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Fターム[3H021EA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号検出部 (225)

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【課題】適切な掃除の時期を報知して掃除をすることにより、電動機の消費電力の増加を抑制でき、送風装置の換気能力の低下を防止するのに効果のある送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口5を有したスクロール形状のケーシング6と、回転軸13を中心に回転駆動してケーシング6内に送風を行う遠心羽根車9とを備えた遠心送風機1において、遠心羽根車9に付着した汚れを検出する汚れ検出手段と、前記汚れ検出手段の検出値に基づいて汚れ度合いを判定する汚れ判定手段と、前記汚れ判定手段の判定結果に基づいて掃除の時期を報知する報知手段とを備えた送風装置。 (もっと読む)


【課題】1台の可変速ターボ圧縮機と1台の固定速ターボ圧縮機を備え、高効率運転が可能とされたターボ冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置によって回転周波数可変とされて冷媒を圧縮する可変速ターボ圧縮機と、可変速ターボ圧縮機に対して並列に接続され、一定の回転数にて運転されて冷媒を圧縮する固定速ターボ圧縮機と、可変速ターボ圧縮機および固定速ターボ圧縮機の運転を制御する制御部とを備えたターボ冷凍機において、制御部は、要求されるターボ冷凍機の負荷率が所定値未満の場合には、可変速ターボ圧縮機のみを起動する可変速機優先運転モードを選択し、要求されるターボ冷凍機の負荷率が所定値以上の場合には、可変速ターボ圧縮機および固定速ターボ圧縮機を起動する併用運転モードを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で室内温度に応じて回転速度を調節することができる天井扇風機を供給することを目的とするものである。
【解決手段】天井に固定された連結部と、この連結部の下部に回転軸を垂直にして配置した電動機3と、この電動機3の下部には、周囲温度を検知する温度検知器6とこの温度検知器の検知した温度により室温を推定して前記電動機3を駆動する制御部7とを備え、制御部7が温度検知器の検知した温度により室内温度を推定して電動機3を駆動することで、簡単な構成で室温に応じて回転速度を調節することができる天井扇風機を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出して電動送風機の運転を停止するとともに、停止後についても電動送風機を制御する制御装置を働かせ、電動送風機の発煙・発火を未然に防ぐことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵室に吸引負圧を作用さえる電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出する火花検出手段と、この火花検出手段からの火花検出情報に基づき、電動送風機を制御する制御手段を備え、火花検出手段は、サンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に、火花が発生したと判断し、制御手段は、火花検出手段が火花発生と判断したら電動送風機の運転を停止させ、停止後は、この電動送風機を再起動させない。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であることを特徴とする遠心送風機1とすることにより、遠心送風機1に付加される静圧が小さく風量が大きい動作状態では、ケーシング8の内容積を大きくして、遠心羽根車7から流出した流れが通る流路を広くして風速を低減して乱流の発生を抑制することができ、遠心送風機1に付加される静圧が大きく風量が小さい動作状態では、ケーシング8の内容積を小さくして、ケーシング8内で偏った流れが発生して乱流が発生することを抑制することができ、遠心送風機1に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機1を得られる。 (もっと読む)


【課題】運用回転数の範囲内において、励振周波数とコンプレッサ羽根車の固有振動数とが一致することを回避し、共振による破損を防止すること。
【解決手段】コンプレッサ羽根車8とコンプレッサハウジング7とを備えた圧縮機5であって、前記コンプレッサ羽根車8の底面と対向する前記コンプレッサハウジング7に、板厚方向に貫通する少なくとも1つの噴出穴20が形成され、この噴出穴20には、冷却空気供給管21の一端部が接続されており、この冷却空気供給管21の途中には、制御器24からの指令信号により作動するアクチュエータ22によって開閉されるバルブ23が接続されている。 (もっと読む)


【課題】設置される天井の高さによらず所定の風速が得られるシーリングファンを提供することを目的としている。
【解決手段】モータの下面の制御ボックスに床面までの距離を検出する測距センサ2とを備え、前記制御手段1は、前記測距センサ2からの検出距離によって前記モータの回転数を制御することにより、設置される天井の高さが変わっても、羽根からの距離によらず所定の風速で送風することができるシーリングファンが得られる。 (もっと読む)


【課題】各運転状態において安定的に効率よく運転できるターボ冷凍機の圧縮機を提供する。
【解決手段】冷凍機の出力熱量に基づく風量を反映した流量変数θと、蒸発器圧力Peおよび凝縮器圧力Pcに基づくヘッドを反映した圧力変数Ωとで表示されたマップ上に、旋回失速となる旋回失速線が示された空力特性マップ42を備えるとともに、現在の運転状態における圧力変数Ωと空力特性マップ42の旋回失速線とから得られる最小回転数を得て、最小回転数取得部において得られた最小回転数以上の回転数をインバータに指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】
図1及び図2の漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却性能を確保しつつ、カップリング内作動油の劣化を抑制する。
【解決手段】内燃機関1の駆動力が流体カップリングを介して伝達されることで回転する冷却ファン4の制御装置8において、流体カップリングの伝達に寄与する流体カップリング内の作動油量を電気的に調整する調整手段6と、調整手段6の操作量であるカップリング操作量を制御することで冷却ファンの回転速度を調整するカップリング操作量制御手段7と、カップリング内の作動油の温度を検出又は推定する作動油温検知手段8と、カップリング内の作動油が可逆的に粘度変化する作動油温範囲の上限値となるときの冷却ファンの回転数である冷却要求ファン回転数上限値を算出する冷却要求ファン回転数上限値算出手段8と、を備え、作動油温と冷却要求ファン回転数上限値とに基づいて、冷却ファンの回転数の上限を制限する。 (もっと読む)


【課題】
吸気空気に水分を添加するような、中間冷却効果を得ることができる圧縮機の特性を考慮して、効果的にサージングを回避できる圧縮機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】
作動流体を圧縮する複数段の圧縮機において、圧縮中の作動流体を冷却する中間冷却機構と、最終段動翼よりも軸方向上流側に、中間冷却機構で冷却された流体の温度を測定する少なくとも一つの温度測定手段と、温度測定手段で測定された温度をもとにサージング抑制手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベーンレスディフューザでの旋回失速の抑制が可能で、かつ動力損失や圧力損失がほとんどなく、しかも構造が簡単であるというベーンレスディフューザの利点を維持可能な圧縮機およびその運転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インペラ5Aの出口側に、インペラ5Aにより流体に与えられた運動エネルギーを圧力エネルギーに変換するベーンレスディフューザ7Aを備えた圧縮機において、ベーンレスディフューザ7Aの出口側に入口12Aが開口され、出口12Bがインペラ5Aのハブディスク5C背面と対向するケーシングの壁面に開口されている流体循環流路12を有し、該流体循環流路12は、複数の連通孔、もしくは、1または複数のスリットにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】空調効率を良好に維持しつつ、バッテリを効率的に冷却することができる車両のバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】空調装置20が作動した状態でバッテリファン48を作動させるとき、外気導入モードが選択されるように空気導入モード切替手段80を制御しながら、所定のバッテリ冷却制御を行う。バッテリ冷却制御では、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1以下であるとき、バッテリファン48による排気量VBATが、設定風量Vsetと同じ量又は設定風量Vsetを演算して得られる量からなる基準量Vtar以下となるように、バッテリファン48の動作を制御し、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1よりも高いとき、バッテリファン48による排気量VBATが基準量Vtarよりも大きくなるように、バッテリファン48の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ファンを駆動する際に、必要な風量を維持しつつ、電力、騒音が最も有利になる様に制御する。
【解決手段】 ファン65−3の駆動電圧をΔVずつ増加させ、そのときのファンの駆動電流の増加量を電流検出部66により検出し、電流増加量ΔInが所定値以下となる駆動電圧を決定し、決定した駆動電圧でファンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 効率的なファンの作動を実現すること。
【解決手段】本発明は、電子デバイスに備わるファンの動作を制御する方法に関する。判断ステップは、電子デバイスの鉛直位置若しくは水平位置を検出する。ファンは、デバイスが水平位置にある間はデバイスの起動中に始動されない。鉛直位置にあるデバイスにおける“fireplace(暖炉)”により生成される空気の流れは、正常な通気を確保するのに十分である。好ましくは、デバイスは、デバイスの内部温度を測定するセンサを有し、デバイスの位置がいずれであっても、ファンは、所定の温度からオンされる。本発明は、また、本方法を実現するデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】遠心式圧縮機において、スクロールにおける損失を抑制しながらも広い運転域に渡ってアウトレットガイドベーンによる損失を抑制する。
【解決手段】インペラ12の周囲を取り囲むディフューザ16の外側であって、スクロール15の入り口部分にアウトレットガイドベーン17を設ける。アウトレットガイドベーン17を前縁部17Aと後縁部17Bとに分割する。各後縁部17Bのスクロール15に対する角度をスクロール15におけるエネルギー損失が最小となる角度に固定する。前縁部17Aをベーンシャフト21の周りに回動可能とする。前縁部17Aの両壁面間の差圧をセンサ18で検出し、これに対応して前縁部17Aの角度を調整する。これにより前縁部17Aにおける剥離を防止し、アウトレットガイドベーン17におけるエネルギー損失を抑制する。 (もっと読む)


遠心コンプレッサ(120、108、119)のための安定制御アルゴリズム(300)が提供される。安定制御アルゴリズムはコンプレッサの不安定の検出に応答して可変形状ディフューザー(119)及び(設けた場合の)高温ガスバイパス弁(134)を制御するために使用される。安定制御アルゴリズムは、サージ状況又は停止状況の検出に応答して可変形状ディフューザー内のディフューザーリング(210)の位置を調整することができる。可変形状ディフューザー内のディフューザーリングはディフューザーリングの最適の位置を決定するために調整することができる。安定制御アルゴリズムは、また継続するサージ状況の検出に応答して高温ガスバイパス弁を開くために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を用いた直流電源を使用することなく、圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した送風装置の提供を目的としている。
【解決手段】相関関係指示手段13が等価電圧検知手段8にて検知する等価電圧に応じて、インバータ回路6に供給する電流を基準電流値に対して線形変化させるので、回転数が高くなれば供給電流も大きくなり、回転数が低くなれば供給電流も小さくなるため、モータの特性は回転数が上昇するにしたい軸トルクが大きくなり、送風装置10は圧力損失が変化しても風量が大きく変化しない風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


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