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Fターム[3H016AA04]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | フランジの取付 (224) | 圧接・嵌め込み (60) | 管内のスリーブ (15)

Fターム[3H016AA04]に分類される特許

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【課題】雄側継手部材の製造コストの安い配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、嵌合凹部14を有する雌側継手部材13とを備えている。雄側継手部材11にパイプ挿通穴15を貫通状に形成し、パイプ挿通穴15に配管用パイプP1を通して雄側継手部材11に固定する。配管用パイプP1の一端寄りの部分を雄側継手部材11から突出させて嵌合凸部12とする。雄側継手部材11のパイプ挿通穴15の一端部に、パイプ挿通穴15に対して外側に広がった広がり部18を有しかつ配管用パイプP1の軸線回りの回転を防止する回り止め部17を設ける。回り止め部17の内周面を非円筒状とすることにより、回り止め部17におけるパイプ挿通穴15の内周面よりも外側に広がった広がり部18を非円環状とする。配管用パイプP1に、回り止め部17の広がり部18に密に嵌る嵌入部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体塩素または塩酸、次亜塩素酸若しくはそれらの塩を貯蔵する貯槽と、ローリー車を接続するジョイントを提供する。
【解決手段】貯槽のバルブにフランジ接続可能な塩化ビニル樹脂製の管A、ローリーのジョイントノズルに接続可能な塩化ビニル樹脂製の管B、管Bと管Aとを接続するためのソケットCを有し、管Aは貯槽側にフランジ継手14を有し且つローリー車側に雄ネジ2が形成されており、管Bは貯槽側に外向きフランジ9を有しており、ソケットCは塩化ビニル樹脂製の短管5と該短管5の外周に嵌め被せられた金属製の円環4とからなるものであり、短管5のローリー車側に形成されていている内向きフランジ7と管Bの外向きフランジ9が係合可能になっており、短管5の貯槽側の内面に前記管Aの雄ネジ2に螺合可能な雌ネジ8が形成されていてソケットCと管Aとが螺合可能になっているジョイント器具。 (もっと読む)


【課題】ルーズフランジ式フレア管継手に、特に繰り返し応力が負荷された際のシール性を改善する。
【解決手段】鋼管1の端部をつば出し加工して設けたフレア部2にルーズフランジ4を係合させ、ガスケット3を介在させてフレア部2の端面同士を衝合し、衝合部をルーズフランジ4によって挟持し、機械的に締結されるルーズフランジ式フレア管継手鋼管であって、フレア部2の端面と、鋼管中心軸との間のフレア部端面角度θ[°]と、フレア部2と鋼管1との間のコーナー曲率半径R[mm]とが、87≦θ≦0.88ln(R)+89.3を満足する、シール性に優れたルーズフランジ式フレア管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を利用した金属管接合継手を提供する。
【解決手段】 金属管接合継手1は、一端に金属管4の端部を内挿される直円筒面a1の挿入孔を持つスリーブ部2aと、スリーブ部2aの他端に形成された鍔部2bと、中心線方向最奥位置に内方向に垂直に立ち上がったドーナッツ部2dとを有する。ドーナッツ部2dは金属管4の肉厚に相等する幅を持つ環状面a2を有しており、金属管4が挿入されたときに、金属管4側面が環状面a2に当接する。直円筒面a1と金属管4の外周面は接着剤により接着されている。金属管接合継手1同士は、フランジ3に設けられたボルト孔3aを介してボルト5a、ナット5bにより結合される。 (もっと読む)


【課題】管継手部材のシール面の傷付きを防止可能とする配管継手を提供する。
【解決手段】第1平面部111の一端側で開口する第1開口部113に連通するように第1配管11の端部が接続された第1配管連結部材110と、第1平面部111と対向する第2平面部121を有し、第2平面部121の一端側で開口する第2開口部123に連通するように第2配管12の端部が接続された第2配管連結部材120と、両開口部113、123の外周部に配置されて、両配管連結部材110、120の間に介在されるシール部材130とを備える配管継手において、両平面部111、121にそれぞれ形成されるシール部材140用の第1シール面部118、第2シール面部128を、それぞれ第1平面部111、第2平面部121よりも各配管連結部材110、120の内側となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】パイプに対する回り止めと押し込み防止機能を有し、しかも、押し込み防止機能を与えるのに特別の工程を必要としないパイプ端末継手を提供する。
【解決手段】パイプ端末継手1のパイプ孔9に、軸方向中央で、全周にわたって内側に僅かに突出する凸状部13を形成する。凸状部13として、同一形状の凸部17を、隙間15をあけながら、複数個設けたものを用いる。凸部17を、軸方向両側には形成しないでおき、凸部17の軸方向両側にそれぞれ、係合凹部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】シール機能を保持しながら、接続部で管同士の若干の屈曲を許容するとともに、管内を流れる流体が接続部で乱流を生起し難い管継手を得る。
【解決手段】接続端部にフランジ部(1b,2b)を有する二つの管(1,2)を設け、軸方向の肉厚を、外周部(6a)、内周部(6c)、中周部(6b)へと順次小さくし、前記内周部(6c)の内面(6d)を平滑にして前記各管(1,2)の内径と略等しくしてなる軟質弾性体製のシールリング(6)を設け、該シールリング(6)を前記各フランジ部(1b,2b)間に略同軸に介装し、前記シールリング(6)の外周に該シールリング(6)の軸方向の肉厚よりも若干小さくしたバックアップリング(8)を嵌合させ、該バックアップリング(8)の両側に円周方向に分割された円弧状の挟持体(9)を配置し、前記各挟持体(9)を前記バックアップリング(8)の両側に押圧固定する締結具(10)を設ける。 (もっと読む)


【課題】パイプの取付け部品、およびパイプカップリング組立品を提供する。
【解決手段】パイプ等に固定的に取り付けられる取付け部品であって、パイプ上に同軸状に設置されるインナーリングおよびアウターリングを含む。該インナーリングおよびアウターリングは、該インナーリングとアウターリング間を一方向に前進させるラチェット機構により接続されていることが好ましい。該インナーリング上を該アウターリングが前進すると、該インナーリングを半径方向に圧縮し、該パイプをスエージングする。該パイプの半径方向の圧縮により、該取付け部品は所定の位置にロックされ、該取付け部品と該パイプ間の軸方向の移動を防止する。該アウターリングを該インナーリング上で前進させる様々な装置が設けられている。突合わされているパイプ間で連結を形成する取付け部品を使用したカップリング組立品が設けられている。
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【課題】 円周方向に沿って均一な引き抜き阻止力が得られるとともに施工性を向上することができる排水用継手を提供する。
【解決手段】 両端部にフランジ部11a、11bを有する継手本体1と、フランジ部11a、11bの各々と締結される一対のフランジ部材2と、継手本体1とフランジ部材2の内周側に装着されて、鋼管の外周面をシールするリング状のパッキン部材3とを備え、パッキン部材3は、鋼管の外周面に当接しかつ円周方向に配設された複数の鋼球5を有するとともに、フランジ部材2の内周面に当接して鋼球5を鋼管に押圧する複数のスペーサ部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】フレア加工の可能な管継手とその管継手を用いた鋼管の接続方法を提供する。
【解決手段】フレア加工用管継手は、第1の態様ではJIS規格の管継手11、21、31の直管部にその開口部と同径のJIS規格の所定の長さの鋼管の短管が溶接されており、短管溶接後のフレア加工用管継手は、JIS規格の継手と同様に内面処理後に溶融浸せきめっきによってめっきが行われている。第2の態様では素材から成型加工で一体に成型されている。このようなフレア加工用管継手を用いることによって、従来は現場における溶接処理によってしか接続できなかった配管用鋼管と管継手とが、鋼管同士の接合と同様なフレア工法によって接合が可能となり、現場における溶接処理が不要となるので配管工程が合理化でき、接合部の信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 配管作業時間の短縮化を図ることができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 各管部材16の接続管19の挿入端部19bに、各管部材16の外周面に摺動可能に各管部材16に嵌合された一対の環状のフランジ部材21をそれぞれ接続管19の挿入端部19bの端面19cに係合させ、両フランジ部材21を挿入端部19bに係合した状態に保持すべく両フランジ部材21を連結部材26により互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減できるとともに組み付けコストを低減できる管継手を提供する。
【解決手段】この管継手1,200は、互いに結合される雄側継手2,202と雌側継手3,203とを備え、雄側継手2,202は、雄側ブロック10,210と、この雄側ブロックの前面から雌側継手に向かって突出した突出部32,232と、雄側ブロックと突出部を貫通してこの突出部前面に開口する貫通孔30a,211とを有し、雌側継手3,203は、雌側ブロック20,220と、この雌側ブロックの前面に形成され雄側継手の突出部を受け入れる凹部41a,241と、雌側ブロックを貫通し凹部の底面に開口する貫通孔40a,221とを有し、雄側継手2,202と雌側継手3,203との間に介装される環状シール部材52の外周に、雄側継手と雌側継手とのいずれかに設けられた係止突部31d,231dに係合する係止部53を設けている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でフランジの取り付けが容易で、かつ耐圧性に優れた配管継手を提供する。
【解決手段】補強材5が埋設されたゴム製管状体1の両端部に剛性を有する厚肉部2が設けられ、厚肉部2は補強材5の端部で包み込んだ環状剛性体7をゴムに埋設した構造とされ、管状体1にフランジ3が外装され、管状体1に環状金具8が内装され、厚肉部2の軸方向内側において、フランジ3に対向配置した環状金具8を拡径し、フランジ3を管状体1に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 継手本体と結合フランジの取り付け作業を容易に行えるとともに、変位吸収力や防振性能も十分に確保することが可能で汎用性にも優れた管継手を提供すること。
【解決手段】 弾性材からなる中空筒状の継手本体2を有し、該継手本体の両端部外周に表面側を環状凹所8a,8bに形成したリング部材3a,3bが、継手本体の端縁4a,4bが残るように埋設され、該リング部材の環状凹所に少なくとも円周方向1つ割りとなった結合リング12a,12bが嵌合され、該結合リングが配管81側の結合フランジ17と結合部材15a,19aにより結合可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強度が十分でないような肉厚の薄いガラス状炭素製中空部材の開口端部に、他部材を連結して設けるのに使用するフランジのような連結部材を、取り外し可能に且つシール性よく設けるためのガラス状炭素製中空部材への連結部材の結合構造を提供する。
【解決手段】 ガラス状炭素製中空部材1の内側に挿入し得るスリーブ部7の外周にフランジ部8が一体に形成されてなる連結部材2と、ガラス状炭素製中空部材1の開口端部6の外周に配置されるシール材3と、このシール材3を連結部材2のフランジ部8との間に挟んで保持する押さえ部材4とを備えてなり、押さえ部材4をフランジ部8に締付け手段5を介して締付けて取付け、押さえ部材4とフランジ部8との間に保持されたシール材3を圧縮することによって、ガラス状炭素製中空部材1の開口端部に連結部材2を結合して設ける。
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