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Fターム[3H064CA11]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁開度の制限、弁体の移動防止等の手段 (247) | ロック(固定)機構 (104) | 係止片が歯と係合 (19)

Fターム[3H064CA11]に分類される特許

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【課題】 低消費電力の電磁制御装置を提供する。
【解決手段】 TCU3は、電磁駆動部10への通電を制御することにより電磁力の大きさを制御する。移動規制部30は、規制位置の他端側の位置である基準位置から一端側へ第1所定距離離れた第1位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、規制位置から基準位置側への移動体の移動を規制する。その後、移動規制部30は、基準位置から一端側へ第2所定距離離れた第2位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、基準位置側へシャフト13およびスプール22が戻ることを可能にする。また、TCU3は、シャフト13およびスプール22が第1位置を超えて変位した後、第2位置まで変位する間、電磁駆動部10に通電する通電量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、容易に温調ハンドルの回転方向の位置が適正な位置となるように調整することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体部10に設けられ、回転により混合弁体を移動させる温調軸42と、回転式の温調ハンドル12とを、温調軸42の側の雄セレーション部62と、温調ハンドル12に設けた雌セレーション部84との噛合いにより一体回転状態に連結して成る湯水混合水栓において、温調ハンドル12には、周方向の3個所に雌セレーション部84を備えた噛合部材80を温調ハンドル12と一体回転状態且つ径方向に移動可能に設けるとともに、噛合部材80を径方向内方に付勢して雄セレーション部62に噛合わせる板ばね86と、軸方向の押込みにより噛合部材80を径方向外方に後退させ、雄セレーション部62との噛合いを解除させる解除部材88とを設けておく。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約を生ずることなく容易に構成することのできる、2重ハウジング構造の混合水栓におけるハンドルのストッパ機構を提供する。
【解決手段】筒形の内ハウジング32の、外ハウジング30から軸方向に突出した端部262にストッパ部材220を取り付けて、そのストッパ部224,226,260に対し、ハンドル側に備えた当接部を当接させることでハンドルの回転規制を行うようにする。その際、内ハウジング32の突出した端部262の外面に溝266を設けて、そこにストッパ取付部材222を嵌め込んで装着し、そのストッパ取付部材222に対してストッパ部材220を回転方向に固定状態に軸方向に嵌め合せて端部262に取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】
位置調整した弁体の位置をずらさずに差動ネジのネジ位置を簡単にロックすることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】
第1ポート5と第2ポート6との間に設けられた弁座7に当接又は離間する弁体8が連結される操作部材11,13が、カバー4に移動可能に挿入され、付勢部材16により弁座方向に付勢されており、操作部材11,13の位置を差動ネジを用いて調節することにより、弁体8の位置を調整する流量調整弁1において、差動ネジに回転力を付与する回転部材21を、カバー4に操作部材11,13の移動方向に沿って回転を伴わずにスライド可能に取り付けたものであり、回転部材21に、操作部材11,13の移動方向に沿ってスライドさせた際にカバー4に対して回転不能に係合するロック部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動を防ぐことで設定した流量を維持できるバルブの緩み止め構造を提供する。
【解決手段】流量調整可能なバルブ1に取り付けられるバルブの緩み止め構造Cである。
そして、流路が形成された本体部7と、流路に対して進退自在に設置された弁体部5と、回転することで弁体部の進退量を調整するハンドル部4と、本体部7とハンドル部4との相対回転を防止する回転防止部材8と、を備えている。
さらに、弁体部5に連結され外周に雄ネジ溝23が形成された弁棒部2と、ハンドル部4に固定され、雄ネジ溝23に螺合する雌ネジ溝36が形成されたスリーブ部3と、スリーブ部3と本体部7との距離を一定に保持する距離保持機構10と、弁棒部2とスリーブ部3との共回りを防止する共回り防止機構11と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁をロックナットによってロックするように構成した流量調節弁において、流量調節時にロックを解除してニードル弁を回動操作しても、ロックナットが共回りすることなく、ロック解除位置に保持させておくことができる流量調節弁を提供する。
【解決手段】ニードル弁2を上下方向に進退自在に螺合させている弁本体1の上端側に弁本体1から突出した弁棒部分を囲むようにして円環部材5を突設している一方、ニードル弁2の弁棒2aに螺合しているロックナット8に内外周壁部9a、9bを有する突部9を形成してその外側周壁部9aの内周面下端部に装着したOリング10をこれらの内外周壁部9a、9b間に挿入している上記円環部材5の外周面に摺動可能に密接させ、Oリング10による摺接す摩擦力によってロックナット8がニードル弁2と供回りするのを防止している。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、しかも、バルブ開度の変動を確実に防止することができ、同時に、バルブ開度を変える場合にも容易にロック状態を解除することのできるロック装置付きの回転バルブを提供する。
【解決手段】回転バルブ100における回転ハンドル101の回転操作を不可とするロック装置10は、回転ハンドル101と一体に取り付けられた歯車部材110と、回転バルブ100のケーシングに取り付けられる基板20と、基板20の上に移動自在に載置され、歯車部材110に係合可能な係止部材43を備えた作動部材40と、を有し、作動部材40は、係止部材43が歯車部材110に係合して回転ハンドル101の回転操作を不可とするロック位置と、係止部材43が歯車部材110と係合せず回転ハンドル101の回転操作を可能とするロック解除位置と、回転ハンドル101の回転操作を可能とするロック解除状態を維持するロック解除維持位置と、のいずれかの位置へと移動可能とされる。 (もっと読む)


本発明は、スピンドル(5)を備えた弁を操作する操作装置(4)であって、該操作装置が、ロックエレメント(32)と電気式のフィードバック装置(6)とを備えたハンドホイールとして形成されている形式のものにおいて、ロックエレメント(32)は一体に形成されていて、ハンドホイール(4)内に一体に組み込まれて配置されている。
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【課題】部品構成が同じでも設定条件のことなる制御弁が同じ場所に取り付けないようにする。
【解決手段】制御弁誤操作防止装置10は、バルブ本体11と、該バルブ本体11にねじ機構により螺着された制御弁、例えば流量設定が調整済の流量制御弁12と、該流量制御弁12を上方より被覆しバルブ本体11に取り付ける識別カバー13と、識別カバー13に形成され前記流量制御弁12を識別する識別マーク14と、識別マーク14に嵌挿して流量制御弁12を識別する識別ピン15と、識別カバー13に挿通し該識別カバー13をバルブ本体11に取り付けるプラグ部材16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 別途部材が不要であり、簡単な操作で、確実にハンドルのロックを行うことのできる回転弁のロック構造を提供する。
【解決手段】 バルブ本体1に内装される弁体8と、バルブ本体1の外部に設けられたストッパ19と、ストッパ19により回動量が規制され弁体8を開閉動作させるためのハンドル20と、ハンドル20に回動自在に取付けられ弁体8の全開時または全閉時にストッパ19の外面に係合される係合凹部29が形成されたロック部材26と、ロック部材26をストッパ19への係合方向に付勢するばねとを備えている。 (もっと読む)


【課題】常に両手で操作しない限り切り替え操作を行い、完了することができず、効果的に事故を防止することができるコントロールバルブを提供する。
【解決手段】コントロールバルブ1は、操作レバー2と、ロック解除ボタン3と、操作レバー2に接続された回動体41とロック解除ボタン3に接続されたロックシリンダ42とから成るロック機構4と、を有し、回動体41はその表面に第一の咬合部41aを、ロックシリンダ42は第一の咬合部41aと咬合する第二の咬合部42dを備え、ロック解除ボタン3を操作している時のみ第一及び第二の咬合部41a及び42dの咬合が解除され、操作レバー2が操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルの回転方向の組付位置の調整を、回転ハンドルを取り外すことなく容易に行なうことのできる回転ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 回転ハンドル98と、操作軸16と、ハンドル側噛合歯110と、軸側噛合歯96とを有し、それらの噛合いにより回転ハンドル98と操作軸16とが一体回転状態に連結される回転ハンドル装置において、回転ハンドル98は、操作軸16に対してハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが噛合う噛合位置と、噛合いが解除される噛合解除位置との間で軸方向に相対移動可能とされ、且つ噛合解除位置で操作軸16に対して独立して回転可能とされているとともに、ハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが、操作軸16に対する回転ハンドル98の回転方向の何れの位置でも噛合い可能となす。 (もっと読む)


【課題】ガス圧検査用接続口(31)に接続される継手本体(10)と、その下流側に気密状態に突設され且つ先端部にソケット(4)が脱着自在に接続可能なソケット接続部(2)を有するプラグ筒(20)とからなる検圧プラグ(1)において、不使用時には、継手本体(10)からのプラグ筒(20)の突出長さを短くでき、ガス圧検査時には、ソケット(4)の接続に必要な長さだけソケット接続部(2)を突出可能とすること。
【解決手段】プラグ筒(20)は、継手本体(10)内に進退自在に収納可能とし、ソケット(4)がソケット接続部(2)に接続可能となるようにプラグ筒(20)を継手本体(10)に対して最進出状態に突出させた状態にて、プラグ筒(20)の後退を阻止するロック手段(16)(22)が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】手元操作で且つ小さな操作力で軽やかに吐止水操作を行うことのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】カウンターから起立した状態で設けられた吐水管の先端部をシャワーヘッド16として構成して成る水栓装置において、シャワーヘッド16の先端側に押ボタン式の吐止水操作部22を斜め上向きに手元操作部として設け、且つ手元操作部に対応した吐止水弁として主弁42と主弁42の動作を制御するパイロット弁78とを設ける。そしてパイロット弁78をシャワーヘッド16の内部に組み込むとともに、水栓装置内部にはパイロット水路46、及び主弁の背面側に背圧室44を形成し、パイロット弁78を吐止水操作部22により開閉動作させるようになす。 (もっと読む)


【課題】
いったん安全ボタンの押動操作により温度調節ハンドルの回転規制を解除しても、さらに吐水温度を変更したい場合には、安全ボタンの押動操作を必要とさせることにより、使用者に吐水温度の変更を明確に覚知させ、意図しない温度の吐水を行わせないようにすること。
【解決手段】
温度調節ハンドル10側に設けられるとともに、使用者の操作により水栓本体3側に対する被係止部20の位置が変位可能に設けられる安全ボタン18が備えられ、水栓本体3側に設けられるとともに安全ボタン18の未操作時には安全ボタン18の被係止部20が係止されて温度調節ハンドル10の回転を規制する係止部36が備えられ、温度調節ハンドル10の回転の規制・規制解除の各操作を行うことにより誤操作を防止する湯水混合水栓2の温度調節ハンドル10の誤操作防止機構1であって、係止部36を複数個以上設けた。
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交換可能フィルタカートリッジシステムとともに使用されるバルブアセンブリを開示する。バルブアセンブリは、中心軸を画定する内部バルブチャンバを有するヘッド部材と、内部バルブチャンバに対して平行に延在しかつ前記内部バルブチャンバと連通する入口通路および出口通路と、を有する。バルブアセンブリは、入口経路および出口経路を有し、かつヘッド部材の内部バルブチャンバ内において、バルブ部材の入口経路がヘッド部材の入口通路と連通するフィルタ位置と、バルブ部材の入口経路がヘッド部材の入口通路と連通しなくなるバイパス位置と、の間で回転するように適合される、バルブ部材を有する。バルブアセンブリは、バルブ部材の上面に収容されかつ内部バルブチャンバの対向する面に対して封止するように配置される封止部材を有する。封止部材は、バルブ部材がフィルタ位置にあるとき、バルブ部材の入口経路および出口経路を流れる未処理流体流および処理済み流体流を夫々密封して隔離し、バルブ部材がバイパス位置にあるとき、ヘッド部材の入口通路および出口通路を大気から密封して隔離することにより入口通路および出口通路の間を流体が流れることができるようにする。
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【課題】 排気音を調節するための機構をコンパクトにまとめることが出来る、新規な構造の排気制御バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 回動軸側当接部28を通路壁側当接部36に押圧せしめる方向に対して、回動軸24に軸方向力を作用させるための軸方向力作用機構52による回動軸側当接部28の通路壁側当接部36への押圧状態を利用して、バルブ本体22を所定の回動位置に保持する一方、軸方向力作用機構52によって及ぼされる軸方向力を解除することによりバルブ本体20の回動位置の変更を可能にする回動位置設定保持機構を採用した。 (もっと読む)


本発明は、インデキシング(指示)可能な回転キーを備えたコックに関する。本発明によれば、インデキシング手段は、バレル(2)のハウジング(3)の有形底面(7)に配置された隆起要素(8)と、キー(1)の先端に形成され、横断平面内で弾性変形可能なリング(10)とから構成される。上記隆起要素とリングは、キーを回転させた時にキーをブロック位置に確定するために共働するスタブとノッチとを形成する。本発明のコックは医療器具に使用するのに適している。
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