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Fターム[3H003CF00]の内容

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Fターム[3H003CF00]に分類される特許

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【課題】フィルタ部において、冷却空気として吸い込まれる空気が通過する際に、異物が長時間付着してしまうことを抑制できるとともに、一旦付着した異物を除去することができる、鉄道車両空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】フィルタユニット75のフィルタ部76は、収容ケース61の外側に向かって張り出すように形成された凸部79とこの凸部79から収容ケース61の内側に向かって斜面を介して凹むように形成された凹部80とが繰り返す凹凸形状に形成される。フィルタユニット75には、板状に形成された部分を有して凹部80を覆うようにフィルタ部76に対して取り付けられる板部材78が更に設けられる。フィルタ部76に形成された複数の凸部79と複数の凹部80とは、それぞれ上下方向に沿って連続して延びるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 ドレン水処理装置と電磁式ドレントラップを一体にするという発想はなく、一般的にはドレン水処理装置と電磁式ドレントラップの両者を同時に使用したいという場合が多いのであるが、使用する両者を、個々に手配し、運搬し、設置し、接続するという不便さを常に抱えていた。 また、冷却していない圧縮空気を使用しないという発想はなく、エネルギー効率から無駄な作業を行っていた。
【解決手段】 空気圧縮機10及び冷凍式エアードライヤ30を構成していて単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1に、ドレン水処理装置70を接続した、圧縮空気から発生したドレン水の処理装置に於いて、ドレン水処理装置70と一体にして、空気圧縮機10を成しているエアータンク14に貯留されたドレン水D1の量によって、または一定の時間毎に、圧縮空気と共にドレン水D1を送り出す電磁式ドレントラップ40を構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化された簡単な構成によりクランク室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】クランク室7にオイルが過剰に貯留され、また貯留されたオイルが回転する斜板16によって撹拌されることによりオイル自体が高温になり、クランク室7内が異常な高温状態となる。クランク室7内の温度が第2抽気通路37に装着した低融点部材38の融点以上に達すると、低融点部材38が溶融し、第2抽気通路37を開放する。クランク室7内の冷媒ガスは比較的高圧状態であるため、第2抽気通路37から積極的に流出し、吸入室8へ流れる冷媒ガスの流量が圧縮機の正常時よりも拡大される。このため、クランク室7内に貯留したオイルは冷媒ガスに随伴し、吸入室8へ共に流出する。従って、クランク室7内のオイル量が減少するため、温度上昇が防止され、圧縮機は適温状態に維持される。 (もっと読む)


圧縮機シリンダ(2)の内側に霧化された潤滑流体を供給する霧化ノズル(1)と、ノズル(1)のところで霧化されるべき潤滑流体を冷却するために意図された熱交換器(6)と、冷却流体および潤滑流体の混合物を分離し、潤滑流体をシステムから戻すための流体分離装置(5)と、シリンダ内の潤滑流体の蓄積を防止するように、霧化ノズル(1)と熱交換器(6)との間に配置されるブロッキング要素(7)とを備える、往復動圧縮機用の冷却システム。説明したような冷却システムを有する往復動圧縮機。
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【課題】コンプレッサを駆動する方向とは逆方向のトルクが作用した場合でも、センターボルトがシャフトに対して緩んでしまうことを防止できる車両空調用コンプレッサの提供。
【解決手段】プーリーベルト(2)を介してエンジン(1)の動力の一部が伝達されるプーリー(3C)と、当該プーリー(3C)が通電されると当接して通電が解除されると離隔するクラッチ板(5)と、クラッチ板(5)に取り付けられたシャフト(4)と、クラッチ板(5)を挟み込む様にシャフト(4)に締結されるセンターボルト(7)を備え、コンプレッサ(101)を駆動するのとは反対方向のトルクが作用した際にセンターボルト(7)が緩むことを防止する緩み防止機構(M1)を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器から発生した圧縮空気のドレン処理方法において、ドレンを排出するドレン配管の全てを集合させ、一つの電気式ドレントラップで排出する技術では、冷凍式エアードライヤーで冷却した圧縮空気もドレン排出の為に使用し、発生した冷たいドレンも捨てるだけという、エネルギー効率から見て非常に無駄な処理を行っていた。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気より発生したドレン水の処理方法に於いて、冷凍式エアードライヤ30で発生したドレン水D2をエアータンク14に送り込むことで、エアータンク14で発生したドレン水D1と一体にした。 (もっと読む)


【課題】 構成及び据付作業を簡単化でき、かつ、並列運転される複数の室外機の、各圧縮機に戻す冷凍機油の量を均一化できるオイルセパレータを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】 複数の圧縮機の並列に接続して冷凍サイクルを形成し、各圧縮機1の冷媒吐出管に、円筒容器22と、円筒容器22の頂部から同心状に挿入され円筒容器22内に開口された内筒23と、円筒容器22の接線方向にガス冷媒を導入するガス冷媒入口管27と、内筒23の内側に連通されたガス冷媒出口管35と、円筒容器22内に貯留された冷凍機油を抜き出して前記圧縮機に戻す戻し管を有するオイルセパレータ9を挿入接続し、円筒容器22と内筒23の間隔を、ガス冷媒入口管27の内径以下の大きさに形成する。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機関車のラジエータ又は他の冷却ファンの直近に空気圧縮機を設ける必要性を排除するシステムを有する空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機の温度管理システムは、空気圧縮機のインタークーラに連結された複数の冷却ファンと、コイル及びコイルにより動作する接点を有する電気リレーと、電気リレーのコイルに連結された温度スイッチとを備える。接点は、冷却ファンと電源との間に位置している。温度スイッチは、空気圧縮機の高圧段の高圧吸入口における温度が所定の温度を上回ると開き、それにより電気リレーの接点が閉じて冷却ファンに電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】軽金属からなる部材を他の部材と連結した場合において、軽金属からなる部材においてリラクゼーション現象が生じても、ボルトの軸力が確保される流体機械のための締結装置、及び、当該締結装置を備えた流体機械を提供する。
【解決手段】流体機械のための締結装置は、流体機械の一部をそれぞれ構成し且つ少なくとも一方は軽金属からなる第1の部材及び第2の部材を相互に連結する。締結装置の介挿部材(76)は、ボルトを介して第1の部材と第2の部材とを連結するときの連結温度よりも高温であり且つ流体機械の動作温度よりも低温であるマルテンサイト変態温度を有する形状記憶合金からなり、そして、第1の部材と第2の部材とを連結した後に当該介挿部材の温度がマルテンサイト変態温度を超えたときに、ボルトの軸力を増大させるように変形する。 (もっと読む)


【課題】
運転時に生じる圧縮機内部機構の機械振動を低減し、圧縮機外部への振動伝達を抑えることが可能な密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】
密閉容器1中に電動要素2と圧縮要素3からなる内部機構を弾性支持部材4で支持し、密閉容器1下部が圧縮機油5の貯蔵スペースである構造を有する密閉型圧縮機において、圧縮機油5中に平面部を有する部位を弾性支持部材4の一部などに設け、かつこの平面部を油面に平行とすることで圧縮機内部機構が鉛直方向に振動する時、同位相の振動を受ける前記平面部が圧縮機油から粘性抵抗を受けることにより振動を減衰することができる。 (もっと読む)


【課題】流体圧縮装置における吐出管の上昇部の上流側で、作動気体に混入した液体を除去することにより、作動気体の圧力損失を低減すること。
【解決手段】圧縮機本体10、圧縮された作動気体の吐出後に作動気体に混入した液体を分離する気液分離器5、および圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ吐出通路11を備え、前記吐出通路11と前記気液分離器5の接続部19が、吐出通路と圧縮機本体の接続部より高い位置にある流体圧縮装置において、前記吐出通路11と前記気液分離器5の前記接続部19より低い位置に前記吐出通路11と前記気液分離器5とを繋ぐバイパス管11を設けることにより、前記吐出管11の上昇部20より上流側において、作動気体に混入した液体を除去する。以上により、作動気体の前記吐出管11における圧力損失が低減され、流体圧縮装置の作動気体の大流量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】効率良く冷却を行うことができる往復動型圧縮機の提供。
【解決手段】冷却ファン41、クランクケース18およびシリンダ34を囲みモータハウジング15側が開口するカバー70が、クランクケース18の外側との間に隙間を形成するように設けられており、この隙間に、クランクケース18の下部の冷却ファン41側からクランクケース18の側部の冷却ファン41とは反対側に向かって、クランク軸の軸方向に対して斜め方向に延在するガイド75を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の潤滑油の粘度を入力の増加や信頼性の低下なく下げることで、圧縮機入力の低減による高効率化を図る。
【解決手段】容器102内に、圧縮要素103と圧縮要素103を構成する摺動部品と、摺動部品の摺動部材同士の潤滑に供される潤滑油105を有し、冷媒等の吐出ガス130の熱源による加熱手段150によって、潤滑油105の温度を加温し、潤滑油105の粘度を低下させることで摺動損失を低減し、圧縮機の入力低減による高効率化を図れる。 (もっと読む)


【課題】遠心力の影響を受けず安定したシール性能を発揮することができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】回転軸20に固定された斜板15により冷媒を圧縮する圧縮機1の圧縮機プーリ構造において、動力伝達部材が掛け渡され、外部駆動源の動力を回転軸20に伝達する従動プーリ50と、従動プーリ50と回転軸20との動力伝達を開放・締結する電磁クラッチ24と、圧縮機本体10に対して従動プーリ50を回転可能に支持し、シールリング127が外輪121に係止された軸受40と、を備え、軸受40の内輪120が従動プーリ50に固定され、外輪121が圧縮機本体10に固定される。 (もっと読む)


【課題】フィルターの位置ずれによる変形や外れのない、品質が安定し、生産性が高く、安価な吸入管及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鍛造工法によって不純物を除去するフィルター106を一体に成型した吸入管105を形成したもので、フィルター106を組付けるための工数を削減し、フィルター106の位置ずれによる変形や外れのない、品質が安定し、生産性が高く、安価な吸入管及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系におけるシール構造であって、十分なシール面積の確保が難しい部位や、挟圧時に十分なシール面圧を付与することが難しい部位においても、優れたシール性能を発揮することが可能な、とくに圧縮機に用いて好適なシール構造を提供する。
【解決手段】媒体を使用する系のいずれかの部位における、2つの筐体の座面部間にシール部材を挟圧したシール構造であって、シール部材を、シール材基材の少なくとも片面にシール材基材の表面材よりも軟質の軟質材層を有する部材として構成し、筐体の座面部の少なくとも一方に少なくとも1つの凹部を形成し、シール部材の挟圧時に、前記シール部材の軟質材層の一部を前記凹部に埋没させることを特徴とするシール構造、およびそれを用いた圧縮機。 (もっと読む)


【課題】冷媒ガスの吐出流量が低流量のときに貯油室の十分なガス抜きができ、吐出流量が高流量のときに貯油室から吐出経路への潤滑油の流出を防ぐことができる圧縮機の提供。
【解決手段】冷媒ガスの吐出経路に配置されて冷媒ガスに含まれる潤滑油Lを分離する油分離器43と、分離後の潤滑油Lの通路となる油回収路63と、分離後の潤滑油Lを貯留して外部冷媒回路38の吸入側配管又は圧縮機10内へ戻す貯油室62と、貯油室62と吐出経路とを連通するガス抜き通路65を備え、吐出経路に配置される差圧発生手段と、差圧発生手段の上流側の高圧側吐出域と、下流側の低圧側吐出域と、ガス抜き通路65の連通先を高圧側又は低圧側吐出域に切り換える通路切換手段と、を備え、通路切換手段が備える弁体は、吐出流量が減少するときガス抜き通路65を低圧側吐出域に連通させ、吐出流量が増大するときガス抜き通路65を高圧側吐出域に連通させる。
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【課題】温度センサ及び/または逃し弁のハウジング外面からの突出量が従来に比べて少ない圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構と、圧縮機構に連通すると共に外部冷媒回路の低圧側に連通する吸入経路と、圧縮機構に連通すると共に外部冷媒回路の高圧側に連通する吐出経路と、圧縮機構を収容すると共に吸入経路と吐出経路とを形成するハウジング4と、圧縮機構から吐出した冷媒ガスの温度を検知する温度センサ及び/又は圧縮機構から吐出した冷媒ガスの圧力が所定値以上になった時に当該冷媒ガスを外部環境に放出する逃し弁とを備え、ハウジングの吐出経路を形成する部位の駄肉部に形成された肉盗み用凹部20に前記温度センサ21及び/又は逃し弁22が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気をゴルフプレイヤーの身体の何れかの部分に吹き付けることで、付着した汚れを除去する目的を達成することは出来るが、一般に圧縮空気はエアーコンプレッサによって作り出すのが普通であり、その場合に潤滑油が酸化されること等による不快な臭気を発生する場合が多かった。
【解決手段】 圧縮空気に匂いを付加した。 (もっと読む)


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