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Fターム[3H017CA02]の内容

流体を締め切る継手・ホース継手 (1,027) | 波付管用継手 (320) | 単層波付管 (251) | 波形の利用 (230)

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【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の山部の間に入り谷部9の少なくとも斜面9aに密着する。 (もっと読む)


【課題】金属パイプに挿通したワイヤハーネスを端末より引き出してコルゲートチューブに挿通する際に、金属パイプの端末エッジにワイヤハーネスの電線が当接して損傷するのを防止すると共に、コルゲートチューブの端部の位置決め固定も容易かつ確実に行える。
【解決手段】プロテクタの軸線方向の中間位置に金属パイプの端末エッジを被覆するエッジ被覆部を設けていると共に、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の一端までの略円筒状部分を金属パイプの端部に内嵌する金属パイプ嵌合部とする一方、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の他端までの略円筒状部分を前記コルゲートチューブの端部に内嵌するコルゲートチューブ嵌合部とし、コルゲートチューブ嵌合部の外周面には、コルゲートチューブ端部の谷部と山部に嵌合する凹凸部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ホース内周面に備えられたリップが口元部材に乗り上げることを防止し、ホースの流動抵抗の増加を防止し、異物等の堆積を未然防止する。
【解決手段】 ホースアッセンブリ(A)は、可撓性のホース(2)と口元部材(1)を、一部が重なり合うように一体化して構成される。口元部材(1)は内筒部(13)を備える。ホース(2)はホース本体(2b)とリップ(2r)とを含んで構成され、ホース本体(2b)は内周面に凹溝と凸条を螺旋状に備え、リップ(2r)は凹溝を覆うように螺旋状に設けられている。ホースアッセンブリ(A)では、ホースが口元部材内筒部と重なり合う重合部から、前記重合部を越えて、ホース中央側の所定位置(Z)にわたる第1の領域(X)において、前記リップの両側の側縁が凸条に一体化される一方で、前記所定位置(Z)からホース中央側の第2の領域(Y)では、前記リップの片側の側縁はホースと一体化されていない。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を利用した管継手の止水性をより確実なものとする
【解決手段】 波付管を接続する管継手1であって、管継手本体部材11の内周面に一体化されるシール材は、螺旋状に配設される第1シール材12と、隣り合う第1シール材同士にまたがって配設される第2シール材13により構成される。第1シール材12及び第2シール材13は吸水膨張性素材で構成される。第2シール材13は、少なくとも、下記第1領域A1と第2領域A2とに配設される。第1領域A1は、軸方向に隣り合う第1シール材同士の間に位置すると共に、第2領域A2よりも管継手開口側に位置する領域であり、第1シール材12の螺旋が管継手中央から管継手開口に向かって進む際の回転方向を螺旋開口方向S1として、前記第1領域A1に配設された第2シール材の螺旋開口方向に位置する端縁E1に対し、第2領域A2が管継手の周方向に同じ位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状凹凸条を有する波付管を接続するための波付部を有する略円筒状の管継手本体部材11に対し、接続すべき管の外周面と対向するように、吸水膨張性素材からなるシール材12,13を前記波付部内周面に一体化され、シール材が少なくとも螺旋状に配設される螺旋状シール材12を含んで構成される管継手1において、管継手の止水性をより確実なものとする。
【解決手段】 螺旋状シール材12の管継手本体部材側の面には吸水膨張性素材よりも伸縮性に乏しい樹脂フィルム14が積層一体化され、当該樹脂フィルム14が管継手本体部材11に一体化されることにより螺旋状シール材12が管継手本体部材11に一体化される。この管継手は、スパイラル成形を利用して効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルチューブ用継手のシール性能をより一層高める。
【解決手段】山部4と谷部5を有するコルゲイト管2にて形成されたフレキシブルチューブ1を、筒状の継手10の開口から内部に挿入し、コルゲイト管2と継手10とを接合可能とされたフレキシブルチューブ用継手であって、継手10の内周に配置されることで挿入されたフレキシブルチューブ1の山部4と接するシールパッキン23と、挿入されたフレキシブルチューブ1に押されて移動する環状ストッパー46と、環状ストッパー46に保持されて弾性的に拡径すると共に環状ストッパー46の上記移動で保持が解除されて縮径し谷部5に嵌まり込む環状シール材45と、環状ストッパー46に保持された環状シール材45の外周を径方向に規制して環状シール材45を位置決めする位置決めリング47とを具備し、シールパッキン23に、山部4と、環状シール材45とが接してシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】外周面に凹溝を有する大口径のフレキシブル排水管でも管継手から抜けない接続方法及び接続構造を提供するものである。
【解決手段】排水管の接続構造1を、凹溝21を有した排水管2と、排水管2の凹溝21に嵌入される抜け止め部材3と、抜け止め部材3が嵌入された排水管(「嵌入済排水管22」という。)2に外嵌される管継手4と、で構成する。排水管2の凹溝21に合成樹脂製の抜け止め部材3を嵌入する第1の工程と、抜け止め部材3の外周面及び管継手4の内周面に、接着剤7を塗布後、嵌入済排水管22に管継手4を圧入して、抜け止め部材3の外周面に管継手4の内周面を接着させる第2の工程と、を順に行なう。 (もっと読む)


【課題】 十分な止水性を有するとともに、管の接続操作時の挿入作業性に優れ、長期の使用においても吸水膨張性素材が管内部にはみ出したり、管の端部をつぶしたりすることを抑制でき、製造しやすい管継ぎ手を提供する
【解決手段】 螺旋波付管の管継手1において、管継手本地部材11の内周面に設けられるシール材を、所定の間隔で螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材にまたがるように配設される第2シール材13により構成して、第1シール材と第2シール材の少なくとも一方を吸水膨張性素材により形成するとともに、螺旋状の第1シール材12を管継手全長にわたって連続した一本のシール部材により構成する。 (もっと読む)


【課題】ホース内を通る流体の浸入及び滞留や液溜まりの発生を防止する。
【解決手段】締め付け手段2によるホースHの押圧で、ホースの内周面H1に対し、ニップル1の外周面1aから突出する膨出部1dを食い込ませるとともに、ニップルの外周面先端に形成される平坦部1eを面接触させるように配置することにより、ホースHの内周面とニップル先端の平坦部とが密着して両者間に隙間ができない。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高めることができるような管継手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手1であって、管継手本体部材内周面には、接続すべき螺旋状波付管2の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部と小径部が設けられ、シール材12は、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が突き合わされるように前記大径部と小径部に沿って螺旋状に捲回されて、略円筒状に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、らせん状自在管連結具に関し、特に、らせん状自在管の一端部が挿入されるソケットと、前記ソケットに前記らせん状自在管が固定されるように、前記ソケットに締付けるナットと、前記らせん状自在管の一端部と前記ソケットとの間に位置するパッキングとから構成され、前記パッキングは、前記らせん状自在管の先端が囲まれるように挟まれるシーリング部が形成されて、前記らせん状自在管の接続部の水密性が向上すると共に、製品の結合工程の効率性が増進するという利点を提供する。
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【課題】燃料タンク用溶着部品は、コネクタ10の傾斜によってもシール性の低下を簡単な構成で防止する。
【解決手段】燃料タンク用溶着部品40は、内部に燃料タンクFTを外部と接続する接続通路46aを有する接続部46と、該接続部46から径外方へ突出するカバー部44とを備えている。接続部46は、その外周部にコネクタ10(外部管体)に対して抜け止めするための係止部46bが環状に突設され、該係止部46bより先端側にシール部材17が弾接するシール面46cを備えている。シール面46cよりカバー部44側の接続部46には、曲げ可能な凹状の可撓部46dが全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手技術において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高め、管継手部分での不良発生を抑制できるような管継手や管接続構造を提供する。
【解決手段】 管継手本体部材11の内周面に、接続すべき螺旋状波付管2の外周面と対向するように吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手において、管継手本体部材内周面には、管の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部111と小径部112が設けられ、管継手本体部材と管との間の隙間が、前記大径部111においてよりも前記小径部112における隙間が大きくなるようにされ、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が前記小径部112において互いに重なり合うように螺旋状に捲回されて、シール材12が形成されようにする。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設される光ケーブル等の保護管や橋梁等に使用されるケーブル保護シース管同士を接続するのに使用される管継ぎ手で、十分な止水性を有するとともに、長期の使用においても吸水膨張性素材が管内部にはみ出したり管の端部をつぶしたりすることを抑制でき、製造しやすい管継ぎ手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に、接続すべき管の外周面と対向するようにシール材を一体化した管継手1において、シール材は、所定の間隔を有するような螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材の隣り合う部分にまたがって配設される第2シール材13により構成されるとともに、第1シール材12及び第2シール材13の少なくとも一方を吸水膨張性素材からなるシール材とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面に、受口部3の内周面と押輪7の外周面との間の隙間cよりも大きい厚みを有する熱収縮性のプラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32をその前端部32aが受口部3の入口側端面3aに当接するように被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時や搬送時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面から継手本体5の外面にわたって熱収縮性のプラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】管の接続をワンタッチ式で行うことができ、しかも雄側継手と雌側継手を低い挿入力で容易に接続できる防水型の管継手を提供する。
【解決手段】雄側継手1と雌側継手2とからなる管継手において、雄側継手1の外周面に、水膨張性不織布6を貼り付けると共に、この水膨張性不織布6を覆うように防水用フィルム7を貼り付ける。防水用フィルム7は、雄側継手1と雌側継手2を嵌合させる過程で雌側継手2の先端部でしごかれて剥ぎ取られる。これにより水膨張性不織布6が露出し、止水性能を発揮できる状態となる。 (もっと読む)


【課題】 生産性が良好であり、安定した品質を得ることができ、また、管継手に貼り付ける止水性シートの厚みが変更となった場合や、当該シートを管体に押圧する押圧力を変えたい場合にも容易に対応が可能な、管継手の製造方法および管継手の製造装置を提供する。
【解決手段】 管継手製造装置10は、芯金スライド用シリンダ29を動作し、予め内周面に水膨張シートが設けられた螺旋溝付管3内へ、芯金21を挿入する。次に、管継手製造装置10は、芯金拡径用シリンダ23を動作し、芯金21を螺旋溝付管3の内周面に水膨張シートを押圧し、その状態で螺旋溝付管3が回転される。螺旋溝付管3の回転に応じて、芯金21は螺旋溝付管3内周面全周に渡り水膨張シートを押圧する。 (もっと読む)


【課題】継手部分の外径が波付き可撓管の外径以下であり、容易に継手部分の長さを調整することができ、簡単に波付き可撓管を接続することができる継手を提供する。
【解決手段】対応する雌側嵌合部と嵌合する雄側嵌合部と、前記雄側嵌合部と一体的に形成され、波付き可撓管の一方の端部の内側に螺入される所定長さの螺旋部と、前記螺旋の端部の外面に貼り付けられた所定長さの水膨張シートとを備えた雄継手と、前記雄側嵌合部と嵌合する雌側嵌合部と、前記雌側嵌合部と一体的に形成され、波付き可撓管の一方の端部の内側に螺入される所定長さの螺旋部と、前記螺旋の端部の外面に貼り付けられた所定長さの水膨張シートとを備えた雌継手とを備えた継手。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の谷部9の少なくとも斜面9aに密着するとともに、抜止め突部6eがこれの外径部を第2テーパ16の窄まり側に摺接し縮径して内径部をフレキシブル管2の前記谷部9とは別の谷部9に嵌入する。 (もっと読む)


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