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Fターム[3H003CF00]の内容

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Fターム[3H003CF00]に分類される特許

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1以上の改善事項を提供する例示的な実施形態は、真空ポンプのモーターシャフト用のシャフトシールカートリッジを含み、これは、3つのシャフトシールを1ユニットに結合させたものである。カートリッジは、シール交換を非常に簡素化し、高価なシール潤滑オイルの必要性を無くし、シャフトシールの寿命を長くする。カートリッジの実施形態は、ファイバーガラス/モリブデンが充填されたポリテトラフルオロエチレンから製造される。 (もっと読む)


本発明は、騒音を抑えるために空圧装置に結合されるサイレンサーを提供する。本発明のサイレンサー10は、空圧装置の排出口側に結合される内筒11と、内筒11の周囲に同軸的に配置される外筒12とを含む二重管構造である。内筒と外筒との間には空間18が設けられる。この空間は、内筒の一端部に設けられたエアガイドホール15と連通する。前記空間18には吸音材22が内蔵される。好ましくは、前記吸音材は螺旋状である。これにより、空圧装置を通過した圧縮空気はサイレンサーの吸音材を経て吐き出される。この際、略全ての騒音源は吸音材によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】オイルセパレータにおいて、内部に配置される配管形状によって油分離性能を向上させる。
【解決手段】圧縮機2の吐出側と連通する入口管21と、四方弁5と連通する出口管22と、が接続されるオイルセパレータ20において、前記入口管21及び前記出口管22は、前記オイルセパレータ20の上蓋31より前記オイルセパレータ20の内部に挿入され、前記入口管21には、前記オイルセパレータ20内部において、平面視にて前記オイルセパレータ20の胴体32の径と同心円Rの接線方向Sに開口される横パイプ部25が形成され、前記横パイプ部25先端の開口部26は、平面視にて前記オイルセパレータ20内壁側がオイルセパレータ20の中心側よりも延出する竹槍形状に形成されるオイルセパレータ20。 (もっと読む)


【課題】 パッキンの摩耗によるコンプレッサ等の機器の性能の低下を防止し、長寿命のコンプレッサ、真空ポンプ、圧縮・真空複合機、及び酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 シリンダ133、135の内周面、即ちカップパッキン71、73が摺動する内周面には、摺動抵抗を低減するように、ダイアモンドライクカーボン(DLC)コーティングが施されて、保護膜(DLCコーティング膜)133aが形成されている。また、カップパッキン71、73の表面、特にシリンダ133、135の内周面と接触する部分には、同様に、DLCコーティングが施されて、保護膜(DLCコーティング膜)71aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却水による水冷却に換えて、冷却水の蒸発潜熱による気化冷却のできる空気圧縮機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 円筒状シェル1の内部にチューブ2を貫通させて区画室3を形成する。チューブ2の入口部4に高温圧縮空気供給管5を接続する。区画室3の外周に冷却流体溜部8を形成する。区画室3に気化蒸気供給管23を接続して、蒸気圧縮機22と連通する。
チューブ2を冷却する場合は、冷却流体供給管11,12と冷却流体溜部8から区画室3内へ冷却流体を噴射することによって、チューブ2の全体に冷却流体が供給され、圧縮空気を効率良く気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を冷媒とした低環境負荷の冷凍装置ではポリアルキレングリコールによって圧縮機の消費電力が増加することになり、その抑制が課題となっている。
【解決手段】GWPが150以下の冷媒と、40℃における動粘度が50〜200mm/sで粘度指数が80〜200のエステル油を用いることにより、エステル油の高圧粘度が潤滑性を強化することとなり、低粘度化が可能となり、粘性による動力損失を低減できることとなる。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の蒸発潜熱による気化冷却ができ、且つ、圧縮熱を蒸気として有効活用できる空気圧縮機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 円筒状シェル1の内部にチューブ2を貫通させて区画室3を形成する。チューブ2の入口部4に高温圧縮空気供給管5を接続する。区画室3の外周に冷却流体溜部8を形成する。区画室3に気化蒸気供給管23を接続して、蒸気圧縮機22と連通する。
チューブ2を冷却する場合は、冷却流体供給管11,12と冷却流体溜部8から区画室3内へ冷却流体を噴射することによって、チューブ2の全体に冷却流体が供給され、圧縮空気を効率良く気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を冷媒とした低環境負荷の冷凍装置ではポリアルキレングリコールによって圧縮機の消費電力が増加することになり、その抑制が課題となっている。
【解決手段】GWPが150以下の冷媒と、40℃における動粘度が20〜200mm/sで粘度指数が20〜140のエーテル油を用いることにより、エーテル油の高圧粘度が潤滑性を強化することとなり、低粘度化が可能となり、粘性による動力損失を低減できることとなる。 (もっと読む)


本発明は、特に携帯可能/輸送可能な装置内の空気を圧縮するためのコンプレッサユニットに関する。前記コンプレッサユニットは、モータとコンプレッサと圧力計とを備え、前記圧力計は、ねじ結合部を介してコンプレッサユニットに結合され、圧力計への圧力媒体の供給はねじ山を通して行われる。
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【課題】BOG圧縮機の熱負荷を軽減することによりそのコストを低減し得るBOG加温器付圧縮機を提供する。
【解決手段】LNGを燃料とする発電システムで発生するBOGを吸引・圧縮して昇圧した後、気化器2を介して気化させたLNGと混合するBOG圧縮機3と、前記発電システムで利用する冷却水である熱媒体と熱交換してBOGを昇温するようBOG圧縮機3の前段に配設したBOG加温器7とを有する。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内の潤滑油を冷却することにより、摺動部に安価な部品を使用して製造コストの低減を図ることのできる圧縮機及びこれを用いた給湯装置を提供する。
【解決手段】第3の空間39に貯留された潤滑油と熱交換する水を流通可能な水流通管39bを備えたので、水流通管39bに貯湯タンク10の下部の水を流通させることにより冷却された潤滑油によってハウジング31内の摺動部を潤滑することができ、摺動部に安価な部品を使用することにより、製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】オイルスラッジの堆積を起こしにくい、高効率で信頼性が高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】巻線111の下端と冷凍機油103との間に隙間を形成するとともに、巻線111とガス抜き孔147との間に遮蔽壁148を配設することで、巻線111内の隙間および巻線111とコア109の隙間に冷凍機油103がしみ込みにくく、固定子113の絶縁材123および巻線縛り糸117に使用されているPET(ポリエチレンテレフタレート)等のオリゴマの冷凍機油103による抽出を抑制し、吐出弁155等でのオイルスラッジの堆積を起こりにくくする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダヘッドの向きに関係なく冷却風の向きに合わせて冷却フィン部材を配置することができると共に、複数の機種間でシリンダヘッドを共用化する。
【解決手段】 シリンダヘッド12には複数のネジ穴18,19を設ける。また、冷却フィン部材20は、複数の平行に延びる放熱フィン20Bを備え、ボルト21を用いてシリンダヘッド12のネジ穴18,19に取付ける。このとき、冷却フィン部材20は、シリンダヘッド12の吸込口13Aと平行なX方向および直交するY方向、Z方向に取付けることができる。これにより、シリンダヘッド12の向きに関係なく、冷却フィン部材20を冷却風の流れに沿って配置することができる。 (もっと読む)


【課題】オイルスラッジの堆積をなくし、高効率で信頼性が高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】給油機構147によって汲み上げられた冷凍機油103が電動要素107に滴下しないように電動要素107の上方に傘部139を形成したもので、冷凍機油103が巻線111および固定子113全体に滴下されることがなく、固定子113の絶縁材123および巻線縛り糸117に使用されているPET(ポリエチレンテレフタレート)等のオリゴマの冷凍機油103による抽出を抑制し、吐出弁155等でのオイルスラッジの堆積を防止する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動のコンプレッサの振動を抑え、装置全体の静穏、小型化を実現する。
【解決手段】モータ駆動のコンプレッサを圧縮バネにより支持する方法であり、該圧縮バネのバネ支持点の少なくとも1つが、駆動用モータの回転軸の軸線上に備えるコンプレッサ支持方法。 (もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサの循環水の泡立ちを防止する。
【解決手段】圧縮機本体10とセパレータレシーバタンク20間に循環水の循環系(10,20,31,32)が形成された水循環式コンプレッサ1において,セパレータレシーバタンク20で分離された循環水を前記圧縮機本体10に供給する回路(リターン回路32)中に,該循環水が通過する空間を備えた容器42を配置すると共に,該容器42内に,水の界面張力を低下させる機能を持つ例えば有機溶剤等の物質(界面活性物質)に対する吸着能を有する吸着剤を収容する。これにより,循環水中の界面活性物質は,容器42内を通過する際に活性炭等の吸着剤によって吸着・除去され,界面活性物質の存在が原因となる循環水の泡立ちが好適に防止される。 (もっと読む)


【課題】使用圧力の高い冷媒を用いた場合における冷凍能力の低下を防止する冷凍回路及び圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の吐出領域と膨張弁とを連通する高圧通路(5)には高圧通路を開閉する開閉手段(82)が設けられ、開閉手段は少なくとも圧縮機の停止状態には高圧通路を閉止するようにし、開閉手段より下流側には圧縮機内が異常高圧状態となったときに、圧縮機内の圧力を冷凍回路の系外に放出する破裂板(98)を配設し、開閉手段及び破裂板が共に圧縮機のハウジング(14)に取着される。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機内部の潤滑油の運転に伴う油面レベルの変化を正しく検知し、油面センサーの検知性能を確保する。
【解決手段】圧縮機内部の密閉容器内空間で、潤滑油面の必要な油面レベル設定近傍の油面センサー10と、必ず潤滑油層に設置される圧縮機底部近傍の油面センサー11とを備えた油面検知装置を筒状の容器20に収納することにより、運転に伴う潤滑油4の発泡や飛沫等の影響を受けずに、検知性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】油分離室の長さを大きくして油分離能力を向上できる圧縮機における油分離構造を提供する。
【解決手段】シリンダ11に形成された台座32の上端にはマフラー形成部材33が平板形状のシール用のガスケット34を介して連結されている。台座32とマフラー形成部材33とには油分離室36が台座32からマフラー形成部材33にわたって連なるように形成されている。台座32には貯油室37が台座32側の下部油分離室361に連通するように形成されている。マフラー形成部材33にはマフラー室42が形成されている。マフラー室42は、ガスケット34によって貯油室37から区画されている。 (もっと読む)


【課題】吐出弁等におけるオイルスラッジの堆積をなくし、高効率で信頼性が高い密閉型圧縮機を提供すること。
【解決手段】巻線111の下端と冷凍機油103との間に隙間を形成することによって、冷凍機油103が巻線111および固定子113全体に吸上げられることがなく、固定子113の絶縁材123および巻線縛り糸117に使用されているPET(ポリエチレンテレフタレート)等のオリゴマの冷凍機油103による抽出を抑制し、吐出弁等でのオイルスラッジの堆積を防止するものである。 (もっと読む)


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