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Fターム[3H015BB03]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の形式 (198) | スリーブ継手 (143) | スリーブ部分を別体として作るもの (81) | スリーブ部分と本体の材質が異なるもの (11)

Fターム[3H015BB03]に分類される特許

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【課題】屋外でも好適に使用できる多層管用継手を提供する。
【解決手段】胴部2とカバー3と内側パッキン4とチャックリング5とを備え、基部21と、当該基部21から前方へと突出した内側スリーブ22及び外側スリーブ23とを有し、前記内側スリーブ22と外側スリーブ23との間には、多層管Pを挿入できる空間を備えた管保持部24が形成され、前記管保持部24には絶縁部6が設けられており、前記カバー3は、前記内側スリーブ22及び外側スリーブ23を覆うように設けられ、前記チャックリング5は、後部のうち一部が前記外側スリーブ23に当接するように設けられ、前記カバー3の内側には、前方外側パッキン71と後方外側パッキン72とを設け、前記後方外側パッキン72は、前記チャックリング5よりも後方に設けられ、前記カバー3と前記外側スリーブ23との間を液密にシールする。 (もっと読む)


【課題】
止水材の意図しない変形を抑制し、安定した止水効果が得られる管継手の止水構造の提供。
【解決手段】
一方の管体1端部に支持された外側継手部材3内に他方の管体1端部に支持された内側継手部材4が挿入され、内側継手部材4の先端部を外側継手部材3の内周面に固定された止水材8に当接させて外内両継手部材間を止水するようにしてなる管継手の止水構造において、外側継手部材3は、外側継手部材3の内周部に支持された環状の止水材受け部9aを有する止水補助部材9を備え、止水材8を止水材受け部9aの内側継手部材の挿入方向手前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂配管が設定挿込量一杯まで挿し込まれているか否かの確認を容易に行うことができるとともに、挿込作業性の良好な樹脂配管の継手への接続方法を提供する。
【解決手段】内筒部18を有する継手本体12と、外筒部44を有するアウタ部材42と、樹脂配管15への食込作用によって樹脂配管15を抜止めする抜止リング26とを備えて成る樹脂配管用継手10に樹脂配管15を接続するに際して、アウタ部材42を継手本体12から分離した状態で樹脂配管15に外嵌状態に予備組付けしておき、その状態でアウタ部材42を継手本体12に固定し且つ樹脂配管15を内筒部18に外挿し、接続する。 (もっと読む)


【課題】金属製接続部材とその後端側に連なる合成樹脂管とからなる管継手において、金属製接続部材周面と合成樹脂管との間の界面における止水性に優れている管継手を提供する。
【解決手段】管継手1は、金属製接続部材10と、該金属製接続部材10に連なり、該金属製接続部材10の後端側から延出する合成樹脂管20と、該金属製接続部材10の外周面の溝11に装着され、該合成樹脂管20の外周被覆部21がその外周を取り巻いているOリング30とを備えている。合成樹脂管20は、後部17の外周面に被さる外周被覆部21と、六角形状部16から後部17の内周面に被さる内周被覆部22と、該外周被覆部21及び内周被覆部22に連なり、金属製接続部材10から延出する管状部23とを有する。外周被覆部21の厚さは3mm以上である。 (もっと読む)


【課題】管端接合時の外圧を受けゴム輪が取付面側より剥離,抜け出し,捻じれ,裂断等するのを防止して、所定の位置において水封止するようにしたゴム輪の取付け構造を提供する。
【解決手段】インサート部分を含む取付基体側と、接続管の圧入の際に外圧が作用する傾斜翼片を含むその他の部分とを具備するゴム輪の取付け構造であって、前記インサート部分の断面形状が蟻溝形を呈するとともに、前記ゴム輪のインサート部分の上部が当該ゴム輪の外端下部よりも前記接続管の軸方向に対して拡幅していて、前記取付基体側のインサート部分が変形を生じないように、該インサート部分と同形の凹溝に周回取り付けされている。 (もっと読む)


【課題】廃棄樹脂量が少なく、しかもインコアを容易に成形することができる継手用インコアの製造方法を提供する。
【解決手段】架橋処理済みの熱可塑性合成樹脂、好ましくは架橋ポリオレフィン特に好ましくは架橋ポリエチレンよりなる樹脂管を規定長さに切断して管状素体50とする。第1金型60に挿入し、管状素体50の一端部を第1金型60から突出させる。第2金型70を管状素体50の一端側に挿入して管状素体50の一端側をテーパ形に拡径させる。
その後、この第2金型70を引き抜き、代わりに盤部81と円柱形の凸部82とを有した第3金型80の該凸部82を管状素体50内に差し込み、未架橋時の融点よりも低い温度まで冷却した後、第3金型80を分離し、成形されたインコアを脱型する。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】覆工管を一体化するための接合面の両端部での水密性を向上させることのできる覆工管の止水構造を提供する。
【解決手段】複数の推進管10を、先行の推進管10の後端部のカラー14内に後行の推進管12の前端部を差し込み、後行の推進管10前端部の弾性リング16を先行の推進管10のカラー14内壁面に密着させて軸方向に順次接続して地中管路の覆工を形成する覆工管の止水構造であって、覆工管本体12は、周方向に分割された複数の分割管体18の接合面同士を組み合わせて形成され、分割管体18は、接合面の軸方向にわたってその両端部がそれぞれ弾性リング16とカラー14に密着し得るようにシール材21を設けると共に、接合面の両端部にシール材の端部と弾性リング16またはカラー14とにまたがって止水材48を塗布して組合せ接合される。 (もっと読む)


チャンバ壁の開口を通って延びるように適合された第1の部分(31)と、第1の部分(31)と流体密封嵌合を形成するように適合された第2の部分(32)とを備え、第1の部分(31)も第2の部分(32)も、パイプがそこを貫通できるように適合された、チャンバ壁(10)の開口と上記開口を貫通するパイプの間に実質的に流体密封のシールを設けるフィッティング(22)であって、第1の部分(31)が、繊維強化プラスチック材料に結合するように適合された材料から形成され、第2の部分(32)が、電気溶融可能な高分子プラスチック材料から形成されることを特徴とするフィッティング。

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