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Fターム[3H024AB02]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | 円筒又はリング状 (192) | 2つ割りになっているもの (82)

Fターム[3H024AB02]に分類される特許

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【課題】 貫通孔までの配管距離が施工現場毎に異なる場合でも、一種類のコーナー用化粧カバーをもって能率良く容易に対応することができ、しかも、配管距離が短い場合でも圧迫感を与えることなく体裁良く仕上げること。
【解決手段】 交差する二つの被取付け面W1,W2の少なくとも一方に取付け可能な取付けベース3に、これとの間で前記交差方向に沿う長尺体用配設空間Sを形成するコーナーカバー4が脱着自在に取付けられ、コーナーカバー4における一方の被取付け面W1側に位置する第1カバー部4Aが、他方の被取付け面W2側に位置する第2カバー部4Bに連続する中間カバー体5と、一方の被取付け面W1に形成された貫通孔1に挿通される長尺体Pの屈曲部分及び前記貫通孔1の周囲を覆う端部カバー体6とに分割構成され、この端部カバー体6が前記中間カバー体5に対して重合部分を維持したまま軸線方向に伸縮移動自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】既存の化粧プレートを取り外すことなく、可撓性カバーを見栄え良く、かつ、固定状態で取り付けることができる保護カバーの取付構造を得る。
【解決手段】壁面1に形成した貫通穴2の周縁部に既存の化粧プレート4が取り付けられており、その化粧プレート4の外側を覆って壁面1に取り付けられる環状部材20を設け、その環状部材20に前記可撓性カバー10を挿通する挿通口21を形成するとともに、その挿通口21の内周に前記可撓性カバー10の蛇腹溝11に係合する突起部22を形成することにより、既存の化粧プレート4を取り外すことなく、環状部材20を新たな化粧プレートとして用いることができ、可撓性カバー10を環状部材20の挿通口21に隙間無く挿入して、その接続部分の外観上の見栄えを向上できるとともに、突起部22に蛇腹溝11を係合して可撓性カバー10の端部を環状部材20に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー本体部材とカバー継手部材との接続方向の位置決めを確実に行いつつ、カバー本体部材と壁面との間に隙間が形成されるのを防止することが可能な保護カバーの接続構造を得る。
【解決手段】カバー継手部材12の底壁15aからカバー本体部材11の接続方向に舌状突出部100を突設するとともに、カバー本体部材11の底壁13aに舌状突出部100を嵌合する凹部110を形成することにより、カバー本体部材11の底壁15aを壁面に接触させることが可能となり、底壁15aと壁面との間の隙間を無くすことができる。また、カバー継手部材12の内側面に突起部120を形成して、その突起部120に滑面状となったカバー本体部材11の端末を突き当てる一方、蛇腹状となったカバー本体部材の端末部の蛇腹溝を係合して、カバー本体部材をカバー継手部材に対して接続方向に確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】管と継手の熱融着後にも保護キャップを管と継手の熱融着接合部に装着することを可能にした管と継手の熱融着接合部の保護構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の管1と継手2の熱融着接合部を保護キャップ4で覆って保護するものにおいて、保護キャップ4を一対の断面半円形の半割りキャップ41,42で構成し、半割りキャップ41,42の一側端どうしはヒンジ5を介して折曲自在に連結し、半割りキャップ41,42の他側端どうしは互いに接合可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】汚物を円滑に押し流し、床上で管路途中の管継ぎ手を使用せず、自由に曲げ配管が可能で、防音耐火の性能をもつ床上排水管を提供する。
【解決手段】 管壁の両横腹部4,5を蛇腹形成にし、且つ、管底辺部2及び管上辺部3を管軸方向の波形として床上排水管1が建物の床面上で柔軟に曲げられるようにすると共に管内の底辺部2の排水を円滑に行いうるようにした。又、この床上排水管1の端面の内部に撞木形の内周補強用カラー12を差込み、この補強用カラー12の外周と床上排水管1の内周面との隙間を充填しうる形状の中間狭込用カラー13を介在させ、一方床上排水管1の蛇腹形状の横腹部4,5の凹凸外周面及び管底辺部2と管上辺部3の管軸方向の波形の外周面の管全周にわたり密接する内周面をもつゴム輪14を床上排水管1の外周に装着して管継手8の差口9に差込み、ゴム輪押えリング10により押圧してゴム輪14の水密を保持しうるようにした。 (もっと読む)


【課題】 1種類で直状保護ダクトと波付保護ダクトとのいずれにも兼用し、かつ、前記各保護ダクトとの接続部において良好な外観を得る。
【解決手段】 内部に冷媒管Pを収容する収容空間2と、前記冷媒管Pを収容して保護する直状保護ダクト31と波付保護ダクトとのいずれをも挿入可能な受口15及び受口24とを備え、前記直状保護ダクト31は、一側に、平坦に形成されて前記壁面52と当接する基板を備え、前記受口15及び受口24は、それぞれ、内方に突出して、前記波付保護ダクトの環状凹部内に入り込み、かつ、前記直状保護ダクト31の外面と前記各受口との隙間を該外面に沿って閉塞する突条部17及び突条部26を設けた。 (もっと読む)


【課題】一定範囲の様々な横方向寸法を有する長尺部材を包囲可能なダクトを提供する。
【解決手段】本発明は、ケーブルや配管などの長尺の部材、特に水中に敷設される長尺部材上に装着するためのダクトに関する。本発明に従って構成されるダクトは、長尺部材を受け入れるための長細い内部チャンバを規定する内面14を有する。内部の長尺部材に対してダクトを付勢するために応力をダクトの周囲に与える張力バンド21などの手段が設けられている。ダクトは、使用時にダクトの内面14と長尺部材の外面との間に介在するフィン30などの内部スペーサを備えていることを特徴とする。スペーサは、弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合栓が取り付けられる壁面などの取付面と合成樹脂製カバーの端面間に隙間が発生しても、その隙間を覆うよう補助できる偏心管を提供すること。
【解決手段】 一端に湯水混合栓Aに対する接続部84、他端に配管に対する接続部85を形成し、両接続部84,85の中心がずれるように配置されてなる偏心管本体83と、分離可能である2つの半割り体2,3からなり偏心管本体83を被覆する合成樹脂製カバー1とを備え、さらに、この合成樹脂製カバー1と湯水混合栓Aが取り付けられる壁面89などの取付面との間に生じる環状の隙間Sを覆うリング体4を設けている。 (もっと読む)


【課題】 防水効果の高い埋設管補修器用パッキンの提供。
【解決手段】 本発明は、埋設管の破損部分に当該埋設管の外周面側から当てがわれる埋設管補修器用パッキンにおいて、前記パッキンの内周面の外縁に沿って前記内周面を囲うように外縁隔壁を設けると共に、前記内周面内を複数の区画に分けて隔室を形成する内部隔壁を設けたことを特徴とする。
又、内部隔壁は前記内周面の中央から前記外縁隔壁に至る間に複数の隔壁が形成されるように設けたことを特徴とする。
又、内部隔壁は隣り合う隔室を形成する内部隔壁と共有されるように設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】
建物壁の入隅部において本体保護カバーの基台の保持壁部とエルボ等の接続部材とが干渉することなく配管可能とすることである。
【解決手段】
基台10と蓋体20との組み付けにより内部に流体管Pを収容して保護する長尺状の本体保護カバー(流体管保護カバー)Caであって、前記基台10には、前記蓋体20と嵌合する嵌合凹部13と前記流体管Pを保持する一対の保持壁部12とが長手方向に連続して設けられ、前記保持壁部12には、その自由端側を折り取るための折取り溝16が長手方向に連続して設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ベース体を出隅部に確実に固定することができ、かつ、そのベース体を小型化することができる、配線・配管材の保護部材を提供する。
【解決手段】 保護部材2は、建物の壁1の出隅部1aに固定されるベース体3と、そのベース体3との間で配線・配管材を収容するようにベース体3に組み付けられるカバー体4とを備える。そこで、ベース体3は、壁1の出隅部1aを構成する二壁面1b、1bに当接すべく屈曲形成された底壁3cを有する。そして、出隅部1aの頂部1cに対応する、底壁3cの屈曲角部3eには、ベース体3を出隅部1aに固定するためのビス等の固定部材7が挿通する取付孔3fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 側方に障害物がある場合であっても、カバーをベースから容易に取り外すことができる、配線・配管材の保護部材を提供する。
【解決手段】 保護部材10は、壁1に固定されるベース3と、そのベース3に上方から被るカバー4とを備える。ここで、ベース3とカバー4との組付け状態を維持すべく、ベース3は、被係合部3bを有するとともに、カバー4は、被係合部3bと係合する係合部4bを有する。そして、ベース3とカバー4の少なくとも一方には、押圧されることで、係合状態にある被係合部3bまたは係合部4bを弾性的に変位させて、その係合を解除する係合解除部5が設けられている。この係合解除部5は、カバー4の上方から工具で押圧され得るように、カバー4の上方に開放する空間Sに面している。 (もっと読む)


【課題】 隣合う両壁部にそれぞれ配設されるとともに互いに隣接する位置関係にある配管カバー同士を両壁部間の角部で接続することができる配管カバーの継手において、見栄えを損ないにくいようにすることができる。
【解決手段】 継手を、隣接する両壁部の一方の内壁面に固定される第1部材41と、他方の内壁面に固定される第2部材42とから構成する。第1部材41を、内壁面に固定される第1取付部材43と、第1取付部材43に止着されるとともに第1取付部材43を外部から覆い隠す第1覆い体44とにより構成する。第2部材42を、内壁面に固定される第2取付部材45と、第2取付部材45に止着されるとともに第2取付部材45を外部から覆い隠す第2覆い体46とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 壁部の貫通孔におけるスリーブの有無に関係なく、貫通孔と、その貫通孔に対する配管の挿通部分とを確実に覆い隠すように壁面に固定することができ、しかも、施工に手間がかからず、見栄えに優れた配管カバー部材を提供する。
【解決手段】 端部カバー部材12の覆い体17には、壁部の貫通孔と対応する端縁に、貫通孔に装着されたスリーブとの干渉を避けるための段差状切欠き17cを設ける。取付部材15を、段差状切欠き17cに配置されるU字形のアダプタ16と、このアダプタ16の両端を支持する取付部材15とから構成する。取付部材15の両側には支持壁21をそれぞれ設け、覆い体17の両側内面には、支持壁21に当接する係合部26をそれぞれ設ける。両支持壁21と両係合部26との当接により、アダプタ16を用いない状態で覆い体17が壁部の内壁面から離れる向きに傾くことを規制するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 1種類で各種の配線・配管経路に対応して直状保護カバーの連結部を保護するとともに、設置後に、取り替えることなく簡単に直状保護カバーの増設を可能とする。
【解決手段】 基台11と蓋体21とからなる二分割体の組付けにより、底面が平坦なT字状の筒形本体を形成し、直状保護カバー41どうしを連結すべく、該直状保護カバー41との接続口3を前記T字状の水平部の両端及び垂直部の先端に形成したものにおいて、前記筒形本体における前記T字状の垂直部と反対側の側部4に、第4の直状保護カバー41をさらに接続可能とする接続可能部を設け、前記接続可能部は、前記蓋体21の側壁に、直状保護カバー41の挿入開口24を形成すべく、該直状保護カバー41の外形状と対応する除去可能部を形成するとともに、前記基台11の底壁12には、前記蓋体21の除去可能部の除去によって形成された挿入開口24からの前記第4の直状保護カバー41の筒形本体内への進入を許容すべく、許容凹部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】 配管改修工事などの作業性を向上させることができる配管保持具を提供する。
【解決手段】 配管保持具20は、コンクリート壁等に固定され、かつ配管12を挿入するための挿入用凹部22を備えたベース部材21Aと、挿入用凹部22に嵌め込むことにより該凹部22を塞ぐカバー部材21Bとから構成される。ベース部材21Aは、挿入用凹部22の両側の部分に十分な厚みが設けられるとともに全体が低発泡樹脂から構成されており、これにより挿入用凹部22の両側の部分に、打釘により他の部材を固定できる打釘部24が設けられている。カバー部材21Bには、打釘により打釘部24に部材を固定する際に保持配管12を保護する鋼板からなる保護板28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる二種類の保護カバーのうち小さい保護カバーが奥方に向かって移動するのを規制することができる接続カバー及び該接続カバーのカバー本体に連結される補助カバーを提供する。
【解決手段】接続カバー20は、大きさの異なる第1の保護ダクトと第2の保護ダクト12を接続可能とする。また、接続カバー20は、カバー本体21に補助カバー31を連結して構成されている。そして、接続カバー20は、第1の保護ダクトの接続端部を被覆し接続可能とする第1接続部を備えるとともに、第2の保護ダクト12の接続端部12cを被覆し接続可能とする第2接続部33を備える。また、第2接続部33には、第2の保護ダクト12の接続端部12cに当接して第2の保護ダクト12の奥方に向かって移動するのを規制する当接片38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 なるべく美観を損なうことなく室外から室内により容易に配線を引き込むことが可能な構造を得る。
【解決手段】 配管穴用カバー3は、配管13を挿通させる貫通口14が形成された天板部12と、天板部12の周縁に立設された外周板部15と、を備え、外周板部15に、配管穴2を挿通させた配線4を導出する配線導出口17を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない設置空間で取り付けができ、漏れだした油の被覆体外への漏出を防ぐことができる通油体接続部の保護装置を提供する。
【解決手段】被覆体は通油体接続部の外形に見合う大きさの主体と該主体の両側に延設させ通油管外周に当接する取付部とを有して二分割に形成された第一の被覆体と第二の被覆体とからなり、前記第一の被覆体には前記第二の被覆体に嵌着するための突条体を該嵌着部位全体に具備し、前記第二の被覆体には前記第一の被覆体の突条体を嵌着させる切欠き部を該嵌着部位全体に具備した構成の通油体接続部の保護装置とする。 (もっと読む)


【課題】 構造物表面の塗装処理を妨げないだけでなく、特殊技能なくして容易に装着可能で且つ安定に取付けられ得る配管化粧カバーを提供すること
【解決手段】 配管化粧カバー40は、弾力性のある断熱材35,36で覆われた配管31,32を含む配管群30がバンド式取付金具20により結束され構造物10の表面12から間隔をおいて該構造物に取付けられてなる結束配管群37を蔽うもので、剛性の高いプラスチック構造体製の二つの半円筒状本体41,42と、該半円筒状本体が全体として円筒状形状をなすように自由側縁部45,46が繋がる円筒形成位置P1と自由側縁部が開いた開位置P2との間で可動に半円筒状本体の隣接側縁部47,48を繋ぐ可撓性プラスチック構造体製の枢支折曲部49とを有し、一方の自由側縁部が複数の被係合部54を備え、他方の自由側縁部が任意の一つの被係合部54に係合可能な係合部55を備える。 (もっと読む)


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