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Fターム[3H045CA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 変化率 (16)

Fターム[3H045CA26]に分類される特許

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【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプの無駄な稼動を防止し、省エネルギを図る。
【解決手段】液圧回路1に液体を圧送するポンプ5と、該液圧回路1内の液圧を検出する圧力スイッチ22と、前記圧力スイッチ22に接続され、該圧力スイッチの出力に基いて前記ポンプを制御する制御盤30と、前記液圧回路に設けられたアキュムレータ20と、を備えた液圧ユニットにおいて;前記ポンプ5は、複数台5a,5b,5c配設され、前記制御盤30は、前記各ポンプ5a,5b,5cを全部、又は、その一部だけ稼動させて設定圧力を保持させる。
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【課題】バルブの開閉状態に応じてポンプのモータの制御を適切に行なうことができるポンプ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】送水側圧力が停止圧力値より低い状態で一定圧力が継続した場合にモータ14の回転速度を記憶し、この記憶した時間から設定時間T2の間はモータ14を減速させ、その設定時間T2の経過後の送水側圧力を検出し、その状態からバルブ18の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの急操作時や掘削対象の硬さの急変時に高トルクを維持する一方、トルクオーバーを防止する。
【解決手段】可変容量油圧ポンプ1と、吐出量制御手段3と、トルク制御手段8を具備した建設機械のポンプ制御回路に於いて、油圧ポンプの吐出圧を検出する圧力検出手段11及びトルク制御手段の制御部8aを夫々コントローラ9に接続し、吐出圧が所定圧Pαより低く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより大きい場合若しくは吐出圧が所定圧Pαより高く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより小さい所定速度β以上の場合にコントローラからトルク制御手段の制御部に油圧ポンプの出力トルクを所定値まで下げる信号(電流値)を導出し、吐出量制御手段の移動速度をアシストして油圧ポンプの傾転速度を上昇させてトルクオーバーを防止すると共に、信号を制御して出力トルクが高トルクを維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】 流量センサを用いることなく、圧縮空気の消費量に応じて空気圧縮装置の吐出容量を制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、タンク8に個別に圧縮空気を供給する4台の圧縮機2A〜2Dによって構成する。また、タンク8には、圧力センサ13と温度センサ14とを取付け、これらを圧縮機2A〜2Dの制御回路7A〜7Dに接続する。そして、制御回路7A〜7Dは、圧力センサ13による圧力Pm(t)と温度センサ14による温度Ttとを用いて、タンク8の最低圧Pmin、最高圧Pmaxに到達するまでの時間tu,tdを演算する。このとき、時間tu,tdは、タンク8の圧力変化値ΔPを用いて演算するから、圧縮空気の消費量に応じた値となる。このため、制御回路7A〜7Dは、圧縮空気の消費量に応じて圧縮機2A〜2Dの運転台数を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の稼働時に油膜の形成不良を精度よく検知することができるとともに、多様な運転条件にも対応可能であり、更には圧縮機の性能に影響を与えることなく検知することのできる斜板式圧縮機の油膜形成不良検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ピストン20のシュー22に導通する第1の導電手段と、斜板30に導通する第2の導電手段とを斜板式圧縮機に備えるとともに、各シュー22と斜板30に電圧印加用回路54によって外部から所定の大きさの電圧を印加し、電圧印加用回路54の電圧値を電圧測定器55により測定することにより、シュー22と斜板30との間の油膜の形成不良を検知するようにしたので、圧縮機本体10の内部にセンサ、カメラまたは発信器等の精密機器を設置する必要がなく、油膜の形成不良を簡単な構造により確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】光センサを1個のみ用いながら、2個の光センサを用いる従来の切換手段と同等の機能が発揮可能な切換手段を有する改善された往復動ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプシリンダ14内にて移動体9を駆動往復移動させて生じるポンプ作用により、弁24,26を介して流体の吸入及び排出が自在に構成されるとともに、移動体9の往路移動と復路移動との切換えを、移動体9の往復移動方向における位置を光センサ34で検出することに基づいて行う切換手段Aが装備されている往復動ポンプ。切換手段Aは、移動体9の移動方向を横切る方向にセンシング作用する状態に配備される単一の光センサ34と、この光センサ34の受光面34a近傍の位置において移動体9と一体で動く反射体19と、光センサへ34の反射光量を急変させる状態で移動体9の移動方向に互いに間隔を隔てて反射体19に形成される二箇所の変極部h1,h2と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機が起動してからの段階に応じて圧縮機のトルクを適切に推定することが可能な圧縮機のトルク推定装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された駆動源により駆動される圧縮機によって冷媒が循環される冷凍サイクルを備えたシステムに利用可能な圧縮機のトルク推定装置であって、圧縮器が起動した直後の圧縮機のトルクを推定する起動段階トルク推定手段と、冷凍サイクルの熱負荷の状態に基づき圧縮機のトルクを推定する安定段階トルク推定手段とを備える。圧縮機起動後の段階に応じて、圧縮機のトルクを推定する手段を起動段階トルク推定手段と安定段階トルク推定手段とを含む複数のトルク推定手段の間で切替える。
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流体分配システムに接続された複数のコンプレッサ(C1−C7)の少なくとも1が、前記流体分配システムの容量に基づいて、ロードおよび/またはアンロードされる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機を安定に起動させることが可能な圧縮機の駆動装置を提供する。
【解決手段】 この駆動装置は、圧縮機1の停止が指示されたことに応じて(S6)、回転数を徐々に低下させ(S7〜S10)、所定の回転数に到達したことに応じて相固定運転を行ない(S11)、ピストン24を所定の位置に停止させる(S12)。したがって、起動時の負荷トルクを一定にすることができ、起動動作の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】同一電源系統より複数の電動工具に同時に給電し運転させることが可能な空気圧縮機及び空気圧縮機を用いたブレーカ作動防止システムを提供する。また、予め優先順位が決定された特別なコンセントの使用を排除し、かつ電源ブレーカの遮断に伴う被加工物の加工ミス及び加工精度の低下を防止する。
【解決手段】空気圧縮機1の制御回路部12は、圧縮機1の電源電圧Vcを検出する電圧検出部123及び基準電圧を設定する起動電圧設定部18を具備し、同一電源系統60bに接続される空気圧縮機1及び丸ノコ4が同時に動作した場合、検出された電源電圧Vcが所定の電圧値より低い電圧のとき、空気圧縮機1の動作を停止するように構成する。この動作により、丸ノコ4への入力電力を確保できるとともに、ブレーカ64の電流は遮断電流値(例えば、20A)を超えないように制御され、ブレーカ64の不用意な作動も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 管路抵抗特性の変動やポンプの運転台数変動に対して最適な圧力制御特性を与えることができる送水ポンプ制御システムを実現する。
【解決手段】 熱交換器に送水する送水ポンプの送水圧力を送水流量に応じて決まる管路抵抗特性の大きさに応じて制御する送水ポンプ制御システムにおいて、
前記熱交換器に送る水の温度と熱交換器から戻ってきた水の温度差となる往還温度差に基づいて前記送水ポンプに設定する送水圧力設定値を調整する設定値調整手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】電動機を大型化することなく、起動時及びその後も駆動部である電動機の過負荷防止しつつ、運転中における吐出圧力を一定に保つことを可能とした回転式圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体12からの吐出ガスの圧力を検出する圧力検出器15と、回転数がインバータ17により制御される電動機11の駆動軸に作用するトルクを検出するトルク検出器16と、予め入力された電動機11の最大駆動トルクよりも小さいトルクの閾値及び所望の圧力設定値と圧力検出器15からの検出圧力を示す圧力信号及び上記トルク検出器からの検出トルクを示すトルク信号とに基づき、検出トルクが上記閾値がよりも小さい場合には、検出圧力と上記設定圧力との差をなくすように上記回転数を制御し、上記場合以外では、検出トルクが上記閾値よりも小さくなる迄、加速度を減少させるように上記回転数を制御する制御装置19とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサ駆動用のモータを、潤滑油供給能力を維持するために設定された下限回転数以下で運転した場合でも、コンプレッサに内蔵された冷媒圧縮機構の摺動部分での磨耗故障の発生を防止すること。
【解決手段】 コンプレッサ17は、コンプレッサモータ17aの回転に応じた遠心力により潤滑油を汲み上げて冷媒圧縮機構の摺動部分に供給する給油機構を内蔵している。制御装置28は、コンプレッサモータ17aが、コンプレッサ17内の給油機構に必要な最低限の給油能力を維持できる下限回転数以下の回転数で運転されている期間に、その消費電力値を1分間隔でモニタし、そのモニタ電力値が、コンプレッサ17の摺動部分の摩擦が潤滑油の不足が原因で増大した状態での電力値に対応した基準値以上あったときには、当該モータ17aの回転数を、前記下限回転数以下に低下しないように制御する回転数制限動作を実行する。 (もっと読む)


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