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Fターム[3H077AA20]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 作動流体 (1,110) | その他 (25)

Fターム[3H077AA20]に分類される特許

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流体を複数に小分けして分与する方法および装置。ポートと、注入口および流出口を有する可撓性のある分与チューブとを備える容器内に流体が保存されている。注入口がポートに一体封止されており、粘弾性バルブが流出口に取り付けられている。本発明の方法には圧縮ステップおよび圧縮を終了するステップを含み、この方法には、第1のチューブ部分とバルブとの間のチューブ部分内の圧力を解放するという圧縮ステップの終わりに実施されるさらなるステップを含む。 (もっと読む)


ポンプ容器、ポンプ容器に取り付けられてポンプ容器内部のポンプチャンバ(8)の境界を決める膜(4)、媒体をポンプチャンバに、およびそれから供給するための入口(5)および出口(6)、ならびに第1および第2の位置の間で膜を前後に動かすための作動手段(7)、を備える膜ポンプ(1)。膜、入口および出口が、ポンプ容器の第1の部分(2)内に配置され、第1の部分がポンプ容器の第2の部分(3)に着脱可能に接続され、その中に作動手段が配置される。膜は、磁気継手を用いて作動手段に着脱可能に接続され、この磁気継手が、膜に固定される第1の磁気継手部分(9)および作動手段に固定される対応する第2の磁気継手部分(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】 共振現象を利用することにより小さな力でも駆動可能である粉体、粒状体、液体等の進行波ポンプ、進行波搬送装置および前記進行波ポンプ、進行波搬送装置における進行波発生方法を提供するものであり、搬送の対象となる物体が液体の場合は、推進装置としても利用できる装置を提供する。
【解決手段】曲げ振動の固有振動モードが正弦波状となるような境界条件で支持された2枚の弾性平板を対向させて、2枚の弾性平板の間には隙間を設け、その対向面の一端に吸込口を他端に吐出口を備え、吸込口と吐出口を除く2枚の弾性平板の端面を密閉し、両弾性平板の外側に弾性平板を振動させる振動子を配し、振動子の加振装置を備え、加振装置には加振力の振幅調整器と位相調整器とを設ける。 (もっと読む)


【課題】微小量の液体を安定して送液することができるとともに、プロセスの追加や流路部品を使い捨て構造とすることが容易な送液装置を提供する。
【解決手段】送液装置は、基材12と、基材に形成され、検査器16を装着可能な検査部14と、基材に形成され検査部を通って延びた微小流路18であって、流入口18aと、流出口18bとを有する気密な微小流路と、伸縮自在な蛇腹構造を有し、流入口に気密に接続され、伸縮に応じて内部容積が変化して液体記微小流路に押し出しあるいは引き込みするマイクロポンプ22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの振動により液体を搬送するように構成されたダイヤフラムポンプにおいて、目標搬送流量に対応する駆動信号の周波数が、逆止弁の弁効率が良い周波数からずれている場合であっても、逆止弁の貼り付きを発生させることなく目標搬送流量に近い流量で液体を搬送可能とする。
【解決手段】制御ユニットから出力される駆動信号として、液体の吸入吐出時に各逆止弁の弁体の振れ幅が最も大きくなる周波数近傍の周波数f1に設定された第1駆動信号と、この第1駆動信号の周波数f1とは異なる周波数f2に設定された第2駆動信号とが互いに周期的に出力される構成とする。これにより、逆止弁の貼り付きを発生させることなくポンプ駆動を行えるようにする。その際、第2駆動信号の周波数f2を適宜設定することにより、液体の搬送流量を目標搬送流量と略一致させるようにする。 (もっと読む)


本発明は、燃料用の第1の容積(12;22)と圧縮流体用の第2の容積(14;24)とを提供する少なくとも1個のリザーバ(10;20)と、前記第1の容積(12;22)と前記第2の容積(14、24)との間の分離膜(16;26)と、前記燃料を前記第1の容積(12;22)に送給するための、前記少なくとも1個のリザーバ(10;20)の入口ポート(18;28)と、前記燃料を高圧で前記第1の容積(12;22)から排出するための、前記少なくとも1個のリザーバ(10;20)の出口ポート(38、48)と、前記圧縮流体を前記第2の容積(14;24)に供給又は前記第2の容積から除去するための、前記少なくとも1個のリザーバ(10;20)の流体ポート(30a;40a)と、で構成される燃料ポンプシステムに関する。本発明は、また前記燃料の操作方法、及び燃料噴射システムに関する。 (もっと読む)


【目的】利用者が飲料を選択するときにカップを載置する位置に戸惑う煩雑さを回避することが可能な飲料ディスペンサに備える液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【構成】BIB10を冷蔵庫9に収容してチューブ11をピンチ25に取り付け、チューブガイド24とローラ23との間に挟んで配設する。利用者により飲料選択ボタン4aが押されると、対応しているピンチ25がチューブ11の押圧を解除し、同時にロータ22を一定方向に回転させ、ローラ23がチューブ11をチューブガイド24の内周壁に押圧して移動しながら扱くので、押された飲料選択ボタン4aに対応している飲料原料がチューブ11の吐出口11aからカップCに吐出され、同時に冷水回路の希釈水が希釈水ノズル26からカップレスト5に載置されているカップCに供給される。 (もっと読む)


本発明は、膜ポンプ(1)であって、中央の偏心式ポンプ駆動部(2)、該偏心式ポンプ駆動部の周囲に配置された少なくとも2つのポンプヘッド(3)を備えており、各膜(4)はそれぞれ連接棒(5)を介して偏心式ポンプ駆動部(2)に連結されている形式のものに関する。偏心式ポンプ駆動部(2)は連接リング(6)を有し、該連接リングは弾性的な中間部材(10)を介して連接棒端部(9)と結合されている。
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【課題】200bar以上の高圧と300℃以上の高温における固体成分の多い粘着性の媒体を確実かつ有利なコストで運搬できるポンプ装置を提供する。
【解決手段】2つまたは2つの整数倍個の流体運搬空間と該流体運搬空間に属するダイアフラムとを有する第1ダイアフラムポンプヘッドであって、該第1ダイアフラムポンプヘッドの駆動用第2ポンプヘッドと液圧式結合された第1ダイアフラムポンプヘッドを備えたポンプ装置において、前記第2ポンプヘッドが、2つの付加的流体運搬空間及び関連付けられた付加的ダイアフラムを有していると共に、関連付けられたダイアフラム制御空間を介して、複動ピストンにより駆動され得るものであり、前記ダイアフラム制御空間のそれぞれに詰め替えバルブが接続され、該詰め替えバルブを使用する際に、前記ダイアフラム制御空間に、大気圧より大きいダイアフラム圧が一時的に加えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で膜式ポンプの背圧室側に充填される作動油の劣化を最小限に抑えるようにして、作動油交換に要する手間およびコストを軽減する。
【解決手段】カム室40A内に配設したカム16の回動で往復摺動するプランジャ24Aにより背圧室30A内の作動流体に脈圧を与え主流体室25Aの主流体を加圧して送出するものであって、プランジャ24Aに背圧室30Aとカム室40Aとを連通させる連通路が設けられた膜式ポンプ1Aにおいて、プランジャ24Aに、略下死点位置で開通してカム室40Aの作動油を背圧室30Aに導入するインレット用の連通路241aと、略上死点位置で開通して背圧室30Aの作動油をカム室40Aに送出するアウトレット用の連通路241bとを備えており、プランジャ24Aの往復摺動により背圧室30Aとカム室40Aとの間を作動油が循環する。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化を図れるポンプ、冷却システム、および電子機器を提供する。
【解決手段】ポンプ41は、伸縮可能に構成され内部に流体を流通可能とし互いに連接される2つのベローズ411と、各ベローズ411の連接位置に取り付けられ、各ベローズ411間を流体が流通可能とする開口部4121を有し、各ベローズ411を伸縮させる移動部材412と、流体の流れ方向により流体抵抗が異なる逆止弁413と、移動部材412を移動させる駆動装置414とを備える。駆動装置414は、相対位置を変更可能とする固定子4141および磁性体リング4142を備える。磁性体リング4142は、移動部材412に取り付けられる。固定子4141および磁性体リング4142は、互いに非接触の状態で相対的に移動する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂からなるローリングダイヤフラム3を採用して、ポンプの耐薬品性及び定量性を確保しながら、フッ素樹脂からなるローリングダイヤフラム3に亀裂や孔等が生じ難く、且つ、ポンプの吐出量及び吐出速度を変更調節することができ、例えば、半導体のレジスト液塗布用ポンプ等、半導体や液晶プロセス用ポンプとして使用できる耐久性及び汎用性に優れたローリングダイヤフラム(定量)ポンプを提供する。
【解決手段】 ローリングダイヤフラムポンプは、シリンダ1、ピストン2及びローリングダイヤフラム3により画成され、液体の吸込口6及び吐出口7が開口された圧力室4を備える。そして、ポンプ駆動源としてリニアアクチュエータ8を備え、この出力軸18をピストン2に結合すると共に、ピストン2とシリンダ1間にピストン2の往復移動を許容して回転を規制する回り止め手段19,20を設け、ピストン2を往復駆動する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が図られると共に可撓性に対する信頼性を確保することができるポンプ及びそれを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】コンテナの往路15aの内面に熱媒体の移送方向へ所定間隔をおいて配置された各金属基板34,37の表面にそれぞれ所定の電圧の印加の有無により熱媒体との親和力が変化する物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jを設けた。各金属基板34,37に対して直流電源からの電圧を順次供給することにより、当該金属基板34,37の表面に設けた物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの熱媒体との親和力の強弱が順次変化する。具体的には電圧の印加の有無により当該物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの疎水性と親水性とが切り替わる。熱媒体は親水性の物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jに追従することにより往路15a内の所定方向へ移送される。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムポンプよりも空気が混入し難く、圧力脈動が小さく、シリンジポンプに近い高圧を発生できるコンパクトな往復動ポンプ、往復動ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ケース11と、該ケース内11に配置され軸方向に往復動する傘状機能体12と、該傘状機能体12の柄部12bに設けられ外周部が該ケース11内周面に摺接する磁性体13と、該ケースの外周部に設けた磁力発生器14とを備え、ケースは一端が吸込口15、他端が吐出口16となっており、傘状機能体12は吐出口16側に移動するときは径方向に拡幅してその外周面が該ケース11の内周面に摺接し、吸込口15側に移動するときは径方向に収縮してその外周面が該ケース11の内周面から離間する拡幅収縮部12aを備えた往復動ポンプ10。
【選択図】図1
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【課題】 冷媒の漏洩がなく摩擦損失が少ないため、わずかな電力で長時間駆動することができ、高精度な部品が不要で簡易な構造であるから低コストで製造することができ、小型で軽量のため手軽に携帯して衣服内の温度を調節したり、医療用機器として人体の患部を冷やしたり温めることも可能な小型冷却温熱装置および冷却温熱方法を提供する。
【解決手段】 管路内に冷媒を循環させて冷却または温熱する小型冷却温熱装置1であって、圧縮手段2は、吸熱用熱交換手段5の出口から放熱用熱交換手段3の入口に至る管路を構成する可撓性チューブ21と、この可撓性チューブ21を外部から加圧して閉塞部6を形成するとともに、この閉塞部6を圧縮手段2の出口方向へ移動させることにより膨張手段4との間に存在する冷媒を圧縮する閉塞部移動手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 脈動式ダイヤフラムポンプにおいて、リテーナやダイヤフラムスプリングを用いずに低コストで良好な吐出能力を長期間に亘って発揮できるようにする。
【解決手段】 エンジンからの空気脈動を脈圧室55に導入して脈圧室55とポンプ室54とを隔てるポンプダイヤフラム4Aを往復変位させ、ポンプ室54に圧力変動を導入することによりエンジンに燃料を送出するものとした脈動式ダイヤフラムポンプ1Aにおいて、ポンプダイヤフラとして金属ポンプダイヤフラムを用いた。 (もっと読む)


【課題】 流動体圧送動作機構の一部に可撓性部材を使用し、固液混合体の圧送に好適で、長期使用の際にも可撓性部材に繰り返し変形に基づく強度劣化の発生しにくい、新規な構成のピストンポンプを提供する。
【解決手段】 流動体流通路32に沿って順に配置されている第1、第2及び第3のエアーバッグ34A,34B,34Cのそれぞれは、加圧エアーの供給により流動体流通路に進出してこれを閉鎖する閉鎖状態と、加圧エアーの排出により流動体流通路から後退してこれを開放する開放状態とをとる。第1〜第3のエアーバッグのそれぞれに接続された加圧エアー供給配管38及び加圧エアー排出配管40にそれぞれ設けられた供給側開閉弁39及び排出側開閉弁41の開閉のタイミングを制御手段により設定し、隣接するエアーバッグが閉鎖状態とされた開放状態のエアーバッグが第1〜第3のエアーバッグの順に移行するようにする。 (もっと読む)


【課題】 動作効率のよい圧電ポンプ、およびそれを備えた成績係数(COP:Coefficient of Performance)の高いスターリング冷却庫を提供する。
【解決手段】 圧電ポンプ6は、ケーシング61と、ケーシング61内の空間を第1作動空間62と第2作動空間63とに仕切る圧電素子68と、第1と第2作動空間62,63にそれぞれ作動媒体を吸入する第1と第2吸込部64,66と、第1と第2作動空間62,63からそれぞれ作動媒体を吐出する第1と第2吐出部65,67とを備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ポンプの停滞容積を減らすためのシステムおよび方法を提供する。さらに詳細には、本発明の実施形態は、ディスペンスポンプおよび/または供給ポンプの停滞容積を減らすように定位置を決定するためのシステムおよび方法を提供する。ダイアフラムに対する定位置は、ディスペンスポンプおよび/または供給ポンプのチャンバの体積が、ディスペンスサイクルの様々なステップを実行するのに充分な流体を含み、一方で停滞体積を最小限にするように選択され得る。さらに、該ダイアフラムの定位置は、現実的な置換の効果的範囲を最適化するように選択され得る。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の汚濁泥水が少ない小規模現場において、現場の状況に応じて当該現場での全処理が容易に成しえる最適な汚濁泥水処理システムを提供する。
【解決手段】 排水処理装置として単独使用が可能な汚濁泥水の排水機構1aと、汚濁泥水の固液分離機構2aと、固化処理機構3aと、各駆動源となるコンプレッサー4とで構成され、汚濁泥水の排水機構は、接地可能な平面開口の吸引口を備えた吸引部11、及び砂利が通過可能な逆止弁を備えた空気駆動のダイヤフラムポンプ部13とからなり、固液分離機構は、空気攪拌による凝集処理可能な密封沈殿槽21を備え、固化処理機構は、凝集汚泥Bと中性固化剤bを攪拌混合するエアモータ6駆動の攪拌機を備えたものである。 (もっと読む)


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