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Fターム[3H021BA05]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 運転制御 (307) | 圧力制御 (18)

Fターム[3H021BA05]に分類される特許

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【課題】ガスの流量の変化が広範囲であっても、広範囲の圧力制御が可能な排気装置の制御方法及び排気装置の制御装置を提供する。
【解決手段】真空装置50に設けられた複数の排気装置A〜Dの制御方法であって、前記真空装置50に導入するガスの流量が少なくなるほど、連動して制御する排気装置の数を減らし、非連動に制御する排気装置の数を増やすように前記複数の排気装置A〜Dの連動又は非連動の状態を設定する設定工程と、前記設定された状態で、前記複数の排気装置Cのうちの少なくともいずれかを使用して前記真空装置50を排気する排気工程と、を含むことを特徴とする排気装置の制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】より省エネ化を図ることができ、しかも適用範囲の広い圧縮機システムの提供。
【解決手段】ターボ圧縮機21〜25と容積形圧縮機11〜13を組み合わせて設置し、負荷機器による圧縮ガスの消費量に応じて各圧縮機からの圧縮ガス流量の制御をなすようにされている圧縮機システムにおいて、ターボ圧縮機については吸込ガス量の調整による定風圧制御で圧縮ガス流量の制御をなし、容積形圧縮機については負荷運転と無負荷運転の切換によるオンオフ制御で圧縮ガス流量の制御をなすようにしている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機出口側の圧力上昇を効率的に抑制する。
【解決手段】圧縮機制御装置は、遠心圧縮機に気体を供給する入口側配管の内部の気体を外部に逃がすように設けられた入口側弁と、遠心圧縮機の出口側配管における気体の圧力を検出することにより出口側圧力検出値を生成する出口側圧力検出器と、出口側圧力検出値が所定の基準を上回ったときに入口側弁の開度を上げる制御部とを備える。圧縮機の入口側のガスを放出することにより、エネルギーロスが少なく、簡易な設備で出口側の圧力の増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ファンモータ回転数の垂下の影響を抑制して、空気調和機の運転を可能な限り継続する。
【解決手段】空気調和機1は、圧縮機201と、熱交換器と、ファンモータ220により駆動されるファンと、ファンモータ220の異常を検知するファンモータ異常検知部420と、ファンモータ220の異常を検知した場合に、ファンモータ220の回転数を垂下させる信号であるファンモータ垂下フラグを作成するファンモータ垂下フラグ作成部222と、ファンモータ220を制御し、前記ファンモータ垂下フラグが作成された場合に、ファンモータ220の回転数を垂下させるファンモータ制御部221と、通常運転時に圧縮機201の回転数を制御し、前記ファンモータ垂下フラグが作成された場合には、ファンモータ制御部221によって垂下されたファンモータ回転数に応じて圧縮機201の回転数制御を行う圧縮機制御部411と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転軸を支持するラジアルフォイル軸受において摩耗が生じにくい燃料電池用空気供給装置を提供する。
【解決手段】燃料電池用空気供給装置6は、回転軸10の一端に接続され、電動モータ13の回転によって動作される遠心圧縮機15と、前記遠心圧縮機15の動作によって外部から空気を吸入し、その空気を遠心圧縮機15で圧縮して燃料電池スタックに供給する空気供給路35と、前記空気供給路35の途中に設けたバルブ39と、電動モータ13の回転数を制御して空気の量を調整する制御部40とを含み、前記制御部40は、ラジアルフォイル軸受31、32において回転軸10が動圧によって浮上する回転数を維持しながらバルブ39を制御して空気の量を調整するバルブ制御部41を有する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 容量可変酸素圧縮機の電力消費を削減でき、かつ酸素需給プラント全体を安定して操業できる酸素圧縮機の圧力制御方法を提供する。
【解決手段】 酸素需給プラントに容量調整機能を有する容量可変酸素圧縮機を1台以上配設し、容量可変酸素圧縮機の出側に配設される酸素ホルダー内の高圧酸素の圧力を測定して、高圧酸素の圧力がしきい値αを超えたときに容量可変酸素圧縮機の容量を減少させ、さらに容量可変酸素圧縮機に供給される低圧酸素の圧力を測定して、低圧酸素の圧力がしきい値βを超えたときに低圧酸素を放散することによって、高圧酸素の圧力をしきい値α以下に低下させる。 (もっと読む)


【課題】ターボ冷凍機の起動時における、ターボ圧縮機の均圧管への油上がりを抑制する。
【解決手段】ターボ冷凍機(1)は、潤滑油を貯留する油タンク(36)を有するターボ圧縮機(21)と、ターボ圧縮機(21)を通る冷媒の容量を制御する吸入容量制御部(46)と、吸入容量制御部(46)及びターボ圧縮機(21)の圧縮機構(12)の間と油タンク(36)とを連通させる均圧管(48)と、ターボ圧縮機(21)の運転及び吸入容量制御部(46)の開度を制御する制御部(50)とを備えている。制御部(50)は、ターボ圧縮機(21)を起動させるとき、吸入容量制御部(46)を目標開度にする。 (もっと読む)


【課題】ファンを含む設備の調整作業を容易にすること。
【解決手段】ファン運転支援装置1は、ファンの定格回転数時の風量特性を記憶するファン特性記憶手段2と、前記ファン特性記憶手段2で記憶する前記ファンの定格回転数時の風量特性と前記ファンの回転数からファンの回転数調整時風量特性を計算する回転数調整時風量特性計算手段4と、前記ファンと接続された系統の風路抵抗特性を計算する系統抵抗計算手段6と、前記回転数調整時風量特性計算手段の計算結果4と前記系統抵抗計算手段6の計算結果を表示する表示手段7aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 IGVを過度に閉じても、圧縮機の環状流路内での氷の生成を抑制でき、翼曲がり等の動翼損傷を防ぐことができる空気圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロータ4とケーシング3との間に形成される環状流路5の空気取入口にIGV6を設置し、その下流にロータ4側に設けられた動翼8Aないし8Eとケーシング3側に設けられた静翼9Aないし9Eとを交互に多段に配設するとともに、静翼9Aないし9Eの少なくとも一部を可変静翼9Aないし9Cとした空気圧縮機1において、空気取入口2または環状流路5内の空気温度を検出する温度センサ11Aないし11Cと、IGV6が過度に絞られた状態で、かつ温度センサ11Aないし11Cによる検出値が設定温度以下のとき、可変静翼9Aないし9Cの少なくとも1つを更に閉じて氷の生成を抑える制御部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の天井部分に設置されるエバポレータユニットで発生するドレン水を活用し、所要のタイミングで車両に搭載されている被冷却機器をドレン水により効率よく冷却することができる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくともエバポレータ22と、ドレンパン23と、エバポレータ用ファン24とを備えたエバポレータユニット20が車両1の天井部分に設置される車両用空気調和装置10において、ドレンパン23に接続されるドレンホース25が、車両1に搭載される機器であって冷却が必要な被冷却機器32,34,35,51にドレン水を供給可能に配設され、エバポレータユニット22からのドレン水供給が、エバポレータ用ファン24の回転制御により調整される。 (もっと読む)


【課題】インペラ自体の加工精度のばらつき等、吐出空気の流量や圧力に変動を生じさせる要因がある場合でも、該要因に左右されることなく、所望の流量又は圧力を有する吐出空気が得られる遠心式コンプレッサ装置を提供すること。
【解決手段】インペラを軸支するロータをステータで回転駆動する電動モータ10と、ロータをZ軸方向に非接触状態で支持する一対の磁気軸受21,22とを備えた燃料電池用コンプレッサである。吐出空気の圧力を推定する空気圧力推定部25cを備えている。空気圧力推定部25cによって得られた吐出空気の圧力のフィードバック信号と、車両に備えられたECU(電子制御装置)からの圧力指令信号との偏差が0になるように電動モータ10の回転をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図ることができるファン回転制御装置を提供する。
【解決手段】変位部材の変位を拡大機構525によって拡大して可動端子253cを作動してポテンショメータの抵抗値を変化させる圧力−抵抗値変換機構25Aと、抵抗値に応じた電気信号によりファン回転用モータに供給する電力を調節してファン回転用モータの回転数を制御する制御回路とがケース内に収容される。拡大機構の第1の回動レバー521が、回動中心寄りに当接された変位部材の変位に応じて回動される。第2の回動レバー522が、回動中心寄りに当接された第1の回動レバーの自由端部の変位によって回動され自由端部に設けられた可動端子を作動させる。第1の回動レバーの当接面521c1が第1の回動レバーの回転中心を通るレバー軸と直交する軸に対して鋭角をなす傾斜面であり、第2の回動レバーの当接面522d1が円弧状である。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機の制御装置では、圧縮機とIGVとを、配置上離れた場所に設置した場合、IGVの開度と実際に流れる流量との非線形性が大きくなりIGVの制御が難しくなるという問題があった。
【解決手段】そのために、本発明の圧縮機の制御装置は、圧縮機と、前記圧縮機の吸入側に配設されたIGVと、圧縮機の吐出側と吸入側とを接続するリサイクルラインと、リサイクルラインに設けられたリサイクル弁とを有する圧縮機において、圧縮機への供給流量指令値に基づくIGV開度指令値を非線形性を是正する非線形弁開度関数発生器を設け、これによりIGVを制御するようにした。これにより、流量とIGV開度の線形性を持たせることができ、制御性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機では、設定圧力を変更すると、リサイクル弁の開度を調整することができなくなるという問題があった。
【解決手段】そのために、本発明の圧縮機の制御装置は、供給圧力設定値と入口圧力計測値との比に応じて流量調整開度下限値及びスプリット点の弁操作補正値を増加し、これに基づき圧縮機の流入量調整手段及びリサイクル弁の開度を制御するようにした。これにより、サージングを起こすことなく精度の高く、生産プラントの状況に応じた圧力制御が可能になる。 (もっと読む)


主として、いわゆる“負荷/無負荷”(2)タイプ、および/またはターボ圧縮機(3)タイプ、および/または可変回転速度圧縮機(4)タイプの二つ以上の電動圧縮機(2、3、4)から成り、これらの圧縮機(2、3、4)がそれぞれこれらの圧縮機の出口(5、6、7)によって単一の圧縮空気ネットワーク(8)に接続されている、複数の圧縮機を備えた圧縮空気装置を調節する方法であって、
前記圧縮空気ネットワーク(8)内の圧力(P)を、設定される目標圧力(PS)のまわりで調節することを可能にする制御ボックス(28)を使用し、
前記調節が、前記圧縮機(2、3、4)のうち一つ以上のものの流量(Q)を調節して、特に、圧力低下が大きすぎるときには圧縮機(2、3、4)によって供給される総流量を増大させ、また圧力が大きくなりすぎたときには供給される総流量を低下させるようにすることによってなされる、
ことを特徴とする方法。
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【課題】 二台以上の送風機の風量差の大きな風量切替えを、モータの巻き線仕様やコンデンサー容量によらず、モータの接続方式の切替えによって実現する。
【解決手段】 モータ6,7と羽根を備えた複数の送風機のそのモータ6,7を並列接続から直列接続に、直列接続から並列接続にリレー10によって切替えて各送風機の風量を切替えるようにする。また、送風機を始動時については並列接続で運転するようにする。さらには、各送風機のモータ6,7に複数のノッチを設け、直列接続運転時のノッチを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
吸込弁と放風弁を使用して複数台のターボ圧縮機を台数制御するシステムにおいて、運転するターボ圧縮機の故障や増設等に対応できる信頼性高いシステムとする。
【解決手段】
ターボ圧縮機システム100は、それぞれが吸込側に流量可変の吸込弁12、22、32を、吐出側に作動ガスを放風可能な放風弁14、24、34を有するターボ圧縮機10、20、30を複数台並列に接続している。複数のターボ圧縮機だけで容量制御する。ターボ圧縮機の各々の運転時には、最大運転モードと、吸込絞り運転モードと、ミニマム運転モードと、部分負荷運転モードと、放風運転モードとを有する。吸込弁と放風弁をPI制御またはPID制御してそれぞれのターボ圧縮機に予め定められた所定吐出圧力になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を効率よく制御できるようにする。
【解決手段】複数台の圧縮機20(1台のスクリュー式圧縮機20a及び複数台のターボ式圧縮機20b)の制御を行うシステムであって、圧縮機20から圧縮空気使用装置10に供給される圧縮空気の圧力と設定値との比較に基づいて圧縮機20を制御する制御手段と、本来の非稼働時間に空回り状態のターボ式圧縮機20bを停止状態にさせるオフ手段と、圧縮空気使用装置10の稼働開始時刻を記憶するRAMと、記憶装置に記憶された実際の過去の稼働開始時刻の3分前に、停止状態のターボ式圧縮機20bのうち1台を空回り状態にさせるオン手段と、圧縮空気使用装置10の実際の稼働開始時刻を判別する実稼働開始時刻判別手段と、実稼働開始時刻判別手段によって判別された実際の稼働開始時刻によってRAMの記憶内容を更新する記憶内容更新手段とを有する。 (もっと読む)


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