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Fターム[3H051FF09]の内容

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Fターム[3H051FF09]に分類される特許

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【課題】コイルスプリングを能率良く確実に組み付け易いバルブ装置を提供する。
【解決手段】凹状の弁体収容室8を備えると共にその弁体収容室8の底部に流体流入路13を形成してあるバルブボディ1と、弁体収容室8を塞ぐバルブカバー2と、弁体収容室8に収容されて流体流入路13を開閉可能な弁体7と、弁体7とバルブカバー2との間に圧縮変形状態で装着されて、弁体7を閉じ位置に移動付勢するコイルスプリング14と、バルブボディ1とバルブカバー2との間に挟み込まれる板状のガスケット10であって、コイルスプリング14をコイル軸芯方向に挿通可能な貫通孔15を備え、コイルスプリング14の外周側を位置決め状態に保持する複数の突片16を貫通孔15の周縁に沿って突設してあるガスケット10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁箱から弁板を取り出し可能にした開口側からの操作で弁板を簡単に着脱でき、弁ロッドの弁板取付部における基端及び先端側で強固に固定し、弁板の姿勢を安定化させたゲートバルブを提供する。
【解決手段】弁ロッド9の弁板取付部10に弁板6を固定して開閉動作させるゲートバルブにおいて、弁板に弁ロッドを挿入する取付孔8を設け、該孔内において相互に密接する弁板と弁ロッドの接合平面8a,10aを接合させ、上記弁板取付部10の基端側の傾斜面11によるくさび効果で弁板の基端側において弁板と弁ロッドの上記接合平面を相互に圧接させ、弁ロッドの先端部9aと弁板の先端側端面6cとにねじ15,16で連結板14を固定して、それらを連結すると共に、両接合平面を相互に圧接させる連結板の圧接機構により、弁板と弁ロッドの先端側においても上記接合平面を相互に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】ホットウォールチャンバからの熱によってシール部材が加熱されても,高い真空度を保持したいチャンバ内への大気の侵入を防止し,そのチャンバ内の真空圧力を保持できるようにする。
【解決手段】ホットウォールチャンバであるプロセスチャンバ200Bと,それより高い真空度を保持することが要求されるトランスファチャンバ300との間のゲートバルブ装置は,トランスファチャンバの側壁と筐体の側壁との間は,そのトランスファチャンバとの基板搬出入口を第1シール部材330Aとその外側の第2シール部材330Bにより囲んで2重シール構造とし,これらシール部材間の隙間を筐体の内部空間に連通する少なくとも1つの連通孔408を筐体の側壁に設け,トランスファチャンバとの基板搬出入口を,筐体内を昇降自在な弁体410によって開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】真空弁の全高及び第2流路出口の大きさを変えることなく、コンダクタンスを大きくした真空弁。
【解決手段】
第1流路32が形成された小径部41と、弁室39が形成された大径部43と、大径部43の側面に備わり弁室39と連通する第2流路33が形成されたポート部42とを備える弁本体31と、小径部41と大径部43の接続部に形成される弁孔35と、弁孔35周辺に形成される弁座34と、弁座34と当接及び離間するように動作を行う弁体24と、を有する真空弁1において、弁室39と第2流路33の接続部である第2流路連通入口37が非円形状をしていること、第2流路連通入口37の開口部の開口下辺374が弁座34に沿って形成されていることにより、弁室39に流入した流体をスムーズに流すことができるためコンダクタンスが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】バルブ全高を大きくせずにコンダクタンスを大きくできる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空容器に接続される配管上に配設され、弁の開閉により真空容器内の真空度を制御する真空弁1において、弁体5を内包するボディ2が筒状であり、ボディ2の側面に第1筒状孔部109と第2筒状孔部3が同じ加工方法で設けられ、第1筒状孔部109にポート形成部材104が接続され、第2筒状孔部3に、第2筒状孔部3の開口端面を塞ぐ閉鎖部材4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性に優れた真空用バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 流路となる複数の開口面を備えた真空用バルブにおいて、前記開口面のうちの少なくとも1つの開口面から前記真空用バルブの弁体を取り出すことができるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外径寸法の小さく、低製造コストの真空用バルブ筐体及びこの筐体から構成される真空用バルブを提供する。
【解決手段】 直方体形状の筐体の少なくとも1面の中央部に凹部を設け、前記凹部の底面の中央部に開口面を設け、前記開口面の外周の外側に他の配管のフランジを固定するためのボルト孔を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】L型・T型バルブの変更を容易にするとともに、コンパクトな真空用バルブを提供する。
【解決手段】弁体13と弁座12を直方体形状の筐体10内に備え、前記筐体10の1面に前記弁体13により開閉される弁開口面11を設け、前記弁開口面11と直交する面の何れかの1面に第1の開口面18を設けてバルブを構成し、第1の開口面18以外の前記弁開口面11と直交する面を第2の開口面20とし、前記第2の開口面20を封止できるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排気ポンプ及びゲートバルブの駆動部を設置するためのスペースを低減し、装置全体の小型化を図ること。
【解決手段】 排気ポンプ及びゲートバルブの駆動部を設置するためのスペースを低減し、装置全体の小型化を図る。真空チャンバ5と、真空チャンバ5の排気口10に連通された排気ポンプ6と、排気口10に対して近接離間する方向に移動されて排気口10を開閉する弁体11を有するゲートバルブ7と、を備える。真空チャンバ5には、排気口10から弁体11の移動方向に対して傾斜された方向に延ばされた接続部8が設けられ、接続部8に排気ポンプ6が接続されている。また、ゲートバルブ7は、真空チャンバ5内に設けられた弁体11と、弁体11の移動方向に延ばされて弁体11を駆動するロッド13を有する駆動部12と、を備え、駆動部12が接続部8の外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分に大きな応力が作用しても閉鎖部の耐久性のある精密な変位を可能にするガス供給バルブを提供する。
【解決手段】ガス供給バルブはバルブシート(1)と、閉位置でバルブシート(1)に押し付けられる閉鎖部(2)と、閉鎖部(2)をバルブシート(1)に押し付ける揺動アーム(3)とを備えている。閉鎖部(2)とアーム(3)との間に、アーム(3)またはアームに配置した伝達要素(5)がアーム(3)の揺動時に伝達プレート(4)に沿ってスライドするように伝達プレート(4)を配置し、閉鎖部(2)が開位置から閉位置に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】金属素材を絞り加工して形成したハウジングを有するバルブにおいて、該ハウジングに対する操作部の取り付けを、強度低下を来すことなく簡単かつコンパクトに行うことができるようにする。
【解決手段】2つのポートP1,P2を結ぶ流路中の弁座4を弁部材5で開閉する主弁部1と、この弁部材5を開閉操作する操作部2とからなる真空用バルブにおいて、上記主弁部1のハウジング3を、金属材を絞り加工して形成した円筒形のハウジング本体6に、2つのポート部材7,8を接合することにより構成し、該ハウジング3の端部には、内向きに折曲したフランジ状の取付部10を形成し、該取付部10上に円環状の支持座体21を介して上記操作部2を取り付けると共に、円環状の支持プレート25と上記取付部10との間にシール部材33を挟持させ、該支持プレート25と上記弁部材5とにベローズ23の両端を連結する。 (もっと読む)


【課題】複数のバルブを具備する流体用容器においてブロック集積バルブを用いる場合に、振動、衝撃、ゆがみによるブロック集積バルブのトラブルを回避すること。
【解決手段】容器本体(A)、バルブユニット(B)、及び容器本体(A)上にバルブユニット(B)を容器本体(A)から離して保持固定するバルブユニット保持体(C)を有し、容器本体(A)が、容器本体(A)の内部へ通じる容器管(a−1)、(a−2)を少なくとも容器本体(A)の上部に具備し、バルブユニット(B)が、ベースプレート(b−1)、ベースプレート(b−1)上に設置されたブロック集積バルブ(b−2)、並びにブロック集積バルブ(b−2)に通じるバルブユニット管(b−3)、(b−4)を少なくとも具備し、容器管(a−1)とバルブユニット管(b−3)、容器管(a−2)とバルブユニット管(b−4)とが、着脱可能な接合部により接合されているバルブ付流体用容器。 (もっと読む)


【課題】 高圧、真空圧のどちらにでも対応することができ、安全性に優れた圧力制御弁を提供する。
【解決手段】 内筒30と外筒10とを螺合する際の締め込み量を変化させることにより全長の伸縮を可能とした本体と、内筒30内部に形成された弁座34と、弁座34に対して押圧される弁体40、及び前記本体の全長を伸縮させることにより前記弁体40を前記弁座34へ押圧する力を変化させる弦巻バネ44とを備える。このような構成の圧力制御弁100は、筒状の本体のいずれかの端部に対して加圧あるいは負圧を施すことにより弁体40が弁座34から離間する構成とする。そして、本体には、弁体40を弁座34に押し付ける力を固定するために外筒10の回動を防止する止めネジ24と、弁体40を弁座34に押し付ける力が圧力制御機器に働く危険圧力よりも小さくなるように外筒10の締め込み量を制限する限界値設定ナット50とを備える。 (もっと読む)


熱エネルギの実質的な部分の伝導を許容する、改良された液体流れ制御弁15aは、第一の部分60と、第二の部分62と、可動の要素64とを含む。第一の部分は、流体源と流体的に連通する開口66を含む。第二の部分は、第一の開口66と少なくとも部分的に整合された第二の開口68を有する。可動の要素は、第一の部分と第二の部分との間に配設され且つ第一の部分及び第二の部分から隔てられて、熱エネルギの少なくとも実質的な部分を第一の部分から第二の部分まで伝導するのを許容する。可動の要素は、可動の要素が開放した位置にあるとき、第一の開口及び第二の開口と少なくとも部分的に整合すると共に、可動の要素が閉じた位置にあるとき、第一の開口及び第二の開口の少なくとも一方と非整合状態となる開口70を含む。 (もっと読む)


【課題】ブロック間に露出する取付ねじを腐食性雰囲気から隔離できる薬液弁を提供すること。
【解決手段】ピストン58の上下動に対応して入力ポート63と出力ポート64を連通する弁座65に弁体66を当接又は離間させ、腐食性流体を制御するものであって、複数のブロック51,52,53,54を取付ねじ55で一体化した薬液弁において、取付ねじ55の周りに設けられ、ボディ53と取付ブロック54との間で弾性変形する封止部材1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高温・高圧の流体の流量を安定して調整する。
【解決手段】 入口ポート(11)に連通する第一室(21)と、出口ポート(12)に連通する第二室(22)とを含むハウジング(19)と、第二室内に延びていて第一室と第二室とを連通する筒状部(25)と、該筒状部の先端(25a)に設けられた弁座(61)と、該弁座を開閉する弁体(32)とを具備し、弁座および弁体のうちの少なくとも一方が、筒状部を形成する材料よりも熱変形量が小さい材料から形成されている流量調整装置が提供される。またハウジングには、第二室に連通していて圧力ポート(18)を備えた圧力室(29)が形成されており、第二室と圧力室とを分離する互いに連結された第一および第二の可撓性分離手段(41、51)とこれら分離手段の間に配置されるベッド(75)とを具備してもよい。筒状部(25)に補強部材(90)が埋込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 部品数の増加を抑えるとともに、より一層のコンパクト化が果たされた集積化流体制御装置を可能とする継手部材を提供する。
【解決手段】 センサ付き継手部材10は、隣り合う流体制御機器16,20の下端開口同士を接続するV字状通路41aが形成された通路ブロック41と、通路ブロック41の側面に設けられた圧力センサ42とを備えている。通路ブロック41には、V字状通路41aから分岐して圧力センサ42に通じる分岐通路41bが形成されている。 (もっと読む)


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