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Fターム[3H045CA23]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 使用側の状態 (67)

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【課題】容量制御弁の消費電力が削減される可変容量圧縮機の容量制御システムの提供。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(420)と、ソレノイド(254)を有し、制御圧力を調整するための容量制御弁と、外部情報検知手段(403,404,405,406,407,408)によって検知された外部情報に基づいて、可変容量圧縮機の吐出容量が最大であると仮定したときの吸入圧力の推定値である推定吸入圧力を演算する吸入圧力推定手段(414)と、目標吸入圧力設定手段(420)によって設定された目標吸入圧力及び吸入圧力推定手段(414)によって演算された推定吸入圧力に基づいて、容量制御弁のソレノイド(254)に供給される制御電流若しくは当該制御電流に関連するパラメータを調整する制御電流調整手段(422,424)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガス運用機器の末端圧力等に応じて吐出圧力の設定目標値を自動調整することにより、応答遅れのない安定した動作で不要な電力消費を防止した、圧縮機装置とその制御方法を提供することにある。
【解決手段】圧縮ガス運用機器9に接続されるガスヘッダ8に設けられた圧力検出装置32により末端圧力を検出し、前記検出した末端圧力と圧縮ガス吐出圧力の検出値を基に前記圧縮機における圧縮ガス吐出口と圧縮ガス運用機器9との間の圧力損失を算出し、前記算出した圧力損失と予め設定の末端圧力設定目標値とから目標吐出圧力を算出し、前記算出した目標吐出圧力を新たな吐出圧力設定目標値として容量制御する。 (もっと読む)


【課題】種々の条件に基づいて吸入圧力制御又は差圧制御を選択的に実行する、簡素な構成の可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の吐出容量制御システム(A)は制御対象設定手段(402A)を有する。制御対象設定手段(402A)は、外部情報検知手段により検知された外部情報に基づいて2つ以上の制御モードのうちから1つの制御モードを選択し、選択した制御モードに則して制御対象を設定する。制御対象設定手段(402A)は、外部情報検知手段により検知された外部情報に基づいて、制御モードの1つである第1制御モードでは、吸入圧力領域及びクランク室のうち一方の圧力の目標圧力を制御対象として設定し、制御モードの1つである第2制御モードでは、吸入圧力領域及びクランク室の圧力のうち一方の圧力と吐出圧力領域の圧力との差の目標である目標作動圧力差を制御対象として設定する。 (もっと読む)


【課題】省電力化および長寿命化を図ることができる圧縮機の提供。
【解決手段】接続された接続部材13Aに高圧側取出圧で圧縮気体を送出可能な高圧側継手部22と、接続された接続部材12Aに高圧側取出圧よりも低い低圧側取出圧で圧縮気体を送出可能な低圧側継手部21と、圧力検出手段18の検出結果に基づいてモータ16を制御する制御部20と、高圧側継手部22への接続部材13Aの接続および非接続を検出する接続検出手段27とを備え、高圧側継手部22への接続部材13Aの接続が検出されると、タンク内圧力を、高圧側取出圧よりも高い高圧側制御圧に維持するようにモータ16を制御する高圧運転モードを実行する一方、高圧側継手部22への接続部材13Aの非接続が検出されると、タンク内圧力を高圧側制御圧よりも低く且つ低圧側取出圧よりも高い低圧側制御圧に維持するようにモータ16を制御する低圧運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの発熱を抑えつつ、ポンプ騒音も実用上問題にならないようにすることができる流体用ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンコントロールユニット(ECU)40と、ECU40からの制御信号に基づきPWM制御されるポンプモータ19を内蔵する燃料ポンプ16と、ポンプモータ19に対する電力供給を制御するポンプコントローラ20と、エンジンの運転状態を検出するセンサ類31とを備える燃料供給システム10において、ポンプコントローラ20に備わる制御部21が、出力回路22のパワートランジスタTrを駆動するPWM制御信号のデューティ比Duが大きい場合には周波数fを低くし、デューティ比Duが小さい場合には周波数fを高くする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時に圧縮機内に液冷媒が流入して起こる液圧縮を低減する空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置は、冷凍サイクルを形成する冷媒配管14内の冷媒を吸入して吐出し、エンジン駆動力により駆動される可変容量式の圧縮機1を備えてバス車両の車内を空調する装置であり、圧縮機1に対するエンジン駆動力の伝達をオン、オフするクラッチと、圧縮機1の容量を可変する容量制御弁2と、容量制御弁2に容量制御信号を送る制御装置19と、を備えている。この制御装置19は、車内の空調運転において圧縮機1を起動しようとするときに、クラッチによりエンジン駆動力が伝達されてから所定時間t3が経過後、容量制御信号を容量制御弁2に送る制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 排熱回収を行う圧縮機において,容量制御による燃費が向上された運転を行うと共に,排熱利用機器に対して安定した熱の供給を行う。
【解決手段】 圧縮機本体2の吸気制御と,この圧縮機本体2を駆動するエンジン3等の原動機の速度制御を行う容量制御手段7を備えた圧縮機1に,圧縮機本体2やエンジン3等の発熱部で生じた排熱の回収と放熱とを行う排熱回収装置8を設け,該装置8で回収された排熱を消費する排熱利用機器14で消費される熱量の変化に応じて,生じた排熱のうち回収する割合と放熱する割合を可変として,前記排熱利用機器14において消費される熱量を超える余剰の排熱を放出可能とし,前記回収装置8において前記排熱の回収が所定の割合以上で行われているとき,前記容量制御手段7の動作を,消費側に供給される圧縮気体の圧力が前記所定値以上となっても,前記原動機の低速運転への移行を行わずに前記原動機の前記高速運転を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトルク供給されるメインポンプと、アキュムレータからトルク供給される専用ポンプとを設けた作業機械において、作業機械全体としての消費トルクが増加してしまうことを防止する一方、作業機械のパワーを上げたい場合に対応できるようにする。
【解決手段】第一、第二メインポンプへの供給トルクと専用ポンプへの供給トルクとを合計したトルクが、エンジンから第一、第二メインポンプに供給可能なトルクとして予め設定される許容トルクTAの値を越えないように制限するトルク制限制御と、該制限を行うことなく第一、第二メインポンプおよび専用ポンプに供給可能なトルクを供給するパワーアップ制御との両方の制御を行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】負荷起動時に可変容量型油圧ポンプの吐出側で発生する圧油の篭りを解消するようにした可変容量型油圧ポンプの流量制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】オープンセンタ通路26を有する油圧制御弁10に油圧シリンダ18が接続されている。パイロット圧油信号発生装置16からの圧油信号が高圧選択手段16Bにより選択されて斜板角度調整機構のシリンダ14に与えられている。バネ36の付勢力ΔPは、負荷圧力Pと共に圧力制御弁内部のスプールを上方へ付勢する。圧力制御弁には、流路12Aと、流路12Bと、タンクポートが形成されており、前記負荷圧力Pとバネ36の付勢力ΔPとの和がポンプPM側の吐出圧力Pよりも優勢な状態では、高圧選択手段からの圧油信号は流路12Aから油室14Bに供給され、劣勢な状態では、圧油信号はブロックされ、代わって油室14Bはタンク側に接続されてポンプの吐出流量を減少させるよう作用する。 (もっと読む)


【課題】個々の冷凍機ユニットの温度調節を可能として、冷凍機ユニット間のバラツキを解消すると共に、冷凍機システム(冷凍機−圧縮機全体)の効率化や省電力化を図る。
【解決手段】互いに独立した複数台の冷凍機ユニットと、1台もしくは複数台の圧縮機ユニットで構成される極低温冷凍機の運転方法において、圧縮機吐出口側の高圧と圧縮機吸入口側の低圧の圧力差が一定となるように、圧縮機の回転数を調整し、複数台の冷凍機のうち、熱負荷の小さい冷凍機は、その吸排気のサイクルタイムを長くし、熱負荷の大きい冷凍機は、そのサイクルタイムを短くして、求める温度に調整し、更に、その為に変化したガス流量に応じて変化する前記圧力差が一定となるように、圧縮機の回転数を再び調整する。 (もっと読む)


【課題】いかなる容量制御弁にも適応しうる導圧通路構成によって生産性の向上を図る。
【解決手段】ハウジング3内の吐出領域とクランク室5とを結ぶ圧力供給通路を選択的に開閉する容量制御弁50がハウジング3に内蔵され、この圧力供給通路のうち、吐出領域と容量制御弁50とは、ハウジング3の内端面に凹刻された通溝34cを中継点として、二つの導圧通路34a、34bにより接続されているので、導圧通路34の形成作業が簡便化される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてクランク室内の摺動部での焼付きを防止する斜板式圧縮機の保護装置を提供する。
【解決手段】斜板式圧縮機10の保護装置は、クランク室20内のガス温度を検知するための温度センサ94と、温度センサ94によって検知したガス温度が所定の上限温度を超えたとき、回転軸70の回転数を低下させる制御装置46とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸発器温度の収斂性及び応答性を向上させる車両用空調装置用可変容量圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、使用者が目標室内温度を設定する段階、センサーで車両室内温度、車両室外温度及び日射量を感知して入力する段階、これらを利用してベント(Vent)における目標吐出温度を演算する段階、目標吐出温度による目標蒸発器温度及びブロアー電圧を演算する段階、目標蒸発器温度による制御デュ−テイーを演算する段階、目標蒸発器温度の変化量及びブロアー電圧の変化量を演算する段階、急可変条件如何判断する段階、急可変条件に判断された場合、制御デュ−テイーの変化率の最大値を基本スルー率(Slew Rate)(SO)より大きい加速スルー率(Sc)に設定し、急可変条件でない場合、制御デュ−テイーの変化率の最大値を基本スルー率(SO)に設定する制御デュ−テイー変化率設定段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


流体分配システムに接続された複数のコンプレッサ(C1−C7)の少なくとも1が、前記流体分配システムの容量に基づいて、ロードおよび/またはアンロードされる。 (もっと読む)


【課題】 可変容量式圧縮機の異常作動現象を回避しつつ、圧縮機の能力をフルに発揮させるようにする。
【解決手段】 可変容量式圧縮機の吐出容量は、通電量がデューティ制御される電磁式容量制御弁によって空調装置が要求する所望の吐出量に制御される。このデューティ比を、空調条件による必要デューティ比DT(A)、圧縮機を駆動するエンジン回転数Neの増加に応じて減少する第1補正デューティ比DT(B)および容量制御弁に印加される電源電圧Vの増加に応じて減少する第2補正デューティ比DT(C)のうちの最小値となるよう補正することにより、吐出容量が過大となって圧縮機ピストンの壁面への衝突などの異常作動現象の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操作を簡素化でき、低コスト化を図ることができるポンプ装置及びポンプ装置用携帯端末を提供すること。
【解決手段】ポンプ30A,30Bと、ポンプ30A,30Bを運転制御する制御手段65と、少なくとも制御手段65と携帯端末80との間で交信する際に最低限必要な交信プログラムに関する情報を記録した情報記録部材(二次元コード)63とを備えるポンプ装置10である。制御手段65は、情報記録部材63を用いて少なくとも交信プログラムを入手した携帯端末80からのポンプ制御信号を受信する送受信部(受信部)73を備え、携帯端末80から発信されたポンプ制御信号を送受信部73で受信してこのポンプ制御信号に基づいてポンプ30A,30Bを運転制御する。 (もっと読む)


【課題】通常のエンジンを用いて重負荷作業時の作業量を確保しつつ、燃費を向上することができ、しかもエンジンの出力配分に柔軟性を持たせることのできる走行作業車両を提供する。
【解決手段】トルク制御レギ26は、油圧ポンプ22の吸収トルクが予め定めた最大吸収トルクを超えないように制御し、アクセルペダル12は、エンジン1の目標回転数を指令する。回転数偏差演算部52,62、補正トルク演算部53、補正回転数演算部63、速度比演算部54,64、走行状態判定部55,65、作業状態判定部56,66は、走行作業車両の作動状態を判断し、補正トルク演算部53、補正回転数演算部63、乗算部58,68、加算部59,69は、上記判断結果に応じて油圧ポンプ22の最大吸収トルクとエンジン1の目標回転数の両方を補正する。 (もっと読む)


【課題】 学校などに施設におけるトイレ洗浄用のフラッシュバルブを同時使用したときなどに生じる給水圧力不足を解消することができる給水装置の始動方法を提供する。
【解決手段】 複数のポンプのモータ116が同一周波数で起動される(揃速起動工程S1)。同一周波数で運転されているn台のモータ116の運転周波数Fと目標圧力の下限値Pに対応する下限周波数Fとの差F−Fが、モータ116の最大運転周波数Fmaxと下限周波数Fとの差の(n−1)/n以下であるか否かを判断する(周波数判断工程S2)。(n−1)/n以下であると判断された場合に、運転されているポンプのうちの1台が停止された後、周波数判断工程S2が繰り返される(反覆工程)。そうではないと判断された場合に、少なくとも1つのポンプのモータ116の周波数を固定するとともに、他のポンプのモータ116の周波数を変化させる(運転移行工程S5)。 (もっと読む)


【課題】工作機械におけるクランプに使用された作動部を作動する油圧装置において、モータ回転数を早く高速に切り換える液圧装置を実現する。
【解決手段】液圧装置20には、作動部29に圧力液体を供給する液体ポンプ21の回転速度を制御するモータ制御用電子回路23と、作動部29に至る液体ポンプ21の吐出ライン等に介装して設けられメインコントローラ27からの制御指令Aに従って流路の方向切換を行う電磁弁28が設けられる。電磁弁28の上流に位置する液体ポンプ21の吐出ライン等に対して吐出圧力Pを受圧可能に接続され検出信号Bをモータ制用電子回路23へ送出するセンサ26とを備え、モータ制御用電子回路23とセンサ26との間に設けられメインコントローラ27からの制御信号Aとサンサ26からの検出信号Bとにより作成された切換信号Cをモータコントローラ27に送信する電子回路30が設けられる。 (もっと読む)


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