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Fターム[3H065BB21]の内容

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【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を光学的に連続して検出可能なリフト弁を提供する。
【解決手段】光を発する発光部22と、発光部に対向するように設けられ、発光部22から受け取る光の量を検出する受光部24と、流路を開閉する弁体10とを備え、弁体10または弁体10に固定された遮光部12が、弁体10の開閉に伴って発光部22と受光部24との間を横切る方向に移動し、受光部24が発光部22から受け取る光の量を弁体10の位置に応じて変化させ、受光部24が受け取る光の量に基づいて弁体10の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】部品の製造誤差や組付誤差の累積を吸収し得て、止水状態から使用感が得られる最小流量までの操作軸の移動域(空走区間)の長さを一定とし得て、吐水性能の一定した、使用感の良好な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】流路36上に設けた主弁38と、主弁38の止水面45と垂直方向に移動する操作軸76とを有する流量調節弁装置22において、主弁38の設定動作位置に対して一義的に対応した操作軸76の基準位置を検出する基準位置検出機構90を設ける。またその基準位置検出機構90を、操作軸76と一体移動する状態に設けたリブ状の光遮蔽部122にて形成される被検出部と、被検出部を検出するセンサ(光センサ)92を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】弁開度を検出する弁開度検出センサを設けた流体制御弁において、低コストで、組付け時の作業性を向上させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁1は、カバー20の蓋部上に配置される開口から収容し、弁開度検出センサ80を保持させる内部空間70Sが形成されたセンサカバー70を備え、センサカバー70には、カバー20及び当該センサカバー70の厚み方向に延びる係止部が形成され、カバー20には、係止部と係留する溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に装置内部の点検作業が行える流水検知装置を提供する。
【解決手段】流水検知装置30の弁ボディ52に点検口68を設け、着脱自在な点検扉で閉鎖しておく。点検時には点検扉を外して点検口68を開く。弁体60は斜め上向きに配置されており、照明して内部を見た場合、弁体60の状態が良く分かる。弁体60の把持部材78を持って弁ボディ52内の弁体60を開位置を越えてさらに回動することで、点検口68から外部に取り出して露出させ、弁体60の動き、弁体60及び弁座リング66に対するゴミなどの付着、弁体60の開放による流水検知部の動作確認を行う。 (もっと読む)



【課題】1個のバルブで光路の異なる複数の光センサに対応できるセンサ付きバルブを提供すること。
【解決手段】弁の開閉動作に連動するインジケータ18の先端部の所在位置を光センサにより検知することにより、弁の開閉状態を確認可能なセンサ付きバルブ1において、光センサが、光路が異なる光センサであり、インジケータ18に、使用する光センサごとに光路が通る光通過部18c、18d、18eとを異なる位置に設けることで、1個のバルブで光路の異なる3種類の光センサに対応することができる。 (もっと読む)


給水栓(1)が開示されており、給水栓は、給水栓(1)を操作する操作部材(5,6)と、給水栓(1)の少なくとも一部(5)に物体が接触したことを検出し、検出信号を生成するセンサ(14)と、検出信号に基づいて警報信号を生成する信号手段(15,17,18)とを備える。センサ(14)および信号手段(15,17,18)は、少なくとも給水栓(1)の一部に対する接触の際に警報信号を生成するように構成されている。給水栓を備える給湯システムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】 ボール用バルブにおいて、耐漏性を向上させる。
【解決手段】
本発明は、ケーシング100と、コア200とを含むボール用バルブに関する。コア200は、少なくとも部分的にケーシング100の内部に配置される。コア200は、交互になった凹面231と凸面232との曲率を有する複数の部分を備えた第1の封止領域230を含む。ある実施の形態において、ケーシング100は第2の封止領域130を含み、第2の封止領域130は第1の封止領域230に係合する。第2の封止領域130が、第1の封止領域230の曲率半径と実質的に一致する曲率半径を含むことが好ましい。 (もっと読む)


流体が流れるオリフィスの近傍に位置するオリフィス閉鎖部材と、弁が開放位置にあるときにオリフィス閉鎖部材の近傍に位置する第1の部分と第2の部分とを備える変位部材と、変位部材のきわめて近傍に位置して変位部材に磁力を作用する第1磁石と第2磁石と、変位部材を第1磁石の方向に移動させるために磁界を発生して第1の部分をオリフィス閉鎖部材に対して押圧させてオリフィス閉鎖部材によってオリフィスを閉鎖させるアクチュエータ、とを有する弁。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動弁の状態監視診断を、電動弁の動作に影響を与えることなく、高精度且つ簡便に実現できること。
【解決手段】電動弁10の停止時から動作時に亘り、電動弁の弁棒16における外部露出部22に施されたマーキング点31を電動弁に非接触状態で撮影する撮影装置26(エリアカメラ26A、26B)と、この撮影装置から出力された信号を画像処理し、マーキング点の位置変化を画像計測して、弁棒の外部露出部における歪み分布と、弁棒の軸方向ストロークを求める画像処理装置27と、この画像処理装置から出力された信号を演算処理して、弁棒16の外部露出部の任意の点における歪みの時系列波形と、弁棒の軸方向ストロークの時系列波形とを演算して表示するデータ解析装置28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ゲート弁の動的挙動情報により故障予知を事前に行い、動作異常による製品不良を未然に防止する。
【解決手段】ウエハが搬入搬出される負圧移載室と、負圧移載室に隣接する処理ユニットおよび予備室と、負圧移載室と処理ユニットおよび予備室との間に設置されたゲート弁40とを具備するクラスタ装置において、ゲート弁40に状態検出装置60を設ける。状態検出装置60には、ピストン46と連動するフラップ61と、ゲート弁40の弁体42が搬送口41を完全に遮蔽する位置でフラップ61を検出するフォトセンサ62aと、完全に開放する位置でフラップ61を検出するフォトセンサ62kと、フォトセンサ62aとフォトセンサ62kとの間でフラップ61をそれぞれ検出するフォトセンサ62b〜62jとを設ける。 (もっと読む)


空気タイヤ(12)のバルブ装置(10)は、上限および下限の所要タイヤ圧を有する。バルブ装置は、圧縮空気供給部(20)と密閉連結するよう適合された入口(18)と、空気タイヤと密閉連結するよう適合された出口(22)とを有する本体(16)を具える。空気タイヤの圧力を検出するための少なくとも1つの圧力センサ(24)と、少なくとも1つの圧力センサに動作可能に連結された電気的な表示手段とがさらに、空気タイヤの圧力が下限の所要タイヤ圧より低いか、または上限の所要タイヤ圧より高いときユーザに表示するため提供される。 (もっと読む)


【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を容易に確認でき、且つ、モータによって弁体が駆動されて続けてしまうこと防止できるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニットは、ガス流路と、回動によりガス流路を開閉する弁体と、弁体を回動させるモータ5と、弁体が所定の停止位置にあることを検出する停止位置センサ9Aと、弁体が所定の開始位置と所定の停止位置との間に定められた確認位置にあることを検出する確認位置センサ9Bと、を備えており、弁体を開始位置から確認位置を経由して停止位置まで回動させるようにモータ5を駆動させたあとに、確認位置センサ9Bによって弁体が確認位置にあることを検出したにもかかわらず、停止位置センサ9Aによって弁体が停止位置にあることが確認されないとき、停止位置センサ9Aの故障を通知する。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体が不完全に開いた半開状態のまま使用されることを防止できるとともに、この半開状態の発生を使用者に通知することのできるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路と、該流路を開閉する弁体4と、弁体4を回動させるモータ5と、を備え、そして、弁体4を全開位置から全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動したあとに弁体4が全閉位置にないことが検出されると、弁体4を全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動するとともに故障が発生したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体部1と弁駆動部2とを有し、弁駆動部2の弁駆動用モータ5の駆動により回転力伝達機構6を介してボールバルブ4を開閉するガス遮断弁において、フォトセンサ9A,9Bに異常があっても、確実に全閉状態、全開状態で停止する。
【解決手段】回転力伝達機構6の大歯車62に切欠き部622を形成する。上ケース部2Bの内壁に、切欠き部622内に位置するボス部21を形成する。大歯車62の段部621A,621Bをフォトセンサ9A,9Bで検出すると弁駆動用モータ5を停止して、全開位置、全閉位置で停止する。フォトセンサ9A,9Bの検出信号によって停止しなかった場合、切欠き部622の当接面622Aまたは622Bがボス部21に当接して、強制停止する。 (もっと読む)


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