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Fターム[3H056CA19]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | その他 (11)

Fターム[3H056CA19]に分類される特許

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【課題】マグネットクラッチ等を用いることなく、圧縮機を確実に最小容量のアンロード運転にして、しかも容量可変型圧縮機を小型に構成する。
【解決手段】ベローズ収容室13内に感圧用ベローズ16を配置する。感圧用ベローズ16に弁体9を当接させ、弁体9の開閉動作を行う。プランジャばね36の付勢力を、開弁ばね15の付勢力より強く設定する。電磁コイル装置30への非通電時に、プランジャばね36の付勢力によりプランジャ35を介して感圧用ベローズ16を弁体9に当接させた状態とする。ベローズ収容室13内の吸入圧力Psの変化に対して、感圧用ベローズ16を弁体9側を固定点として伸縮させてプランジャ35を自由移動させて、弁体9が変位しないようにし、アンロード運転を維持する。または、電磁コイル装置への通電時に感圧用ベローズの弁体側を固定点としてアンロード運転を維持する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータAの負荷圧に応じてスプールSの位置制御を可能にする。
【解決手段】 バルブ本体Hに摺動自在に組み込んだスプールSの両端をメインパイロット室7,8に臨ませている。そして、このメインパイロット室7,8よりも外側に補助パイロット室11,19を設けるとともに、この補助パイロット室11,19に補助ピストン10,18を摺動自在に組み込んでいる。この補助ピストン10,18には、アクチュエータAの負荷圧を導くとともに、当該補助ピストン10,18の推力をスプールSの推力対向させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】開閉検知用センサの取付作業を容易化できるようにする。
【解決手段】内部に弁座15を有して、真空下水管4の途中に接続される接続管部12と、弁座15に対して弁体16を当接離反可能に支持する弁駆動部14とを備え、弁駆動部14が、その本体ケーシング18の外周面に、弁座15の開閉状況を検知可能な開閉検知用センサ26aを備えた真空弁構造であって、弁駆動部14の本体ケーシング18に、開閉検知用センサ26aの取付位置を示すセンサ取付位置指示部41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は遮断機能を有する真空制御バルブの設計自由度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空容器と真空ポンプとの間に接続され、作動流体によって弁開度を操作して真空容器内の真空圧力を制御する真空制御バルブ30を提供する。本真空制御バルブ30は、リフト量の調節による弁開度の操作と遮断とを行う弁体33とピストンとを有する動作部と、ピストンを収容するシリンダ31と、リフト量が小さくなる方向に動作部を付勢する付勢部と、ピストンの外周面とシリンダ31の内周面との間の隙間を、ピストンの動作に追従しつつ密閉するベロフラム34と、ベロフラム34によって密閉され、作動流体の作用圧力に応じてリフト量を大きくする方向に荷重を発生させる弁開度操作室と、作動流体の供給に応じて動作部に対してリフト量を小さくする方向に荷重を発生させる遮断荷重発生室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微小流体基板を外部コントローラに接続し基板を制御するために必要な入出力接続数を削減する。
【解決手段】微小流体処理デバイスは、複数N個の独立制御可能構成部品を有する基板上に製造される。基板は、当該基板を外部コントローラに接続する複数の入出力接点と、接点を構成部品の端子に接続する複数のリードとを含む。リードにより、外部コントローラが、構成部品の端子の総数よりも大幅に少ない接点を用いて、構成部品の端子に接点を介して制御信号を供給できる。各リードは、対応する接点を複数の端子に接続し、コントローラは、端子毎に別個の接点を必要とせずに、信号を端子に供給することができる。各構成部品の端子が一意の接点の組み合わせに接続されるように、リードを配列する。外部コントローラは、制御信号を供給することによって、この構成部品を活性化することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で急速にリセット作動を行い、中間位置を有しないバルブを提供する。
【解決手段】一つの入口ポート11と二つの出口ポート12,13を含んでいる弁ハウジング10と、弁ハウジング10内に二つの最終端位置を往復揺動する弁体15を設け、弁体15は回動アーム18の一端に取付けられ、それぞれの出口ポート12,13と交番に協力するための弁体表面16を含んでいる弁プレートもしくはディスクの形を有する。弁体15を支持するアーム18は別の弁スペース内に収容され、そしてさらなる弁体が二つの流体入口ポート43の一方または他方を前記入口ポートに共通な一つの流体出口ポート45へ接続するさらなる弁体42へ機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】自在栓となる風船部分を確実に支持することができ、容器体開口部への装着に際しての取り扱い性や、封止安定性に優れているとともに、容器体の注出口が密閉された状態を保持して、内容物の供給排出や入れ替えなどの処理操作を行うこともできる自在栓を提供する。
【解決手段】大きさ、形状の異なる容器体11の開口部11aにその先端部側が装着されて開口部11aを封止する自在栓10であって、開口部11aに密着して空気圧により膨出又は収縮するバルーン部13と、バルーン部13を貫通して設けられたバルーン支持軸14と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ダンパー、弁類等を開閉するためのシリンダー駆動による回転駆動装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内部に回転軸1を有し、ケーシング外部に該回転軸1の駆動機構を設けた軸回転により開閉させるダンパー等の駆動において、回転軸1を支える軸受部4と連結したシリンダー支持板12を設け、かつ、シリンダーの駆動アーム5への作用点とシリンダー反力受け部を、シリンダー支持板12と同一平面上に構成し、かつ、シリンダー支持点も該シリンダー支持板面と同一平面上になるようにしたことを特徴とするシリンダー駆動による回転駆動装置。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動源により弁体を変位させる電動弁において、弁体のストローク量を充分確保できるようにする。
【解決手段】変位拡大機構(60)では、駆動源(50)によって押し付けられる第1変位部(48)が、液体が封入される第1室(71)の一端側を閉塞する。第1室(71)と連通する第2室(72)の他端側は、弁体(65)を保持するように変位する第2変位部(62c)で閉塞される。第2変位部(62c)についての第2室(72)側に臨む面の面積S2を、第1変位部(48)についての第1室(71)側に臨む面の面積S1よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 湿式予作動式スプリンクラー設備においてスプリンクラーヘッドの誤作動時に、二次側配管内の水を排出する排水手段の起動に電気的手段を用いないで起動可能な排水手段を備えた予作動式スプリンクラー設備の排水装置を提供する。
【解決手段】 常時は弁体背面の制御室内の流体圧力により閉弁状態を維持しており、火災感知器の信号や二次側減圧信号によって火災と判断された場合に制御室内の流体を排出して開弁可能な予作動式流水検知装置3の二次側に設置され、排水装置5の弁体44には弾発体48により開放方向の力が付勢されており、常時において弁体44は二次側配管7内の流体圧力により閉止されており、弁体44の開閉軸上に空間45が設けられ弁体44に固定された弁棒46が空間45を貫き設置され、空間45には弁体44を弁座に着座可能な閉弁手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体の停止及び開放の制御を、より簡便な方法で行うバルブシステムを提供する。
【解決手段】入力筐体1の両端に、左排出口3及び右排出口4を設け。左排出口3及び右排出口4のそれぞれに漏出防止パッキン7を配し、シャフトバルブ5を左排出口3及び右排出口4を塞ぐように挿入したシャフトスライド式バルブ機構を提供する。これによって閉鎖密閉状態では、流体圧力によって入力筐体1及びシャフトバルブ5を静止状態にし、開放移動状態では流体圧力によってシャフトバルブ5を押し出そうとしてシャフトバルブ5は開放状態を持続するので、開放状態維持のために複雑な機構を必要としない。 (もっと読む)


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