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Fターム[3H045EA14]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 検出対象の種類 (682) | 流量 (50)

Fターム[3H045EA14]に分類される特許

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【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気の使用量が急激に変化しても、短時間のうちに圧縮空気の圧力を安定させることを可能ならしめる圧縮機設備を提供する。
【解決手段】 燃焼装置Eに圧縮空気を供給する気体供給ライン3の途中に、放風制御弁4aと、圧力センサPG2を設け、燃焼装置Eに燃料が供給されているときは圧力センサPG2で測定される圧縮空気の圧力が圧縮機本体2cのアンロードを回避し得る一定圧力になるように、また燃焼装置Eに燃料が供給されていないときは圧縮機本体2cから吐出される圧縮気体を完全に放風するように放風制御弁4aを制御する圧力コントローラPCを設け、気体供給ライン3の接続部の直前に流量制御弁を3a設け、その上流側に流量計FMを設けると共に、流量計FMで測定される圧縮気体の流量が一定になるように流量制御弁3aを制御する流量コントローラFCを設ける。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプの吐出量を計量するため可変容量ポンプと流体連通する計量弁を備える、可変容量ポンプを制御する流量制御システム。
【解決手段】調節弁は第1圧力を保つバイパス流量として可変容量ポンプの吐出の一部を受け入れる。この調節弁の出力は一時的圧力である。一時的圧力は第1圧力と低基準圧力の平均にほぼ等しい。アクチュエータは可変容量ポンプのカム・リングに接続されるピストンに動作を及ぼすことで可変容量ポンプの吐出を設定する。アクチュエータは一時的圧力を受け入れ、これによって可変容量ポンプの吐出量が決定される。 (もっと読む)


【課題】 漏水運転時における保圧完了からポンプ始動までのポンプ始動サイクル時間を長くすることにより、設備寿命を長くすることのできる給水方法を提供する。
【解決手段】 ポンプ始動圧力Hm1よりもポンプ吐出側圧力Hiが低くなると、ポンプを始動させて給水し、ポンプ吐出側流量が設定流量よりも少なくなると、保圧運転を行った後にポンプを停止させて給水を停止する給水方法において、ポンプ始動圧力Hm1よりも低い第2ポンプ始動圧力Hm2を設定し、ポンプ吐出側圧力Hiに基づくポンプ運転信号RUNとポンプ吐出側流量に基づいて漏水運転を判定し、漏水運転時は、第2ポンプ始動圧力Hm2よりもポンプ吐出側圧力Hiが低くなると、または、ポンプ吐出側流量Flが設定流量以上になると、ポンプを始動させる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
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【課題】 配水池からポンプにより配管を通して直接需要家へ上水を供給する設備において、停電発生してから復電後、停電前の運転状態への復旧動作を流量及び圧力の変動を抑止しながら効率よく且つ速やかに行う。
【解決手段】 従来の配水池13から需要家に上水を供給する配水網14に可変速駆動装置6を備える複数のポンプを設け、前記各ポンプの制御目標圧力値と実圧力の偏差から回転数出力値を演算する回転数演算器3と、運転台数決定用流量と実流量からポンプの運転台数を決定する台数制御器5を備えたポンプ制御装置において、前記ポンプ制御装置内に停電発生前のポンプ運転台数と前記回転数演算器にて演算した回転数出力値と実圧力をそれぞれ記憶する運転状態記憶器7と、復電後に前記ポンプの回転数を調節する復電時回転数調節器11と、通常時使用する前記回転数演算器側と復電時使用する前記復電時回転数調節器側とに切換える信号系統判定器12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 装置の導入コストおよびランニングコストを低減することができ、特に比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる直結型給水装置を提供する。
【解決手段】 配水管2に接続される吸込管5と、吸込管5に接続された単一の加圧ポンプ3と、加圧ポンプ3を駆動するモータ4と、加圧ポンプ3の吐出側に接続された吐出管6と、加圧ポンプ3をバイパスして吸込管5および吐出管6に接続されるバイパス管7と、加圧ポンプ3により昇圧された流体の吐出し圧力を検出する吐出圧力検出器12と、加圧ポンプ3を制御する制御装置40とを備え、制御装置40は、昇圧された流体の供給先の末端圧力を加圧ポンプ3の吐出流量に拘わらず略一定にするための目標圧力を演算する演算部61と、吐出圧力検出器12により検出された吐出し圧力が演算された目標圧力に一致するようにモータ4の回転速度を制御する回転速度制御部59とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりポンプ傾転を精度よく制御する方法を提供する。
【解決手段】基準となるポンプ傾転に対応する油圧の脈動数を基準脈動数として設定する設定手段と、信号出力手段30から出力される傾転制御信号に応じて可変容量油圧ポンプ11の傾転を変更する傾転変更手段38と、可変容量油圧ポンプ11からの圧油を油圧アクチュエータ13に供給したときに発生する実脈動を検出する脈動検出手段33を設ける。検出される脈動数に基づきこの脈動数が発生するための傾転制御信号を演算する、この傾転制御信号と基準傾転制御信号との偏差に基づき傾転変更手段38に出力される傾転制御信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 流体を吐出する複数の流出路を備えつつ、適切量の流体を精度よく吐出することができる多チャンネルポンプを提供すること。
【解決手段】 多チャンネルポンプ1は、ポンプ室2と、ポンプ室2に接続された流入路3と、流出側アクティブバルブ6を介してポンプ室2に接続された2以上の流出路4と、ポンプ室2を容積変化させるため往復移動する1つのピストン13とを備えている。1つのピストン13によって各流出路4から流体を吐出するため、吐出性能を均一化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 吸気を安定して患者に供給する人工呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ円筒状の軸線方向に伸縮可能なベローズ11を含んで人工呼吸装置用ポンプを構成する。このベローズ11は、可撓性を有して円筒状に形成される膜73と、軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並ぶ複数の第1リング74と、第1リング74と交互に軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並び、前記第1リング74よりも小径に形成される複数の第2リング73とを備える。これによってベローズの断面積の変化を最小に保つことができるとともにベローズのばね定数をほぼゼロとすることができ、患者に吸気を安定して円滑に供給することができる。 (もっと読む)


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