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Fターム[3G384FA73]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 変速機 (1,040)

Fターム[3G384FA73]に分類される特許

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本発明は、エンジン(1)及び/又は変速機(2)を制御する装置に関する。この装置は、エンジン/変速機(1、2)から距離を隔てて配置される制御装置(3、4)を備えている。この制御装置は、制御又は調整アルゴリズムをもたらす。いくつかのセンサー(12、18)及び/又はアクチュエータ(13、19)に直接的に電気的接続されるユニットも、設けられる。前記ユニットは、エンジン/変速機(1、2)に固定される。ユニットは、センサー(12、18)から生じるセンサー信号をデジタルセンサー信号に変換するD/Aコンバータを備えている。デジタルセンサー信号は、ユニットと距離(3、4)を隔てて配置される制御装置(3、4)との間でデータバス(8、20)を介して通信するためのデータバス送信/受信装置(10、11、15、16)によって、データバス信号に変換される。本発明の装置は、センサー/アクチュエータ(12、13、18、19)用のいくつかの並列接続部とデータバス(8、20)用の接続部を備える単一のセンサー/アクチュエータ・インターフェイス(9、17)を備えている。センサー/アクチュエータ(12、13、18、19)に対して異なる配線構成を備える装置の実施形態において、前記制御装置(3、4)が、センサー/アクチュエータの連結に関して、ハードウエアを変更させずに用いられ得るように、信号をいくつかのセンサー(12、18)からデータバス信号に変換する信号コンバータが、設けられる。この信号コンバータは、制御/調整アルゴリズムに対応する計算をせずに、センサー信号をデータバス信号に直接的に変換する。
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【課題】 装置の一部の機器に異常が生じても内燃機関を始動して動力を出力する。
【解決手段】 エンジン22のクランクシャフト23をクラッチC1を介して第1変速機50の入力軸52に接続すると共に動力分配統合機構30のキャリア34に接続し、動力分配統合機構30のサンギヤ31にモータMGを、リングギヤ32に第2変速機60の入力軸62を接続し、第1変速機50と第2変速機60とにより変速して走行するハイブリッド自動車20において、モータMGに異常が生じているときにはスタータモータ26によるクランキングによりエンジン22を始動し、スタータモータ26に異常が生じているときにはモータMGによるクランキングによりエンジン22を始動する。これにより、モータMGやスタータモータ26の一方に異常が生じてもエンジン22を始動して走行することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力希望から駆動装置の実際目標出力変数が決定される、エンジンと、可変変速比を有する変速機とを含む駆動装置の運転方法を、燃料消費量が低減され、且つ自動車内に使用された場合にブレーキ摩耗が低減されるように改良する。
【解決手段】 出力希望(48)から駆動装置(19)の実際目標出力変数(46)が決定される、駆動装置(19)の運転方法において、駆動装置(19)は、エンジン(12)と、可変変速機を有する変速機(16)とを含む。目標出力変数が、少なくとも特定の出力希望において、変速機(16)の実際変速比の関数である。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いは燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供するとともに、その駆動装置の制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、変速機構10の無段変速状態と有段変速状態との切換えに際して、駆動力源トルク変化抑制制御手段82によりエンジントルクTの変化が抑制された状態で係合装置の解放と係合とが切り換えられると共に第1電動機M1による反力トルクの有無が切り換えられて係合装置と第1電動機M1との間でトルクが受け渡されるので、無段変速状態と有段変速状態との切換えショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車両前後方向の振動を確実に抑制する。
【解決手段】 機関急加速または急減速運転時(ステップ101)に、ドライブシャフトの入力端の角速度ωiと出力端の角速度ωoとの差Δωが算出される(ステップ102)。この差Δωはドライブシャフトのねじれ角の変化率αを表している。次いで、変速比に基づいて許容限界βが算出される(ステップ103)。ねじれ角変化率の絶対値|α|が許容限界βよりも大きいときには(ステップ104)、機関発生トルクを一時的に減少させまたは増大させるトルク増減制御、たとえば点火時期制御または吸入空気量制御が実行される(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジンを自動停止/自動始動させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 制動力保持装置9によりブレーキが作動状態となっているときのエンジン1の自動停止中に、シフト位置のニュートラル位置を検出したとき、ブレーキの再操作でエンジン1を自動始動させる制御装置3を備え、シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジン1を自動停止/自動始動させることができる車両制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】蓄熱システムを有する内燃機関において、該蓄熱システムが故障状態にあるか否かをより精度高く判定する。
【解決手段】 蓄熱システムを備える内燃機関において、熱媒体ポンプによって熱媒体が循環通路に供給される際の該循環通路の所定部位を流れる熱媒体の温度上昇に基づいて、該循環通路を流れる熱媒体流量を推定する流量推定手段(S102、S104、S105)と、熱媒体ポンプによって熱媒体が循環通路に供給される際の蓄熱タンク内の熱媒体温度に基づいて、流量推定手段によって推定された熱媒体流量を補正する流量補正手段(S102、S104、S105)と、流量補正手段によって補正された熱媒体流量に基づいて蓄熱システムが故障状態にあるか否かを判定する故障判定手段(S107、S110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータを備えた動力出力装置においてエネルギの再循環が生じないようにエンジンの運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更することによりエンジンの効率が低下する場合であっても、装置全体の効率の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン150のクランクシャフト156にプラネタリギヤによる動力分配機構を設け、モータMG1とMG2を設けた動力出力装置110において、エネルギの再循環が生じないようエンジン150の運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更した際、スロットルバルブ開度TAを絞らないように制御することで、エンジン150のポンピングロスの増加を抑制し、装置全体の効率の低下を改善する。 (もっと読む)


【課題】 手動切替え式のトランスミッションを備える車両を始動させる際に,運転者に必要とされる操作を少なくすることが可能な,車両の始動方法および始動システムを提供する。
【解決手段】 対象物センサと,前記対象物との間隔および自車両の速度を制御する制御装置と,手動切替え式のトランスミッションと,を備える車両を,停止状態から始動させる始動方法において,前記車両を始動させる始動プロセスが,クラッチペダル操作のみに応じて実行される始動方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
エンジン回転数が所定の回転数よりも小さくなったときに燃料カットを行うエンジンの燃料噴射制御装置において、重量部材とエンジン本体との共振時に燃料カットを行う際、ドライバーからの再加速の要求によるエンジン回転数の上昇と該共振の影響によるエンジン回転数の上昇との2つの場合における燃料噴射の制御を両立して行うことを課題とする。
【解決手段】
アイドル状態で、エンジン回転数が第1の所定回転数N1より小さくなった時刻t1に燃料カット判定タイマーで計時を開始し、所定の遅延時間Toが経過した後に燃料カットを行う。その際に、計時される時間が燃料カット遅延時間Toになる前にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を中止し、燃料カット遅延時間Toになった後にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を続行するように燃料噴射制御装置に制御させる。 (もっと読む)


【課題】 変速機の変速段階におけるトルク相で、車両の駆動力変化を抑制することの可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両の駆動力源として第1の原動機および第2の原動機を含む複数の原動機を有し、変速機が、その変速段階でトルク相からイナーシャ相を経由する構成を有しているハイブリッド駆動装置において、変速開始が予測された場合は、トルク相が開始される前に、第1の原動機および第2の原動機のトルクを、変速開始の予測前とは異なるトルクに変更して、駆動力の変化を抑制する第1の制御手段(ステップS1ないしS4)と、トルク相である場合は、第1の原動機および第2の原動機のトルクを制御して、車両の駆動力の変化を抑制する第2の制御手段(ステップS6,S7)と、イナーシャ相である場合は、第1の原動機のトルクをトルク相の開始前のトルクに戻す第3の制御手段(ステップS8,S9)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射から点火までのインターバル時間を適切に設定して良好な燃料気化及び筒内での燃料付着の抑制により失火を回避し、もって確実な始動を実現できる筒内噴射型内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】 膨張行程気筒の筒内の燃料気化と相関するパラメータとして、燃料ラインの燃圧f、筒内温度と相関する冷却水温w、膨張行程気筒のピストン位置pを設定し、センサにより検出した各値f,w,pに基づいてインターバル時間Tij0を算出し(ステップS18)、燃料噴射からインターバル時間Tij0が経過した時点で点火を実施する(ステップS28)。 (もっと読む)


【課題】 複数の車載装置のソフトウェアの更新状態を統合管理し、更新を適切に実行すること。
【解決手段】車載装置のソフトウェアのバージョンをバージョン管理部21によって管理するとともに、ソフトウェア間の依存関係を依存関係データD2として管理する。更新確認処理部22が更新可能なソフトウェアを検出した場合には、依存関係データD3から協働して動作する他のソフトウェアのインストール状況を確認し、更新に必要なデータを更新用データとして記憶部13に記憶した後、更新処理部が各車載装置のソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】 変速機のギア位置が前進ギア位置にあっても、エンジンを迅速に始動させる。
【解決手段】 CPU213は、変速切換スイッチ210およびダイオードボックス211により生成されるギア位置制御信号SGPCに基づいて変速機のギア位置を検出し、ギア位置がニュートラル位置または前進ギア位置である場合に、遠心クラッチでクランク軸と前記変速機との連結を遮断した状態で始動要求操作に応じてエンジンを始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関の回転低下に対して迅速に対処することによりエンジンストール防止効果を高める。
【解決手段】 機関回転低下が判定されると(S202)、要求燃料噴射量eqinj[i]を機関温度補正後噴射増量係数ekrichxtにて増量補正することにより仮要求燃料噴射量eqinjaを算出する(S204〜S208)。そして仮要求燃料噴射量eqinjaと予め駆動制御回路に設定されている要求燃料噴射量eqinj[j]との差により不足燃料噴射量eqinjH[j]を算出する(S210)。そして不足燃料噴射量eqinjH[j]分の燃料を最終燃料噴射タイミングで燃料噴射弁から燃焼室内に再噴射させている(S212〜S216)。このことにより燃料噴射量設定タイミングのみで全燃料噴射量が駆動制御回路に設定される場合に比較して、補償計算期間分早期にエンジンの出力トルクに反映できるようになり、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動制御装置および方法において冗長性を持たせる。
【解決手段】IGN電源リレー14、IGN電源リレー14を制御するCPU11を有する電源制御コントロールユニット2と、携帯機16と交信して携帯機16を認証し、エンジン始動制御を行うスマートエントリーコントロールユニット3とを具備するエンジン始動制御装置1において、スマートエントリーコントロールユニット3とIGN電源リレー14との間に、CPU11を経由しないIGN電源リレー制御駆動ラインAを備える。 (もっと読む)


手動変速機付き自動車において、走行開始段階の間のエンジン回転数を制限するため自動車の走行状態に応じたエンジントルクの少なくとも1つの許容基準を満たす場合に、自動車のアクセルペダルの位置によって要求される設定エンジントルクに対して減少可能であって、少なくともエンジン特性量に応じて決められた設定エンジントルクが予め定められる。 (もっと読む)


【課題】惰性運転において燃料消費量を低減させる、車両駆動ユニットの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(180)の惰性運転において、駆動ユニット(180)の出力変数が事前設定走行方式により設定される、車両駆動ユニット(180)の運転方法において、駆動ユニット(180)の惰性運転に対して少なくとも2つの事前設定走行方式が設定され、惰性運転において、事前設定走行方式のいずれかが走行状況の関数として選択される。 (もっと読む)


アップデートのイベントが発生すると、情報管理基地局装置よりアップデートの対象になる車載制御装置の有無を情報管理基地局装置の管理下にある全車両に対して行い、各車両よりの返信によってアップデート対象の車両を選び出し、アップデート対象の車両に対してアップデートを情報管理基地局装置側から無線通信によって全自動で行う。
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クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


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