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Fターム[3H067DD22]の内容

多方弁 (12,043) | 操作、駆動 (2,797) | 操作手段の種類 (938) | 手動 (305)

Fターム[3H067DD22]の下位に属するFターム

回転ハンドル(例;ホイール型ハンドル) (96)
レバー型ハンドル (143)
押しボタン型 (8)
可動排出ノズル(例;回動蛇口)によるもの

Fターム[3H067DD22]に分類される特許

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【課題】弁構造の高さを低くして浅層埋設可能とすると共に、水圧の高い流路に対しても水漏れの生じるおそれを防止可能な弁構造およびこれを用いた迂回路形成工法を提供する。
【解決手段】既設管Kに装着可能な外弁箱3と、この外弁箱3に収容され既設管K内を流れる流体の流路を遮断または切り換え可能な仕切板5を有する内弁箱4とを有する。仕切板5が、内弁箱4内を上下方向へ移動可能に挿入され、内弁箱4内の下方へ挿入されることにより、流体の流路を遮断または変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明はルームエアコンなどの空調装置における止め弁に関し、高圧側と低圧側とで弁ハウジングを共用することで単一のアセンブリとし、部品点数を少なくし、大幅なコスト減を実現するようにしたことを目的とするものである。
【解決手段】 高圧冷媒通路を開閉する棒状弁体14の後端部を拡径部46に構成し、この拡径部46を低圧冷媒通路を開閉する筒状弁体16の前端の空洞部48にかち込み式に嵌着する。空洞部48は開弁時に小リフト域でねじ機構(12B-1, 16-3)に連結される筒状弁体16のみを開弁させ、棒状弁体14を閉鎖維持する遊動隙間Lを設ける。この状態では低圧冷媒通路のみ開放されるため、ポンプダウン動作により冷媒を室外機に回収することができる。棒状弁体14と筒状弁体16間にスプリング44が配置され、閉弁方向にねじ機構(12B-1, 16-3)を締結してゆくときは双方の弁体14, 16は連携移動される。 (もっと読む)


【課題】 3つの流入口から流入する3つの流体を連続的に混合比を変えて混合することができ、配管が容易で設置スペースを削減できるミキシングバルブを提供する。
【解決手段】 3つの流入口4,5,6と、1つの流出口7を有する弁本体2と、弁本体2内に回動可能に配置された弁体3とを備え、3つの流入口から流入する流体を混合して流出口7から流出し、弁体3は、3つの流入口4,5,6と連通する第1開口14、第2開口15を備え、弁体3を一定方向に回動させることにより第1の流入口4から流入する第1流体と、第2の流入口5から流入する第2流体とを混合比率を変えながら混合し、弁体3をさらに一定方向に回動することにより、第2の流入口5から流入する第2流体と、第3の流入口6から流入する第3流体とを混合比率を変えながら混合する。 (もっと読む)


【課題】伝達流路を切換弁で切り換えた状態において切換弁の高いシール性を維持し、伝達流路に流体抵抗による影響の少ない切換弁を有する自動給水装置を提供する。
【解決手段】弁本体20の第一平坦面33に、切換弁19を構成する回転弁体22をシールパッキン32及び摺動部材21を介して摺接させる。その際、回転弁体22の第二平坦面38に、溝流路39、40を取り囲む条溝42、43を各々形成し、条溝42、43にシールリング44、45を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合水栓用湯温制御装置において、お湯の中温度、中吐出量の位置にすばやく確実に操作レバーの移動が可能であり、吐出停止位置は必ず低温吐水側に来る事により、不意のレバー上げによる熱湯事故等を防ぐ。
【解決手段】操作レバー底部の半円形が内包する、水栓本体球形上部に、バネを内蔵した先端部球状のストッパー装置を取付ける.操作レバー底部の半円形の内周面に、下部よりお湯側に上方を弧とする突起したラインを設ける。このラインの高温度域になる手前にラインに直角に突起した短めのラインを設ける。突起したラインとストッパーによりレバーの動きを規制と解除することにより、容易に安全域の中温度吐出位置にレバー移動が可能になる。高温度吐出の位置にレバー移動する時は、前述の短めのラインにストッパーを強く押し当てることにより、ラインを越し高温度域にレバー移動し吐出が可能となる。 (もっと読む)


弁を1位置から別の位置へ動かすときの生成物キャリーオーバーの発生を低減する、エダクター調合装置と共同して使用するための選択弁組立体。選択弁組立体はまた誤った調合の発生も低減させる。好ましくは、選択弁組立体は単一の弁部材を有し、かつ4つの生成物入口系路を収容して化学濃縮物を選択的に2つのエダクターへ通す。選択弁組立体は最小限のポートから成るため、保守と費用とが軽減される。
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フィルタカートリッジとスプール弁マニホールドのアセンブリは、フィルタカートリッジとスプール弁マニホールドとを含む。前記フィルタカートリッジは、濾材要素と前記濾材要素に流体的に連通する吸入/吐出部とを含む。前記吸入/吐出部は、カートリッジ吸入口とカートリッジ吐出口とを有する。前記スプール弁マニホールドは、ハウジングと本体とを含む。前記ハウジングは、流体供給システムに流体的に連通するように構成されたハウジング吸入口及びハウジング吐出口を有する。前記本体は、前記ハウジング内に配置され、前記ハウジングに対して第一軸の周りを回転するように構成されている。前記フィルタカートリッジの前記吸入/吐出部は、前記本体内を前記吸入/吐出部の前記第一軸に垂直な方向に挿入することによって、前記本体に流体的に結合される。
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流動分配弁インサート(2)と流動分配弁(1)とに関わる。流動分配弁インサート(2)は主貫流面(5)を備えた主穴と側面(7)とを有し、流動分配弁インサート(2)は流動分配弁(1)のバルブチューブ(3)内に可動に配置されている。流体流を簡単な手段で任意の分配比と部分流で分割させることを課題とする。このため、流動分配弁インサート(2)の側面(7)は、第1の分岐貫流面(12)を備えた第1の分岐穴(8)と、第2の分岐貫流面(13)を備えた第2の分岐穴(9)とを有し、分岐貫流面(12,13)は1つの流動通路を介して主貫流面(5)と連通している。流動分配弁(1)はバルブチューブ(3)を有し、バルブチューブ(3)は、第1の弁貫流面(17)を備えた少なくとも1つの第1の弁穴(16)と、第2の弁貫流面(19)を備えた第2の弁穴(18)とを有し、流動分配弁インサート(2)はバルブチューブ(3)の周方向に可動である。 (もっと読む)


【課題】小型化、構造の簡略化、および低コスト化を図ることができる差圧測定用の均圧弁、および、差圧式流量計の提供。
【解決手段】差圧式流量計に組み込まれた均圧弁35では、第1導入路361が弁棒351の軸方向に沿って延びており、弁棒351の軸周りに設けられたテーパ部351Hを軸方向に沿って進退させることで差圧状態から均圧状態へと切り替えられる。ここで、弁棒351の進退する区間が、均圧に用いられる弁通路352と互いに重なっているぶん、均圧弁35の小型化を図ることができる。この小型化により、第1導出路371と第2導出路372との距離が短くなるので、これらの第1導出路371と第2導出路372との間の流れの遅延による圧力のムラを小さくできる。また、均圧弁35の弁体は、テーパ部351Hのように簡略な構造であるため、組み立ても容易であって信頼性および低コスト化に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】 例えば水道水の水栓の給水管に設けられる浄水装置の原水と浄水との切り替えを簡易な構成で確実に行う流路切り替え装置を提供する。
【解決手段】 流路切り替え装置の装置本体が流体入口部から流入した流体を旋回させる旋回領域を備えた第1室10と、第1室と内部流路を介して連通された第2室20と、第1室内の流体の旋回流による負圧に応じて第1室から第2室への流体の流れを阻止する弁体40とを有し、第1室に旋回流を形成する旋回流形成手段が設けられ、第1流体出口部は第1室内の流体の旋回を阻害しない位置に設けられ、第2流体出口部22は第2室に設けられ、開閉バルブ開において装置本体内に流入した流体が旋回流による負圧で第1室から第2室に流入するのを弁体が防止しながら第1流体出口部から流出するとともに、開閉バルブ閉において内部流路を介して第2流体出口部から流出する。 (もっと読む)


【課題】 供給流量面積を大きく取れ、ポペット弁シール部分の安定性及び製作性に優れたポペット形方向切換弁を提供することにある。
【解決手段】 直接またはパイロット作動方式の圧力流体方向切換弁であって、主弁部本体内へ内蔵され、2個以上直列に連結されたポペット部を構成する圧力バランス型ポペット弁と、この圧力バランス型ポペット弁のポペットがシールされる弁座の一部をポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体とを備えている。そして、ポペットの移動方向のガイド部をポペット外周部へ設け、さらにポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体の先端部と後端部の両側を主弁部本体内に嵌合状態で摺動するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】 制約された取付場所に迅速に対応でき、壁面が近くても取替えの作業性が良く、製造しやすいる分岐水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】 水栓本体横の給水口に連結する水平状の分岐栓と、分岐栓に回転自在に垂直状に配置した通水部材とよりなる分岐水栓であって、分岐栓は分岐栓本体内を水平方向に移動する弁体により水栓から供給された原水の通水部材への流入を開閉し、通水部材の側部に浄水器への給水口と、浄水器からの戻り口とを設け、通水部材の上部に吐水パイプを回転自在に設けた分岐水栓とした。 (もっと読む)


混合水栓は本体部分(2)を含み、上記本体部分上には回転自在蛇口(4)が取り付けられ、上記本体部分内にはそれぞれ冷水および温水の供給を調節する回転弁棒(6)が取り付けられている。本発明による回転弁棒(6)は、本体部分(2)の側面のスライド(10)の溝に係合する突出アーム(8)を備える。結果として得られる混合水栓は、知られている従来のものに比べて取扱いがはるかに容易である。
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【課題】部品交換の必要がないか、或いは、部品交換の頻度が極めて少なく、又、交換作業も容易な多流路切替弁を提供する。
【解決手段】多流路切替弁1は、複数の液体試料容器に接続可能とされる複数の流通路2(2a〜2f)が形成されたハウジング3と、ハウジング3に形成され、複数の流通路2(2a〜2f)の開口部が開口するハウジング弁穴4と、ハウジング弁穴4に配置された弁体10と、を有する。複数の流通路2(2a〜2f)のハウジング弁穴4に開口する開口部はハウジング弁穴4の軸線方向にて互いに異なる位置にて開口している。ハウジング流通路2(2a〜2f)、弁体10に形成した流路13、14を介して流動する流体試料は、弁体10に設けた弁蓋31を押圧して流通路を開口して流出する。 (もっと読む)


【課題】給水圧,給湯圧が直接作用する水側主弁,湯側主弁をそれら圧力に抗して直接駆動させる必要がなく、小さな操作力で容易にそれら水側主弁,湯側主弁を駆動することのできる湯水混合弁を提供する。
【解決手段】湯水混合弁10を、水流入通路14及び湯流入通路16と、水側主弁22及び湯側主弁24と、小孔34を通じて水流入通路14,湯流入通路16にそれぞれ連通した水側背圧室30及び湯側背圧室32と、水側パイロット通路38及び湯側パイロット通路39と、共通の温調軸36の各端部に設けられ、軸方向の移動により弁開度を互いに逆の関係で大きく又は小さく変化させる水側パイロット弁40及び湯側パイロット弁42とを含んで構成する。そして温調軸36の軸方向の移動に伴う水側パイロット弁40,湯側パイロット弁42の位置移動に追従して水側主弁22,湯側主弁24を変位させてそれぞれの開度を互いに逆の関係で大きく又は小さく変化させ、湯水の混合比率を変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 センタリングスプリングのバネ力に依存しないロック機構を提供する。
【解決手段】 弁本体1にスプールSを摺動自在に組み込み、スプールSの切換位置に応じて流路を切り換えるとともに、センタリングスプリング16の作用で、ノーマル状態で中立位置を保つ構成にしたスプール弁において、弁本体1にスペーサー9を連接するとともに、スペーサー9にスプールSを貫通させる一方、スプールSが中立位置にあるときにスペーサー9内に位置する連結部材11に環状凹部12を設け、中立位置において、環状凹部12に対応する箇所にソレノイド17を設け、ソレノイド17の励磁時あるいは非励磁時、ソレノイド17に設けた可動体18が環状凹部12に入ってスプールSの移動を止め、ソレノイド17の非励磁時あるいは励磁時に、可動体18が環状凹部12から抜けてスプールSの移動を許容する構成にした点に特徴を有する。 (もっと読む)


本発明によれば、水処理システム用多機能制御弁は、水入口、水出口及び汚水出口が設けられたバルブボディを備えている。バルブボディ内には、バルブレバーに連接するバルブスプールが設けられている。また、バルブボディには、水処理システムフィルタエレメン卜の内部と外部とにそれぞれ連通する流路が設けられている。本発明の特徴として、バルブスプールは、端面同士が摺動可能に、且つ液密に接合される可動弁板と固定弁板とを備えている。可動弁板は、バルブレバーに連接されている。また、固定弁板には、複数の突抜穴が設けられ、それらは、対応するアダプタにそれぞれ接続されている。可動弁板には、一つの突抜穴と二つの止り穴とが設けられている。この可動弁板を回転させ、可動弁板の突抜穴と止り穴とを固定弁板の対応する穴に連通させることにより、複数の異なる流路を形成して流体の制御を行うことができる。固定弁板と可動弁板とに設けられた各穴は、いずれも共通の円の半径上に分布している。使用時に、可動弁板の各穴と固定弁板の各穴との相対位置を変更することにより、軟化、浄化又は逆洗浄等の制御状態を切り替えることができる。操作は非常に容易であり、且つ構造がコンパクト化され、工業用や家庭用水処理システムにも利用され、高品質な水処理を提供することができる。
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流体の流れを流体源から別々の流体出口(132、136)の1つへ選択的に制御する切換弁(10)は、ハウジング(12)に固定された固定セラミック円盤(14)と、保持器(24)によりハウジング内に固定円盤(14)に対して保持される回転セラミック円盤(16)とを含む。回転セラミック円盤に付属品マウント(20)を接着させて付属品への結合を容易にし、流体を弁から給送する。円盤の流路(88、90、104、106、108、110、112)はハウジングの流路(54、64、66、68)と、付属品マウントの流路(116、118、122)と協働し、円盤に対する弁内の流体の流れの圧力を均衡させて漏れを最小化しかつ耐用年数を延長させる。

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