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Fターム[3H075DB29]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 伝動部 (564) | 機械式伝動部 (362) | クランク、偏心輪機構 (39)

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二つの(又はそれより多くの)ピストンポンプシステム(10)がクランク(14)駆動される二つのポンプ(12)に備わっている。システムは機械的なカムシャフトを有しておらず、それと同様に動作するソフトウェアのアルゴリズムをコントローラ(20)に有している。そのアルゴリズムは、学習して機械的なカムシャフトを模倣する一意的な速度プロファイルを作り出す。実用的な目的で、出力ギアの速度プロファイルは、仮想カムシャフトとして動作するソフトウェアを有するカムプロファイルと呼ばれる。アルゴリズムは、クランク角度の推定、学習カーブの生成、平滑化及び事前タイミングの計算を利用している。
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〔課題〕
レシプロ式、容積形機器に於ける、慣性破戒、振動、シリンダーとピストンの、摺動摩擦等の、減少。
燃焼効率、吸排活動の向上。
〔手段〕
二つの、ピストンロッドを垂直に交叉させ、双方を連結部材で連結して、ロッドの直進往復運動によって生じる、連結部材の輪転運動から、回転運動を得る。
〔効果〕
釣り合い錘りとの、均衡による、慣性破戒、振動の減少。
ピストンロッドの、直進運動による、摩擦の減少。
ピストンの対称な、上下運動による、燃焼効率、吸排活動の向上。 (もっと読む)


【課題】作動によって、外輪外径面とピストンとが滑り接触しても、外輪外径面やピストンの摩耗を防止できるアンチロックブレーキシステム用ポンプを提供する。
【解決手段】端部に偏心軸部1を有するシャフト2と、シリンダ室23に収容されるピストン4と、ピストン4とシャフト2との間に介装される外輪6と、外輪内に収容される保持器7と、保持器7のポケット内に保持される針状ころ8とを備え、外輪6の外径面6aがピストン端面4aに当接し、ピストン4の反軸受側の端部には、バルブ9が付勢されて、外輪6の外径面6aに摺接するピストン4が、偏心軸部1の回転により作動されるアンチロックブレーキシステム用ポンプである。外輪6の外径面6aに、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に設ける。くぼみを設けた面の面粗さパラメータRyniが0.4μm≦Ryni≦1.0μmの範囲内である。Sk値が−1.6以下である。 (もっと読む)


【課題】1台の装置でその被駆動部を交換することにより、様々な機能を発揮させることができる多機能装置を提供する。
【解決手段】動力源2と、この動力源の出力軸に固定されて当該出力軸の回転軸線を中心とした公転運動をする偏心軸3Aと、当該偏心軸に滑面を介して装着されて当該偏心軸とともに公転運動をするクランクリンクロータ4と、このクランクリンクロータに一端を配置して滑面を介して連結し他端を回転軸線から見て放射方向に向けた複数のコンロッド6とを備えた駆動部Mと、いずれかのコンロッドの他端に脱着機構を介して接続されて、当該他端の放射方向の往復運動により駆動される被駆動部Fと、いずれかのコンロッドの他端近傍に配置されて、被駆動部を支持し、かつ、当該被駆動部の脱着機構を有する本体部Hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成のポンプを、かつ低電力で動作させても、高吐出圧力、大容量で無脈流が実現するポンプの駆動方法。
【解決手段】(a)プランジャの上下運動の1サイクルの運動のうち、移動子がプランジャから離間している状態から当該プランジャと当接するまでの第一の期間のあいだ前記移動子を上方に移動させるステップと、(b)前記第一の期間の終了後、プランジャが上死点に達するまでの第二の期間のあいだ、前記バネの付勢力に抗して前記移動子をプランジャに打撃的に接触後、上方に移動させ、前記ポンプ室およびシリンダの液体を排出するステップと、(c)前記第二の期間の終了後、前記プランジャが上死点から前記移動子の動きに少し遅れて下降し、下死点に到達して静止状態のとき、移動子が下死点まで下降したのち再び上昇して、プランジャと当接するまでの第三の期間のあいだ、前記ポンプ室に液体を流入するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 複数のシリンダのそれぞれに形成された冷却液流通用の空間に対して、簡単な配管によって冷却液を充分かつ確実に循環させて、それぞれのシリンダにおけるパッキンの機能を長期に亘って維持することができる多連の往復ポンプを提供する。
【解決手段】 複数のシリンダ1Aのそれぞれに形成された冷却液流通用の空間S1,S2,S3を連通路1C,1Dによって直列的に連通し、空間S1内に導入路1Eを通して冷却液を導入し、それぞれの空間S1,S2,S3内から導出路1F,1G,1Hを通して冷却液を導出する。冷却液の流れの上流側に位置する導出路1F,1Gにおけるオリフィス15A,16Aは、その下流側に位置する導出路1Hにおけるオリフィス17Aよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで個々のシリンダに到達が簡易であると同時に、短いクランク軸を有するポンプ歯車装置の提供。
【解決手段】クランク軸12のクランク状に曲げられた部分14上に支承された連結棒15と機能的に連結されたピストン13を備え、それぞれの軸が所定角(W)を相互に有してクランク軸12の回りに設けられた複数のシリング11を含んで構成されたポンプ歯車装置10であって、各連結棒15が、固有のクランク状に曲げられた部分14上に支承され、クランク状に曲げられた部分14が相互に所定の角度ずれ(W)を有し、この角度ずれ(W)が、シリンダ軸が相互に有する角(W)に一致し、クランク軸12の回転時に互いに連続して作動させられるシリング11のそれぞれ2つのピストン13間の位相変位が同じ大きさであるように選ばれることを特徴とするポンプ歯車装置10。 (もっと読む)


【課題】 構造及び制御を簡単にし、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】 人工ポンプ駆動装置1は、モータ12により発生される回転駆動力を、減速機14及び非円形歯車機構15を介してエアーシリンダ機構11のクランクシャフト115に伝達することにより、ピストン112を往復動作させる。これによりエアーシリンダ機構11がエアーの吐出、吸引を繰り返し、このエアーの吐出、吸引をエアーホース16を介して血液ポンプ2の一次側のエアー室23に伝達することにより、血液ポンプ2を直接駆動することができる。エアーシリンダ11により生成される圧力パターンは、非円形歯車機構15の歯車の形状により付与される。 (もっと読む)


流体作動機械が、周期的に容積を変えるシリンダー(4)のような、少なくとも1つの第1の作動チャンバーと、少なくとも1つの第1の作動チャンバーの、低圧マニホールド(10)及び高圧マニホールド(9)への接続を制御する、第1の弁(7)とを備える。この機械は、周期的に容積を変える、少なくとも1つの第2の作動チャンバー(5)と、第2のチャンバー(5)が作動している状態で第2のチャンバーを第1のチャンバー(4)に連通させ、第2のチャンバーがアイドリングの状態で第2のチャンバー(5)を第1のチャンバーから切り離す、第2の弁(12、21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クランクケース内のオイルがポンプ室に浸入するのを阻止するとともに、ポンプ室の液体がクランクケース内に浸入するのを阻止し、さらに全体をコンパクトにすることが可能な往復ポンプを提供する。
【解決手段】 このプランジャポンプは、ピストンロッド2が、オイルを収容するクランクケース1にオイルシール3を介して挿入され、該ピストンロッド2を往復動させる駆動部に連結されるとともに、ピストンロッド2に一体的に連結されたプランジャ9が、液体を吸い込み、吐き出すポンプ作用を行うポンプ部にシールパッキン11を介して延びており、ピストンロッド2の外周には、オイルシール3とシールパッキン11との間に、2個の振り切り座金14、16が互いに間隔をおいて設けられ、これらの各振り切り座金14、16の外径C、Dが、ピストンロッド2、プランジャ9の外径E、Fより大きい。 (もっと読む)


【課題】 クランクケース内の潤滑油がクランクケース外に漏出することを防止できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、潤滑油を収容するクランクケース34と、上端部がクランクケースを貫通する上下方向のクランク軸38と、クランク軸の上部を軸支する軸受40と、この軸受からの潤滑油の漏出を防止するシールユニット56とを備えるポンプ装置10において、シールユニットに第1の通気孔62を形成し、クランク軸の上端部を囲うように筒部50を形成し、かつ、筒部の上部に第2の通気孔64を形成したことを特徴としている。この構成では、第1および第2の通気孔からクランクケース内の空気が外部に抜けるため、ケース内圧力の上昇を抑制し、潤滑液の外部への噴出を抑制できる。仮に第1の通気孔から潤滑油が噴出しても、筒部においてそれを保持し外部への漏出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プランジャの軸ズレ補正や傾き補正を行うことができ、プランジャの取付作業を簡単に行え、しかも小型化を図れるプランジャ保持機構の提供。
【解決手段】プランジャ120の一端側の端面がクロスヘッド130にフリーで接触している状態が、プランジャホルダ110によって、弾性体リング111及びプランジャ120の突出部122を介して維持される。そして、ポンプの吸込動作が行われる際には、弾性体リング111に生じる復元力によって、プランジャ120とクロスヘッド130とのフリーに接触した状態が維持される。 (もっと読む)


本発明は、流体を搬送するピストンポンプであって、シリンダ(10)内において運動可能な少なくとも1つのピストンエレメント(2)と、駆動軸(5)を駆動する駆動装置(9)とが設けられており、駆動軸(5)がウォーム歯列(6)を有していて、該ウォーム歯列(6)が歯車(4)を駆動し、ピストンエレメント(2)がクランク駆動装置(3)を用いて歯車(4)と連結されている。
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【課題】連続的に搬送される基材上に高粘度、あるいはフィラーやマイクロカプセル等の微粒子分散系の塗工液を脈動なく塗工装置に供給する高粘度用ポンプヘッドを提供する。
【解決手段】
連続的に搬送する基材に塗工液を塗工する塗工装置に塗工液を供給する、中央にピストンを有するポンプ室と、ポンプ室の下側方向に塗工液を吸入する吸入弁座と吸入弁ボールと吸入弁ボール止めを有する吸入液室と、さらにポンプ室の上側方向に塗工液を吐出する吐出弁座と吐出弁ボールと吐出弁ボール止めを有する吐出液室を具備し、ピストンの往復運動で塗工液を吸入、吐出する手段を有する高粘度用ポンプヘッドであって、前記塗工液を吸入する吸入弁座と塗工液を吐出する吐出弁座に振動する手段が具備されている事を特徴とする高粘度用ポンプヘッドである。 (もっと読む)


【課題】往復動ポンプの逆止弁の開閉タイミングのずれを許容できるようにする。
【解決手段】往復動ポンプのプランジャ12は、連結部材14を介して、クランク機構16に駆動されている。連結部材14とプランジャ12とは、遊びdをもって係合されている。この遊びのために、クランク上死点および下死点のそれぞれの後に続く期間に、プランジャ12の動かない期間が生じる。この期間内のいずれかの時点であれば、弁の開閉タイミングのずれを許容し、異常な昇圧、逆流等を防止することができる。 (もっと読む)


複合材料ポンプは複数の流体ポンプを有し、それぞれが可動構成部品と可動構成部品に連結されたクランクとを有する。少なくとも二つの可動構成部品は、それらの間にゼロでない挟角を形成する。
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