説明

Fターム[3H017CA05]の内容

流体を締め切る継手・ホース継手 (1,027) | 波付管用継手 (320) | 単層波付管 (251) | 波形の利用 (230) | 管外周の波形のみの利用 (195) | 外側部品を管軸方向移動 (103)

Fターム[3H017CA05]の下位に属するFターム

Fターム[3H017CA05]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】 フレキシブル管を接続するという作業を簡略化する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20とシール材22と押輪24とを備える。フレキシブル管が受口部から継手本体20内に挿入される。継手本体20が、シール材待機部とシール材収容部とをさらに有する。シール材22が、シール作用部と引込部と外周面係合部とを有する。シール作用部はフレキシブル管の外周面と継手本体20の内周面との間をシールする。引込部がシール作用部をシール材収容部へ引込む。外周面係合部はシール作用部がシール材収容部へ移動するとフレキシブル管の外周面に係合する。押輪24が外周面係合部につながっている。フレキシブル管用継手10が位置固定部材26をさらに備える。位置固定部材26は、外周面係合部の移動に伴って押輪24の少なくとも一部が継手本体20内の所定位置へ移動すると押輪24の少なくとも一部をその所定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22と、押輪24と、スナップリング106とを備える。シール材22が、管端受け部60bを有している。管端受け部60bは、フレキシブル管300が継手本体20内に差し込まれた時にフレキシブル管300の先端部と当接する。押輪24が、押輪テーパ面82bを有している。抜止部60eは、フレキシブル管300に対して引抜力がかかるとフレキシブル管300の抜け出しを阻止する。フレキシブル管300を継手本体20内へ挿入することにより、シール材22が継手本体20の奥側へ押し込まれるとともに、シール材22におけるフレキシブル管300の外周面と接するシール作用部60cが縮径段部を乗り越えて縮径させ、シール材22がフレキシブル管300の谷部312の斜面312aに密着する。 (もっと読む)


【課題】継手本体にフレキシブル管が挿入される時、フレキシブル管の先端部分によって強く摺動されることがないパッキン部材を設けたフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】継手本体3の軸方向における第2パッキン8の両側が、テーパー面と環状凹部84とにより形成されるようにした。そして、環状凹部84が、断面略横V字状となってスペーサ9に向かって開口しているようにした。更に、スペーサ9の第2パッキン8に対向する側を、環状凹部84と対称形状の断面略横V字状の環状凸部91となるように形成した。このため、第2パッキン8は、押止部材4とスペーサ9との間で挟圧されて変形するので、内周面がフレキシブル管2の外周部に密着し、外周面が継手本体3の内壁面に密着する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22とを備える。継手本体20が、挿入口と、第1収容部と、シール材縮径案内部と、第2収容部とを有する。シール材22は、管挿入孔を有する胴部と、接触部と、密封部とを有する。フレキシブル管が継手本体20の中心軸に対して斜めに傾いた姿勢で継手本体20内に挿入され、かつ、フレキシブル管が密封部をシール材縮径案内部に押付けるとき、シール材縮径案内部が密封部64を固定する。 (もっと読む)


【課題】可撓管の接続作業が煩雑化しない可撓管接続構造を提供する。
【解決手段】外周側を蛇腹状に形成してある可撓管1が被接続部3に接続されている可撓管接続構造であって、外周側に溝5又は突条を螺旋状に形成した可撓管がシール材2を挟んで被接続部に外嵌され、可撓管の被接続部からの抜け出しを阻止する抜け止め具4が、溝又は突条に螺合する螺合部材7と、螺合部材を被接続部の側に固定する固定部材8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高めることができるような管継手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手1であって、管継手本体部材内周面には、接続すべき螺旋状波付管2の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部と小径部が設けられ、シール材12は、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が突き合わされるように前記大径部と小径部に沿って螺旋状に捲回されて、略円筒状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管の接続施工が完了していない状態ではコルゲート管を容易に引抜くことができ、製造コストを低減させる。
【解決手段】 コルゲート管を接続するための管継手に用いるシール部材である。コルゲート管Tが挿入される内孔16を有した継手本体10の内孔内径よりも大きな外径と、コルゲート管Tの外径よりも小さな内径で形成されたシール部40と、シール部40と一体であると共に、コルゲート管Tの外径よりも大きい内径で形成された延長部41を有する。
また延長部41の外周には耐火パッキンを固設している。 (もっと読む)


【課題】 金属製フレキシブル管の電食を抑制する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、金属製の継手本体20と、電気絶縁体製のシール材24と、押輪22と、抜け止め部材64とを備える。シール材24が、継手本体20の挿入完了位置に収容されて、金属製フレキシブル管の露出した外周面と継手本体20の内周面との間をシールする。抜け止め部材64のうち金属製フレキシブル管の外周面に接触する部分は電気絶縁体で被覆されている。押輪22が、金属製フレキシブル管を覆う電気絶縁体製の被覆を介して金属製フレキシブル管を保持している。継手本体20の挿入完了位置に収容されたとき、金属製フレキシブル管のうち継手本体20内に挿入される部分が、シール材24と抜け止め部材64と押輪22とによって覆われている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管を継手本体のシール性が発揮されるところまで差し込んだ後に再びフレキシブル管を抜いても、フレキシブル管の山部の変形やシール材の傷付きが防止されて、フレキシブル管・継手本体の再挿入・再利用が可能になる。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材24とを備える。シール材24は、継手本体20内に収容され、中央には継手本体20内に差し込まれたフレキシブル管が挿入される管挿入孔63が形成され、半径方向に拡縮可能に弾性変形する。シール材24の内周側にはシール作用部62を設けている。シール作用部62は、シール材24の縮径によりフレキシブル管の谷部に密接係合し、フレキシブル管の引き抜きによりシール材24を継手本体20内に沿って引き抜き方向に移動させて拡径されると共に谷部との密接係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手技術において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高め、管継手部分での不良発生を抑制できるような管継手や管接続構造を提供する。
【解決手段】 管継手本体部材11の内周面に、接続すべき螺旋状波付管2の外周面と対向するように吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手において、管継手本体部材内周面には、管の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部111と小径部112が設けられ、管継手本体部材と管との間の隙間が、前記大径部111においてよりも前記小径部112における隙間が大きくなるようにされ、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が前記小径部112において互いに重なり合うように螺旋状に捲回されて、シール材12が形成されようにする。 (もっと読む)


結合部(2)と、前記結合部(2)内に挿入可能な挿入部(3)とを備えたコルゲートチューブ(4)用連結器具(1)であって、前記挿入部はその外周にその外被上に外向きに突出するラッチカム(9)を備え、前記結合部(2)には、外側上にラッチアーム(5)が設けられ、該ラッチアーム(5)は半径方向外向きに撓むことが可能であり、かつ前記挿入部(3)上のラッチカム(9)の配置に従って取付けられ、前記各ラッチアームは、前記挿入部(3)の前記結合部(2)内への軸線方向に沿った挿入の間、半径方向外向きの弾性撓みを伴ってそれぞれ関連付けられたラッチカム(9)を越えて移動し、その後、ラッチカム(9)を軸線方向に越えた直後において再び半径方向内向きに撓む。前記結合部(2)は内部保持具(11)を備え、前記コルゲートチューブ(4)は前記内部保持具(11)によって前記挿入部(3)に向かう方向に沿って案内されることが可能であり、かつ半径方向に沿って弾性的に動き、それによって前記コルゲートチューブを脱落から保護する。前記コルゲートチューブ(4)は前記挿入部(3)の内部に軸線方向に沿った流れの通路(17)を伴って配置されたシールスリーブ(15)の限界停止部まで突出し、前記保持具(11)は結合状態において前記挿入部(3)の対向する収容開口内に軸線方向に沿って突出し、故に、前記保持具(11)は前記コルゲートチューブ(4)の解放に対してブロックされ、かつ前記シールスリーブ(15)とプレテンション圧力下で接触する。
(もっと読む)


【課題】 先端部分の断面形状が変形したフレキシブル管が接続されることをある程度防止する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22と、押輪24とを備える。押輪24が、被覆層進入部79aと、本体連通部79bとを有している。被覆層進入部79aは、フレキシブル管の先端部分が貫通し、かつ、被覆層が進入する。本体連通部79bは、継手本体20に押輪24が挿入されたとき被覆層進入部79aよりも継手本体20側に配置される。本体連通部79bのうち被覆層進入部79aとの境界部分には、フレキシブル管が通り抜ける、被覆層の外径よりも小さくフレキシブル管の山部の外径よりも大きな直径の円形開口87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 管体同士を接合する際に、両側へ接合される管体と管継手とのそれぞれの被り代が略同一となり、管体端部位置の変形が生じることがない管継手、これを用いた管体の接合方法、および管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】 管継手1の内面には、内面溝よりも管継手1中心方向へ突出するストッパ7が設けられる。ストッパ7は、接続する管体がそれ以上ねじ込まれることを防ぐ部位である。ストッパ7は、管継手1の一方の端部(挿入部3a)からL1の長さであって、他方の端部(挿入部3b)からL2の長さの位置に設けられる。L1とL2とは概ね2対1の関係である。すなわち、管継手1の全長をLとすると、L1=(2/3)・L、L2=(1/3)・Lの関係が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10の継手本体20は、挿入口40と、第1収容部42と、シール材縮径案内部48と、第2収容部44とを有する。シール材22は、胴部60aと、単一環状部60cとを有する。胴部60aは、継手本体20内に収容されたフレキシブル管300の先端部により第2収容部44の奥へ押し込まれる。単一環状部60cは、胴部60aの第2収容部44の奥への押し込みによって第2収容部44の中へ引き込まれる。単一環状部60cは、第2収容部44の中へ引き込まれる際、シール材縮径案内部48によりフレキシブル管300の谷部312にかみ合い、第2収容部44の中へ引き込まれた後、第2収容部44の内周とフレキシブル管300の外周との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】T型防水パッキンを組み込むだけで気体漏れ検査を可能にするフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】押輪7の内周と該押輪7に差込まれたフレキシブル管2の合成樹脂層10の外周との間の隙間をT型防水パッキン19でシールする。T型防水パッキン19の円周方向数箇所には、気体を透過するが固体や液体は透過しない選択透過性部材26をパッキン軸線方向に一体に埋設する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時や搬送時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面から継手本体5の外面にわたって熱収縮性のプラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面に、受口部3の内周面と押輪7の外周面との間の隙間cよりも大きい厚みを有する熱収縮性のプラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32をその前端部32aが受口部3の入口側端面3aに当接するように被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】ドレンホースをドレン排水溝に真上から、抜けないように接続できるドレンホース接続具と、この接続具を用いたドレンホースの接続構造を提供する。
【解決手段】鉛直上方に立ち上がる上端にホース差込口1aを備えたホース保持筒1bと、ホース保持筒1bの内面から突き出すホース抜止部と、ホース保持筒1bの下端両側に形成された支持脚1g,1gとからなるドレンホース接続具11とする。鉛直上方に立ち上がるホース保持筒1bにドレンホースの先端部を真上から差し込み、ホース抜止部1dをドレンホースの谷部に係合させて抜けないように接続する。 (もっと読む)


【課題】 接続部材と管の接続状態が目視でき、軸方向の引張り力が強化された管の接続継手を提供すること。
【解決手段】 第1の継手部材10と第2の継手部材20とがともに自由回転可能に結合されている。第1の継手部材10は、筒体部分に滑り止め部11を設け、これに隣接して一方に接続筒部12を形成し、他方に第1の雄ネジ部13を形成し、滑り止め部との隣接部分に係合凹溝14を形成する。第2の継手部材20は、筒体部分が結合筒部21とこれに隣接して第2の雄ネジ部22を形成するとともに、結合筒部21の開口部の内周縁に係合突縁23を形成する。第1の継手部材10の接続筒部を第2の継手部材20の結合筒部内に挿入し、係合凹溝14に係合突縁23嵌合してカシメ止めする。第1及び第2の雄ネジ部13,22のネジ形状をフレキシブル管のネジ山に合致させる。 (もっと読む)


【課題】接続部分からの水の浸入を効果的に防止する樹脂製波形管の接続雌部構造を提供する。
【解決手段】管状部14に角筒状部12が連接され、角筒状部12は内部に樹脂製波形管端部を挿入して固定・接続する雌部であり、角筒状部12の開口部側の内面に板バネ18が傾斜立設されており、管状部14側の内周面に吸水膨張性布20が貼着されており、吸水膨張性布20の開口部側端部に凸条22が形成されている樹脂製波形管の接続雌部構造とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 43