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Fターム[3H045EA14]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 検出対象の種類 (682) | 流量 (50)

Fターム[3H045EA14]に分類される特許

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【課題】ポンプ特性あるいは配管特性を数式化し、省エネルギーについても精度の高い効果把握をできるポンプ運転支援システムを提供する。
【解決手段】ポンプ特性演算部301と配管抵抗特性演算部302とポンプ運転点演算部303とポンプ効率演算部304とモータ効率演算部305と力率演算部306と消費電力演算部307と消費電流演算部308と低効率判定部309と送水圧力判定部310を備え、前記各種演算部及び判定部の入力値及び演算結果を再利用するための記憶と、シミュレーションを可能にするためのディスプレイ上での可視化と、又、要因レベルの分析による実績水量データからの計画値の抽出と前記消費電力演算部308によるエネルギー演算と、ポンプ送水圧一定制御システムにおけるコントローラの送水圧力目標値の妥当性可否を行ない、適正なポンプ運転支援を行なう。 (もっと読む)


【課題】排気騒音および駆動動力を削減した真空ポンプを提供する。
【解決手段】吸気用および排気用の弁を有するシリンダ、該シリンダ内において往復運動するように構成されたピストン、該ピストンを往復運動させるコンロッド、及びモータの回転運動を上下運動に変換するクランク、該シリンダ下部からクランク部分を覆うハウジングを備えた真空ポンプであり、該ハウジングに、排気を導入するハウジング吸気口と、該ハウジングから排気を放出する為のハウジング排気口と、排気をハウジング吸気口の導く導管を備えると共に、該ハウジング排気口の下流に絞り弁を備える真空ポンプ。 (もっと読む)


【課題】可動ロッドの摺動部の増加によって動作不良、圧力バランス不良を生じることがなく、差圧応動の圧力制御(流量制御)が安定して行われるように改善すること。
【解決手段】吸引子31の中心孔40の内径よりもこれを貫通する弁棒20の外径を小さくして、弁棒20が中心孔40の内周面に非接触状態となるようにし、また、プランジャ室34の内圧が弁室12の内圧に等しくなるようにし、均圧室26にはプランジャ室34の内圧に実質的に等しい圧力が導入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 初始動時のポンプ漏出量の自動較正方法と、ポンプ性能損失を補償するように再較正できる状態監視方法と、を備える計量ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は、モータ16と、このモータ16によって駆動されるポンプ18と、制御部12と、を備え、この制御部が、ポンプ18の基準流量に対応して基準システム運転機能レベル(SOFL)を判定し、基準SOFLを所望のポンプの流量に対応している所望のSOFLと比較し、基準SOFLが所望のSOFLと異なる場合に、所望のSOFLに達するように、システム運転特性の少なくとも1つを初期段階に調整する。耐用期間にわたってシステムの運転中、実際のSOFLを監視し、所望のSOFLで実際のSOFLを維持するようにシステム運転特性を調整することを継続する。 (もっと読む)


【課題】異物が混入しても作動部材が正常に作動して常に正確な流量を検知し得るようにする。
【解決手段】ポンプ1内に流入する流体の流量を検知する流量検知装置4は、流体から作動圧力を受ける流水作動部8を一端に有した作動部材9と、作動部材の他端に設けられたマグネット10と、作動部材に固定される軸11と、軸の両端部11a、11bを挿入させて該作動部材を回転自在且つスライド自在に支持する溝部12を形成した支持部材13と、流体の流れがない時には、マグネットの自重により作動部材の回転を止めて第1の角度位置に該作動部材を保持する固定部材14と、流体の流れがある時には、流体からの作動圧力を受けて回転する作動部材がある角度までしか回転できないように回転を制限して第2の角度位置に該作動部材を保持するストッパ15と、マグネットの磁気により作動部材の回転角度及び回転位置を検知する磁気検知手段16とから構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの液圧回路のオイルの流れ及び油圧力を制御するため、可変流ポンプを制御するための制御システムを備えたポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ部材50と、ポンプ部材によって発生した流れを制御できる作動部材51と、ソレノイドバルブ部分70及び圧力調整バルブ部分80を含むソレノイドバルブシステム60とを含む。ソレノイドバルブシステムは、ポンプ部材と作動的に関連しており、圧力調整バルブ部分は、ポンプ部材が発生した流れを選択的に制御するため、作動部材と作動的に関連している。電子式制御ユニット30がソレノイドバルブ部分と作動的に関連しており、電子式制御ユニットは、オイルの流れ及び油圧力を制御するため、ソレノイドバルブ部分に入力制御信号を提供するように選択的に作動できる。 (もっと読む)


【課題】流量制御時の大流量を可能としながらも圧力制御時にモータにかかる負荷トルクを小さく抑えてモータの小型化を可能とし、従来より効率的な双方向回転ポンプの提供。
【解決手段】可変容量形双方向回転ポンプにおいて、双方向回転ポンプ機構と、受圧部に作用するパイロット圧力の増減に応じて機械的に変位することにより前記ポンプ機構の単位回転当たりの吐出容量を変化させる容量可変機構と、容量可変機構を大容量側に変位させるときは受圧部を低圧側流路に接続してパイロット圧力を低下させる第1の回路接続を形成すると共に容量可変機構を小容量側に変位させるときはパイロット圧力として前記ポンプ機構の自己の吐出圧力を受圧部に導く第2の回路接続を形成する切換弁とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動される水循環式コンプレッサにおいて、使用側の空気使用量が低減した場合に電流が急増する回転数を下げ、吐出量に対応して低減する動力を低吐出量の領域まで下げることの可能なインバータを用いた水循環式コンプレッサの省電力化方法を提供する。
【解決手段】空気使用量が低減した場合に、インバータ1によりモータ5の回転数を下げると共に電磁弁2の開閉と絞り弁3の絞り量をコントロールして少量の潤滑水を供給することにより、目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 脈動を抑制して高精度の流量制御を行いつつ安定した連続運転が可能なプランジャポンプ装置を提供する。
【解決手段】 このプランジャポンプ装置1は、それぞれ個別の駆動装置19を有し、液体源38とマイクロリアクタ2流路間において並列に接続された一対のプランジャポンプ10と、マイクロリアクタ流路内に設置された流量計46と、一対のプランジャポンプ10を交互に一定の所定送り速度で吐出動作させる制御部28を備えている。制御部28は、プランジャポンプ10が吐出動作しているときの流量計46の測定値に基づいて、所定のタイミングで送り速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 高効率の流体制御を適正に行うことができ、安定的に流体を圧送することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、複数のポンプ11〜13によって圧送される流体の圧力を計測する圧力センサ41(圧力計測部)と、前記圧力センサ41の測定結果に基づいて前記複数のポンプ11〜13の運転台数制御及び前記各ポンプ11〜13の運転状態制御を行う運転制御部10と、前記各ポンプ11〜13における個別の流量を計測する流量センサ31〜33(流量計測部)と、前記流量センサ31〜33の測定結果に基づいて前記各ポンプ11〜13の駆動制御を行う駆動制御部21〜23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 急激なトルク変動を生じることなく、駆動トルクを制御する可変容量コンプレッサとその制御方法を提供する。
【解決手段】 吸入圧検出部12aと、吐出圧検出部14aと、クランク室4に通じるクランク室連通部15aと、クランク室連通部15aと吐出圧検出部14aを連通する圧力調整路15を開閉する弁部16と、吸入側圧力Psに感応して弁部16を開閉する圧力調整バネ42と、吸入圧検出部12aと吐出圧検出部14aとを連通する吸入圧室連通路13aと、弁部16の開閉を行なう駆動部30とを備えた制御弁10に、制御弁制御手段50が出力する圧縮比制御信号と、流量計60の検出結果から出力する流量制御信号からなる制御弁制御信号を出力し、冷媒の吐出量を制御する可変容量コンプレッサ1に、外部制御手段80から駆動トルクを制限するように要求された際に、流量制御信号で所定の駆動トルクを越えないように冷媒流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの駆動モータの適正な寿命確保と、泡噛み発生時における吐出状態の早期安定化や液体の物性に応じた適正なポンプ出力の確保とを、両立して実現する。
【解決手段】 駆動モータ24の回転数を制御することにより高出力モードと低出力モードとの間で運転モードを選択的に切換可能で、所定容器T1に貯えられた薬液を吸い込んで下流側に吐出するポンプ24の制御方法であって、該ポンプからの吐出薬液の状態を薬液流量センサ26で検知し、該センサで検知された吐出薬液の状態に応じて、ポンプ24の運転モードを高出力モードと低出力モードとの間で切り換えることを特徴とし、また、薬液の吸い込み開始時にはポンプを高出力モードで運転し、薬液流量センサによる流量検出値が所定値以上になるとポンプの運転モードを低出力モードに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力オーバーシュートが生じても、射出シリンダの前進速度に変動が生じないようにして、成形品の品質の悪化を防止できる射出成形機用油圧ユニットを提供することにある。
【解決手段】 この油圧ユニットは、射出シリンダの作動開始を検出して、所定時間t3の間、カットオフ開始圧力を所定値だけ高く補正している。このため、上記射出シリンダの作動開始後、上記所定時間t3の間、圧力オーバーシュートが生じても、この所定時間t3の間に、油圧ポンプの吐出圧力は、上記カットオフ開始圧力に到達せず、上記モータの回転数は、低下せず、上記油圧ポンプの吐出流量は、低下しない。 (もっと読む)


【課題】 余分なコストを掛けることなく、しかも信頼性の高い空運転防止機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 この給水装置は、ポンプ10と、ポンプ10の駆動モータを可変速制御するインバータ14とを有する。さらに、ポンプの回転数および駆動電流値からポンプの空運転状態を検出する第1の空運転検出手段34,36,38,40と、ポンプの回転数、吐出し側の圧力および水量からポンプの空運転状態を検出する第2の空運転検出手段34,42,44,46を備えている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機保護のための容量制御を的確に実行する。
【解決手段】 圧縮機の容量制御手段を制御する制御装置を備え、この制御装置は、高圧圧力に対する制御圧力値として、第1制御圧力値Pd1と、第1制御圧力値Pd1よりも所定値高い第2制御圧力値Pd2とを設定し、制御装置は、高圧圧力が第1制御圧力値Pd1を超えると、吐出容量が減少して高圧圧力が第1制御圧力値Pd1に近づくように容量制御手段を制御し、一方、高圧圧力が第2制御圧力値Pd2を超えると、圧縮機を停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナに異物が詰まって高圧ポンプへの水の供給が不十分になっても,水源ゼロの状態で高圧ポンプを停止させるのを忘れても、停止装置が渇水信号を受けて駆動装置を停止させることにより高圧ポンプの空運転を防止でき、空運転による高圧ポンプの部分摩耗はては破損が防止できる高圧洗浄機のポンプ空運転防止機構を得る。
【解決手段】 高圧ガン1と、この高圧ガン1が高圧ホース3により接続される高圧ポンプ2と、この高圧ポンプ2を駆動するためのエンジン4と、高圧ポンプ2の吸水側にあってその吸水口2aの渇水状態をとらえるセンサー9と、このセンサー9からの渇水信号を受けてエンジン4を停止させる停止装置10と、この停止装置10にあって前記渇水信号を受けたときにエンジン4の始動時にはその始動を可能にするために前記渇水信号を数秒間キャンセルするためのタイマー12とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】流量が低い場合でもポンプを使用することができ、また止水を急峻に行っても配管に負担を与えずかつ騒音が発生しないポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供する
【解決手段】液体を吸排するポンプ部11と、ポンプ部11を駆動するモータ部10と、モータ部10の出力を制御する制御部8とを有し、ポンプ部11から吐出された液体の流量を検知する流量センサーを備え、前記制御部8は流量センサーが流量に比例して発生した信号パルスにより検知された水量に応じてモータ部10の出力を制御するために信号パルスをF/V変換する回路を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インバータにて駆動される複数のポンプの消費電力の最小化に基づく最適な運転方法案を提示することが可能なポンプの最適運転技術を提供する。
【解決手段】 インバータで駆動される複数のポンプの全消費電力に関する目的関数を定式化し(ステップ101)、拡張目的関数を生成して(ステップ102)、勾配系の導出を行い(ステップ103)、勾配系を解いて最初の安定平衡点を求めた後(ステップ104)、安定平衡点の準安定境界上の分解点を求め(ステップ105)、この分解点を経由して次の安定平衡点を求める処理(ステップ106)を、全ての安定平衡点が求まるまで反復し(ステップ107)、得られた安定平衡点の最小値を大域的最適解(求める流量分配の設定値)とする(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、正確に微量液体を定量かつ連続して供給できる液体定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸入側と吐出側を有するシリンダ内でのピストンの前進動作によりシリンダ内の液体を吐出側から駆出し、シリンダの吐出側に接続された導管を経て該液体を所定部位へ供給し、ピストンの後退動作により次の液体を吸入側からシリンダ内へ吸入する液体供給装置において、同一のシリンダ11A,11B及びピストン12A,12Bを複数有し、各シリンダ11A,11Bの吐出側17が上記導管18へ集約して接続され、一つのピストンの吐出行程終了時と次のピストンの吐出行程開始時とが一致するように、順次各ピストンの吐出行程時期が位相差をもって一周期を形成している。 (もっと読む)


【課題】 可変速運転を行なうポンプと定速度運転を行なうポンプとを組み合せて流体を供給する際に、ポンプ寿命を低下させず、しかも吐出圧の変動もなく流体を供給する。
【解決手段】 可変速制御装置6,6Aにより回転数の変更が可能なポンプ3,4と、定速度運転を行なうポンプ2とを組み合せて流体16を供給するに際し、前記双方のポンプを常時運転させておき、ポンプ2のみで必要量を供給可能な時には、ポンプ3,4の回転数を最小回転数にするとともに遮断弁10A,10Bを閉じ且つ遮断弁11A,11Bを開けて、ポンプ3,4から供給される流体を逃げ水用配管9から排出し、一方、ポンプ2のみでは必要量を供給できない時には、ポンプ3,4の回転数を定格回転数に上昇させるとともに遮断弁11A,11Bを閉じ、ポンプ3,4からの吐出圧が所定の値以上になったなら遮断弁10A,10Bを開けて流体を供給用配管8に供給する。 (もっと読む)


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