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Fターム[3H036AB15]の内容

熱絶縁 (6,077) | 熱絶縁手段 (3,212) | 伝導、対流防止 (2,943) | 熱絶縁材料 (2,549) | セラミック (109)

Fターム[3H036AB15]に分類される特許

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隣接する層内に形成される相補的な形状またはくぼみを有する多層熱遮蔽体。くぼみは振動を減衰させる接触部を層間にもたらす。このくぼみは型押し金型で全ての層内に同時に形成することができる。このくぼみは熱遮蔽体の減衰を増加させる。
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【課題】 表面の平滑な真空断熱材であって、長期にわたり優れた断熱性能を有する真空断熱材を提供すること。
【解決手段】 ガスバリヤー性を有する包装材中に、無機繊維マットと、厚さ0.1〜3mmのシート状ガス吸着剤を収納し、真空包装したことを特徴とする真空断熱材である。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔部、切欠き部および/または屈曲用溝部を有する真空断熱材の製造コストを有効に低減できる真空断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 芯材を袋状外包材に開口部から収納する工程;外包材内を真空排気した状態で開口部を加熱部材の圧接によりシールする工程;および芯材収納外包材を加熱して、外包材周縁部の内側領域においてシール部を形成する工程;を含む真空断熱材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、炉内壁の防護システムのための熱防護体(1)であって、前面(3)、背面(2)、及び前面(3)を背面(2)に結合する縁側面(4a,4b,4c,4d)を含む熱防護体(1)に関する。熱防護体(1)は、その背面(2)に、熱防護体(1)と同じ物質から作られる少なくとも一つの保持要素(5)を備えることを特徴とする。さらに、本発明は、ボイラー管壁の防護システム並びにそのような防護システムを設置する方法に関する。
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【課題】第1に、重量面や製造コスト面に優れ、曲げも容易であり、第2に、パネル厚が薄く変形して、断熱性能が劣化することも防止され、第3に、火災時に有毒ガス発生の危険がなく、第4に、製造時におけるL,W方向の寸法変化が回避され、第5に、ゲッター材も容易に使用される、真空断熱パネルを提案する。
【解決手段】この真空断熱パネル1は、芯材であるハニカムコア2が、パック材3で被覆されると共に、ハニカムコア2のセル壁4が座屈Cされ、ハニカムコア2のセル5が真空化されている。更に、外周端部について、こう配加工Pやテーパ加工が施され、端縁ほど肉薄となる傾斜が形成されている。又、ハニカムコア2とパック材3との間に、輻射熱透過防止用の金属箔7が介装されると共に、金属箔7のハニカムコア2側の外表面に、残留ガス吸収用のゲッター材6がコーティングされている。 (もっと読む)


熱シールド(30)は、部品の少なくとも一部の周りに適合するように構成、配置された柔軟性内部ジャケット(32)と、前記内部ジャケット(32)の周りに適合するように構成、配置された外部ジャケット(34)と、を備える。前記外部ジャケット(34)は、ロウ材ワイヤ(38)を交差させた網目状ワイヤ(36)の少なくとも一つの層を備える。前記外部ジャケット(34)は、製造中に部品に取り付けられる際に非直線的な形状に適合するように、実質的に柔軟性をもつように設計されている。一旦熱シールド(30)が所定の位置に取り付けられた後、ロウ材ワイヤ(38)を溶融させて接着点(40)を形成させるように熱シールド(30)を加熱することが望ましい。冷却後、接着点(40)が外部ジャケット(34)を幾分硬化させる。
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【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な真空断熱材の製造方法及び断熱容体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 外板体1と内板体2とで構成され、両者の間に真空加熱処理により作出される真空層3が設けられた板状の真空断熱材の製造方法であって、前記外板体1と内板体2とで形成される空間Sに真空加熱処理の加熱に耐え得る耐熱性介在物4を配設せしめるとともに、前記外板体1の周縁部と内板体2の周縁部とを溶接することで接合し、その後、当該空間Sを真空加熱処理により真空にする真空断熱材の製造方法である。 (もっと読む)


空調および換気ダクトにおいて、内側裏打ちおよび/または外部裏打ち用に、耐火区分の規定要求に従う耐熱性を有する絶縁要素が使用される。それら絶縁要素の繊維組成は1未満のアルカリ/アルカリ土類質量比を特徴とし、その繊維構造は4μm以下の平均幾何学繊維直径によって決定され、その総密度は20〜120kg/mの範囲であり、その結合剤部分は、プレートの形で提供される場合は4.5〜7重量%の範囲内であり、金網マットの形で提供される場合は0.5〜1重量%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】従来使用されている繊維系の断熱材は断熱性能に劣り、施工時に過大な厚みとなるため、低熱伝導率化が望まれ、一方、高断熱性能を有する多孔質系断熱材は生産性や、取扱や施工性が悪いという問題がある。
【解決手段】 繊維を絡合および/または接着させてなる繊維構造体、例えば嵩高で柔軟性、剛性のある不織布、の空間に、微粒子を添加、保持させることにより、断熱性に優れ、施工性に優れる繊維・微粒子複合断熱材を提供する。 (もっと読む)


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