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Fターム[3H017CA03]の内容

流体を締め切る継手・ホース継手 (1,027) | 波付管用継手 (320) | 単層波付管 (251) | 波形の利用 (230) | 管外周の波形のみの利用 (195)

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【課題】 フレキシブル管を接続するという作業を簡略化する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20を備える。継手本体20は受口部を有する。フレキシブル管用継手10は、継手本体20に加え、シール材22を備える。シール材22は、継手本体20内に収容される。継手本体20が、シール材待機部と、シール材収容部とをさらに有する。シール材22が、シール作用部と、引込部とを有している。シール作用部が、シール材待機部からシール材収容部48へ移動する間にフレキシブル管の谷部にかみ合う。引込部が、受口部へ挿入されたフレキシブル管に押されることでシール作用部をシール材収容部へ引込む。フレキシブル管用継手10が、抜止部材24と、押輪26とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シール部材の改良により、組立の手間や材料コスト、製造コストを低減する。
【解決手段】同一軸心上に一体に接合された筒状本体11と、止輪61とを具備し、フレキシブルチューブ1における被覆体3の先端部分を除去して山部4と谷部5を露出させたコルゲイト管2を、止輪61から筒状本体11の内部に挿入することで、コルゲイト管2を筒状本体11に接合可能とし、筒状本体11の内面とコルゲイト管2との間に、中心層32と外包層33からなる環状のシール部材31を介在させ、シール部材31は、中心層32がゴム材料と耐火発泡材とを含んで構成され、外包層32がゴム材料を含んで構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22と、押輪24と、スナップリング106とを備える。シール材22が、管端受け部60bを有している。管端受け部60bは、フレキシブル管300が継手本体20内に差し込まれた時にフレキシブル管300の先端部と当接する。押輪24が、押輪テーパ面82bを有している。抜止部60eは、フレキシブル管300に対して引抜力がかかるとフレキシブル管300の抜け出しを阻止する。フレキシブル管300を継手本体20内へ挿入することにより、シール材22が継手本体20の奥側へ押し込まれるとともに、シール材22におけるフレキシブル管300の外周面と接するシール作用部60cが縮径段部を乗り越えて縮径させ、シール材22がフレキシブル管300の谷部312の斜面312aに密着する。 (もっと読む)


【課題】継手本体の軸方向長さを抑えて継手全体をできるだけ小型化できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に当接もしくは近接する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、受口部3の入口側に露出する半挿入状態の押輪7の外周に設けたスペーサ溝28に着脱可能に装着したスペーサ29と、受口部3の内周に設けたスナップリング収容溝23と、このスナップリング収容溝23に外周部が嵌め込まれたスナップリング27と、押輪7に設けられてスナップリング27の内周部に係合するスナップリング保持溝21からなる。完全に押込まれた押輪7は、これの先端部がフレキシブル管2の差込みに伴い押込まれたシールゴム6の後側に当接もしくは近接する押込み位置に位置決め保持される。この位置決め保持は、スペーサ29をスペーサ溝28から取外して押輪7を押込むに伴いスナップリング27の内周部にスペーサ溝28が係合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】継手に挿入されるコルゲイト管の外面が傷付いていてもシール性が損なわれないフレキシブルチューブ用継手を提供する。
【解決手段】フレキシブルチューブ1は、継手10に挿入されたときに、継手10の内部奥側からその開口側に向かって突出する筒状突部20を覆うことが可能であり、シール材55は、筒状突部20の外面とコルゲイト管2の内面との間をシールするものであって、コルゲイト管2の端面に当接可能な当接部55aと、当接部55aに連設され内面が筒状突部20の外面に圧接可能かつ外面がコルゲイト管2の内面に圧接可能な圧接部55bとを備えており、シール材55の圧接部55b外面がコルゲイト管2の内面に圧接してコルゲイト管2の内面をシールする。 (もっと読む)


【課題】 管体の外周面の凹凸によらず優れた防水性を有し、管体の接続が容易な、管継手、管接続構造および管接続方法を提供する。
【解決手段】 波付き管13aを挿入する際には、保持爪15のテーパ形状によって、波付き管13aは保持爪15に引っ掛かることなく挿入可能である。波付き管13bは、管継手1に完全に挿入されて保持された状態である。この状態においては、波付き管13bの先端でパッキン5bが押しつぶされる。パッキン5bは極めて大きな変形量を有するため、波付き管13bの先端形状に追従することができ、確実に止水をすることができる。この状態においては、波付き管13bの谷部25全周にわたり保持爪15が引っ掛かり、波付き管13bは管継手1から抜けることはない。 (もっと読む)


【課題】溶接が不要で部品点数も少ない構成で、フレキシブル管と回転ニップルとのシール性と抜止めを確保し得る金属製可撓管を提供する。
【解決手段】回転ニップル5の内径よりも大きくかつその外周面5aの雄ねじ52の先端谷径よりも小さい外径の前方拡径山部43aに形成され、この前方拡径山部43aの後面側43cは回転ニップル5の先端面5dに対向されており、回転ニップル5で覆われる領域でのフレキシブル管4の谷部42aと回転ニップル5の内周面5bとの間にシールリング10が嵌め込まれており、シールリング10が嵌め込まれた谷部42aより先端側の谷部42bおよび後方側の谷部42cと回転ニップル5の内周面5bとの間に、それぞれ、調芯リング20が嵌め込まれている。このため、溶接や他の部材を用いることなく、フレキシブル管4が回転ニップル5から軸方向L後方へ移動して抜け出るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】管材の接続において止水・防水する。
【解決手段】
長尺状のFEP管8の外側に挟持外筒11を螺合して、挟持外筒11の端からFEP管8を露出させて、これを支持壁1の貫通穴2内に入れ、挟持外筒11が貫通穴2の周囲の支持壁1に当接する。貫通穴2の反対側から、内筒3が入れられて上記FEP管8の内側に挿通螺合され、内筒3の端の内フランジ部4で、貫通穴2が塞がれる。この内フランジ部4の貫通穴2に面する面に、吸水して膨張する吸水膨張パッキン7が取り付けられている。上記内筒3がFEP管8に螺合したまま回転移動して、挟持外筒11の先端と内フランジ部4とで貫通穴2の周囲の支持壁1が挟持される。これにより、FEP管8の先端が、内フランジ部4の吸水膨張パッキン7に強く押しつけられ、FEP管8の先端と内フランジ部4の吸水膨張パッキン7との間が密封され止水される。支持壁1の外側のFEP管8側が地中となる。 (もっと読む)


【課題】螺旋管への接続部材の接続作業を簡単にし、強固に接続することができるメタルホースを提供する。
【解決手段】螺旋状に形成された可撓性を有する金属製の中空の螺旋管11と、螺旋管11の少なくとも一方の端部11aに他の装置と接続可能な接続部材12を備えたメタルホース10において、接続部材12は、螺旋管11の内側に装着される筒状のインナーパイプ13と、螺旋管11の外側に装着される筒状のホースソケット17を有し、インナーパイプ13は、螺旋管11の内側の螺旋状の溝部11bに挿入可能な突起14が形成され、ホースソケット17は、螺旋管11の外側の螺旋状の溝部11cに挿入可能な突起18が形成され、接続部材12は、インナーパイプ13の突起14と前記ホースソケット17の突起18とがそれぞれ螺旋管11の内側と外側を互いに挟み込むことで螺旋管11に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22とを備える。継手本体20が、挿入口と、第1収容部と、シール材縮径案内部と、第2収容部とを有する。シール材22は、管挿入孔を有する胴部と、接触部と、密封部とを有する。フレキシブル管が継手本体20の中心軸に対して斜めに傾いた姿勢で継手本体20内に挿入され、かつ、フレキシブル管が密封部をシール材縮径案内部に押付けるとき、シール材縮径案内部が密封部64を固定する。 (もっと読む)


【課題】フレキ管(5)の継手への挿入長さを正確に規定するマーキング治具に関し、マーキングが安全に行なえ、マーキング時にフレキ管(5)の外側面部に傷をつけたり、塵や埃が付着したりする不都合や、フレキ管(5)内に異物が侵入する不都合を防止する。
【解決手段】継手に挿入接続するフレキ管(5)の先端部の外周を覆う被覆片(11a)(11b)と、被覆片(11a)(11b)に対して直角に位置してフレキ管(5)の先端面(53)を覆う連結片(10)とからなる略コ字状のカバー体(1)であって、連結片(10)はフレキ管(5)の先端面(53)を全域的に覆う大きさとし、被覆片(11a)(11b)の長辺に沿った所定箇所にマーキング用の縦スリット(21)を形成した。 (もっと読む)


【課題】可撓管の接続作業が煩雑化しない可撓管接続構造を提供する。
【解決手段】外周側を蛇腹状に形成してある可撓管1が被接続部3に接続されている可撓管接続構造であって、外周側に溝5又は突条を螺旋状に形成した可撓管がシール材2を挟んで被接続部に外嵌され、可撓管の被接続部からの抜け出しを阻止する抜け止め具4が、溝又は突条に螺合する螺合部材7と、螺合部材を被接続部の側に固定する固定部材8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に配置されたスパイラル状の突起部を有して塩化ビニルフリーのホース本体で止水構造を構成するフレキシブル排水管を提供すること。
【解決手段】フレキシブル排水管1は、オレフィン系樹脂材の筒状部101の外周面に螺旋状のスパイラル突起部102を有するホース本体10と、ホース本体10の両端に装着する排水用受け口11とを有している。排水用受け口11は、ホース本体10の端部に装着する受けゴム12と受けゴム12を装着する受け口本体13とを備えている。受けゴム12には、スパイラル突起部102に係合するスパイラル凹部121を形成する。受け口本体13は、軸部14から連接する大径の外管部151と小径の内管部152とを備えて形成し、外管部151の先端部151bに複数のスリット151cを軸方向に沿って形成する。外管部151にバンド部材18を外嵌して先端部151bを締め込む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でホースの抜けを防止し、両分割片の接合部間へのパッキンの余り分のはみ出し、及び挟み込みを防止し、ホルダーに弾性パッキンを納め易くするとともに、ホルダーの締め付け作業を軽くする。
【解決手段】ホースHと共に弾性パッキン2が反挿入方向へ移動し、ホルダー3の内周のテーパー面3dに沿って弾性パッキン2の外周面2bが反挿入方向へ位置ズレすると、弾性パッキン2が更にホースHの径方向へ圧縮変形され、それに伴い弾性パッキン2の内周面2cがホースHの外周面H2に更に圧着して、ニップル1との間にホースHが反挿入方向へ移動不能に挟持される。 (もっと読む)


【課題】リブ付き管の接合端部に止水用ゴム輪とともに装着される屈曲防止リングにおいて、リブ付き管の端部への装着などの取り扱いが簡便であり、リブ付き管の端部同士を屈曲させることなく堅固に固定して接続できるようにする。
【解決手段】屈曲防止リングを、内層部に硬質芯部材を配し、その表面を軟質材からなる外層部で被覆し一体化させて成形する。この屈曲防止リングをリブ付き管の差口の外周に止水用ゴム輪とともに、両部材間に一つ以上のリブが配置されるように隔て、止水用ゴム輪が差口先端側となるように配置して装着し、リブ付き管の差口を接続相手方のリブ付き管の受口に挿入し、受口内周面に止水用ゴム輪と屈曲防止リングの外周面を圧接させて両管の端部同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管の接続施工が完了した状態から、誤ってコルゲート管を管継手に押し込んだ場合においても、管継手を分解する機能を失うことのない管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、一端からフレキシブル管11が挿入される内孔21を有した継手本体2と、フレキシブル管11が奥まで挿入されると挿入方向とは逆方向にスライドしフレキシブル管11と継手本体2をシールするシール部材5と、シール部材5に隣接しフレキシブル管11に係止される爪部61aを有する抜け止め部材(リテーナ)6とを有する。さらに、シール部材5と抜け止め部材6との間に抜け止め部材再拡径防止手段531とを備え、シール部材5のスライド動作に伴って、抜け止め部材6はフレキシブル管11に係止し、抜け止め部材再拡径防止手段531は抜け止め部材6と継手本体2との間に移動するように作用する。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管の接続施工が完了していない状態ではコルゲート管を容易に引抜くことができ、製造コストを低減させる。
【解決手段】 コルゲート管を接続するための管継手に用いるシール部材である。コルゲート管Tが挿入される内孔16を有した継手本体10の内孔内径よりも大きな外径と、コルゲート管Tの外径よりも小さな内径で形成されたシール部40と、シール部40と一体であると共に、コルゲート管Tの外径よりも大きい内径で形成された延長部41を有する。
また延長部41の外周には耐火パッキンを固設している。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材の露出部に外装される鞘管の端部を管継手に接続する際に、当該管継手を接続位置に予め組み付けておいて、配線・配管材に外装された鞘管を移動させることにより、前記管継手に対して鞘管を後付けで接続可能にして、鞘管の接続作業を含む配線・配管材の施工において、当該施工の順序の自由度を高めることである。
【解決手段】
建物壁Wに固定されるベース体V1 と、自身に設けられた受入れ開口52を閉塞するように前記ベース体V1 に対して組み付けられることにより、給水管P1 (給湯管P2 )に外装された鞘管P0 の接続口Dが形成される保持体Sとを備え、前記保持体Sには、挿入された鞘管P0 の外周面に係止する弾性係止片42が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状に接続でき、シール材によりフレキシブル管の外周面をシールすることでフレキシブル管の変形や施工後の曲げなどに対する影響を受けにくく、シール性能を向上でき、かつ、耐火性能を向上させることができる。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材24と、抜け止め部材64と、耐火パッキン104と、押輪22とを備える。フレキシブル管は、受口部から継手本体20内に挿入される。耐火パッキン104は、閾値を越える温度となるよう加熱されると膨張する膨張材と合成樹脂とを含有している。耐火パッキン104は、シール材待機部のうち、シール作用部の移動に伴って移動中の抜け止め部材64に接触し、かつ、加熱されるとシール材縮径案内部方向へ膨張し得る位置に配置されている。 (もっと読む)


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