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Fターム[3H077AA00]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 作動流体 (1,110)

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Fターム[3H077AA00]に分類される特許

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ポンプが、第1のダイヤフラム縁部(28)を有する第1のダイヤフラム(22)と、第2のダイヤフラム縁部(30)を有する第2のダイヤフラム(24)とを含む、ダイヤフラム組立体を備える。第1のダイヤフラム縁部(28)および第2のダイヤフラム縁部(30)は、ベローズ室(26)が、第1のダイヤフラム(22)と第2のダイヤフラム(24)との間に形成されるように、共に接合される。第1のダイヤフラム(22)および第2のダイヤフラム(24)のうちの少なくとも1つ、おそらくは両方が、電気信号が印加されると変位する圧電ダイヤフラムである。ドライバが、第1のダイヤフラム(22)および第2のダイヤフラム(24)のうち圧電ダイヤフラムである方へ、電気信号を印加する。第1のダイヤフラムおよび第2のダイヤフラムは、吸入ストロークの間、共に外側に曲がりかつ直径を縮小させるが、ポンプストロークの間、平らになりかつ直径を増大させる。
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【課題】 長寿命化を図れるダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ダイアフラムポンプ10は、ケース20の内部に可動子30およびダイアフラム40を配置し、ケース20の外部に電磁石部50を配置した。このため、ケース20の可動子収納部21が隔壁となって、電磁石部50にて発生する熱エネルギーを遮断し、ダイアフラム40が熱されて劣化するのを防止できる。したがって、ダイアフラム40の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 圧電体に対する電気配線の耐久性及び信頼性に優れ且つ配線ショートを防止でき、ダイヤフラムの良好な振動作用が得られるダイヤフラム用電極接続端子を得る。
【解決手段】 導電性金属薄板からなるシムの表裏の少なくとも一方に圧電体を積層してなり、該圧電体の周縁が別体の固定部材で気密に固定されるダイヤフラムに取付けられる、給電用の電極接続端子であって、ダイヤフラム外部から固定部材を通して圧電体の露出面上に導かれる給電線を備え、この給電線は、圧電体への導通接続部と固定部材によって押圧された押止部との間に、該導通接続部と押止部とを最短距離で結ぶ直線の圧電体の径方向の長さよりも長い曲折部を有している。 (もっと読む)


【課題】圧電ダイヤフラムポンプにおいて、圧電素子に印加する電圧の制御方法を変更することで吐出流体の脈動を低減する。
【解決手段】初期状態において、流体を吸入、吐出する空間が膨らんだ方向にダイヤフラム板が湾曲しており、圧電素子の電圧印加により空間内の流体を吐出する構成にあって、流体を吸入するための電圧印加時間(時刻t3〜時刻t4)よりも流体吐出のための電圧印加時間(時刻t1〜時刻t3)が長くなるように圧電素子の印加電圧を制御する。これにより、吐出側の瞬間流量の最大値が小さくなり、吸入のための電圧印加時間と吐出のための電圧印加時間が等しいときと比べて吐出流体の脈動が低減する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシート間に簡単に圧力伝達媒体を注入可能とする注入装置の提供。
【解決手段】注入装置1の本体部2は、ダイアフラムシート間に注入される圧力伝達媒体を収容する収容部5と、この収容部5に連通し、外部に収容部5内の圧力伝達媒体を噴出するための噴出孔4aと、を備え、またこの収容部5にピストン3が螺合して挿入されている。そして、ピストン3を軸周りに回転させて収容部5にピストン3を押込むことにより、収容部5内の圧力伝達媒体を、噴出孔4aを通して噴出させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムシート間に圧力伝達媒体を注入する際に、手作業によることなく、効率良く圧力伝達媒体を注入可能とすること。
【解決手段】
流体圧室16と、2枚のダイアフラムシート20a,20bの間に形成される空間とを連通するように注入路50を設け、プランジャ26の往復動により、注入路50を通して流体圧室16内の作動流体を、2枚のダイアフラムシート20a,20bの間に注入できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電磁式ポンプの圧縮効率の向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の電磁式ポンプは、起動運転状態におけるダイアフラム機構部150の吐出動作において、第2センタープレート154が、そのセンタープレート外周面155aが水平部118aに当接しない程度に溝部119に入り込むように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の方法は、流路内壁の一部を弾性的に変化するダイアフラムとして構成しているので、流路の内壁が極めて壊れやすい構造となる。
【解決手段】第一の基板と、この第一の基板の上面側から形成した少なくとも一つ以上の流路を有し、この上面側に第二の基板が当接されることで、これら流路が入出力部を除いて外部より遮断される流体制御器であって、上記流路の横壁に平行に第一のスリットが設けられることで、上記流路の横壁の一部を弾性的に変形するダイアフラムで構成するものとし、このダイアフラムの板厚方向に平行な側面に少なくとも一対の第一の電極と圧電体と第二の電極で構成された圧電素子が、上記側面内で上記流路側もしくは上記第一のスリット側のどちらかに偏在して設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が比較的簡単であり、チューブの点検や交換を容易に行えるチューブポンプを提供する。
【解決手段】 引出部3bを所定の位置にセットされたチューブ3のリング状部3aをチューブ装着時に一時的に載置するための仮セット部13と、この仮セット部13に載置されたリング状部3aを押圧する押し込み部材12を設け、リング状部3aを押圧した状態で加圧部材4を駆動することにより、リング状部3aが自動的に円筒室2の内周面2aと加圧部材4との間の隙間に挿入されるようにした。チューブの装着作業が簡単となるため、チューブの点検の際には一旦取り外して点検し、その後に再装着すればよいので点検作業が容易となり、新しいチューブへの交換作業も短時間で行うことができる。また既製のチューブポンプに若干の改変を加えてこの構造を採用することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】隔膜の洗浄や部品の交換が容易に行なうことができるダイヤフラムポンプ装置を提供する。
【解決手段】駆動源側部材側1の駆動室11に存在する圧力媒体と供給源側15から逆止弁部材41を介してダイヤフラム側部材21の圧力室23aに流れ込んだ圧送流体とが互いに隔膜aにより非接触状態に仕切られているダイヤフラムポンプ装置に於いて、前記駆動源側部材のシリンダー5に取り付けられたダイヤフラム側部材は、前記シリンダーに取り付けられる負圧室ブロック22と、この負圧室ブロックに連結具を24介して開閉自在或いは分離自在となるように一体的に結合する圧力室ブロック23と、この圧力室ブロックと前記負圧室ブロックとの内部空間内に固定手段25を介して分離可能に配設された隔膜とから成ることを特徴とするダイヤフラムポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】 脈動が抑えられ、かつ耐久性が優れているダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 回転駆動手段1と、これにより回転される第1軸41と、第1軸41の中心軸A1に対して所定角度傾斜した中心軸A2を有し第1軸41に連結された第2軸42と、内輪または外輪のいずれか一方に第2軸42が結合された軸受11と、軸受11の内輪、外輪の他方に連結された複数の駆動アーム31と、複数の駆動アーム31の先端部に揺動自在に支承されたロッド24によりダイヤフラム21を往復移動させ流体を吸入弁から吸入し排出弁から排出する複数のダイヤフラムユニット2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷を検出する高価な流量計、圧力計を使用せずに電磁振動式ダイアフラムポンプの最適制御および負荷検出を行なうことを目的とする。
【解決手段】本発明の電磁振動式ダイアフラムポンプの最適制御装置は、電磁振動式ダイアフラムポンプの電磁石部の鉄心に磁束検出手段を設け、前記電磁石部に印加される電圧、磁束指令電圧、ポンプ圧力指令、流量指令および前記磁束検出手段の出力電圧を入力して、指令電圧および指令周波数を出力する電圧/周波数指令手段と、該電圧/周波数指令手段により制御される可変電圧/周波数電源手段とを備える。また、本発明の電磁振動式ダイアフラムポンプの負荷検出装置は、前記電磁振動式ダイアフラムポンプの最適制御装置に、前記指令電圧、前記指令周波数および磁束指令電圧と前記磁束検出手段出力と前記印加電圧とから演算される偏差電圧を入力して、電磁振動式ダイアフラムポンプの負荷を推定する手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、圧送媒体により制御される少なくとも1つのシールド弁を備えたポンプであって、シールド弁が、フレキシブルな材料から成る弁板(4)を有しており、該弁板(4)が中央範囲で締付け固定されていて、開放位置と閉鎖位置との間で運動可能であり、該閉鎖位置で前記弁板が(4)少なくとも1つの弁開口(9)を閉鎖している形式のものに関する。本発明によるポンプの特徴は、弁板(4)に、かつ/または該弁板(4)の、弁開口(9)とは反対の側に配置された弁当接面(10)に、該弁当接面(10)に対する弁板(4)の衝撃的な面状の当接を回避しかつ/または弁開放運動を制限するための一体成形部(11)が突設されていることにある。本発明によるポンプは、特にノイズの少ない運転の点ですぐれている(図6参照)。
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【課題】ポンプの小型化を実現し、併せてモータ一回転一往復よりも早い周波数にて作動する脈動弁ポンプ1を提供する。
【解決手段】逆止弁8,9付の入出力口5,6およびポンプ室7を設けたハウジング2、ポンプ室7に面するダイアフラム10ならびにダイアフラムを変位させる駆動部11を有する。駆動部は、ダイアフラムと同軸上に配置されたモータ12、モータに従動回転する回転プレート14および往復動可能な振動プレート15を有する。両プレートは、互いの対向面に設けた倣い面部20により回転プレートの回転運動を振動プレートの往復運動に変換し、振動プレートの往復運動にダイアフラムを従動させる。倣い面部は、両プレートの対向面に設けられた回転プレートの回転方向に連続する山谷部21,22よりなり、その山部を回転プレートの一回転当たり複数設ける。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
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