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Fターム[3H003CF00]の内容

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Fターム[3H003CF00]に分類される特許

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【課題】挿入部の先端が座屈しにくく、信頼性の高い圧縮機のパイプ封止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム製の封止部材130において、封止するパイプ120の内径よりも大きい外径を有する頭部142と、パイプ120の内側に挿入される挿入部140とを備えるとともに、頭部142の端面に開口し挿入部140にまで延在する止まり穴157を設け、さらに挿入部140は肉厚が略均一で、先端部167は先細形状とすることで、挿入治具によって挿入部140が伸ばされても、先端部167が座屈せず、挿入部140に巻き込まれることがないため、挿入治具で挿入部140を突き破ることがなく、信頼性の高い圧縮機のパイプ封止装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】給油管131のシャフト121への固定時に微細金属粉が発生しない、信頼性の高い圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】シャフト121下端部の固定部135を段付き孔とし、固定部135の開口端部133側に、内径寸法が給油管131の外径寸法より僅かに大きい案内部137を形成することで、案内部137によって給油管131とシャフト121固定部135の軸芯を容易に一致させ、安定して給油管131を挿入することができるので、圧入固定時にシャフト121の固定部135の内壁をこじることがなく、微細金属粉の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】前記の圧縮機では、汎用性の少ない希釈度センサのコストが高いことや組立における生産性が悪いという課題を有していた。また、圧縮機本体は円筒容器のため、温度センサを取り付けが困難であった。本発明は空気調和機において、温度センサを容易に取り付けられ、潤滑油の温度と吐出管の温度を検出することによって、電子膨張弁を制御し、圧縮機内の潤滑油を確保する信頼性の高い縦置き密閉型圧縮機および空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機下方の側面部にパイプ状の銅管を設けて圧縮機下方部温度検出センサを設置し、吐出温度を検出する吐出温度検出センサと潤滑油の温度を検出する圧縮機下方部温度検出センサが検出する温度差が所定値より越えた場合は、電子膨張弁によって、流量を少なくし、圧縮機内部の潤滑油の希釈度の低い状態を確保する。 (もっと読む)


【課題】密閉型電動圧縮機100においてステータコイル25とハウジング10との間の電気絶縁性を確保する。
【解決手段】絶縁カバー部材26aがコイルエンド25aを覆うように形成されている。絶縁カバー部材26bがコイルエンド25bを覆うように形成されている。ステータコイル25の一部に絶縁被覆が剥がれている箇所があり、かつ液相冷媒がハウジング10の全体に充満している場合において、絶縁カバー部材26a、26bのうち一方の絶縁カバー部材を迂回して、ステータコイル25のうち絶縁被覆が剥がれた箇所とハウジング10との間に、電流が流れる。したがって、絶縁カバー部材26a、26bが用いられていない場合に比べて、ステータコイル25のうち絶縁被覆が剥がれた箇所とハウジング10との間の電流経路の長さを長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
ドレン排出時の騒音と、周囲への水や圧縮空気の飛散を防止することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を貯留するタンク部と、外部より吸入した空気を圧縮して圧縮空気を生成し前記タンク部に圧縮空気を供給するための圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部を駆動するためのモータを有する駆動部と、前記タンク部内の圧縮空気およびドレンを排出するためのドレン排出装置20を備えた空気圧縮機において、ドレン排出装置20のドレン排出口20a近傍にドレン排出時の騒音を低減する消音吸水部材24を設ける。消音吸水部材24として、例えばスポンジを用い、ドレン排出時の消音と共に、排出されるドレンを吸収する。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体の供給先で圧縮気体の需要が少ないときもしくは無いときに、水潤滑圧縮機の水系統のうち、特に水の凍結による損傷を受け易い水クーラから水を抜き取り、凍結防止可能な水潤滑圧縮機の凍結防止方法を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1の吐出口1bから水分離回収器4までの間の吐出流路3に吐出開閉弁12を介設し、水クーラ6から圧縮機本体1の水供給箇所1cまでの間の水循環流路5に水循環開閉弁13を介設する一方、水分離回収器4の気相部と水分離回収器4の外部とを連通する放気流路15を設け、この放気流路15に放気開閉弁15aを介設して、圧縮機本体1の停止時には、吐出開閉弁12と水循環開閉弁13を閉弁すると共に放気開閉弁15aを開弁して、水クーラ内6の水を水循環流路5を介して水分離回収器4へ回収する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータまたは吸入マフラのケーシングへの固定に際して、アキュムレータの支持台に対する支持高さの変化を抑制することができる構造を備える、密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】支持台200Aは、ベース部201と、一対の支持部210、220とを有している。ベース部201は、ケーシングの外周面の周方向(図中矢印A方向)に沿うように、緩い湾曲状に成形されている。支持部210は、ベース部201から約90°に立ち上がる起立部211と、この起立部211から、ベース部201からは遠ざかる方向に折れ曲がる受け部212とを有している。受け部212の先端部分には、円形の係合孔213が設けられている。さらに、受け部212の高さ方向(図中h)のほぼ中央領域には、アキュムレータの胴部との接触部となる位置に突起部214が設けられている。 (もっと読む)


密閉容器内空間と吸入マフラー(145)の消音空間(147)とを連通する入口管(151)は、入口管入口部(155)から入口管出口部(157)に向かって下方に傾斜するように設けられ、消音空間(147)と吸入バルブとを連通する出口管(153)は、出口管入口部(161)と出口管出口部(163)とを有し、入口管入口部(155)と出口管入口部(161)とは同じ高さに形成されている。これにより、冷媒の位置エネルギーを効率よく利用して、出口管入口部(161)に冷媒ガスを導くことで、圧縮効率の向上が図れるとともに、圧縮機の性能を安定させることができる。
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【課題】燃料電池システムにおいて、ポンプを駆動するためのインバータが高温となるおそれがある。高温状態が続くと、インバータが劣化・故障するおそれがあり、これを抑制する技術を提供する。
【解決手段】ポンプユニットであって、吸入口から流体を吸入するポンプ室を備えたポンプと、ポンプを駆動するためのインバータであって、ポンプ室の吸入口周辺に配設されるインバータと、を備える。この構成により、インバータが高温となることを抑制することができ、インバータの劣化・故障を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機では、密閉容器の振動値を積極的に低減させる手法は採られていなかったので、圧縮機の密閉容器の振動が問題となっていた。本発明は簡単な構成でトルク変動から生じる回転方向振動を低減させる密閉型圧縮機を提供するものである。
【解決手段】電動機部とこの電動機部により駆動される圧縮機構部と前記電動機部と前記圧縮機構部を収納した密閉容器10とアキュムレータ13およびそれらを支える脚11から構成された密閉型圧縮機のアキュムレータ13の円周方向、または、半径方向にマグネット50を取り付けることで、アキュムレータ部の重量を増加させ、慣性モーメントを増加させることにより、全運転周波数に対して圧縮機の回転方向振動を低減させる。 (もっと読む)


【課題】自動運転される空冷式オイルフリーコンプレッサの寒冷地における潤滑水の凍結を防止するための簡便で確実な空冷式オイルフリーコンプレッサの凍結防止方法を提供する。
【解決手段】自動運転停止時において、コンプレッサ本体の吐出温度が5℃以下になった場合に強制暖気運転を行い、5℃以上になった場合にはこの強制暖気運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】シールキャップの抜け防止力の向上と取り付け、取り外し作業の容易性を同時に得る。
【解決手段】シールキャップ7は閉塞部11が圧入により吸入口3及び吐出口5に嵌入される。閉塞部11は自体の弾性により吸入口3及び吐出口5の内壁面に圧着される。次に、クリップ8の一対の取っ手15を閉じて拡張部14を縮径し、シールキャップ7の凹部12に嵌入する。取っ手15を開放すると、拡張部14が拡張し、その外周面は凹部12の内周面を押圧する。従って、閉塞部11の弾性力と拡張部14の付勢力との相乗効果によりシールキャップ7の強い抜け防止力が発生する。シールキャップ7を取り外す場合は、取っ手15を閉じて拡張部14を縮径することにより凹部12の内周面との接触圧が緩和され、クリップ8を簡単に取り外すことができる。シールキャップ7はつまみ部10を持って引き上げることにより容易に取り外される。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】 吐出口から吹き出された冷媒ガスによる騒音を有効に低減できる圧縮機のマフラー構造を提供することにある。
【解決手段】 シリンダ本体に取り付けられる端板部材50と、上記端板部材50の吐出口51aを開閉するリード弁と、上記端板部材50に取り付けられるカップ型のマフラー本体40とを備える。上記端板部材50は、上記吐出口51aに連なると共に上記吐出口51a側を向く傾斜面51bを有する。上記マフラー本体40の周壁41は、内側へ絞られた第1絞り部41aを有する。そして、上記吐出口51aから吹き出された冷媒ガスを、上記傾斜面51bに衝突させ、さらに、上記第1絞り部41aの内面に衝突させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機と、圧縮機に溶接される金具との間に形成されるコーナーへの防錆処理が容易に行なえる圧縮機の吊り金具構造を提供する。
【解決手段】
圧縮機1は、圧縮機1を吊り上げるための工具が掛けられるように、頭部22に吊り金具35が溶接されている。吊り金具35は、固定部材33を備えており、工具が掛けられる吊り掛け部34が、固定部材33に脱着可能に保持されている。固定部材33は、頭部22との間に形成されるコーナー全域が溶接されることによって頭部22に固定されており、固定部材33と頭部22とのコーナーには隙間が存在しない。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いた簡単な構造で、精度よく、しかも熱変換効率の低下を招かない圧縮機における油面検知機構を提供する。
【解決手段】低圧容器2への吸入管3から分岐するとともに先端開口51aが標準油面より上方に設定された分岐管51と、前記分岐管51の先端開口51aに接続された上下に所定の長さを有する連通管52と、前記標準油面より上側において前記連通管52から延出しかつ前記低圧容器2に接続された上側接続管54と、前記連通管52から延出し前記上側接続管54より下方において前記低圧容器2に接続された下側接続管53と、その下側接続管53に配設された温度センサ6と、を設け、標準油量時には前記下側接続管53が潤滑油によって満たされて冷媒の流通が遮断されるとともに、低油量時には前記下側接続管53から潤滑油が排出されてその内部を冷媒が流通するように当該下側接続管53の低圧容器2に対する配設部位を設定した。 (もっと読む)


【課題】ピストンピンとピストンロッドの結合部に設けられるニードルベアリングの温度上昇の小さいピストンおよび信頼性が高く寿命の長いオイルレスコンプレッサを提供する。
【解決手段】略円盤状をなし気体圧縮面11を有するクラウン部1と、略円筒状をなしクラウン部1に連接するスカート部2と、このスカート部2に取り付けられたピストンピン3にニードルベアリング6を介して取り付けられたピストンロッド4とを備え、気体圧縮面11の裏側にバルク状の断熱材8を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の保管時の配管継手構造に係る配管継手の開口端面の露出及び面圧不足を防止する。
【解決手段】ケーシング(2)と、ケーシング(2)に設けられて、配管が接続される吸入管継手(12)と、吸入管継手(12)の開口を閉塞する蓋部材(14)と、吸入管継手(12)の開口端面と、蓋部材(14)との間に設けられたパッキン(13)とを備えた圧縮機を対象としている。パッキン(13)及び蓋部材(14)は、それぞれ外形寸法が、吸入管継手(12)の開口端面の外形寸法よりも大きく形成されているため、吸入管継手(12)の開口端面が露出したり、開口端面とパッキン(13)との間の面圧が不足しない。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りながらも消音効果に優れた気水分離装置を提供する。
【解決手段】真空ポンプの吐出配管に接続され、前記真空ポンプから吐き出される気水混合物を分離する気水分離部6と、前記気水分離部の上部に隣接設置され、吐出音を減衰する消音部7を備えている気水分離装置であって、前記消音部7がガスの流れ方向に沿った第一消音室7aと第二消音室7bに区画され、前記第一消音室7aの壁面距離が基準吐出音の基本波長λの1/4に設定されるとともに、前記第二消音室7bの壁面距離が基準吐出音の基本波長λの1/8に設定されている。
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【課題】真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ST01で許容される付着水の量wを設定する。このwを第2の式に代入して第2の圧力p2を決定する(ST02)。濡れたワークを真空乾燥させ(ST05)、第3の圧力p3を測定する(ST08)。第3の圧力p3が、第2の圧力p2以下であれば合格(ST10)、否であれば不合格(ST11)と判定する。
【効果】減圧乾燥時に真空度(第3の圧力)を測定し、この圧力が判定基準圧(第2の圧力)より、高真空側であれば乾燥が良好に終了したと判定する。判定基準圧は、密閉容器と真空ポンプの性能と許容される付着水の量とから予め定める。従って、判定基準圧は、真に必要な乾燥時間と良好な相関関係を有する。そのため、本発明によれば、真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる。 (もっと読む)


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