行するDレンジを選択している場合には、車両がブレーキを開放したことで下り走行を開始したか否かを車速VSPにより判断し、下り走行であると判断したときには、当該判断に基づき、第一フェーズにおいて、自重に基づく加速を伴う下り走行を許容するように勾配抵抗トルクTRGよりも小さな第1トルクT1を発生させるが、当該下り走行時における車速VSPが設定車速V2に達したときには、第二フェーズにおいて、自重に基づく一定速V2の下り走行を可能にする勾配抵抗トルクTRGと等しい第2トルクT2を発生させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止させた後の発進制御を運転者が随意に選択可能とする。
【解決手段】自動停止条件が成立してエンジンを停止させた後、自動停止条件が成立しなくなったとき、ブレーキペダルがリリースされてブレーキがONでなくなったか否かを調べ(S4)、ブレーキがONでなくなった場合、スタータを作動させてエンジンのクランキングを開始させ(S5)、エンジン回転数Neが設定回転数Ns以上になったか否かを調べる(S6)。そして、Ne≧Nsになると、運転者によって選択されたモードに合わせた圧力上昇速度の傾きで自動変速機のクラッチ油圧を上昇開始させ、選択されたモードに合わせた圧力低下速度の傾きでブレーキ油圧をリリース開始させる(S7)。その後、クラッチ油圧が設定値に達すると、クラッチ油圧を完全締結油圧に切換え(S9)、ブレーキ油圧が設定値に達した時点で処理を終了する(S10)。 (もっと読む)


【課題】再始動性を向上させたディーゼルエンジン10の自動停止装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の制御方法は、自動停止条件が成立したときに燃料供給を停止することによってエンジンを自動停止させるべくエンジン停止過程に移行する工程と、再始動条件が成立したときに燃料供給を再開することによってエンジンを再始動させる工程と、エンジン停止過程において、気筒が吸気行程及び排気行程を繰り返す2サイクルモードとなるように吸気弁及び排気弁を作動状態を制御する工程と、2サイクルモードの最中であって再始動条件が成立したときに、筒内の温度が所定温度以上であるときには、排気行程にある少なくとも1の気筒の吸気弁及び排気弁を共に閉じて圧縮行程に変更する工程と、圧縮行程に変更した気筒内に燃料を噴射することにより膨張行程に移行させてエンジンを再始動させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失火をより適正に精度よく判定する。
【解決手段】6気筒エンジンの各気筒の点火タイミングに対応するクランク角120°CA毎のクランクシャフトの回転数Nの変動値である回転変動Nxdとこの回転変動Nxdよりクランク角360°CA前の回転変動Nxdとの差としての回転変動差Nxdflx回転変動Nxdよりクランク角360°CA前の回転変動Nxdとの和としての回転変動和Nxdintとを計算し(S100〜S140)、計算した回転変動Nxdや回転変動差Nxdflx,回転変動和Nxdintを用いて単失火パターンを判定する単失火判定ロジックである単失火判定処理や連続失火パターンを判定する連続失火判定ロジックである連続失火判定処理,間欠失火パターンを判定する間欠失火判定ロジックである間欠失火判定処理を実行して(S150〜S170)、エンジンの失火を判定する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを行う車両に搭載されるターボ過給機付直噴エンジンDEにおいて、自動停止後に車両の発進要求に応じて再始動する場合に、その始動直後から過給によって出力を高め、良好な発進性能を得る。
【解決手段】自動停止後のエンジンDEの再始動時に車両の発進要求があれば、始動完了前に所定気筒14の膨張行程で追加の燃料噴射を行い、エンジン回転の立ち上がりに乗じて排気熱量を効果的に増大させることにより、速やかに過給が開始されるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の再始動性を向上させたディーゼルエンジン10の自動停止装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御方法は、自動停止条件が成立したときに燃料供給を停止する工程と、燃料供給停止と同時に又はその直後に吸気弁26及び排気弁27を共に閉じた状態に保持する工程と、燃料供給の停止と吸気弁26及び排気弁27の閉弁とを経て、ディーゼルエンジン10を完全停止させる工程と、再始動条件が成立したときに燃料供給を再開することによって、エンジン10を再始動させる工程と、備える。 (もっと読む)


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