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Fターム[3H003BG04]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 濾過、湿り分離 (249) | 水分の分離 (104)

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【課題】ガス状の媒体、特に水素または天然ガスを圧縮する方法であって、ガス状の媒体は、水による完全な飽和状態までの含水量を有することができ、ガス状の媒体は、液体が満たされた少なくとも1つのピストンで単段または多段式に圧縮される方法を改良して、公知の欠点を解消する。
【解決手段】液体として、圧縮されるべき媒体中に含まれている水により侵されないイオン液体、および/または低い蒸気圧の、圧縮されるべき媒体中に含まれている水により侵されない液体を用い、圧縮された媒体(2,5,8)を水分離器(D1,D2,D3,…)にかける。 (もっと読む)


【課題】空気送り時間調整機能を有する弁の開閉を行うピストンの摺動を考慮したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置10は、気体圧縮機(2)および気体タンク7の少なくとも一方から気体が供給されて内圧が上昇し、前記気体圧縮機側の減圧に伴い穴部28から気体が所定の時間をかけて流出して内圧が減少する容積室11と、前記容積室と連通し、前記容積室が所定圧に達した状態で前記気体圧縮機側が減圧することで前記バイパス流路(14、15)を開き、その後前記容積室の内圧が減少することで前記バイパス流路(14、15)を閉じる第1バルブ22と、を備え、前記第1バルブ22は、前記容積室11から独立して形成された気筒部(17)内をピストン(18)が摺動することで前記バイパス流路(14、15)を開閉する構成を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を作る際に発生するドレンの活用により冷却系統を簡素化し、さらに圧縮で生じる熱エネルギーを有効に利用することもできる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1の下流側で冷却器3により凝縮されたドレンを圧縮空気から分離するドレン分離器4を備えた圧縮機において、圧縮機本体1の上流側とドレン分離器4とを管路6で連通し、該管路6中には圧縮機本体1の吸込圧力で減圧され、ドレン分離器4から供給されたドレンを内部で気化させる減圧容器7を設ける。減圧容器7はドレンの気化熱で冷却され、吸込み部11から入った大気はここを通過する際に十分に冷却される。そして、圧縮機本体1の上流側である吸込み部9で圧縮機本体1側の大気と合流して低温空気の状態で圧縮されるので、冷却器3の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなくエアドライヤ内の乾燥不足を解消することができるようにしたエアドライヤ保護装置を提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ4とエアタンク14との間に介装され、エアコンプレッサ4からエアタンク14に供給される圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ12を保護する装置であって、作動要求に応じてエアタンク12内の圧縮空気を使用するエア機器の作動を制御する制御手段22を備え、制御手段22は、エアドライヤ12の作動が予め設定された所定時間以上継続すると、エア機器20の作動を禁止する。 (もっと読む)


本発明は、流動媒体を吸い込むためのインレット側と、吸い込んだ媒体を周囲に放出するためのアウトレット側とを備えている、特に自動車に使用するための真空ポンプに関する。この真空ポンプは、前記アウトレット側が周囲からの媒体の逆流に抗して働くアウトレット逆流防止手段を有しており、前記アウトレット側が、周囲に対して真空ポンプ内の負圧を調整するための圧力補正エレメントを有しており、該圧力補正エレメントは、有害物質が周囲から真空ポンプ内に侵入するのを阻止するように働く。
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乾燥領域(3)と、再生領域(5)と、該乾燥領域(3)と該再生領域(5)を連続的に移動する乾燥剤(8)を内部に有し且つハウジング(2)内で回転可能なドラム(9)とを備え、該再生領域(5)が、第1再生気流を供給するための第1入口を有する第1サブ領域(6)と、該第1再生気流よりも相対湿度が低い第2再生気流を供給するための第2入口を有する第2サブ領域(7)を備え、該乾燥領域(3)の出口が連結導管(17)を介して該第2サブ領域に連結されている、圧縮気体乾燥器。 (もっと読む)


圧力パイプ(10)によって互いに連結されたコンプレッサ(9)と乾燥器(1)を備え、該乾燥器(1)が、乾燥領域(3)及び再生領域(4)を有するハウジング(2)と乾燥剤(6)を有する回転ドラム(5)を備え、該再生領域(4)が第1サブ領域(41)と第2サブ領域(42)とを備え、2つの再生配管(14及び15)がそれぞれ圧力パイプ(10)に連結されていて、第1温度(T1)を有する圧縮気体の第1フロー部分が、第1サブ領域(41)の入口と連結した第1再生配管(14)を通って案内され、そして、第2再生配管(15)が第2サブ領域(42)の入口と連結し、そして該第2再生配管(15)が、該第2再生配管(15)を通って流れる圧縮気体の第2フロー部分を該第1温度(T1)よりも高い第2温度(T2)になるように加熱するための加熱要素(16)を備えている、コンプレッサ装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器から発生した圧縮空気のドレン処理方法において、ドレンを排出するドレン配管の全てを集合させ、一つの電気式ドレントラップで排出する技術では、冷凍式エアードライヤーで冷却した圧縮空気もドレン排出の為に使用し、発生した冷たいドレンも捨てるだけという、エネルギー効率から見て非常に無駄な処理を行っていた。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気より発生したドレン水の処理方法に於いて、冷凍式エアードライヤ30で発生したドレン水D2をエアータンク14に送り込むことで、エアータンク14で発生したドレン水D1と一体にした。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気吐出配管の流れを良くすることに配慮しているだけで、ドレン水の逆流については全く考えていなかった。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を圧縮空気と共に、エアータンク14より高い所に位置していて位置エネルギーを持った冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2と合流させ、電磁式ドレントラップ40で送り出した。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を溜めるための空気タンク内に溜まったドレンを確実に排出する。
【解決手段】
圧縮空気を溜めるための空気タンク内に溜まったドレンを残さずに確実に外部へ排出するために、モータを有する駆動部と、駆動部によって駆動される圧縮空気生成部と、圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を蓄えるためのタンク部と、タンク部内のドレンを排出するためのドレン排出機構と、を備えた空気圧縮機において、ドレン排出機構のドレン排出管を、タンク部底部方向に付勢する弾性部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】 冷却していない圧縮空気を使用しないという発想には無く、エネルギー効率から見て無駄な作業を行っていた。 また、電源を使用するエアーコンプレッサやアフタークーラが一体となっていない為に、別途に相互が対応するような制御をしなければならず、更にドレンの発生の多いアフタークーラと、ドレンの発生の少ない他の機器を、全てドレン集合管に接続することは無駄な処理を行っているとも言えた。
【解決手段】 単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1を構成しているエアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を冷却していない圧縮空気と共に電磁式ドレントラップ40で送り出し、その下流で冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2をドレントラップ50によって合流させた。 (もっと読む)


【課題】侵入した水などが容易に排出することができる負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】第1排気室97と前記第2排気室98とを連通する複数個の通孔85〜87が設けられ、複数個の通孔85〜87は、一方の通孔87の上端より他方の通孔85が高くなるように、相互に高低差Δh2が設けられていると共に、一方の通孔87の上端より他方の通孔86が高くなるように、相互に高低差Δh1が設けられている。
【効果】第2排気室へ外から水が侵入し、この水がさらに通孔を介してポンプ部に近い方の第1排気室へ侵入したとしても、高い方の通孔(他方の通孔)は閉塞されないため、この他方の通孔で空気を流すことができ、排気ポンプの排気作用を維持させることができる。すなわち、本発明によれば、ポンプ部への水等の侵入を遅らせると共に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断する。
【解決手段】車両に搭載する空気圧縮機を備え、該空気圧縮機から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給する車両用圧縮空気供給装置において、前記空気圧縮機の吐出ラインに設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤーと、前記エアードライヤーにおける乾燥剤を所定のタイミングで再生させる再生手段と、前記乾燥剤の下流に設けられる湿度検知センサーと、前記再生手段により前記乾燥剤が再生された後の前記湿度検知センサーの検知結果を出力する出力部と、を備えたことを特徴とする車両用圧縮空気供給装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水分除去のための冷却に起因する無駄なエネルギー消費を低減した空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】空気圧縮機3と、空気圧縮機3の吐出した圧縮空気を冷却流体との間で熱交換して冷却するアフタークーラ5と、アフタークーラ5で冷却された圧縮空気を、さらに露点以下に冷却して水分を分離するドライヤ6とを有する空気圧縮装置1において、ドライヤ6で水分を分離された圧縮空気をアフタークーラ5で熱交換した冷却流体との間で熱交換して再加熱するリヒータ7を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドレン発生量の変化に対応しドレンを効率よく排出する空気圧縮機のドレン排出方法の提供。
【解決手段】吸入空気の温度又は温度及び湿度の変化と圧縮機のフルロード運転における単位時間当たりのドレンの発生量の変化との対応関係及び前記ドレン排出弁5の単位時間当たりのドレン排出量を予め求め,圧縮機10の運転時吸入空気の温度をセンサ7で実測し,フルロード運転時間を計測且つ積算し,前記対応関係に基づき実側された温度等と,フルロード運転の積算時間と,前記単位時間当たりの,ドレン発生量及びドレン排出量から圧縮機のフルロード運転の積算時間において発生するドレン発生量と,ドレン排出弁5の1回の開閉動作に伴うドレン排出量とを算出し,ドレンの発生量と排出量とを一致させるドレン排出弁5の作動間隔や開放時間などの動作パターンを求め,求められた動作パターンに従ってドレン排出弁5の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで取り扱いが容易で、周囲へのミスト飛散による環境の悪化もない油水分離装置を提供する。
【解決手段】ドレン水が流入する入口としての流入口40aおよび油の一部を分離したドレン水を通過させるドレン水通過口40bを形成し、内部が空間でその上部に分離した油を貯留出来る油水分離部40sと、ドレン水通過口40bを共有し、清水が流出する出口としての流出口40cの両方の部分を形成し、油吸着とエマルジョン破壊の機能を持ったエマルジョン破壊粒子付油吸着51を内部に充填したエマルジョン破壊油吸着部40tとを一体として、油水分離エマルジョン破壊油吸着槽40を構成した。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを無駄にすることなくフィルタエレメントを容易に交換可能とする。
【解決手段】配管接続部12a,12bと、フィルタエレメント用容器内に油吸着材が充填されたフィルタエレメントと、接続部12a,12bがそれぞれ連結されると共にフィルタエレメントが装着されるベース部11と、ベース部11に装着されるハウジング14とを備え、ドレン水を接続部12aから導入してフィルタエレメント内を通過させた後に接続部12bから排出する油水分離装置10を備えた油水分離システム1Aであって、ドレン水の目視を可能に構成されてドレン水排出側配管5bを介してベース部11に接続された処理水監視槽6を備えると共に、接続部12a,12bには、油水分離装置1Aを釣支して除湿装置3の筐体42における背面パネルX2(壁面)に固定するための固定具18Aが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気をゴルフプレイヤーの身体の何れかの部分に吹き付けることで、付着した汚れを除去する目的を達成することは出来るが、一般に圧縮空気はエアーコンプレッサによって作り出すのが普通であり、その場合に潤滑油が酸化されること等による不快な臭気を発生する場合が多かった。
【解決手段】 圧縮空気に匂いを付加した。 (もっと読む)


【課題】ドレン配管に介設されたフィルタの目詰まりによるドレン排出不良を回避可能なドレン排出機構を有する圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明のドレン排出機構30を有する圧縮機18は、圧縮機本体14と、圧縮機本体14の吐出側に設けられたドライヤ(ドレン処理設備)17と、ドライヤ17の下方から延びるドレン水排出ライン31と、ドレン水排出ライン31に介設されたフィルタ36と、フィルタ36より下流のドレン水排出ライン31に介設された弁37と、を備える圧縮機18において、ドライヤ17とフィルタ36との間の分岐部38でドレン水排出ライン31から分岐し、フィルタ36と弁37との間の合流部40でドレン水排出ライン31に合流するバイパスライン33と、バイパスライン33に介設されたリリーフ弁39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
水質をタイムリーに把握し、把握された水質にかかる情報に基づいて、水質を適正な状態に調節し、配管、その他の機器が腐食するという従来の問題を回避・根治可能な水潤滑圧縮機を提供する。
【解決手段】
本発明の水潤滑圧縮機1は、圧縮機本体2の吐出口6より吐出された圧縮空気の水分を除去するドライヤ10と、前記ドライヤ10のドレン水排出ライン17に設けられた、ドレン水のpHを測定するpH測定装置18と、水回収器8を含む空気系路に接続される主給水路30を含む水供給ラインと、前記pH測定装置18による測定結果に基づいて、前記水供給ラインを介して前記空気系路に水を供給する制御装置50とを備える水潤滑圧縮機1であって、前記pH測定装置18から前記制御装置50に送信されたpH値が許容範囲外となった場合、前記pH値が許容範囲内となるまで前記水供給ラインを介して前記空気系路に水を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


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