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Fターム[3H003CF00]の内容

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Fターム[3H003CF00]に分類される特許

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【課題】 圧縮機構造の複雑化を招かないオイル分離装置が配設された圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮機構と、圧縮機構を収容すると共に内部に吐出室を形成するハウジングと、ハウジングに形成された吐出ポートとを備える圧縮機であって、断面積が一定の直線状の助走流路とディフューザ流路と有し、ディフューザ流路の大径端が吐出ポートに連通するオイル分離装置が吐出室内に配設され、周方向に延在するスリットがディフューザ流路周壁に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 セパレータパイプをオイル分離室に取り付けるのに要する手間が従来に比べて減少した遠心分離方式のオイルセパレータを備える従来の圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮機構と、圧縮機構を収容するハウジングと、ハウジング内に形成され圧縮機構から吐出した高圧ガスをハウジング外へ吐出させる吐出通路と、吐出通路の途上に配設された遠心分離方式のオイルセパレータとを備え、オイルセパレータは吐出通路の一部を形成するオイル分離室にオイル分離室周側壁から環状隙間を隔てて挿入されると共に長手方向に延在するスリットが形成された一端部がオイル分離室一端部に弾性嵌合するセパレータパイプを有し、オイル分離室一端にセパレータパイプの一端に係合可能な径方向内方へ差し向けられた突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機の密閉容器の内部に溜められた冷凍機油が冷凍空調サイクルを循環する冷媒ガスの流れに乗って密閉容器の外へ放出されてしまい、電動圧縮機が故障に至る一方で、冷凍空調サイクルの効率が極端に低下するという不具合が生じることを効果的に防止する。
【解決手段】電動機部3と圧縮機構部2を連結するシャフト4の端部に窪7みを設け、窪み7の中若しくは上方に吐出管5を配置し、窪みの壁面は傾斜を設けた形状とし、底部に貫通穴を設けて窪みからの冷凍機油の排出を促進する構成としている。これにより、密閉容器内部では電動圧縮機の作動時に吐出管5の吸入口6周辺部では冷凍機油の混入の希薄な冷媒ガスの区域が構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数個の冷却ファンからなる複合型の冷却ファン装置を用いることにより、その搭載機器等を小型化しつつ、冷却性能を向上させる。
【解決手段】 冷却ファン装置21を、冷却風通路22Aを有するダクト22と、外側ファン23、内側ファン24等とによって構成する。また、冷却ファン装置21を空気圧縮機1に搭載して回転軸4に取付ける。そして、圧縮運転時には、モータ20により回転軸4を介して圧縮部6と冷却ファン装置21とを駆動する。このとき、冷却ファン装置21は、外側ファン23によって圧縮部6を冷却しつつ、内側ファン24によって回転軸4を冷却する。これにより、回転軸4、圧縮部6等の冷却対象物を一つの冷却ファン装置21によって効率よく冷却することができるから、圧縮機全体を小型化しつつ、その耐熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物による空気圧縮機の腐食を抑制して圧縮空気を生成する圧縮空気生成方法及び圧縮空気生成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】窒素酸化物が成分に含まれている圧縮用の空気を、オゾン水製造装置により水の電気分解により製造されたオゾン水に接触させる気液接触工程を気液接触装置によって行うことにより、圧縮用の空気に含まれている窒素酸化物をオゾン水中に溶解除去する。その後、窒素酸化物を除去した圧縮用の空気を空気圧縮機に供給して当該空気を圧縮する空気圧縮工程を行い、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】液体溜め用十分な有効容積を確保し、有効的に騒音の低減を可能にした圧縮機の気液分離装置を提供する。
【解決手段】本発明の圧縮機の気液分離装置は、下方部分に分離した液体が保持される内部空間を形成する容器と、内部空間の上方に開口し圧縮機からの液体を含んだ気体を内部空間に吐出する気体流入部と、内部空間の上方に開口し内部空間より気体を放出する気体流出部と、内部空間の下方に開口し液体を流出させる液体流出部と、を有する圧縮機の気液分離装置であって、気体流入部に気液分離手段が設けられ、内部空間の上方には消音手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を有する車両補機において、作業者がインバータ回路のメンテナンス作業を開始する際に、安全な環境で作業を行うことができる車両補機を提供することを課題とする。
【解決手段】電動コンプレッサに一体に設けられたインバータ回路部4は、インバータカバー5で覆われている。インバータカバー5の上面5aの凹部5bには、インバータカバー取付ボルト7が配置されている。その上に、インバータカバー取付ボルト7のすべてを覆うようにインターロックプレート8が配置され、インターロックプレート取付ボルト9を用いてインバータカバー5に締結されている。インターロックプレート8は、インバータカバー5に対向する面の一部が窪んで、凹部8bが形成され、そこにはマグネット11が固定されている。インバータカバー5を挟んで、インバータ回路部4側には、リードスイッチ13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低廉なコストでしかも余分な配管スペースを必要とすることなく、ドレントラップの清掃時に、空気圧縮機の運転を停止することなくドレントラップを配管系から取り外せるようにする。
【解決手段】空気圧縮機につながる配管Pに、圧縮空気中の湿分を凝縮させドレン水として分離する凝縮分離手段12とドレン水を排出する排水弁14付きの排水口13とを有する第1ドレントラップ10を接続するとともに、第1ドレントラップ10の排水口13に脱着用カプラ30を介して自動排水機構(オートドレン部)21を有する第2ドレントラップ20を着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸と、回転軸により駆動される圧縮機構と、回転軸と圧縮機構とを収容するクランク室と、回転軸のクランク室囲壁貫通部をシールする軸封部材とを備える圧縮機であって、圧縮機が長時間に亙って停止した時の軸封部材の負担増加が抑制された圧縮機を提供する。
【解決手段】 回転軸と、回転軸により駆動される圧縮機構と、回転軸と圧縮機構とを収容するクランク室と、回転軸のクランク室囲壁貫通部をシールする軸封部材とを備え、回転軸の内部にクランク室に連通する空間が形成され、前記空間の体積を可変制御する制御機構が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 板金加工により製造されたプーリーを用いた場合でも、ラジアルベアリングへの水の侵入を抑制できるクラッチレス圧縮機を提供する。
【解決手段】 回転軸と、回転軸により駆動される圧縮機構と、回転軸と圧縮機構とを収容するハウジングとを備え、ハウジングのボス部を貫通して回転軸がハウジング外へ延び、ハウジングのボス部に外嵌固定されたラジアルベアリングを介してハウジングのボス部により回転可能に支持されたプーリーがハウジング外へ延びた回転軸の端部に電磁クラッチを介することなく連結すると共に外部駆動源に作動係合し、プーリーのボス部の一端に環状部材が固定され、環状部材に微小隙間を隔てて対峙する環状端面がハウジングに形成されている。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータから発生する騒音を低減し、運転が静かな密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】本密閉型圧縮機は、アキュムレータを密閉ケースに固定手段により固定するとともに、この固定手段はアキュムレータの長手方向に離間した位置において、アキュムレータと密閉ケース間に防振部材を挟着する。 (もっと読む)


【課題】部品単体の状態においてもボルトの締結力が加わった状態と同等の条件でハウジングの歪みを測定することのできる圧縮機用ハウジングの歪み測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1aの各ボルト挿入箇所にそれぞれ軸方向の圧縮荷重を付与するとともに、第1及び第2の測定器13,14をハウジング1aの軸心を中心に回動することにより、荷重を付与した状態でハウジング1aの歪みを周方向に亘って測定するようにしたので、ハウジング1aが部品単体の状態においてもボルト7の締結力が加わった状態と同等の条件でハウジング1aの歪みを測定することができ、組立後のハウジング1aにおける歪みを的確に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の強制空冷や水冷方式によらずにコントローラに内蔵された制御回路基板の熱を効率よく除去し、振動をなくしつつ小型化を実現すること。
【解決手段】ポンプ本体2の外部に装着され、その動作を制御する制御回路基板34が内蔵されたコントローラ3において、コントローラ3の周囲を覆い外壁面に複数枚のフィン43、43、…を整列させたヒートシンク4を設け、そのフィン43の向きがポンプ本体2の回転中心軸線Lに対し傾斜した状態にするとともに、コントローラケース31の背面パネル31−2と底面パネル31−2に多数の通気孔36,36,…を開口する。これにより、ポンプ本体2が真空チャンバ10に対していかなる姿勢であっても、フィン43の放熱面が斜め上方を向いていてフィン43、43間を流れる空気の自然対流が起こりやすくなるとともに、ケース内部の熱気が通気孔36から外部に確実に抜けるので、高温化したコントローラ3の放熱効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高速運転時など、ガス流速や流量が大きい場合においても、十分にオイルを分離したガスを密閉容器外に吐出、供給できる密閉型圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮機構上昇連通路出口衝突板24を、冷媒ガス2が衝突するよう圧縮機構上昇連通路21の出口を覆う状態で配置し、開口方向を、圧縮機構上昇連通路21の出口に対し略垂直方向で、かつ密閉容器12のおおよそ周方向となるように設けることにより、高速運転時などガス流速や流量が大きく、回転子8aの旋回による遠心力だけでは分離能力が不足する場合でも、十分にオイル4を分離した冷媒ガス2を密閉容器12外へ吐出、供給することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ回転子の機械角検出の精度を向上させることができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 絶対機械角決定部7は回転速度、駆動電流A、駆動電圧E及び駆動トルクTのうち少なくとも2種類の信号に基づいて機械角θの決定を行なう。回転速度に基づいて機械角θを決定する場合には、その回転速度変動において最大又は最小の回転速度、あるいは目標回転速度と一致する回転速度であるときに機械角θを決定する。また、駆動電流A、駆動電圧E、駆動トルクTに基づいて機械角θを決定する場合には、その値が最大または最小となったときに、機械角θを決定する。 (もっと読む)


本発明は、ジャーナル(22)が設けられた第2の歯車(8)を備えたタイヤリペアキット用コンプレッサ(2)に関する。前記ジャーナル(22)は、ピストン(26)に機能的に接続され、第2の歯車(8)が回転すると前記ピストンが上下に動く。上下運動を行うピストン(26)の慣性力は、第2の歯車(8)と一体に具現化され、かつ第2の歯車に固定接続されたカウンタウェイト(30)によって補正される。
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【課題】 モータのロータの風損や撹拌損を小さくして、モータの運転効率を向上できる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】 モータ2は、密閉容器1内の低圧領域Lに配置されている。この低圧領域Lでは、冷媒の密度が小さいので、モータ2のロータ26の風損や撹拌損を小さくして、モータ2の運転効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで安全性を向上させたインバータ内蔵圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮機1を、モータと、モータによって駆動される圧縮機構部と、開口部を有し内部にモータが収納される第一収納部6(ハウジング本体)と、第一収納部6に装着されて開口部を閉塞する第二収納部7(蓋部)と、第二収納部7を第一収納部6に固定する固定部材8と、第一収納部6に設けられてモータの動作を制御するコントローラ(インバータ)3と、コントローラに給電を行う給電部4と、コントローラ3を覆う保護カバー12と、保護カバー12がコントローラ3から外された状態では給電部4によるコントローラ3への給電を停止させるかもしくは所定の安全対策動作を行う電源制御装置5とを有する構成とする。保護カバー12を、コントローラ3を覆った状態では固定部材8の操作部8aを覆って固定部材8の操作を規制する形状とする。 (もっと読む)


【課題】気密外殻内の圧力を直接に感知する、経済性のよい圧力センサを備えた圧縮機等の気密エンクロージャを提供する。
【解決手段】圧力センサ28は、圧縮機の外殻12に形成した開口内で該外殻に抵抗溶接したハウジング100を備える。外殻の内外にまたがるボデー102をハウジングに固定し、このボデーの穴104内にセンサ機構を設けた。同機構はダイヤフラム104、圧力感知器106、信号コンディショニング用電子デバイス108を備え、ダイヤフラムと圧力感知器間のポケット118にはシリコーンオイルを充填した。ダイヤフラムに圧力感知器を直接取り付けた乾式の圧力センサを設けた実施例、外殻によってセンサのダイヤフラム部分を形成した実施例もある。 (もっと読む)


【課題】温度差に基づいて油面を検出する場合、検出対象を正確に判定し得るようにして潤滑油の充足及び不足を判定し得るようにする。
【解決手段】ケーシング2に溶接によって取付けられた密封端子1と密封端子1に取付けられた2つの温度検知素子5、6を用いて油面位置の検出を行う密閉型圧縮機において、油の浪打ちおよび上方からのオイルの飛散が温度検知素子5、6に触れることを防ぐため、上側温度検知素子の上方に阻止板4を設ける。オイルの飛散が温度検知素子5、6に直接触れることを防ぎ、オイルセンサとしての安定した動作を実現する。 (もっと読む)


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