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Fターム[3H056GG07]の内容

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Fターム[3H056GG07]に分類される特許

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第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】超高温環境化対応を可能とし、外部リーク性能並びに信頼性を向上することができ、エミッションフリーの実現に貢献することができるダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】圧力ガスの流入通路11aと流出通路11bとが形成されたバルブボディ11と、流入通路11aの出口に形成された弁座11cに対向配置された第1ダイヤフラム12と、第1ダイヤフラム12を挟んで一端が弁座11cに対向配置されたステム13と、ステム13を摺動可能に保持したボンネット14と、ステム13の他端と対向配置された第2ダイヤフラム15と、第2ダイヤフラム15の裏面側に形成されて内圧を可変することによってステム13を摺動させて第1ダイヤフラム12による弁座11cの開閉を操作する作動気体室16と、第1,第2ダイヤフラム12,15とによって各流路11a,11b及び作動気体室16と隔絶されたベント室17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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【課題】ソレノイド制御弁組立体と接着剤コントロールモジュールとの間の空気の経路を短く直線的にすること。
【解決手段】本発明によるホットメルト接着剤供給システム110のソレノイド制御弁組立体112は、第1の側壁122に形成された一対の入口ポート124および出口ポート126と、反対側の第2の側壁158に、接着剤コントロールモジュール114に形成された穴150、152に嵌合するように取付けられた一対の迅速継手154、156を有しており、制御空気のための流体経路が実質的に短く直線的な経路となるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで安定したシール力を持つ薬液弁を提供すること。
【解決手段】弁座41が形成された樹脂製の弁本体12と、ダイアフラム弁体30と、弁本体12と共にダイアフラム弁体30を挟んで保持する樹脂製の弁上体11とを有する薬液弁であって、ダイアフラム弁体30の挟み込まれる部分に環状凸部36が形成され、弁本体12がダイアフラム弁体30の環状凸部36が挿入される挿入溝33を形成する内側環状シール部31と外側環状シール部32とを有し、内側環状シール部31の内面に圧入部34が形成され、挿入溝33に環状凸部36を挿入するときに環状凸部36が圧入部34と当接して外向きに弾性変形し、環状凸部36に押されて外側環状シール部32が外向きに弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い流量制御弁を提供すること。
【解決手段】樹脂性弁部材14を弁座曲面16に当接または離間させることにより、蒸気の流れを制御する流体制御弁であって、弁座が上側に凸状である弁座曲面16を有し、弁体の弁座曲面16と当接する当接部が、下側から上側に向かって拡大する傾斜面14aを有しているので、弁部材14の弁座曲面16と当接する当接部が傾斜面14aを有している。 (もっと読む)


【課題】 バルブ全閉時におけるエンジン外力に対するバルブの耐チャタリング性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 負圧作動式アクチュエータ4のケーシング6の内部に収容されるコイルスプリング7に加えて、バルブ全閉時にバルブ締め切り方向にスプリング荷重を与える第1コイルスプリング8を追加している。このため、バルブ閉弁時のバルブ押さえ荷重は、コイルスプリング7の仕様変更を伴うことなく、第1コイルスプリング8のスプリング荷重分だけ増加する。これにより、バルブ全閉時におけるエンジン外力に対するバルブの耐チャタリング性の向上を図ることができる。また、バルブ着座時の衝撃荷重を吸収する第2コイルスプリング9を配設することで、バルブ着座時の衝撃荷重を緩和できるので、ダイヤフラム5の作動耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】接続部材の開口部断面を減少させることなく、円板弁に相対的に大きい流出断面をもたせるという要求事項を満足させることができる弁装置を開発する。
【解決手段】この弁装置は、ハウジング12と弁構造体24とを含む。ハウジング12は、少なくとも2つのパイプラインに接続するための接続部材14,18を有する。弁構造体24は、少なくとも1つの円板弁28を有し、円板弁28は、密閉面38と、排出部分48とを含む。前記排出部分48は、前記密封面38が広がる面に対して斜めにまたは直角に延び、複数の排出孔50,52,54を有し、これにより、それらの全体開口部断面は、少なくとも基本的に、パイプライン間の前記接続孔の開口部断面以上であり、かつ/または、少なくとも基本的に、少なくとも1つの前記接続部材14,18の開口部断面A14、A18以上である。 (もっと読む)


【課題】 弁ハウジングに設けた簡易軸力センサでスラスト荷重(引張り荷重または圧縮荷重)を検出し、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】 弁ハウジング2の支持フレーム5には、支持板6のガイド部6Aと蓋部5Aとの間に位置して歪みゲージ等からなる簡易軸力センサ25を取付ける。弁体7の開,閉弁動作等に応じて支持フレーム5に生じる僅かな歪み変形を簡易軸力センサ25により、支持フレーム5に付加されるスラスト荷重として検出する。そして、弁体7が全閉位置にあるときに支持フレーム5に働くスラスト荷重と、中間開度の位置にあるときのスラスト荷重とにより、簡易軸力センサ25のそれぞれの出力値に対して校正処理を施し、支持フレーム5に働くスラスト荷重を高い信頼性をもって検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動部内への水分及び塵埃等の進入を防止すると共に、弁体を保持するガイド部材への水分の付着を防止する。
【解決手段】弁基部12に形成される駆動部14には、弁体16と連結されるダイヤフラム60が連結され、前記駆動部14に負圧流体が供給されることにより、前記弁体16が軸線方向に沿って変位する。そして、前記駆動部14は、弁基部12の上部に連結される第1ケーシング26を含み、前記第1ケーシング26の側面には複数の空気窓52が周方向に沿って所定間隔離間して形成されると共に、前記弁基部12と連結される第1ケーシング26の下部に複数のドレン孔58が周方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁基部内を流通する排気ガスの外部への漏出を確実に阻止する。
【解決手段】排気ガス再循環バルブは、排気ガスが流通する弁室が形成される弁基部14と、前記弁基部14の上部に圧力流体の圧力によって弁体18を変位させる駆動部16が配設され、前記弁基部14と駆動部16との間にはガスケット82が設けられている。また、弁基部14の内部には、弁体18を軸線方向に沿って変位自在に保持するガイド部材40が設けられ、カーボン焼結体等の焼結材料から形成されるガイド部材40のガイド孔44に臨むように弾性材料からなるシール部材52が装着されている。そして、シール部材52の内周面に形成された内側環状部54及び第1スカート部56が弁体18の弁軸部36に当接すると共に、前記シール部材52の第2スカート部62が駆動部16の下面に当接するように設けられている。 (もっと読む)


弁本体(2、102)はそれぞれ異なる圧力で流体を受け取るための2つの入口ポートと、その流体を送給するための出口ポートと、本体内で限られた運動を行うように装着された弁部材(5、105)と、その運動の1つの極限へ弁部材を移動させるための偏倚手段(60、201)とを有し、弁部材は、第1及び第2のポートでの圧力差に応答して及び偏倚手段に応答して、運動するように作動でき、弁部材により入口ポートから出口ポートへ送給される流体のそれぞれの貢献度を変更させる。弁本体は別の可動な弁部材(4、104)を有することができ、この別の弁部材は隔離制御手段から流体を受け取り、それに応答して、入口ポートの1つを遮断するように移動し、他方の入口ポートを遮断するように最初に述べた弁部材を押圧するように、作動できる。
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【課題】 調節弁の開度を、(1)安定的(2)高精度かつ(3)高応答に駆動することができ、更に軽量かつコンパクトでしかも高効率な弁駆動用電油圧式アクチェータを提供すること。
【解決手段】 電動モータ11により出力軸10Aを直線駆動する弁駆動用電油圧式アクチュエータ10において、電動モータ11の回転運動を直線運動に変換するスラストコンバータ13を設けるとともに、スラストコンバータ13の両側に油圧ブースタ21A、21Bを設け、スラストコンバータ13の両側スラスト軸17A、17Bのそれぞれを各油圧ブースタ21A、21Bのピストンに連結し、両油圧ブースタ21A、21Bに接続される油圧シリンダ31を設け、油圧シリンダ31のピストンロッドに出力軸10Aを連結し、各油圧ブースタ21A、21Bの油圧を油圧シリンダ31のピストンを挟む両側油室のそれぞれに供給可能にしたもの。 (もっと読む)


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