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Fターム[3H003CF00]の内容

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Fターム[3H003CF00]に分類される特許

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【課題】 クランクシャフトピン部に圧縮運動にかかわる各要素の重量との平衡を保つためにバランスウェイトを圧入する構造を取る密閉型圧縮機において、圧入力が不足するとクランクシャフトピン部を起点にバランスウェイトが回転し、他の圧縮機構成部品との干渉し故障の原因となる。
【解決手段】 クランクシャフトピン部先端に切欠きを設け、圧入させるバランスウェイト内径部にクランクシャフトピン部の切欠きに合わせた段部を形成させる。そして、これら部品を組み合わせることにより、圧縮機構造部の運転時にクランクシャフトピン部を起点にバランスウェイトを回転させなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内の低圧側にアキシャルギャップ型モータが配置された圧縮機において、さらなる能力向上が可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器1と、その密閉容器1内に配置された圧縮機構部2と、上記密閉容器1内かつ圧縮機構部2が吸入する低圧の冷媒ガスが存在する低圧側に配置され、圧縮機構部2を駆動するアキシャルギャップ型モータ3とを備える。上記アキシャルギャップ型モータ3のロータ30外周部近傍に圧縮機構部2の吸入通路21の入口21aを設ける。上記アキシャルギャップ型モータ3のロータ30の端面に、内周側の冷媒ガスを外周側に送る複数の羽根を設ける。 (もっと読む)


【課題】 リップリングのリップ部に生じる摩耗を全周に分散することにより、リップリングの寿命を延ばす。
【解決手段】 リップリング22をピストン16に対して周方向に回転自在に取付けると共に、ピストン16のリング取付溝21とリップリング22の取付部22Aとの間にはシール部23を設ける構成とした。従って、吸入行程では、リップリング22をピストン16の周方向に回転させることができ、摩耗する部位をリップ部22Bの全周に分散させることができる。また、圧縮行程では、ピストン16とリップリング22との間に設けたシール部23により、圧縮室17内の空気の漏れを防止することができる。これにより、圧縮漏れのない確実な圧縮動作を行いつつ、リップリング22の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサー抽気マニホルドをエンジンケーシング荷重経路から機械的に隔離することにより、ケースの剛性及び熱応答管理を最適化したコンプレッサー間隙を提供する。
【解決手段】コンプレッサー半径方向抽気マニホルド及びコンプレッサー・ケースアセンブリは、1つ以上の抽気流出口流路(44)を内部に有するコンプレッサー・ケース(38)と;コンプレッサー・ケースに装着され、マニホルドプレナムと装着ボスにある1つ以上の出口流路(44)との間に半径方向に延出する1つ以上の入口流路(46)を有し、コンプレッサー空気をマニホルドプレナム(48)の中へ放出する別個の抽気マニホルド(38)とを含む。 (もっと読む)


【課題】吸入マフラー内に吸入される冷媒にゴミが含まれていた場合でも、効率を低下させることなく、信頼性の高い圧縮機を提供する。
【解決手段】入口部121が吸入マフラー111の消音空間部114に開口し出口部122がバルブプレート110の吸入口109に連通した連通管123を有し、膜状のフィルタ131を連通管123内の略軸方向に配設したことで、冷媒106の通過する膜状のフィルタ131の表面積を大きく取れることで流路抵抗を減らせ、また膜状のフィルタ131を溶着固定しないのでフラッシュやノロが発生せず、効率が高く信頼性の高い密閉型圧縮機を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の吐出管の傾き抑制を図ったアキュムレータのように、部品点数を増やすことなく吐出管を2点で支持することにより、吐出管の傾き抑制とコストアップおよび組み立て工数増を低減させること。
【解決手段】筒状密閉容器の上部中央に冷媒を吸入する吸入管を、最下部より前記容器を貫通し内部上方まで立ち上がる冷媒吐出用の吐出管を1本以上と、前記吸入管と吐出管上端との間に複数の孔を有するバッフルプレートとを設けているコンプレッサ用アキュムレータにおいて、前記バッフルプレートの中央に円柱型の凸形状部を設け、前記吐出管上端の開口部は前記凸形状部に挿入固定され、前記吐出管の上部領域側面に側面孔を設けた構造とした。 (もっと読む)


【課題】電動機廻りの構成によっては、電動機の固定子および回転子部分で冷媒ガスの流れの拘束や誘導能力が低下する密閉型圧縮機があり、このような圧縮機においては、冷媒ガスとオイルの気液分離効果が低下して冷凍サイクルへのオイル吐出量が増加していた。
【解決手段】回転子3bに回転子上部室33と回転子下部室35を連通させるような回転子通路36を設けるとともに、回転子3aの上部に先端部が下向きの板で形成される冷媒ガスガイド83を備えた冷媒ガスガイドカップ82を設けたものである。この構成にすることによって、電動機3の回転子3b上部の冷媒ガス27の回転子通路36への誘導を改善し、回転子内での気液分離効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電動機廻りの構成によっては、電動機の固定子および回転子部分で冷媒ガスの流れの拘束や誘導能力が低下する密閉型圧縮機があり、このような圧縮機においては、冷媒ガスとオイルの気液分離効果が低下して冷凍サイクルへのオイル吐出量が増加していた。
【解決手段】回転子3bに回転子上部室33と回転子下部室35を連通させるような回転子通路36を設けるとともに、回転子3aの上部に螺旋状の板で形成される冷媒ガスガイド81を備えた冷媒ガスガイドカップ82を設けたものである。この構成にすることによって、電動機3の回転子3b上部の冷媒ガス27の回転子通路36への誘導を改善し、回転子内での気液分離効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの流体用の給排装置を容器に形成した1つのソケットに形成することができ、且つソケットの外径を小さく形成できる流体用の給排装置を提供する。
【解決手段】気体と液体等の2種の流体を収容するようにした容器からそれぞれの流体を排出又は容器内へ供給するようにした流体給排装置であって、容器に形成したソケット6又はこのソケット6に装着するニップル10に開口7を形成して、この開口7を介して前記2つの流体の1つを給排させるようにするとともに、前記ソケット6又はニップル7の前記開口7内に外径が前記開口7の内径よりも小径の中空パイプ11を前記ソケット6又はニップル10を貫挿させて装着し、前記中空パイプ11を介して前記2つの流体の他の流体を給排させる。 (もっと読む)


【課題】ドレンパイプの先端を空気タンクの底部に確実に接触させた状態で組み付けすることができ、空気タンク内に溜まったドレンを確実に排出させる。
【解決手段】一端側が管継手28に連結されるとともに他端側が空気タンク6の底部へ向かって延びる略真直状のドレンパイプ30と、ドレンパイプ30に摺動可能に装着されるとともに先端部がドレンパイプ30よりも突出するように装着された先端パイプ37とを備え、ドレンパイプ30は、管継手28を空気タンク6に取り付けた状態で他端側が空気タンク6の底部に至らない長さに形成され、先端パイプ37は、管継手28を空気タンク6に螺合させる際に先端部が空気タンク6の底部に当接されて、管継手28の螺合動作に伴って先端パイプ37をドレンパイプ30の延設方向に沿って摺動させ、螺合動作が完了したときに先端パイプ37の先端部を前記空気タンク6の底部に接触させた状態とする。 (もっと読む)


【課題】 機体に穴あけ加工を必要とせずコンパクトで且つ安価な構造のコンプレッサを提供する。
【解決手段】 本コンプレッサ1は、機体2を形成する複数のハウジング部材(フロントハウジング3、シリンダブロック4、リヤハウジング5)と、該複数のハウジング部材を結合する締結具(ボルト部材6)と、該機体に挿通され且つ電磁クラッチ7を介して動力源に連結される駆動軸8と、該駆動軸と共動して流体の圧縮を行う可動部材(ピストン11)と、該駆動軸と共動する検出体9と、該検出体により該駆動軸の回転状態を検出する検出手段と、を備え、前記検出手段を、磁気インピーダンス素子を有する磁気センサ20で構成するとともに、該磁気センサを、前記機体の外部側面側であり且つ前記締結具の近傍に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御手段を構成しているインバータ回路基板上の発熱部品を効率よく冷却することが可能で、更に小型・軽量且つ低コスト化を可能とする。
【解決手段】インバータ制御手段9を構成している発熱部品26を基板の裏面側に実装したインバータ基板28を、熱伝導性の良好な材料により構成されたケース30内に発熱部品26がケース30の底面と密着するように収容し、該ケース30を間隔を隔てて平行に配置された一対の空気タンク5、6の間で且つ電動モータ2と圧縮機3、4との少なくとも何れか一方の下方側において底面が上方となるように下向きに配設し、電動モータ2によって駆動される冷却ファン20、21による空気流をケース30の底面に沿って誘導することによってケース30を介して発熱部品26を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】別配管に安全弁を設けなくても安全を確保することができるとともに、省スペース、コストの削減を可能とすることができ、さらに単品でホースなどに接続するときも、同様に減圧弁の入力側の圧力を規制する。
【解決手段】圧縮装置から送られて高圧に設定された圧力タンク5の一次圧の圧縮空気を、減圧弁20によって一次圧よりも低い二次圧に減圧させる減圧調整装置であって、減圧弁20のハウジング22には、圧縮空気の一次圧側の通路23と、減圧後の二次圧側の通路24と、一次圧側の通路からの圧縮空気を絞って二次圧側の通路24に供給する弁体26とを備え、ハウジング22の一次圧側の通路に、弁口39を開口し、この弁口には一次圧が所定の圧力以上になったときに一次圧側の通路23を大気に開放する安全弁21を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿入の作業性を悪化することなく、取付脚の余肉を削減してコストアップなく軽量化を実現した取付脚を持つ圧縮機を提供する。
【解決手段】取付脚2は、マウンと面2aから反マウント面2bまでの間はボルト5が貫通可能なようにほぼ中央部に貫通穴が設けられ、マウント面2aと反マウント面2bの断面形状を約5mm〜10mm連続させ、長さL3の略U字形状部6との間をボルト5の直径より小さい切欠きにより略平行部を備えた略鍵型形状7で構成する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機およびその駆動の形式にかかわらず、比較的簡単な構造でフォーミングの発生を防止することができる空調装置用圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸入ポート20から吸入されて圧縮された冷媒を吐出する吐出ポート22と、吐出ポート22を開閉可能であって、吐出ポート22を閉じる方向に付勢され、圧縮された冷媒の圧力上昇に応じ前記付勢に抗して開動する吐出チェック弁60と、吐出チェック弁60の開閉動作に連動して吸入ポート20を開閉し、吐出チェック弁60が吐出ポート22を全閉にした状態にあるときには吸入ポート20を全閉にする吸入チェック弁40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 気体吸排気機械において、摺動するピストンにより発生させられる圧縮室内の圧力が一定値を超えると、外部から供給されるエネルギーをもって往復運動させられる可動子の運動を自動的に空転状態とする。
【解決手段】 圧縮室18内に嵌合されている吸排気用ピストン12を、外部から供給されるエネルギーをもって往復運動させられる可動子14と、弾性体を介して連係し、ピストン12により発生させられる圧縮室内の気体の圧力が定格以下のときには、可動子14とピストン12とは一体的に運動し、かつピストン12により発生させられる圧縮室内の気体の圧力が定格以上となると、可動子14の運動はピストン12に伝達されなくなる。 (もっと読む)


【課題】振動の伝達を抑制し得る気体圧縮機のための取付構造を提供する。
【解決手段】ハウジング11を有する気体圧縮機10を支持台27に取り付ける取付構造である。ハウジング11に設けられた取付部50、51の端面50b、51bと、支持台27に設けられ、それぞれにネジ孔70b、71bが形成された支持面70a、71aとがそれぞれ当接した状態で、取付部50、51に形成された貫通孔50a、51aにそれぞれ挿通された雄ネジ部材60、61のネジ孔70b、71bへの螺合によりハウジング11が支持面70a、71aに取り付けられており、ハウジング11と支持台27との相対的な位置決めを可能とすべく取付部50、51の端面50b、51bと支持面70a、71aとの当接面80、81が雄ネジ部材60の軸線に対して互いに異なる傾斜角を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性向上と騒音改善のため高圧室貯油部に貯えられた潤滑油表面波立ち・泡立ちと貯油量の減少を抑制すること。
【解決手段】高圧室貯油部10aに貯えられた潤滑油表面上に浮かぶ構造の油面安定板21を設けることにより、高圧室10内の圧縮された気流体の流れによって発生する潤滑油表面波立ちや泡立ちを抑制すると共に、高圧室貯油部10aに貯えられた潤滑油の一部が再度圧縮された気流体の流れに巻き上げられて圧縮ガス吐出口12から空調装置のシステムサイクル中へ排出されてしまうことを抑制することにより貯油量の減少を抑制する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機内の油面を正確に検出できること。
【解決手段】密閉型圧縮機内のオイル貯留部に2つのサーミスタを設置し、一方のサーミスタを圧縮機底部近傍に、もう一方は油面設定レベル近傍に設け、前記サーミスタを通電する通電手段と前記サーミスタの電圧を計測する計測手段と前記計測手段で計測した電圧を記憶する手段と前記計測手段での計測を一定時間毎に行うタイマー手段を設けることにより、計測されたサーミスタ電圧の経時変化にて圧縮機内の潤滑油の油面を検出するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 回転軸と当該回転軸に噛合されたボスとの間の相対的な摺動変位を阻止し、回転軸とボスとの間の結合状態が長期に亘り良好に維持される圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮機4は、ハウジング14,16内に収容され、作動流体の吸入工程、圧縮工程及び吐出工程からなる一連のプロセスを実行する圧縮ユニット34,36と、回転動力を受けて圧縮ユニット34,36を駆動する回転軸24と、回転軸24の端部68に噛合されたボス90を有し、エンジン72からの動力を回転軸24に伝達するための連結部材70とを具備する。また、圧縮機4は、回転軸24の端部68とボス90との間の噛合部のクリアランスを埋める充填材を備える。 (もっと読む)


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