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Fターム[3H003BG07]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 濾過、湿り分離 (249) | 水分の分離 (104) | 加熱・冷却によるもの (14)

Fターム[3H003BG07]に分類される特許

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【課題】ガス状の媒体、特に水素または天然ガスを圧縮する方法であって、ガス状の媒体は、水による完全な飽和状態までの含水量を有することができ、ガス状の媒体は、液体が満たされた少なくとも1つのピストンで単段または多段式に圧縮される方法を改良して、公知の欠点を解消する。
【解決手段】液体として、圧縮されるべき媒体中に含まれている水により侵されないイオン液体、および/または低い蒸気圧の、圧縮されるべき媒体中に含まれている水により侵されない液体を用い、圧縮された媒体(2,5,8)を水分離器(D1,D2,D3,…)にかける。 (もっと読む)


【課題】ガス状の媒体を圧縮する方法ならびに装置を改良して、上述の欠点を解消する。
【解決手段】圧縮されるべき媒体を、圧縮V1,V2のまえに、少なくとも圧縮過程中に水の凝縮分離が防止されるまで加熱E1,E2し、圧縮された媒体5,8を水分離D2,D3にかける。 (もっと読む)


【課題】 装置をばらばらに運搬する不便さや、このような装置を都会地で開業している歯科病院に設置しようとした場合には狭い部屋に収納する場合が多く、設置する機器の数から、結果として必要最小限の構成となり、本来必要とすべき除菌やドレン水の処理を省略する傾向にあり、更に装置の運搬や、設置に際して多少の配慮は成されていたが、細菌類を除去したり殺菌したり抗菌する細菌類に対応する配慮は成されていなかった。
【解決手段】 空気圧縮機10と冷凍式エアードライヤ30の収納物を箱や枠や板の中の一点または複数点を使用することで一体に構成したパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1と接続している圧縮空気吐出配管35、161、162、163、164の途中に、エアーフィルター50と細菌類を除去したり殺菌したり抗菌することの一部または全部に対応した細菌類対応フィルター60を記載の順に位置させた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、除湿行程の圧力損失を伴わず、ドレインの処理が不要であり、かつ圧縮された除熱空気を連続して供給するようにした空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】モータ2により駆動される圧縮機1と、圧縮機1から吐出される圧縮空気の圧縮熱を、送風機4から送風する空気をもって除去する熱交換器3と、圧縮機1が吸引する乾燥空気を流す吸気路9と、吸気路9と隔壁10で仕切って隣接配置され、送風機4から送風され、熱交換器3により加熱された再生空気を流す排気路11と、圧縮機1が吸引する空気中の水分を吸着し、再生空気により水分を脱着される吸着剤を担持し、吸気路9と排気路11とに跨るように回転自在に配置された円筒状の除湿ローター5とを備える。 (もっと読む)


圧力パイプ(10)によって互いに連結されたコンプレッサ(9)と乾燥器(1)を備え、該乾燥器(1)が、乾燥領域(3)及び再生領域(4)を有するハウジング(2)と乾燥剤(6)を有する回転ドラム(5)を備え、該再生領域(4)が第1サブ領域(41)と第2サブ領域(42)とを備え、2つの再生配管(14及び15)がそれぞれ圧力パイプ(10)に連結されていて、第1温度(T1)を有する圧縮気体の第1フロー部分が、第1サブ領域(41)の入口と連結した第1再生配管(14)を通って案内され、そして、第2再生配管(15)が第2サブ領域(42)の入口と連結し、そして該第2再生配管(15)が、該第2再生配管(15)を通って流れる圧縮気体の第2フロー部分を該第1温度(T1)よりも高い第2温度(T2)になるように加熱するための加熱要素(16)を備えている、コンプレッサ装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の内部の腐食防止を図ることができる水噴射式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1と、圧縮機本体1の作動室に給水可能な給水系統(詳細には、セパレータクーラ9、水配管10、水クーラ11、水フィルタ13、及び給水弁14で構成)と、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を放気可能な放気弁27Aと、圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを閉塞して圧縮機本体1を負荷運転させる無負荷運転モード、及び圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる無負荷運転モードを実行する制御盤3とを備えた水噴射式空気圧縮機において、制御盤3は、圧縮機本体1の作動室への給水を停止しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる乾燥運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な除湿装置の提供。
【解決手段】圧縮流体に含まれる水分を除去する冷却部と冷却部に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機とからなる冷凍式の除湿部24を、除湿部24の上流側で圧縮流体を貯留する第1のタンク14の上に、一体的に搭載した。 (もっと読む)


少なくとも1つの制御可能なドレン弁(8、27、37、または39)を備えた圧縮空気ユニットを制御する方法であって、上記ドレン弁(8、27、37、または39)の供給側のシステムパラメータではないシステムパラメータに少なくとも基づき、上記ドレン弁(8、27、37、または39)を制御するステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換を行うなどの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、水供給配管20と空冷水クーラ4との間に設けたポンプ29と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過した場合、圧縮機1を容量制御しながら稼動させる。 (もっと読む)


排出水を蒸発させるためにエンジンからの熱エネルギを利用する排出水処理方法が、提供される。空気圧縮機が、エンジンによって駆動され、圧縮空気および排出水である副生成物が、生成される。エンジンからの熱エネルギおよび空気圧縮機からの排出水は、ともに熱交換器と連通している。熱交換器が、適切な温度に到達した後に、熱交換器は、排出水へ熱エネルギを伝達し、これにより、排出水の少なくとも一部が、蒸発する。
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【課題】 圧縮機のシール性能を維持しつつ窒素ガスを昇圧することができる窒素ガス発生装置を提供する。
【解決手段】 気体分離装置1を、空気圧縮機2、ドライヤ4、吸着ユニット9によって構成する。また、吸着ユニット9の後段には加湿器42を介して昇圧器46を接続する。そして、気体分離装置1がドライヤ4を用いて乾燥した窒素ガスを吐出すると、昇圧器46は、加湿器42によって水分が補給された窒素ガスを圧縮する。これにより、昇圧器46のシール性能を維持しつつ窒素ガスを昇圧することができる。 (もっと読む)


冷凍コンテナは、制御された空気を維持するための空気圧縮機を備える。空気圧縮機は、この空気圧縮機によって吸い込まれる大気を冷却し、これによって、空気圧縮機内の腐食を防止する。凝縮ライン熱交換器は、入口ポートと圧縮機との間に接続され、蒸発器ファンが凝縮ライン熱交換器にわたって空気を通過させる。これにより、凝縮ライン熱交換器を通過する大気を冷却し、チューブ内で凝縮が生じる。水分離器がシステム内に含まれており、凝縮水を除去するとともに、より乾燥した空気が圧縮機を通過することを可能にしている。水分離器は、ほとんど制限されることなく、空気が分離器内を自由に流れることを可能にするように構成される。水分離器の排水付属品は、他の方法で起こり得る逆流による飛散を防止するように構成される。
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【課題】 ドレーンによるトラブルを防止することができる圧縮設備を提供する。
【解決手段】 空気を大気圧から中間圧に昇圧する非容積型圧縮機23を有するプライマリ圧縮ユニット2と、そのプライマリ圧縮ユニット2からの圧縮空気を最終供給圧まで昇圧する容積型圧縮機41を有するブースタ圧縮ユニット4と、それらプライマリ圧縮ユニット2とブースタ圧縮ユニット4間に接続され、圧縮空気の水分を除去する吸着ドライヤユニット3を備えたものである。 (もっと読む)


一つの圧縮機要素(1)、または並列もしくは直列に連結されているかまたはそうされていないいくつかの圧縮機要素(1)の圧縮気体を冷却すると同時に該気体に含まれる液体を除去する装置であって、
圧力容器(2)を有し、該容器が、底部の液体排出管(8)、該排出管からある高さにある圧縮気体入口(6)、頂部の圧縮気体出口(18)を有する装置において、
流体分配器(4)が、圧力容器(2)内の、圧縮気体入口(6)と出口(18)との間に、低温流体を散布して圧縮気体と直接接触させるために、備えてあり、
熱交換器(5)が、圧力容器(2)内に、低温流体によって冷却された圧縮気体を加熱するために、備えてある、
ことを特徴とする装置である。
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