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Fターム[3G384FA71]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | ブレーキ(リターダ) (754)

Fターム[3G384FA71]に分類される特許

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【課題】内燃機関の自動停止中にレール圧を比較的長時間噴射可能圧力以上に維持することができる蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドリングストップ制御を実行可能な蓄圧式燃料噴射装置の制御装置において、アイドリングストップ条件成立検出手段と、再始動条件成立検出手段と、アイドリングストップ条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を停止させる一方、再始動条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を再開させる燃料噴射弁制御手段と、算出される目標レール圧に基づいてコモンレール内の圧力を調節するレール圧制御手段と、を備え、レール圧制御手段は、アイドリングストップ条件成立後の目標レール圧を、アイドリングストップ条件成立時の目標レール圧よりも大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御におけるバッテリーの消費量を低減する一方で、内燃機関の自動停止制御の実行開始後、内燃機関が完全に停止するまでの間に再始動条件が成立した場合においては、内燃機関を速やかに再始動させることができる蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】ノーマルオープン型の構造を有する圧力制御弁を備え、燃料噴射弁がリーク通路を有する蓄圧式燃料噴射装置の制御装置において、アイドリングストップ条件が成立してから所定時間が経過するまでは、圧力制御弁への通電電流値をアイドリングストップ条件成立時の通電電流値以上に維持するとともに、所定時間経過後には、圧力制御弁への通電電流値をアイドリングストップ条件成立時の通電電流値未満に低下させる圧力制御弁制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に燃料噴射を停止して内燃機関を自動停止した後、あるいは、完暖機状態での始動要求発生に伴い機関を始動させる燃料噴射制御装置において、始動時のプレイグニッションを抑制しつつ始動性を向上する。
【解決手段】内燃機関の自動停止時に吸気行程にある気筒を判定して記憶しておき、該吸気行程で停止した気筒に対し、再始動要求直後に機関回転前の1回目の燃料噴射を行い、所定の噴射間隔Dsplを置いて、機関回転後に2回目の燃料噴射を行うことにより、1回目に噴射された燃料で冷却された混合気を筒内に吸入して筒内を冷却し、2回目に噴射された燃料で筒内の混合気を均一化してプレイグニッションの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】停車する前からエンジンを自動停止させるか否かを判定するにあたり、運転者へ違和感を与えないような判定を可能にしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定車速以下の低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合、その踏み込み時点での踏込量及び車速と、その踏み込み操作に伴って停車するに至ったかの結果とを関連付けてマップに学習し(学習手段S18)、低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合に、前記マップに記憶された学習結果に基づきエンジンを自動停止させるか否かを判定する(判定手段S13)。よって、ブレーキペダルを操作するドライバの意図に反して低速走行中でのエンジン自動停止が為されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の路肩寄せ等、車両の走行中にハンドル28が操作される状況下においてエンジン10が自動停止されると、ドライバの意図する車両の走行を適切に実現することができず、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】車両の直進方向と、車両の実際の進行方向とのなす角度についての都度の角速度(角度変化量)の時間積分演算値である車両方向変化角及びハンドル28の操舵量と関連付けられたエンジン10の自動停止処理を禁止する領域(自動停止禁止領域)を設定する。そして、車輪速センサ34の出力値に基づく車両の走行速度と、操舵量センサ36の出力値に基づくハンドル28の操舵量とに基づき上記角度変化量を算出し、角度変化量の時間積分演算値を車両方向変化角として算出する。そして、算出された車両方向変化角と、ハンドル28の操舵量とに基づき、上記自動停止禁止領域において自動停止処理を禁止する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の違和感を低減してドライバビリティを向上させる。
【解決手段】本発明の車両の制御装置40は、運転者により所定の加減速操作がなされているか否かを判定する加減速判定部61と、動力伝達経路のうち遊びのある係合部分36a,37aに対して動力伝達上流側にある入力軸24と、係合部分36a,37aに対して動力伝達下流側にある出力軸28との相対回転位置X及び相対回転速度Vの少なくとも一方の値を検出する動力伝達状態検出部62と、加減速判定部61により前記加減速操作がなされていると判定された場合には、動力伝達状態検出部62により検出された値に応じて、動力伝達部材36,37間の接触速度及び伝達トルクの少なくとも一方が小さくなるように入力軸24又は出力軸28を加減速させる加減速制御を実行する加減速制御部63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において燃料カットが実施される場合に、燃料カットの実施に関する情報を外部に向けて表示することによって内燃機関とともに協調制御される他の車両用制御デバイスにおいて不都合が生じることを事前に回避できるようにする。
【解決手段】燃料カットを実施するための前提条件が成立した場合には、燃料カットが実施されるまでの残余時間を表示する。表示する残余時間は、要求トルクがアイドルトルクよりも大きい間は、アイドルトルクとFC実施トルクとのトルク差から計算し、要求トルクがアイドルトルクまで減少した後は、アイドルトルクから所定の速度で漸減する目標トルクとFC実施トルクとのトルク差から計算する。 (もっと読む)


【課題】大気圧センサの固着異常の有無を、従来の方法とは異なった方法で検出する。
【解決手段】車両周辺の大気圧はエンジンの作動状態に基づいて推定される。推定値である本推定値は、更新条件が満たされると更新されるのであり、段階的に変化させられる。そして、車両周辺の大気圧が低下する傾向にある場合において、異常検出開始条件が成立してから、本推定値が更新されるまでの間に、本推定値が大気圧センサによる検出値より小さい場合に、この間の大気圧センサの検出値の最大変化幅が固着異常判定しきい値以上の場合には大気圧センサは正常であるとされ(a)、変化量の絶対値が固着異常判定しきい値より小さい場合には固着異常であるとされる(b)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中であってもエンジン10の自動停止を許可するアイドルストップ制御においては、ドライバに停車意思がないにもかかわらず車両の走行中にエンジン10が自動停止されることで、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】エンジン10の停止条件を、車両を加速させる方向に作用する力と、車両を減速させる方向に作用する力との合力であって且つ車両を減速させる方向を正とする力である車両制動力が第1の閾値よりも大きくなるとの条件として設定する。そして、エンジン10の発生トルク、車両に作用する走行抵抗及びブレーキの制動力に基づき、上記車両制動力を算出する。そして、算出された車両制動力が第1の閾値よりも大きくなると判断された場合、エンジン10を自動停止させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく、確実にアイドルストップ制御時のエンジンの再始動を行うことができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】この発明によるエンジン始動装置は、アイドルストップ制御によるエンジンの惰性回転中にエンジンの再始動要求が発生したとき、前記エンジン回転速度検出手段により検出された前記エンジンの回転速度が予め設定された所定の回転速度に達したときに前記スタータモータへの通電を開始すると共に、前記スタータモータへの通電を開始してから所定の時間経過後に前記ピニオンギヤ軸方向駆動手段への通電を開始することにより、前記ピニオンギヤと前記リングギヤとを噛合させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】加速過程において発生する燃焼不良を有効に回避する。
【解決手段】加速のための操作が実行されていることを検出するステップと、加速のための操作が実行されているときに、燃料噴射量及び変速機の変速比を参照してエンジン回転数の推定値を求めるステップと、エンジン回転数の推定値と実測値との差分を求め、当該差分が所定値以上であるか否かを判断するステップと、前記差分が所定値以上であると判断した場合に、当該差分の大きさに基づいて燃料噴射タイミングの進角補正量を決定するステップと、決定した進角補正量を、そのときの内燃機関の運転条件を示すパラメータに関連づけて記憶するステップとを実施することとした。 (もっと読む)


【課題】DPFの目詰まりを抑制しつつ排気浄化性能を維持する。
【解決手段】車両停車中かつDPF強制再生条件が成立したならば(S1,2)、DOC活性温度を目標温度に設定すると共に、センサで検出したDOC入口温度を入口温度に設定する(S3,4)。車両停止中でなくかつDPF強制再生条件が成立したならば(S1、S10)、DPF再生温度を目標温度に設定すると共に、センサで検出したDPF入口温度を入口温度に設定する(S11,12)。車両停車中でなくかつDPF強制再生条件が成立していなければ(S1,S10)、SCR活性温度を目標温度に設定すると共に、センサで検出したSCR入口温度を入口温度に設定する(S13,14)。そして、入口温度が目標温度以下であれば(S5)、入口温度が目標温度に近づくように、DOCの排気上流に配設した電気ヒータを制御する(S8,9)。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ後であってアイドルストップ(エンジン自動停止)する前にドライバーがアクセルペダルを踏み込んで再加速するような場合であってもエミッションの悪化を抑制することができるエンジンの自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン自動停止条件が成立したらエンジンを自動停止する制御装置であって、エンジンの自動停止要求の有無を判定する判定部(ステップS3)と、自動停止要求があったときには、燃料噴射を増量処理する噴射増量部(ステップS5)と、エンジンの自動停止要求があったが自動停止する前にキャンセル要求があったときには噴射増量部(ステップS5)による燃料噴射の増量を抑制する抑制部(ステップS6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止前に空燃比をリッチに制御するものにおいて、ドライバがアクセルペダルを踏み込んで再加速することにより自動停止条件がキャンセルされるような場合であっても、エミッションの悪化を抑制することができるエンジンの自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止要求の有無を判定する自動停止要求判定部(ステップS6)と、前記自動停止要求判定部により自動停止要求があったと判断されたときに、空燃比をリッチに制御するエンジン自動停止前リッチ制御部(ステップS7)と、エンジンの自動停止要求があったが自動停止する前にドライバのアクセル操作に基づく加速要求があったときには、再加速時の空燃比をドライバのアクセル操作に基づいて制御される通常の空燃比よりもリーン化するリーン化制御部(ステップS11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共振判定時のエンジン制御の精度を向上して車両に発生する振動・騒音を精度良く抑制する。
【解決手段】所定条件が成立した状態で回転変動を伴うエンジン回転速度Nの変化速度が所定値よりも小さくなる時に、例えば平均Nが閾値1よりも低下し且つ変動回転速度ΔNが閾値2よりも増大したと判定された所定条件の成立状態で瞬間Nの微分値(|d瞬間N/dt|)或いは平均Nの微分値(|d平均N/dt|)が零乃至零近傍の制御時期判定閾値(閾値3)よりも小さくなる時に、エンジン14の回転変動強制力が抑制されるので、エンジン回転速度Nの変化速度が所定値よりも大きくなる時と比較して、エンジン14の回転変動強制力を抑制する共振判定時のエンジン制御が振動・騒音を発生させるエネルギが小さな略一定の時期にて精度良く実施される。 (もっと読む)


【課題】変速時に低下させるべきエンジン出力量を適正に算出し、それに基づいてエンジン出力を低下させるようにした自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】検出されたトランスミッション(自動変速機)Tの入力回転数NMと出力回転数NCと出力回転数の変化量NCdotと算出されたイナーシャ相の目標時間(目標I相時間SFTt)から変速後のエンジン回転数(変速後NEあるいはΔNE)を推定し(S12)、推定された変速後のエンジン回転数とエンジンの慣性質量を乗じて得た積をイナーシャエネルギEI、より具体的には目標I相時間を達成するために必要な吸収EI量として算出すると共に(S14)、算出されたイナーシャエネルギに基づいてエンジンのトルクをダウン(出力を低下させる(S16からS20)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタの作動状況に拠らずエンジン挙動を安定化させることが出来るようにする。
【解決手段】 燃料噴射手段23を有し車両10に用いられるエンジン12と、車両10に設けられたブレーキ装置35と、吸気通路31に接続され吸気通路31内の負圧によりブレーキ装置35の動作をアシストするブレーキブースタ32と、ブースタ圧PBBの変化量ΔPBBを演算するブースタ圧変化量演算手段52と、ブースタ圧変化量ΔPBBに基づきブレーキブースタ32の作動に起因するエンジン12のトルクの外乱量ΔTQを演算するトルク外乱量演算手段54,68と、トルク外乱量ΔTQを加味してエンジン12の目標トルクTQtを設定する目標トルク設定手段55,70,91とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップエンジンが自動停止した後、燃料の供給を再開すべき適切な時期にエンジンを再始動させて不必要な燃料の消費を低減又は防止することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】エンジン1の稼動時においてエンジン停止条件が成立したときには、エンジン1への燃料供給が停止され、エンジン1は自動停止させられる。エンジン1の自動停止中において、ブレーキ踏込量が所定値以下になれば、バッテリから始動モータ54に電力が供給され、始動モータ54が起動される。そして、始動モータ54によってエンジン回転数が所定回転数まで上昇させられた後、この所定回転数が維持される。この後、アクセル踏込量が所定値以上になれば、エンジン1への燃料の供給及び該燃料の燃焼が開始される一方、始動モータ54への電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後に燃焼安定度を許容範囲に保ちつつ排気ガス温度を速やかに上昇させて触媒の早期活性化を図ることのできるエンジン制御を提供する。
【解決手段】排気ガス温度及び/又は触媒温度を検出ないし推定するとともに、エンジンの運転状態に基づき、前記排気ガス温度及び/又は触媒の目標温度を設定し、前記温度検出手段により検出ないし推定された現在温度と前記目標温度とに基づき、エンジンの燃焼状態に関与する制御パラメータ(点火時期、燃料噴射量、排気弁開時期)を変化させる冷機始動用燃焼制御を行なう。燃焼安定度が許容範囲内である場合には、前記制御パラメータを、排気ガス温度を高める方向に変化させ、燃焼安定度が許容範囲外である場合には、前記制御パラメータを、燃焼安定度を高める方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】回転センサから回転部材の実際の回転方向を示す出力態様とは異なる出力態様のパルス信号が出力されるといった異常を検出することのできる回転センサの異常検出装置を提供する。
【解決手段】この異常判定装置は、内燃機関11のクランクシャフト31が所定角度回転する毎にパルス信号Spを出力し、クランクシャフト31の回転方向に応じてパルス信号Spのパルス幅を変更するクランクポジションセンサ42の異常検出に用いられる。ECU41は、クランクシャフト31が正回転しかしない判定期間内に、クランクシャフト31の正回転時に対応する所定幅とは異なるパルス幅のパルス信号Spを検出したときに、クランクポジションセンサ42が異常であると判定するようにした。 (もっと読む)


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