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Fターム[3H023AE10]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 拘束体の梁、基板への取付 (307) | 基板への取付け (240) | 面に垂直に取付け (200) | 取付部を挿入 (106) | 穴が円孔以外 (15)

Fターム[3H023AE10]に分類される特許

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【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】一対の支持ブロックを十分な連結力で容易に連結することのできる支持ブロック連結具を提供する。
【解決手段】支持対象物用の固定具が係合可能な上方開口のアリ溝4が前後両端面部に亘る状態で上面部に延設された一対の支持ブロックAを前後方向に沿って並ぶ相対姿勢で連結する支持ブロック連結具であって、基材5の前後両端側の各々が、アリ溝4に対して前後方向から挿入可能な外郭形状に構成され、基材5の前後両端側の各々の外面側には、アリ溝4の内面に食い込む状態でアリ溝4に係止可能な連結用の食い込み部6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】パイプ保持具10は、公差寸法を厳しくしなくても、パイプP1に対する保持力を高めたこと。
【解決手段】パイプ保持具10は、樹脂製の保持具本体12と、金属製の取付金具50とを備えている。保持具本体12は、パイプP1を保持するクランプ部13と、取付金具50の一端部を保持する被係合部31とを備えている。被係合部31は、押圧片31aと、押圧片31aに挿入間隙31cを隔てて配置した弾性折曲片14bとを備え、挿入間隙31cに金具側係合部52を挿入することで押圧片31aおよび弾性折曲片14bにより金具側係合部52を挟持するように構成されている。弾性折曲片14bは、金具側係合部52を押圧片31aとともに挟持したときに挿入開口13Saを狭めるようにクランプ部13を弾性変形させてパイプP1を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大及び冷媒配管用カバー内の冷媒配管を配置するための空間の減少を抑制しつつ、冷媒配管用カバーに対する冷媒配管の取り付け作業の煩雑さを軽減する。
【解決手段】この冷媒配管用カバーは、互いに結合して冷媒配管100を通すための内部空間を形成する第1構成部材2及び第2構成部材4を備えた冷媒配管用カバーであって、第1構成部材2の基部12の内面には、冷媒配管100を結束バンド105で固定するための取り付け部13が一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】電線群をプロテクタに締結バンドを用いて作業性良く固定する。
【解決手段】底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴11と第2穴12を設け、第1穴11は前記挿通空間から締結バンド10のバンド片10aを通す穴とし、第2穴12は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、第1穴11を通したバンド片10aを突き当てるガイド部15を第1穴と反対位置の第2穴12の周縁の底壁より外面に突設している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に成形でき、被取付部材の取付穴は一般的な長穴でも確実に支柱の回転を防止できる、軽量化に適した錨脚型保持具を提供する。
【解決手段】錨脚型保持具1は、基部7と基部から垂下する支柱9と支柱の先端側から基部に向けて弾性の一対の係止脚10とから成り、支柱9は、被取付部材3に取付けられた状態にあるときに取付穴5に対応する部分の横断面が、取付穴の対向する2辺の縁部に所定長さに沿って接触する一対の接触面17A、17Bを形成する第1部分18と、第1部分の中央から接触面と反対方向に延びて取付穴の他の縁部に接触するように延びる第2部分21とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を防止することが可能なクランプを提供する。
【解決手段】パネルPの取付孔Hに取り付けられるクランプCであって、前記取付孔Hに挿入される支柱20と前記取付孔Hに弾性的に係合する係合片30とを有し、前記支柱20および前記係合片30には、前記取付孔Hに嵌合する遮水部21,31が一体に設けられている。このような構成によれば、クランプCを取付孔Hに取り付けた状態では、取付孔Hに嵌合した遮水部21,31により取付孔Hが塞がれてシールされる。遮水部21,31はクランプCに一体に設けられたものであるから、別体のパッキンを用いてシールする場合のように振動等によって位置ずれを生じるおそれはなく、もってシール性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】パイプ保持具が、保持できるパイプ径、パイプ保持個数について複数種類に対応できるようにすること。
【解決手段】インナ部材50、70が、横断面形状周りに異なる外表面部位に各々互いに異なるパイプ保持形状のパイプ保持部(51、52、53、71、72、73等)を有していて、アウタ部材10、30がインナ部材50、70を横断面形状周りに装着位置変更可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】優れた回り止め機能を有し、誤った向きでの取り付けを規制できる、取り付け性の良好な自動車の配管用ジョイントを提供する。
【解決手段】ホース用ジョイント1を、ジョイント本体部9及び取り付け基台11に、回り止めピン15と取り付けフック13とを設けて構成する。回り止めピン15を断面円形に形成し、ブラケット55の回り止め孔53に対して回転可能に形成する。取り付けフック13を断面正方形状に形成し、ブラケット55の取り付け孔51に対して回り止め状態となるように形成する。回り止めピン15を取り付けフック13よりも外側に長く延ばしておく。 (もっと読む)


【課題】
長尺体にかかるノイズを除去でき、かつ多くの長尺体を保持できる固定具を提供する。
【解決手段】
電線等の長尺体を保持するための平板なベースと、該ベースをシャーシ等の基板に取り付けるための固定手段である、該ベースと一体に形成された複数の係止脚部と、該ベースと一体に形成された挟持部とを備えた固定具であって、前記ベースにはベースの斜め下方に向けて弾性押圧片が形成するとともに、前記係止脚部はベースの長手方向に所定間隔を空けて配設してベースと基板と係止脚部間とで構成する長尺体収納スペースを形成した。 (もっと読む)


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