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Fターム[3H069DD42]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 目的、効果 (261) | 簡単化 (30)

Fターム[3H069DD42]に分類される特許

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【課題】部品点数を減らして組み付け性をより向上させる。
【解決手段】吐出用逆止弁の構成部材をピストン60の開口から中空部に挿入し、挿入後にピストン60のスプリング受け面65bのうち内周側を部分的に押圧して、スプリング受け面65bを凹ませると共に中空部を囲む内周面を隆起させて隆起部67aを形成させる。このように、ピストン60を塑性変形させて吐出用逆止弁80を固定するから、スナップリングなどの比較的小さな部材で固定するものに比して、組み付け性を向上させることができると共に固定するための専用の部品を不要として部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気的なコントロールを必要とせず、術者の手元で脈流の調整ができる流体噴射
装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体室60と、流体室60の容積を変化させる容積変動手
段と、を有する脈流発生部と、流体室60に連通し、噴射開口部73を有する流路72と
、流体室60の容積変化に追動する流路72の容積の変化量を調整する脈流調整手段80
と、を備え、脈流調整手段80は、脈流発生部と噴射開口部の間に配設されている。脈流
発生部により生成された脈流に追動して流路72の容積が変化することにより、噴射する
流体の脈流が吸収される。また、その変化量を変更する脈流調整手段80を備えるため、
噴射する脈流の強度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】吸入口と吐出口を同一側に配置して可動鉄心のストロークの調整し吐出量を機械的に容易に出来るようにした電磁ポンプを提供する。
【解決手段】電磁ポンプ10は流体の吸入口19及び吐出口20の位置を可動鉄心28の一方側に配置している。吸入口19及び吐出口20の位置に対向した反対側には可動鉄心28のストロークSを調整できる調整ねじ30及びナット部材31を配置した。
このため、流体の流路を可動鉄心53の中心に連通しないようにしたことで、吸入口19及び吐出口20の配置の自由度が広がった。 (もっと読む)


本発明は、ガイドチューブ(20、20a、20b)と、ガイドチューブ(20、20a、20b)に変位可能に挿入されたピストン(24、24a、24b)と、ガイドチューブ(20、20a、20b)内においてピストン(24、24a、24b)を変位させるためにそのピストン(24、24a、24b)に力を印加するための作動アセンブリ(40、40a、42)と、計測される媒体(34)を収容するためのチャンバ(28、30)とを備えた計測デバイス(10、10a、10b)に関し、その計測される媒体(34)は、ピストン(24、24a、24b)の変位に従って吸引又は分配可能であり、作動アセンブリ(40、40a、42)は、ピストン(24、24a、24b)と磁気的に相互作用するように備わっている。
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【課題】土砂や汚泥が詰まった場合でも、此れを容易に取り除く事ができ、また採取地点ごとに、ポンプで流動体を汲み上げる際に、当該流動体が接触する領域の大部分を簡易に交換したり、或いは簡易に清掃する事のできる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 中空筒状に形成された筒状部材と、当該筒状部材の周方向に巻き回されて電磁石として機能するコイル部材と、当該筒状部材の中空部を軸方向に摺動自在に内装された磁性を有するピストン部材とからなり、前記筒状部材の軸方向端部の少なくとも何れか一方には第一逆止弁が設けられており、前記ピストン部材は摺動方向に沿う向きに貫通する貫通孔と、当該貫通孔に設けられる第二逆止弁を具備することを特徴とする、電磁ポンプとする。 (もっと読む)


図3に関連して、本発明は、ピストン室がその中に形成される筐体(12)と、ピストン室内で往復運動し、それにより可変容積流体ポンプ室を画定するピストン(11)と、流体入口からポンプ室内への流体の流入を可能にする一方向入口弁(32)と、ポンプ室から流体出口(31)への流体の流出を可能にする一方向出口弁(25、26、27、28、29)とを備え、容積移送式ポンプとして機能する流体インジェクタ(10)を提供する。インジェクタの動作中に、ピストン(11)は、ポンプ室の容積を増大しかつ一方向入口弁(32)を介して流体をポンプ室内に引き込むように周期的に運動し、次いでピストンは、ポンプ室の容積を低減しかつ一方向出口弁(25、26、27、28、29)を介して流体をポンプ室から排出するように運動する。 (もっと読む)


【課題】二つのボビン部材と往復動部材とのクリアランスより、該往復動部材とガイド部材とのクリアランスを大きくすることにより軸芯方向に対する横方向吸引力を低減し摩耗を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ボビン13,14の内孔21a,21bにプランジャ22が嵌挿され、該プランジャ22の両端面に隣接して吐出側本体38,39が設けられている。プランジャ22の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38,39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、商用車(20)に圧縮空気供給するためのコンプレッサシステム(10)であって、コンプレッサ(12)と、クラッチ(22)と、ハイドロリックポンプ(14)とが設けられており、コンプレッサシステム(10)が、ドライブトレーン(16)を介して駆動可能であり、コンプレッサ(12)が、クラッチ(22)によって原動機(18)から完全に切離し可能である形式のものに関する。本発明によれば、ドライブトレーン(16)が、歯車伝動装置(30)を有しており、該歯車伝動装置(30)を介してハイドロリックポンプ(14)が駆動可能であり、クラッチ(22)が、歯車伝動装置(30)とコンプレッサ(12)との間に配置されていることが提案されている。さらに、本発明は、コンプレッサシステム(10)を運転するための方法に関する。
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【課題】小型でありながらも、容易に形成でき、しかも高い効率を得ることのできる流体ダイオード等を提供することを目的とする。
【解決手段】上流側の第二の室110に対し、オフセットした位置に開口するノズル部110aを備えた第二の室110Fを設ける。これにより、下流側から上流側に流体が流れるときには、第二の室110Fのノズル部110aから吹き出したガスは、第二の室110Fの上流側の他の第二の室110あるいは第一の室100において、非対称な流れによって渦や乱流が生じ、流れの抵抗が大きくなる。その結果、ガスが逆方向に流れるときと順方向に流れるときとでは、流れの抵抗に差が生じ、これによって流体ダイオードとして機能する。 (もっと読む)


【課題】二つのボビン部材と往復動部材とのクリアランスより、該往復動部材とガイド部材とのクリアランスを大きくすることにより軸芯方向に対する横方向吸引力を低減し摩耗を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ガイド12及びボビン13,14の内孔21にプランジャ24が嵌挿され、該プランジャ24の両端面に隣接して吐出側本体38,39が設けられている。プランジャ24の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38,39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサを用いずにロータの軸方向の位置検出を行うこと。
【解決手段】ロータ3と、複数相の電機子巻線が巻きつけられたステータ2とを有するモータの位置検出方法であって、ステータコア21の軸方向一端面に位置検出用コイル5を配置し、該位置検出用コイル5に発生する誘起電圧を検出し、この検出結果に基づいてロータ3の軸方向の位置を検出する。 (もっと読む)


地下の層または貯留場所から水および/または炭化水素等の流体を汲み上げるために、ポンプストロークを有する吸い上げロッドポンプのロッドに実質的に鉛直方向の往復運動を付与するためのクランク付きロッドポンプ(CRP=Cranked rod pumping)装置を用いた、改良された装置および方法を提供する。このクランク付きロッドポンプ装置は、モータによって駆動される機械式のクランクアクチュエータ機構を備える。機械式のクランクアクチュエータ機構は、吸い上げロッドポンプのロッドに鉛直方向の運動を与え、かつ制御するために、吸い上げロッドポンプのロッドに取付けられた実質的に鉛直方向に運動可能な鉛直可動部材を有する。機械式のクランクアクチュエータ機構は気圧式のカウンターバランス装置を備える。
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【課題】ベントラインおよびリリーフ弁を省略可能な尿素噴射装置を提供する。
【解決手段】SCRシステム10の排気管11の酸化触媒部12の下流側に設けられたSCR部13に尿素水溶液を噴霧させる尿素噴射装置20は、尿素水溶液を貯留するタンク22と、尿素水溶液を加圧するポンプ23と、エアコンプレッサ24に接続されたエアリザーバ25からの圧縮空気の圧力を制御する圧力制御弁26と、尿素水溶液21と圧縮空気とを混合し噴霧する噴霧器27とを有する。ポンプ23はPFM制御によって吐出流量を変更可能な液体用電磁ポンプによって構成する。吐出流量を調整できるので、尿素水溶液の余分な吐出流量が発生するのを抑止でき、ベントラインおよびリリーフ弁を省略できる。
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【課題】十分な上方付勢力を発揮できるリニアモーター式加圧ポンプ及びそれを備えたダイクッション装置を提供する。
【解決手段】本体容器1と、本体容器1の内壁に沿って移動可能な可動体2と、本体容器1の内部に連通するように接続されたシリンダ3と、シリンダ3に設けられた固定子7と、シリンダ3の内壁に沿って摺動するピストンヘッド4と、ピストンヘッド4に取り付けられたピストンロッド5と、ピストンロッド5に接続された移動子8と、を備え、作動液Lが本体容器1及びシリンダ3に共通して収容されると共に可動体2及びピストンヘッド4により密閉されており、シリンダ3の断面積が可動体の面積より小さく、且つ固定子7及び移動子8でリニアモーターを構成し、リニアモーターを駆動し、ピストンヘッド4がピストンロッド5を介してシリンダ3内をスライドし、シリンダ3に収容された作動液Lが本体容器1に流出入して、可動体2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりもコンパクトで省スペースなオートバイ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】オートバイ用ブレーキ装置が、液圧回路と、ブレーキ過程でオートバイの前輪及び/又は後輪のブレーキ圧を制御するブレーキ圧制御装置と、液圧回路のための圧力を形成するマグネットポンプ(1)とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来必要とした燃焼器専用の燃焼器用燃料ポンプを不要にすると共に、燃焼器への燃料供給通路を短くすることで、コストを低減することができるポンプレス燃料供給構造を提供するものである。
【解決手段】燃料タンク10とエンジン12とを連絡するエンジン用燃料供給通路14の途中にエンジン用燃料ポンプ20を備える。エンジン用燃料ポンプ20の位置よりエンジン12側のエンジン用燃料供給通路14と燃焼器26の燃料噴霧手段44,50とを燃焼器用燃料供給通路42で連絡し、その燃焼器用燃料供給通路42を開閉制御手段46で開閉制御する。これによって、燃焼器26へ燃料を供給していた従来の燃焼器専用ポンプを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、これを駆動する対向ピストン型内燃機関を有するポンプの構成を簡略にする。
【解決手段】内燃機関は、2個の外側ピストン105,107と、これらの間に配置された中央ピストン109を含む。これら3個のピストンは、ポンプ機構の要素と連結部材182a,182b,182cにより連結され、ピストンの動きに合わせてポンプ機構の要素が駆動される。連結部材は、シリンダのたち軸に沿って、当該シリンダに設けられたスロットを貫通して、ポンプ機構の前記要素まで延びている。 (もっと読む)


【課題】容器から微量の液体を排出するポンプ装置
【解決手段】液体(11)が充填されると共に、液体の排出口(23)が形成された容器本体(20)を備えている。容器本体(20)内に一端から導入されて連続する押出し部材(31)を有する排出機構(30)を備えている。排出機構(30)は、押出し部材(31)を容器本体(21)に導入することにより液体(11)を排出口(23)より排出する。 (もっと読む)


本発明は、流体を圧縮若しくは圧送するための、殊にガスを高い圧力に圧縮するための流体機械であって、リニアモータ(2)、少なくとも1つのシリンダー(3)、シリンダー(3)内で軸線方向可動な固体ピストン(4)若しくは軸線方向可動な液体ピストン(4′)及び、シリンダー(3)と固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)との間に形成された少なくとも1つの圧縮室(5)を備え、リニアモータ(2)は並進駆動力を固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)に生ぜしめるようになっている形式のものに関する。この種の流体機械において、流体の、漏れのないかつ潤滑剤なしの圧縮若しくは圧送、殊に高い圧力へのガスの圧縮をできるだけ簡単な構成で可能にするために、固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)は、リニアモータ(2)の領域で不動に配置された隙間管(6)によって包囲されている。
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【課題】可変バルブタイミング装置およびカムシャフトの回転により作動される補機を備えたエンジンシステムにおいて、可変バルブタイミング装置のアクチュエータである電動機の容量を小さくする。
【解決手段】インテークカムシャフト1120には、インテークバルブを開閉駆動するためのカム1125が設けられ、さらに、電動モータをアクチュエータとするVVT機構2000が取付けられる。インテークカムシャフト1120およびエキゾーストカムシャフト1130は、タイミングチェーン1005によりクランクシャフトと連結される。高圧燃料ポンプを駆動するポンプカム1150は、高圧燃料ポンプの作動に伴ってインテークカムシャフト1120の回転負荷の増大により電動モータの回転抵抗が増大することがないように、インテークカムシャフト1120を避けてエキゾーストカムシャフト1130に設けられる。 (もっと読む)


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