説明

Fターム[3H024CA01]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 管端、継手部の保護 (109) | 保護キヤツプを用いるもの (69)

Fターム[3H024CA01]の下位に属するFターム

Fターム[3H024CA01]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】機能性と着脱性とを高度に両立させることができる継手用保護キャップを提供する。
【解決手段】継手の突き合せ端面および内周面を保護する天井壁と、継手の側面を保護する側壁と、を有する弾性体からなる継手用保護キャップであり、側壁の一部に解放部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着脱性を良好にし、繰り返し使用可能な耐久性を有し、しかも、吊り上げができるようにする。
【解決手段】金属管Pの端部に装着するプラグ型の管端保護具1である。有底の筒状体2aの開口端部に鍔部2bを形成したハット状本体2の、底部2cにベントホール3を設け、筒状体2aの外周部2aaにおける長手方向中心軸に垂直な断面上にフィン4を形成する。フィン4は、一つが筒状体2aの外周部の90°以上、180°以下の範囲に形成し、筒状体2aの長手方向中心軸方向に投影したときに、全てのフィン4の合計が筒状体2aの外周部の180°以上の範囲に亘って形成され、かつ、これらフィン4は、前記投影面の前記中心軸を通る任意の線の両側の面積が略同一となるように設ける。
【効果】着脱が容易に行え、繰り返し使用可能な耐久性を有し、しかも十分な保持力で安定的に保持することができる。また、吊り上げも可能である。 (もっと読む)


【課題】管接続部としてのインナーコアを使用時まで有効に保護することができるとともに、パイプの接続時に接続作業性に優れた継手におけるインナーコアの保護構造を提供する。
【解決手段】継手本体11には樹脂パイプを接続するインナーコア14が突設され、該インナーコア14に樹脂パイプが外嵌された状態で樹脂パイプを締付リング18でインナーコア14に締付けるように構成されている。継手10の不使用時には、継手本体11にポリエチレン樹脂製の保護キャップ20が装着され、さらにその保護キャップ20に締付リング18が装着されるようになっている。保護キャップ20は有底筒状に形成され、開口部の内周面には継手本体11のフランジ12に係合する係合突起24が設けられている。保護キャップ20の筒部は、開口部側ほど拡径するテーパ部26となっている。 (もっと読む)


【課題】様々な外径の配管材や配線が保護管に収容された二重配管構造に対応可能な保護管端末キャップを提供する。
【解決手段】配管材21、22又は配線25が収容された保護管20の端末開口部20aを覆う被覆部1と、該被覆部1に連続して設けられ、保護管20の端部の外周面20bに固定可能な固定部2と、を備える保護管端末キャップ10であって、被覆部1から突出し、保護管20に収容された配管材21、22又は配線25を挿通可能な筒状部3、4を備えており、筒状部3、4は、被覆部1から離れるにつれて徐々に又は段階的に細くなっている部分を有する、保護管端末キャップ10とする。 (もっと読む)


【課題】スクイズオフ工法によって軸方向の亀裂が発生したとしても鋼管の管端部からの漏洩を防止する。
【解決手段】スクイズカットした鋼管50の管端部51を覆う偏平部21と、変形していない鋼管の外面を覆う円筒部23とからなるゴムキャップ2と、スクイズする方向に直角方向からゴムキャップ2を挟持する2つ割りのカバー本体3A、3Bと、カバー本体3A、3Bを締結する締結手段4A、4Bとからなる。円筒部23には、スクイズする方向に形成されたスリット25を有する。 (もっと読む)


【課題】挿口部を受口部に挿入する際に、挿口部に挿嵌された状態で挿口部の管端面の防錆を維持することができる防錆部材を提供すること。
【解決手段】保持部5bは、挿口部3aへの挿嵌方向に向けて延設され、挿口部3aの外周面3bに係合する延設部5cと、延設部5cから内径方向側に向けて延設された保持片部5dと、から構成され、延設部5cと受口部2aの内周面2bとが摺接して保持部5bと挿口部3aとを挿口部3aの管軸C方向に相対移動させることで、弾性部材5aを管端面3bと保持片部5dとで挟圧する。 (もっと読む)


【課題】継手のパイプ挿入側に強固に装着して高い防塵性を発揮し、継手との隙間を塞ぎつつ密着性を向上させてワンタッチで容易に着脱できる継手用防塵キャップを提供する。
【解決手段】継手本体1の内周面9と継手本体1内に一体又は別体に設けた円筒コア部3の外周面8との間のパイプ挿入口10を防塵する継手用防塵キャップである。この継手用防塵キャップは、円形薄板の一側面に形成した環状中空溝42から成る環状突起部41と、この環状突起部41の外周に形成した外環フランジ面43と、環状突起部41の内側に形成した凹部面44とによりキャップ体40を構成し、環状突起部41をパイプ挿入口10に嵌着し、外環フランジ面43を継手本体1の外端面20に当接させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】流体管に形成された穿孔を、確実に防錆することができる穿孔防錆装置及びその防錆方法を提供すること。
【解決手段】流体管1を切削することで流体管1に穿孔Qを形成した後に、穿孔Qに連通し流体管1の外周を密封状に被覆するケース2に水密に接続される弁蓋3内から穿孔Qに向けて挿入され、流体管1の流路を遮断若しくは開放可能な弁体60を挿入し、その後、弁体60を穿孔Qから取り去って穿孔Qを防錆するためのコア82を穿孔Qに嵌設させる穿孔防錆装置及びその防錆方法であって、穿孔Qを形成したことで生じた流体管1の切片1bの外周面に、穿孔Qの内周面を防錆するための防錆部材84を取り付けてコア82を構成し、コア82を穿孔Qに嵌設させる。 (もっと読む)


【課題】流体管内の特定された領域をコスト面及び施工面で有利に防食処理する。
【解決手段】流路を構成する管部又は該管部の接続箇所に、流路側に向かって突出する凸部4a又は流路側に向かって開口する凹部4b若しくは両方の凹凸部4Aを設け、この凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに外周面の一部が対面する状態で管内の所定位置に挿入された防錆ブッシュ8のうち、前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対応する部位において径方向外方に膨出変形された膨出変形部8Aを前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対して分岐軸芯X方向に相対移動不能に係合させてある。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のガス出口であって、ソケット又はゴムホースが接続される接続筒部(2)に装着させる保護キャップにおいて、接続筒部(2)への脱着が容易な保護キャップを提供すること。
【解決手段】一方に開放する弾性材料製の筒体(1)からなり、筒体(1)の内周面の開放端部近傍には、接続筒部(2)の胴部に非接触状態となる空間部(10)が形成され、空間部(10)が形成された空間部形成域(11)の奥側には、接続筒部(2)の胴部の外径よりも小径な内径を有する小径筒部(12)が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】覆カバーの端面カバー部と金属管の端面との対向面間に設けられたゴム系接着剤の一部が、被覆カバーの嵌合装着時における押圧操作によって管内空間内に大きくはみ出すことを抑制して、金属管の切断端部に対する防蝕処理を能率良く確実に行う。
【解決手段】内周面に防蝕被覆層2Bを備えた金属管2の端部に、金属管2の少なくとも金属部2Aの端面2aを覆う端面カバー部7Aと金属管2の外周面を覆う外側筒状カバー部7Bとを備えた被覆カバー7が管軸芯方向から嵌合装着され、この被覆カバー7の端面カバー部7Aと金属部2Aの端面2aとの対向面間には、金属部2Aの端面2aを覆う状態でゴム系接着剤8が設けられ、端面カバー部7Aの内側縁には、被覆カバー7の嵌合装着時の押し込み操作に連れてゴム系接着剤8の一部を防蝕被覆層2Bの端面側に向かって移動案内する内側筒状カバー部7Cが管軸芯方向に沿って突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】坑井孔パイプ保護装置であって、手動で設定し且つ取り外す容易性と速度とが改善され、一方、搭載状態で坑井孔パイプに確実に固定されるものを提供することを目的とする。
【解決手段】坑井孔パイプ保護装置(1)は、被覆スリーブ(2)及び作動要素(3)を備えている。該作動要素は、該保護装置のロック状態と非ロック状態との間の相互変換可能性を実現するために、被覆スリーブのスリーブ壁(21)の変形状態を変えるように配置される。ロック状態では、弾性物質(4)が、スリーブ壁によって、坑井孔パイプ端部(7)のねじ山(8)内に押圧されている。作動要素は、被覆スリーブに対して軸方向(5)に手動で摺動可能であり、かつロック状態では、軸方向の周りを作動要素の軸方向摺動性が非ロック状態への方向において阻止されるところの回転位置へ手動で回転可能であるハンドグリップ(9)を備えている。 (もっと読む)


【課題】防錆カバーの切断面からの離脱を防ぎつつ、防錆カバーの切断面に対する当接保持を安定して維持することができる防錆装置を提供すること。
【解決手段】防錆カバー5は、切断面1aに当接することで所定位置に配置される被係止部5cを備え、筐体2は、筐体2の外方から所定位置に配置された被係止部5cに向けて操作される係止部2gを備え、係止部2gは、被係止部5cに係止することで、防錆カバー5を切断面1aに当接保持される位置に支持する。 (もっと読む)


【課題】透明性の高い容器内に油用吸着材を収容することで漏油回収時の二次的な漏油を防止し、カバーの取外しを容易にすることで作業効率を向上させる変圧器用漏油防止カバーを提供する。
【解決手段】変圧器本体14と絶縁油冷却用の冷却器13との間を接続する導油管11に設けられたフランジ部10を覆う漏油防止カバー30であって、フランジ部10の上半分を覆う上カバー31と、フランジ部10の下半分を覆う下カバー32と、両カバーを開閉可能に連結するヒンジ部材43と、ロック操作レバー45Bを有するレバー操作型掛け金式錠Wと、下カバー32内に油吸着材46とを有する。 (もっと読む)


【課題】推進工法において推進管の間に介在させる推力伝達材であって、大きな応力、急激な応力集中、および複雑な応力が作用したときでも、推進管に破損が生じるのを効果的に回避できるようにした、よりクッション性能に優れた推力伝達材を得る。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなる発泡性粒子を型内で発泡させて得られる推力伝達材において、密度が0.17〜0.67g/cmであり、平均気泡径が60μm以下とする。この推力伝達材は、応力−ひずみ曲線での弾塑性域が広い特性を有し、荷重の吸収性に優れる。それにより、大きな応力、急激な応力集中、および複雑な応力が作用したときでも、クッションとしての機能を発揮し、荷重を吸収して推進管の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 通常時は異物の侵入を防止し、気密テスト時はフレキ管との間の気密性を確保し、気密テスト終了後は簡単に取り外す。
【解決手段】本発明に係るガス管用気密キャップ1は、コルゲート管本体6とその外周面を覆う被覆層5からなるガス管4の端部を塞ぐ際に用いられるものであり、筒体部2と該筒体部に延設された頭部3とで構成してあるとともに、全体を弾性材料である軟質ポリ塩化ビニルで一体成形してある。筒体部2の内周面には環状凸部9が全周にわたって突設形成してあり、コルゲート管本体6の端部を筒体部2に挿入したとき、該コルゲート管本体の縁端に形成された谷部8に嵌まり込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ガス栓の接続部を保護するとともに、誤開放操作のときには過流出防止機構によりガスの流出を防止するようにしたガス栓用保護キャップを提供すること。
【解決手段】 ガスの過流出防止機構14が内蔵されているガス栓2の接続部10に装着されるガス栓用保護キャップ。この保護キャップは、ガス栓2の接続部10を覆うように装着されるキャップ本体32を備え、キャップ本体32は接続部10に対向する端壁部36を有する。接続部10に装着した状態において、キャップ本体32の端壁部36と接続部10の先端部との間に放出空間46が存在し、キャップ本体32には、更に、この放出空間46に放出された燃料用ガスを外部に放出するための放出孔46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メータユニットの圧着面を保護しつつ、メータユニットへの装着の有無を視認でき、更に、水道用メータやメータ代用管が誤って装着されることも防止でき、しかも、射出成形以外の成形手段によっても形成できるメータユニットの圧着面用保護キャップと、水道用メータユニットを提供する。
【解決手段】このメータユニットの圧着面用保護キャップは、円板部40にメータユニットの圧着面20位置に固着するための固着部41を有しており、かつ、円板部40の径方向の一部に、舌片状に突出形成された摘み用表示部42を有している。 (もっと読む)


【課題】管継手を収容するカバー体が荷重の入力によって破損することを防止できる。
【解決手段】本管継手保護構造10では、管継手14を収容する管継手保護カバー12のカバー体22に、中央蛇腹部24A、第1蛇腹部24A、及び第2蛇腹部28Aが設けられており、土中に埋設されたカバー体22に対して地上では有り得ないような荷重が入力された場合などには、上記各蛇腹部が変形してカバー体22を撓らせる。これにより、カバー体22に過度の負荷がかかることが防止され、カバー体22の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】連結配管部の磨耗を軽減することが出来、連結配管部に穴あきが生じた場合には、容易に修復可能であるために、工期と費用の負担を軽減することができる配管構造及び脱硫装置を提供すること。
【解決手段】上流側配管部と、該上流側配管部の下端部近傍に該上流側配管部に対して所定角度を有して配置される下流側配管部と、該上流側配管部と該下流側配管部とを連結する連結配管部と、を備え内部を流体が流通する配管構造であって、前記連結配管部は、連結配管本体と、前記連結配管本体から前記上流側配管部の内部における前記流体の流れ方向下流側に突出する突出部と、前記突出部の先端側に該突出部に対して着脱可能に接続された蓋部と、を備える配管構造。 (もっと読む)


1 - 20 / 62