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Fターム[3H021EA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号検出部 (225)

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【課題】運転効率低下を最小限にしつつ、中間冷却器からターボ圧縮機への液冷媒の吸込みを防止すること。
【解決手段】IGV(吸入流量制御弁)の開度は、冷凍負荷に応じて制御される。DDC(吐出流量制御弁)の開度は、IGVの開度に応じて予め設定された中間冷却器の液面が上限位置を超える禁止開度よりも小さい値であって、できるだけ大きい値に制御される。 (もっと読む)


【課題】ファンを含む設備の調整作業を容易にすること。
【解決手段】ファン運転支援装置1は、ファンの定格回転数時の風量特性を記憶するファン特性記憶手段2と、前記ファン特性記憶手段2で記憶する前記ファンの定格回転数時の風量特性と前記ファンの回転数からファンの回転数調整時風量特性を計算する回転数調整時風量特性計算手段4と、前記ファンと接続された系統の風路抵抗特性を計算する系統抵抗計算手段6と、前記回転数調整時風量特性計算手段の計算結果4と前記系統抵抗計算手段6の計算結果を表示する表示手段7aとを有する。 (もっと読む)


【課題】立上げ時に大きな動力を必要とせず、定常運転時に高効率で駆動することができる圧縮装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮装置において、IGVを最小開度に、ASVを全開開度に設定して、駆動機を始動させ(ラインC1)、供給ガスの分子量及び温度に基づいて、IGVのバイアス開度を求めると共に、最小開度にバイアス開度を加算し、加算した開度にIGVを制御し(ラインC2)、IGVの開度を一定にしたまま、ASVの開度を閉じていくことにより、圧縮機からの吐出圧力を上昇させ(ラインC3)、その後、所望の圧力となるように、IGV、ASVの開度を交互に制御する(ラインC4〜C7)。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつアキシアル磁気軸受の負荷容量を軽減し、電流あるいは容積を小さくできるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。同一の主軸13に対してモータ28を配し、前記主軸13の両端にコンプレッサ6およびタービン7の各翼車6a,7aを取付ける。前記コンプレッサ6およびタービン7の翼車6a,7aの前面と背面の圧力差の差分を補償する手段として、前記いずれかの翼車6の背面に、この翼車の背面よりも大径の円盤状の板を設けて背圧の作用する面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】余剰ガスを利用して熱効率を向上し、かつサージ状態に陥ることも回避できるようにしたコンプレッサシステム。
【解決手段】回転式のコンプレッサ10と、前記コンプレッサ10の吐出側に接続され高温高圧の流体1を冷却・凝縮するコンデンサ2と、前記コンデンサ2の吐出側に接続され液化した流体1を貯留する貯留槽3と、流入口5から流体の流入を受け入れると共に上部でミスト・トラップされた前記流体1を前記コンプレッサ10の吸入側12に接続されたサクションドラム6と、前記貯留槽3の底部に接続され凝縮液の流体1をサクションドラム6へ供給する凝縮液供給ライン7と、前記コンプレッサ10の吐出側11から分流した前記高温高圧の流体1を前記サクションドラム6の底部に噴射するリサイクルライン7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置を実現することにある。
【解決手段】筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置に改良を加えたものである。本装置は、モジュールが装着される位置の上側であり筐体の上面に2次元的に配置される回転数可変の複数の冷却用ファンと、モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、冷却用ファンの回転数が最大であっても温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の構造の複雑化を招くことなく、ターボ圧縮機のサージングの発生を抑制しながらターボ圧縮機の運転可能範囲を広げる。
【解決手段】ターボコンプレッサ20の出口20bに配設された電磁弁25の開閉動作をサージング発生時の気流振動周期T0よりも短い周期T1で繰り返すことで、ターボコンプレッサ20の運転状態を安定領域とサージング領域との間で周期T1で変動させるように、ターボコンプレッサ20の吸気ガス流れに周期T1の脈動を強制的に与える。これによって、ターボコンプレッサ20の時間平均流量がサージング領域に入る小流量であっても、ターボコンプレッサ20の運転状態がサージング領域に入るのは瞬間的でサージングの発生前に安定領域に移るため、サージングの発生を回避しながらターボコンプレッサ20の運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電動機付ターボチャージャにおける電動機の回生現象を防止すると共に、電動機の高効率化及び小型化を図る。
【解決手段】エンジンに付設されたターボチャージャに、インバータによって駆動信号が供給されるアシスト用の電動機が連結された電動機付ターボチャージャの制御システムであって、前記電動機の回転状態を示す回転状態値を把握する回転状態把握手段と、前記回転状態把握手段によって把握された前記回転状態値が予め設定された回転状態設定値以上の値になった場合に、前記電動機の誘導起電力を弱める弱め界磁制御を行うためのインバータ制御信号を生成して前記インバータに出力する制御手段と、を具備し、前記回転状態設定値は、前記電動機の誘導起電力が前記インバータの直流電圧と一致する場合における前記電動機の回転状態値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を損なわずに消費電力を低下させるファン用電源装置を提供する。
【解決手段】ファン4への給電をオン・オフさせるスイッチ2を備え、スイッチのオフ時間はスイッチがオンからオフへの遷移後、ファンの回転数が予め定められた所定値に落ちた時点に対応しており、冷却効果を損なわずに消費電力を低下させる。また、複数のファンを備えた場合、複数のファンの給電を制御するスイッチのオンとなる時間を互いにずらす。 (もっと読む)


【課題】
ディフューザを有する遠心圧縮機に於いて、運転条件の緩和を図り、運転範囲を拡大する。
【解決手段】
コンプレッサ翼車5と、該コンプレッサ翼車の周囲を囲む様に設けられたディフューザ12とを有し、前記コンプレッサ翼車の回転により圧縮流体を吐出し、前記ディフューザで昇圧する遠心圧縮機3に於いて、前記ディフューザは円周方向所要ピッチで設けられた静止翼16を具備し、該静止翼はスロートに臨接する部分を含む部分が切除された第1静止翼と、該切除部分を充足する第2静止翼とから構成され、該第2静止翼は前記第1静止翼に対して可動となっている。
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【課題】複数の流体経路の一部と複数の駆動源の一部とに異常が生じた場合において、正常な駆動源が過負荷状態とならないファン制御装置を提供する。複数の流体経路の一部に異常が生じた場合に、必要な流量を供給可能となるまでの時間を短縮できるファン制御装置を提供する。
【解決手段】ファン1と2つのエンジン+コンプレッサー10,11と2つの空気供給系統8とFCC3とを備え、FCC3は片方の空気供給系統8と片方のエンジン+コンプレッサー10,11が異常なときは、正常な空気供給系統8の流量を維持した後に増大させる。これにより正常な駆動源が過負荷状態とならない。ファン1と空気源5と2つの空気供給系統8とバイパス路12とを備え、バイパス路12は、片方の空気供給系統8が異常なときは、空気を流通させる。これにより、必要な流量を供給可能となるまでの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの回転方向の切り換えに伴うキャビテーションの発生を防止し、作動油タンクを共用する油圧ポンプの損傷、性能低下、振動および騒音の発生を防止でき、耐久性が向上できる冷却ファン駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】冷却ファン駆動制御装置は、作動油タンクを作業機駆動用の油圧アクチュエータと共用し圧油を供給する油圧ポンプと、冷却ファンを駆動する油圧モータと、油圧モータの回転を逆転させる油圧モータ逆転手段と、油圧モータ逆転手段を用いて冷却ファンの逆転制御を行うファン逆転制御手段56Bと、油圧アクチュエータの動作に伴って作動油タンク内の圧力が低下する状況にあるかを判定するタンク内圧低下状況判定手段54と、作動油タンク内の圧力が低下する状況にあると判定されたときに、冷却ファンの逆転を要求する入力の受付を禁止する要求受付禁止手段57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高信頼性を有する安定したストール予兆検知方法及び検知エンジン制御システムを提供する。
【解決手段】ストールリスクを評価する指標(ストールリスク評価指標)を算出する指標算出工程と、圧力センサに対応して得られる前記ストールリスク評価指標の各々に時間平均処理を行う時間平均処理工程と、前記圧力センサに対応して得られる前記時間平均処理後のストールリスク評価指標の周方向平均値を算出する周方向平均処理工程と、前記ストールリスク評価指標の周方向平均値に対して平滑化処理を行う平滑化処理工程と、前記平滑化処理後のストールリスク評価指標の周方向平均値の応答遅れを補正する遅れ補正工程と、前記応答遅れ補正後のストールリスク評価指標の周方向平均値に基づいてストールの予兆を検知する予兆検知工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】凍結Fによる回転翼の固着を的確に解消して安定した始動を図ることのできる遠心式空気コンプレッサを提供する。
【解決手段】温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の環境温度が0℃を超えていれば直ちに通常運転を開始する。温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の温度が0℃以下であれば凍結により回転翼42が加圧ボリュート41に固着している可能性があるため、アキシャル磁気軸受を通じて回転軸2のアキシャル方向に振動を付与する。この振動の振幅が所定値以上であれば、アイドリング回転数による運転を経て通常運転を開始する。一方、振幅が所定値以上でなければ、付与した振動によっても凍結による固着が解消されていないと判断し、ヒータ44を駆動して加圧ボリュート41を所定時間だけ加熱する。その後、再度、環境温度を確認し、この温度が0℃を超えていれば運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で温度に応じてファンの回転数を制御することが可能なファン回転数制御回路を提供する。
【解決手段】1はファンであり、ダイオード10を介して直流電源3へ接続されている。ファン1は、ダイオード10を通じて直流電源3から供給されるファン電圧Vcに応じた回転数で回転する。ダイオード10の温度に対する順電圧の特性を利用し、被冷却部品の周囲温度に応じて、ファン1の回転数を制御する。被冷却部品の周囲温度が低い場合は、ファン1の回転数を下げ、ファン1からの騒音を抑える一方、被冷却部品の周囲温度が高い場合は、ファン1の回転数を上げ、被冷却部品をある一定の温度に冷却する。 (もっと読む)


【課題】一つのダクトにて給気と排気を同時に行う場合は、経路が複雑となり、十分な換気量が得られないという課題があり、簡易な送風経路で分割することで十分な風量を得ることを目的としている。
【解決手段】室内外を連通させる円筒状の開口部28に室内側から挿入して装着する円筒状の風洞3を備え、前記風洞3内に給気経路と排気経路を備え、前記給気経路の中に給気羽根車を備え、前記排気経路または前記給気経路のどちらかに前記給気羽根車9を回転させる給気駆動用モータ12を備えて、更に前記排気経路の中に排気羽根車6と前記排気経路または前記給気経路のどちらかに排気駆動用モータ8を備えて、同時に給気と排気を行うことができるものであり、給気と排気を同時に満足できる換気機能をダクトの中に埋め込むことで、室内側の寸法を小さく、かつ薄くでき、施工を簡易にするという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の凍霜害防止方法は、凍霜害防除のための作物周囲に維持すべき設定温度と、作物周辺の温度を基準に、温風機・送風機を適宜コントロールするシステムである。しかし、作物の生育環境と、作物自身が必要とする自然の耐久性等を考慮した方法とは云えず、かえって過保護な生育で、その特性がなくなる問題を含んでいる。また温風機を稼動する故、排気ガスの発生による地球環境の破壊等の問題を抱えている。
【構成】本発明は、圃場の作物の葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に低所第一・第二センサを設置し、かつこの低所第二センサを、防霜ファンからの送風が当る所定の位置に設置した防霜ファンを利用した作物に対する送風方法であって、低所第一・第二センサで検出した温度に所定の温度差があったとき、圃場に設置した防霜ファンを停止し冷風を止め、作物の冷害を防止する構造である。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図ることができるファン回転制御装置を提供する。
【解決手段】変位部材の変位を拡大機構525によって拡大して可動端子253cを作動してポテンショメータの抵抗値を変化させる圧力−抵抗値変換機構25Aと、抵抗値に応じた電気信号によりファン回転用モータに供給する電力を調節してファン回転用モータの回転数を制御する制御回路とがケース内に収容される。拡大機構の第1の回動レバー521が、回動中心寄りに当接された変位部材の変位に応じて回動される。第2の回動レバー522が、回動中心寄りに当接された第1の回動レバーの自由端部の変位によって回動され自由端部に設けられた可動端子を作動させる。第1の回動レバーの当接面521c1が第1の回動レバーの回転中心を通るレバー軸と直交する軸に対して鋭角をなす傾斜面であり、第2の回動レバーの当接面522d1が円弧状である。 (もっと読む)


【課題】モータに対するターボ圧縮機の羽根車の追従性を向上させることによって、迅速な温度制御を行うことのできるターボ冷凍機の制御方法を提供する。
【解決手段】ターボ冷凍機12は、ターボ圧縮機40の羽根車48とモータ54とが直結されるとともに、ターボ圧縮機40、凝縮器42、蒸発器44に冷媒を循環させることによって蒸発器44で冷水を冷却し、その冷水をポンプ60で空調機14に循環させる。これにより、空調機14の給気エアを冷却して被空調室18に給気する。被空調室18の温度が一定の精度範囲内にある場合は、ポンプ60の回転数を可変し、被空調室18の温度が一定の精度範囲外にある場合は、モータ54の回転数を可変することによって、冷水の温度を制御し、被空調室18の温度を一定の精度範囲内に制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、遠心式圧縮機を備える内燃機関の制御装置に関し、発生初期の小さなサージを早期かつ確実に検出することを目的とする。
【解決手段】遠心式圧縮機(コンプレッサ)の通過空気量の2階微分値を算出する(ステップ108)。次いで、算出された2階微分値が所定値以上であると判定された場合に(ステップ110)、そのように判定された回数(カウンタ値)が一定値以上である場合に(ステップ116)、遠心式圧縮機にサージが発生したと判定する(ステップ118)。 (もっと読む)


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