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Fターム[3H053DA03]の内容

スライド弁 (3,601) | 用途 (632) | 高温流体用 (16)

Fターム[3H053DA03]に分類される特許

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加熱システムまたは冷却システムにおいて圧力または温度を測定する装置であって、この装置は、キャビティ20内に、スプリング荷重の逆止弁8を備える測定ニードルハウジング6で構成された測定ニードル1であり、逆止弁8は、測定位置において、プローブ10から測定ニードルハウジング及びホースニップルを介して、ホースを経て測定機器まで開放連通を有し、このような開放連通は、測定が完了し、測定ニードル1が測定ニップルから取り外されるとすぐに閉鎖され、このような即時の閉鎖により、測定後に、測定ニードル1及び測定ホース5内に存在する封入された流体からの漏れが防止される。
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動的な弁トリムの結合部を有する流体弁が開示される。流体弁と共に用いる装置は、流体弁のケージを保持するように構成された本体を含む。さらに、装置は、本体の外面の周囲において放射状に間隔をあけて突出する複数の突起を含む。複数の突起の各々は、本体と、流体弁に連結されたボンネットの内面との間に1つ以上の接触点を提供する。
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【課題】 弁体による流体の締切り性能を向上し、耐久性、寿命を高めることができると共に、種々の流体制御にも広く適用することができるようにする。
【解決手段】 弁体ガイド6を、第2弁座21の位置で2分割して形成された上側筒部6Aと下側筒部6Bとにより構成する。下側筒部6Bには、流路穴6Cよりも上側で上側筒部6Aとの嵌合部側に弁座取付部6Dを設け、この弁座取付部6Dと上側筒部6Aとの間には、第2弁座21を移動可能に取付ける。第2弁座21は、弁座取付部6D内に隙間をもって挿入され環状部22Aと筒部22Bとの間に斜めに傾斜したシート面部22Cが形成された可動シート22と、耐熱性を有する弾性金属材料により横断面がW字状をなして形成され弁座取付部6Dと可動シート22との間に配設されたばね部材23とにより構成している。 (もっと読む)


本発明の絞り型可変バルブは管の内部または管の末端部に付着して管に沿って流れる液体、または気体である流体の流量または流圧を可変的に調節することができる。一つの使用例として、本発明のバルブをエンジンの回転速度(RPM)に沿って排気ガスの流量が変わる自動車の排気システムに付着して背圧(大気圧との差圧、back−pressure)を可変的に調節することによって、自動車の排気騷音を制御することができる。また、本発明のバルブを流量計に適用することによって少ない流量から大きい流量まで広範囲の流量を測定することができる。本発明のバルブの作動原理は初期にスプリングの弾性力によって所定の大きさに開かれていた絞り板を収縮または弛緩させて流路の断面積を制御する。本発明の絞り型可変バルブは従来の円板式可変バルブに比べて流量または流圧を線形に調節することが容易で、且つ圧力の損失及び流動騷音の発生が少ない。また、非常に単純な方法で流量または流圧の制御が可能で制御システムの構成が容易である。

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【課題】プラズマを安定させ、シール部材の劣化を防止することができるプラズマ処理装置のシール構造を提供する。
【解決手段】プラズマ発生室2の開口部をシールするゲートバルブは、バルブ弁体16と、バルブステム17と、バルブ弁体16とプラズマ発生室2の隙間を密封する環状のシール部材11、12と、を備える。シール部材11はプラズマ発生室2側にあり、直接プラズマ雰囲気に触れる。シール部材11とシール部材12とは接しておらず、間隙Sが存在する。バルブ弁体16は、シール部材11の長手方向に沿って複数のガス溝13がある。ガス溝13は、シール部材11の長手方向にほぼ直交する方向にあり、間隙Sとプラズマ発生室2を連通している。プラズマ発生室2の壁に、間隙Sにガスを注入するガス注入通路14が設けられる。シール部材11の長手方向に沿って連続する凹部15を備え、ガス注入通路14のガス排出口と凹部15を連結する。 (もっと読む)


【課題】 セラミック特性を最大限有効に活用して弁開閉操作を円滑かつ軽快にできるとともに、維持管理の簡略化、メンテナンス費用の低減化を図りつつ、長期間に亘る繰り返し使用にも所定のシール性能、止水性能を安定よく確保できる開閉弁を提供する。
【解決手段】 流入口2及び流出口3を有する筒状弁本体4内の通水方向に間隔を隔てて互いに平行に固定された一対のセラミック製固定ディスク5A,5B間にそれらの相対向面に両面が密接する状態でセラミック製可動ディスク6を挟み込み保持させてなり、この可動ディスク6を弁本体4の軸心a周りに回転操作して両ディスク5A,5Bと6とを相対回転させることにより弁孔同士が重合されて流入口2と流出口3とが連通する開弁状態と、弁孔同士が非重合とされて流入口2と流出口3との連通が遮断される閉弁状態とに切替可能に構成されている。 (もっと読む)


550°Fより高温の温度で稼動するためのクラスIVの遮断を実現する、高温ボールバルブシールが開示されている。当該ボールバルブシールは、当該ボールバルブが閉鎖位置にある場合、流体が第2流路を通じて流れることを防止する主シールおよびシール体の間に配置されたC−シールを含む。 (もっと読む)


【課題】 シール性、操作性に優れ、且つ小型化を可能にしたスライド切替え弁構造を得る。
【解決手段】 1つの流入路2と並設して配置された2つの流出路4,5を有し、スライド弁体8を往復スライドさせて、一方を開き、他方を閉じることにより流体の流出路4,5を変更するスライド切替え弁構造であって、2つの流出開口部6,7を、2つの流出開口部6,7の中間の仕切り体3の位置が一番深くなるように円弧状に湾曲させ、前記スライド弁体8を、2つの流出開口部6,7の湾曲に沿う湾曲板で形成した。 (もっと読む)


【課題】接続部材の開口部断面を減少させることなく、円板弁に相対的に大きい流出断面をもたせるという要求事項を満足させることができる弁装置を開発する。
【解決手段】この弁装置は、ハウジング12と弁構造体24とを含む。ハウジング12は、少なくとも2つのパイプラインに接続するための接続部材14,18を有する。弁構造体24は、少なくとも1つの円板弁28を有し、円板弁28は、密閉面38と、排出部分48とを含む。前記排出部分48は、前記密封面38が広がる面に対して斜めにまたは直角に延び、複数の排出孔50,52,54を有し、これにより、それらの全体開口部断面は、少なくとも基本的に、パイプライン間の前記接続孔の開口部断面以上であり、かつ/または、少なくとも基本的に、少なくとも1つの前記接続部材14,18の開口部断面A14、A18以上である。 (もっと読む)


【課題】連通するポートを切り替える際に生じる作動流体のエネルギー損失を低減する。
【解決手段】連通切替ポート10aと連通対象ポート10cが連通し且つ連通切替ポート10bと連通対象ポート10cの連通が遮断された状態では、可動部材12の内挿穴12bの底面12cは可動部材14に対し中心軸方向の一方側へ所定量L0離れている。連通対象ポート10cに連通するポートを連通切替ポート10aから連通切替ポート10bへ切り替えるよう可動部材12,14が中心軸方向の他方側へ移動する行程では、可動部材12は、中心軸方向の他方側へ所定量L0移動してから、内挿穴12bの底面12cにて可動部材14に当接して可動部材14を中心軸方向の他方側へ押圧する。 (もっと読む)


熱エネルギの実質的な部分の伝導を許容する、改良された液体流れ制御弁15aは、第一の部分60と、第二の部分62と、可動の要素64とを含む。第一の部分は、流体源と流体的に連通する開口66を含む。第二の部分は、第一の開口66と少なくとも部分的に整合された第二の開口68を有する。可動の要素は、第一の部分と第二の部分との間に配設され且つ第一の部分及び第二の部分から隔てられて、熱エネルギの少なくとも実質的な部分を第一の部分から第二の部分まで伝導するのを許容する。可動の要素は、可動の要素が開放した位置にあるとき、第一の開口及び第二の開口と少なくとも部分的に整合すると共に、可動の要素が閉じた位置にあるとき、第一の開口及び第二の開口の少なくとも一方と非整合状態となる開口70を含む。 (もっと読む)


【課題】 流体制御装置を提供する。
【解決手段】 入口18、出口20、および、この入口から出口に延びる流路22が形成された弁箱16と、弁箱に接続された、流体が通過するオリフィスを形成する弁座リング24と、前記弁箱に接続され且つ内部空洞を有するケージ30であって、流体が通過する少なくとも一つの流路を含むケージ30と、ケージの前記内部空洞に進入しうるサイズにされ、軸に沿って開位置と閉位置との間を移動可能に構成された絞り要素14であって、前記軸に実質的に平行なシール面52が形成された絞り要素14と、この絞り要素が実質的に閉位置にあるときに前記シール面に係止し、そうすることによって前記弁座リングのオリフィスを通過する流体の流れを制限するシール12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 双方向シャットオフ機能を備えたボールタイプの制御弁を提供する。
【解決手段】 このボール弁(20)は、流入口(31)と、流出口(32)と、ボール部材(80)と、シール組立体とを備えており、弁を閉じるとき、シャフト(90、91)に偏心的に取り付けられたボール部材は、シール組立体(50)に当接するように回転する。閉弁中、シールハウジング(52)と、主シール部材(64)と、弾力部材とを備えているシール組立体は、主シール部材においてボール部材と接触し、それと同時に、弾性部材(70)がボール部材の方向に向かって主シール部材を付勢するように構成され、さらに、シール組立体は、主シール部材とシールハウジングとの間に第二の流路(72)を有し、これは、高温シールにより絞られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】閉じた時の漏洩量が著しく少なく、弁に作用する不平衡力が少なく、高温でも作動し得る弁を提供する。
【解決手段】弁本体41と、この弁本体に貫通する弁ステム56と、この弁に流れる流体の流れを制御するトリム装置45とを具える。弁ステムによって動かされ通路66を設けた弁プラグ47と、弁ケージ48と、下部弁座46とをトリム装置は有する。弁ケージ48の第1ケージ周囲部58と第2ケージ周囲部59との段差によりケージ棚部60を形成し、弁プラグ47の第1プラグ周囲部61と第2プラグ周囲部62との段差により上部弁座65を形成する。弁を閉じた時、弁プラグ47を下部弁座46に着座させ、同時にケージ棚部60と上部弁座65との間に配置したC字状環のシール装置63を圧縮するが、弁プラグ47と弁ケージ48との間に漏洩した流体の一部はC字状環内に入りそのシール作用を増強する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、高温冷媒と低温冷媒が接近して流れても、両者間で熱漏洩による熱損失の発生が抑制され、冷暖房能力が向上し、また圧縮機入口冷媒ガスの過熱防止による圧縮機効率の向上により空調装置の省エネ性が向上された四方弁を得る。
【解決手段】弁室51を有するハウジング部材5と、上記弁室に設けられた座面部61を有する弁座6と、この弁座の座面部に互いに隣接する開口部1a、2aを有しそれぞれ該弁座を貫通して上記弁室の外に引き出された所定時に高温流体を通流する第1の流路1及び低温流体を通流する第2の流路2と、上記弁座の座面部に対して移動するように設けられた弁体7とを備え、上記第1及び第2の流路相互間の上記開口部に近い位置に、これら流路相互間の熱移動を抑制する熱抵抗部8を形成したものである。 (もっと読む)


流体制御バルブ100のある実施形態は、実質上制御表面に沿った引張応力集中なしで動作する1つまたは複数のセラミック製の構成要素を含む。いくつかの実施形態では、流体制御バルブ100が、制御表面143を画定するプラグの円筒形の表面141内にフライス加工された1組の長手方向の溝142を有するセラミック製のプラグ140を含む。プラグは、流体が、制御表面に対してほぼ平行な方向にプラグの制御表面上を流れるように、バルブ本体110の内部長手方向空洞120内に配置されている。セラミック製のプラグおよびその他のセラミック製の構成要素は、比較的簡単な機械加工技術を使用して製造され、全体の製造コストを低減させることができる。
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