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Fターム[3H063EE02]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作、伝達機構の細部 (348) | 駆動軸 (31) | 屈曲可能な軸 (14)

Fターム[3H063EE02]に分類される特許

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【課題】 ハンドルを所定角度に復帰させるばねが腐食することにより生じるハンドルの操作性の悪化を防止することができる回転式操作装置を提供する。
【解決手段】 回転式操作部材を操作することにより、回転式操作部材に連なるスピンドルの回転力を利用し、排水弁に線状体を介して連結された線状体保持部材を引き上げることにより、洗浄水の排水を行う回転式操作装置において、洗浄水貯水用タンク側面の貫通穴を貫通するスピンドルの回転軸と略同軸上にスピンドルを所定の角度に復帰させる捩りばねを配設した。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期間の保守点検作業が困難な場所に、弁操作部の回転運動を遠隔操作伝達装置の軸方向運動に変える回転摺動部を持つ遠隔操作弁において、回転摺動部の保守点検作業を容易に行うことができる新たな遠隔操作弁を提供する。
【解決手段】遠隔操作弁の操作の際に、大気雰囲気を持つ操作室に回転摺動部を置き、弁本体の設置された設備室等の空間には軸方向の力によってのみ弁開閉を行う機構を設け、頻繁に保守が必要な部分を保守点検が容易な別室に置き、遠隔操作で弁開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作部の表側の面が、貫通孔周縁の表側の面と略同一とする必要がある遠隔操作式排水栓装置において、操作部のフランジレス化を達成しつつ、誤作動が生じることが無く、意匠性また清掃性、衛生性が向上した遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体の底面に設けられた排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置の操作部を、壁面に設けた貫通孔と、貫通孔周縁の裏側の面に取り付けられる操作部本体1と、操作部本体1内部に収納固定される操作軸支持部2と、操作軸支持部2に進退自在に備えられ、進退することで排水口の開閉を行う操作軸2aと、操作軸2aの端部に取り付けられるボタン部材3と、排水口が閉口または開口した静止状態におけるボタン部材3の表側の面が、貫通孔の周縁の表側の面と略同一面となるように固定するための位置調節機構と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】
施工が容易であり、また清掃性・意匠性が良く、挫屈等部材の悪化・破損が起こりにくく、更に部材の製造・品質管理が良好な遠隔操作式排水栓装置を提供する
【解決手段】
槽体の排水口を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、
槽体の底面に開口した槽体排水口と、槽体の下方から槽体に取り付けられ、槽体排水口の周縁よりも内側方向に突出した位置に配置される止水面と、止水面の内部に形成される排水装置排水口と、槽体排水口の下方に取り付けられる、施工完了時止水面に対して定まった高さ位置に配置される排水栓本体と、弁部材と、操作部取付孔と、操作部取付孔に槽体の裏側から取り付けられる操作部本体と、操作部に加えられた操作を弁部材に伝達する、操作部本体と排水栓本体とにそれぞれ接続固定されたレリースワイヤと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】ネジの切られた非回転の弁棒と係合するヨークスリーブの回転により、弁棒に弁体の開閉用推力を与える配管開閉弁において、構造が簡潔で点検を容易とする新規な配管開閉弁を提供する。
【解決手段】ヨークスリーブとヨークが係合するネジ係合部を正ネジとし、ヨークスリーブのヨークスリーブ中心軸下方部と弁棒が係合するネジ係合部を逆ネジにすることにより、配管開閉弁上部の駆動部を開閉弁の開放方向に回転させると、固定された弁棒はヨークスリーブに逆ネジでネジ係合されていることにより上方向に移動し開閉弁は開状態となる。ヨークとの回転接続部をネジ係合構造にすることにより、ヨークスリーブを固定するための面圧が加わる部位及びすべり板を不要とする。 (もっと読む)


【課題】
排水装置本体5の、槽体底面と排水装置本体5上面との間からレリースワイヤ4を挿通する遠隔操作式排水栓装置について、レリースワイヤ4の屈曲する角度を小さくし、挫屈現象が生じにくくなるようにする。また、施工の容易化を図る。
【解決手段】
槽体の排水口1を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に備えられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2の動作を操作する操作部3と、操作部3に加えられた操作を弁部材2に伝達するレリースワイヤ4と、排水口1からの排水が流入する排水装置本体5と、排水装置本体5の上面に備えた、略水平方向に向かって開口した、レリースワイヤ4を挿入するための挿入口6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】主弁による切換えを行うことに起因した冷媒流動音の発生を抑えるとともに、弁位置のずれを防止し、更に配管作業性が良好で作動流体中の潤滑オイルがモータ部に滞留することのない四方切換弁を提供する。
【解決手段】四方切換弁1のステッピングモータを構成するロータ40内に、遊星歯車機構140を配設しており、ロータの回転が副弁60や主弁70に大幅に減速されて伝達される。副弁60や主弁70は緩やかに開弁するので、切換え時の冷媒流動音が抑えられる。副弁60や主弁70の回動には充分なトルクが得られ、駆動部をコンパクトに構成すことができる。更に、主弁70の停止時にモータの特性に起因してロータ40が反転回転したとしても、ロータ40の反転回転量は減速比分だけ減じられ、また遊星歯車機構140内に存在するバックラッシュ分で吸収されるので、主弁70の弁位置の位置ずれが起きないため、冷媒の漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】主弁切換え動作に起因した冷媒流動音の発生が少なく、弁位置のずれを防止することができるとともに、車載用として小型軽量化に好適なロータリ式の四方切換弁を提供する。
【解決手段】四方切換弁1のステッピングモータを構成するロータ40内に、遊星歯車機構140を配設しており、ロータの回転が副弁60や主弁70に大幅に減速されて伝達される。副弁60や主弁70は緩やかに開弁するので、切換え時の冷媒流動音が抑えられる。副弁60や主弁70の回動には充分なトルクが得られ、駆動部をコンパクトに構成すことができる。更に、主弁70の停止時にモータの特性に起因してロータ40が反転回転したとしても、ロータ40の反転回転量は減速比分だけ減じられ、また遊星歯車機構140内に存在するバックラッシュ分で吸収されるので、主弁70の弁位置の位置ずれが起きないため、冷媒の漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】連結部に近づくことなく、弁側回転軸と駆動側回転軸とを容易に連結することのできる回転軸の連結構造の提供。
【解決手段】弁側回転軸5の端部に、複数の挿通穴17を有するヨーク8を設ける。駆動側回転軸7の端部に、複数本の挿通棒18を有するホーク9を設ける。駆動側回転軸7の端部に位置決め穴19を設ける。弁側回転軸5の端部に、位置決め穴19に挿入してホーク9を位置決めするガイド棒20を設ける。ガイド棒20を位置決め穴19に案内するよう位置決め穴19の周囲からフレアー状に広がるフレアー部21を設ける。フレアー部21でガイド棒20を位置決め穴19に案内する。ホーク9がヨーク8に嵌合する。弁側回転軸5と駆動側回転軸7とが回転を伝達可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単にして高速開閉に好適な弁装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 弁体3が弁座に対して該弁体3の軸線方向で接離移動して弁を閉そして開ならしめる弁構造体であって、上記弁体3が駆動機構10により上記軸線方向に往復駆動される弁装置において、上記駆動機構10は上記軸線方向に延び両端側で案内部材18,19により該軸線方向に案内される可動体11,12,13,14,15,16,17を有し、該可動体14は一端側で上記弁体3と一体をなしもしくは一体をなすように接続され、該可動体は上記軸線方向で両案内部材間の中間部16が上記軸線に対して直角方向に変位可能であると共に該軸線に対して両側で安定点をもっており、それぞれの安定点の位置に、可動体を中間部にて一方の安定点へ向けそして他方の安定点へ向け交互に駆動せしめる駆動体23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施工の際の引っ張り強度が加わった際や、使用時の荷重にも耐えうる、作動不良のない遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤを提供する。
【解決手段】槽体1の排水口2を遠隔操作によって開閉する遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ3において、該レリースワイヤ3を、側面方向に可撓性を備えた筒体から構成されるアウターチューブ5、アウターチューブ5内を進退自在に挿通されるインナーワイヤ4、から構成し、更に前記アウターチューブ5の少なくとも一方の端部に、円筒状であって、端部に外側方向に突出して構成される鍔部7を構成するとともに、外周面に雄ねじ8を刻設したアウターエンド6を圧入して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工現場で現場作業者によるレリースワイヤの再連結による作動不良やレリースワイヤの損傷を防止して排水口部材に排水継手を接続するに際して、開放縁にフランジが折曲状に形成されている普及品の排水継手を使用して、排水口部材と排水継手とを接続できる排水栓装置を提供する。
【解決手段】 出荷時に、排水栓機構2の作動部12に排水継手7を挿通して連結されているレリースAの一端側が所要の引出し方向に向くように排水継手7を周方向に回動した状態で開放端のフランジ7aにホルダー12bの鍔9を載置し、そのフランジ7aに下方から掛止する袋ナット102を排水口部材101に螺嵌によって接続すると同時に、フランジ7aと、排水口部材101下端とでホルダー12bを挟持して排水栓機構2の作動部12を取付ける。 (もっと読む)


【課題】交通を規制することなく操作でき、しかも安全性に優れるバルブの開閉装置を提供する。
【解決手段】車道Sに埋設するバルブ1と、歩道H側に設ける遠隔操作部2と、遠隔操作部2に加えた動力をバルブ1に機械的に伝達してバルブ1を作動させる動力伝達機構3とを備え、この動力伝達機構3を地中に埋設し、遠隔操作部2でバルブ1の開閉を遠隔操作する。 (もっと読む)


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