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Fターム[3H077FF42]の内容

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【課題】高寿命で、高性能の安定したポンプ機能を維持できるとともにコストを低減できる電磁振動型ダイヤフラムポンプを提供することである。
【解決手段】電磁石と永久磁石を有する振動子と、前記振動子の両端部が対向するように両側面を狭持板で保持された一対のダイヤフラムに連結され、前記電磁石と振動子とが所定の空隙距離だけ離間して配置されるようにダイヤフラム台に装着され、前記振動子が前記電磁石の交流電源電圧の極性変化に伴い、電磁石と対向した振動子の軸長手方向に対して往復運動する電磁振動型ダイヤフラムポンプにおいて、前記振動子に弾性体の振動子保持器が具備され、前記ダイヤフラムが、振動子の振動軸方向と、フレームに装着された静止状態におけるダイヤフラムによって画定される面とが直交しないように前記フレームに配設されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、アクチュエータレバーと、アクチュエータレバーを移動させるアクチュエータと、支持構造と、アクチュエータレバーの作動によって移動可能なポンプ部材を含むポンプと、アクチュエータレバーと支持構造の間に形成される第1の枢動ジョイントと、アクチュエータと支持構造の間に形成される第2の枢動ジョイントとを備えるポンプ組立体を提供する。アクチュエータレバーおよびアクチュエータは、第1の方向へのアクチュエータの回転が、アクチュエータレバーを反対の第2の方向に回転させるようなやり方で第1の枢動ジョイントと第2の枢動ジョイントの間に配置される結合ジョイントによって互いに結合される。2つの部材の逆回転を確かなものにする結合ジョイントによって互いに連結される2つのアクチュエータ要素を備えるアクチュエータシステムを設けることによって、加速度の影響にそれほど左右されないようになされ得るシステムが提供される。
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本発明は、洗剤投与ポンプとして使用されるダイアフラムポンプ(1)に関する。本発明によるダイアフラムポンプ(1)は、ポンプハウジング(2)と、作動流体チャンバと、少なくとも1つの吸入口(3)と、少なくとも1つの放出口(4)と、作動流体チャンバの壁を定義すると共に往復運動可能である1つのダイアフラム(6)と、前述のダイアフラム(6)を往復運動させるダイアフラム駆動手段と、作動流体チャンバ内への流体の進入を制御するスプリング付勢された弁本体(7a)を含む少なくとも1つの逆止弁(7)と、を有する。このダイアフラムポンプは、弁本体(7a)をその弁座内に機械的に押圧する手段を特徴とする。
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本発明は、蠕動ポンプにおいて可撓性チューブを押圧し、ポンプの上流側から下流側へと周期的に循環する少なくとも1つの圧搾部位を形成するための圧搾手段を含む流量制御方法に関する。圧搾手段はチューブを剛体版へと圧縮する可動押圧手段を含み、回動軸上に固定された駆動手段によって作動する。本発明は、前記方法の実施のための蠕動ポンプをも含む。本発明の目的は、モーターの速度を変えることなくバックフロー現象を解消することができる蠕動ポンプを開発することにある。この目的は、ポンプの最下流側圧搾手段がポンプの上流側圧搾手段よりも大きい対周期領域にわたって圧搾ポジションに保持されることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが容易な圧電ポンプを提供する。
【解決手段】圧電ポンプ1は、内部にポンプ室16を形成するための筒状体5と、筒状体内に設けられると共にポンプ室の両端に振り分けられて位置する一対の逆止弁7,9と、片持ち態様で支持された長尺状の積層圧電素子11と、積層圧電素子の変形作用を用いて筒状体に押圧力を付与する長尺状の押圧部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数のポンプを駆動させる。
【解決手段】モータ82が駆動されると、偏心カム84が回転し、偏心カム84に接している揺動軸86が回動軸88に固定された部分を中心として上下方向に揺動する。この揺動により回動軸88も同方向に揺動され、回動軸88に固定された3本の振動軸91も同方向に揺動する。振動軸91が上下に揺動すると、6個のポンプ90のダイヤフラム94が上下に振動されて送液が行われる。 (もっと読む)


【課題】上下方向に多列のノズルが設けられる噴流発生装置であっても、適切に合成噴流を発生することができる噴流発生装置、ノズル体及び電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の流路群2aは、第1のチャンバ5aし、当該第1の流路群2aのノズル体2前面2eにおける開口は、例えばその前面2eの上側半分であって右側半分に配置される。第2の流路群2bは、第2のチャンバ5bに連通し、当該第2の流路群2bの前面2eにおける開口は、例えばその前面2eの上側半分であって左側半分に配置される。第3の流路群2cは、第3のチャンバ5cに連通し、当該第3の流路群2cの前面2eにおける開口は、例えばその前面2eの下側半分であって左側半分に配置される。第4の流路群2dは、第4のチャンバ5dに連通し、当該第4の流路群2dの前面2eにおける開口が、例えばその前面2eの下側半分であって右側半分に配置される。 (もっと読む)


携帯可能な酸素濃縮装置(10)に適する圧縮装置(14)。一例示的な実施の形態では、中心軸の周りで回転可能なクランク軸(49)と、中心軸の周りで互いに離間してほぼ平面内に配置される複数の隔膜組立体(46)とが圧縮装置に設けられる。隔膜組立体は、各ハウジングに対して移動可動に取り付けられかつ少なくとも部分的に空洞部を形成する隔膜(50)を有する。各隔膜とクランク軸との間に複数のロッド(44)が延伸する。複数のロッドは、中心軸に沿って互いに軸方向に偏心するように、クランク軸に連結されると共に、隔膜に連結され、クランク軸が中心軸の周りで回転するとき、空洞部内の圧力が周期的に増加及び減少する。 (もっと読む)


【課題】微少流量の流体を脈動なく連続的かつ定量的に安定して移送することができるマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ1は、内部に流体が流通される弾性チューブ10と、弾性チューブ10を支持するチューブサポート20と、螺旋状の突起部32が形成された回転体30と、回転体30を回転させるモータ40とを備えている。回転体30は、チューブサポート20に支持される弾性チューブ10に沿って配置され、弾性チューブ10を長手方向に沿った複数の押圧点で押圧する。モータ40は、複数の押圧点を弾性チューブ10の長手方向に沿って移動させる。長手方向の少なくとも一部の区間において、長手方向に沿って隣り合う押圧点の間隔を長手方向に沿って変化させる。 (もっと読む)


【課題】ローラヘッドを有する蠕動ポンプを作動させる方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、本体22と、その本体に取り付けられたシート20にして少なくとも一つの成形流路26を含むシート20とを有するカセット18にローラヘッド14を作動可能に接続する段階、及びローラヘッド14に含まれた複数のローラ16が流路26に接触して該流路26を通る流体の流れを引き起こすようにローラヘッド14を回転させる段階、及びローラ16の位置を連続的に測定する段階、及び流路26を通る流体の流れを止めるようにローラ16を所定の位置に留置する段階にして、ローラの留置位置は連続的に測定されたローラの位置に基づいている、ローラ16を所定の位置に留置する段階、を含む。 (もっと読む)


【課題】微少流量の流体を脈動なく連続的かつ定量的に安定して移送することができるマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ1は、内部に流体が流通される弾性チューブ10と、弾性チューブ10を支持するチューブサポート20と、突起部32が形成された回転体30と、回転体30を回転させるモータ40とを備えている。突起部32は、チューブサポート20に支持される弾性チューブ10を該弾性チューブ10の長手方向に沿った複数の押圧点で押圧する。モータ40は、複数の押圧点を弾性チューブ10の長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、且つチューブに付与される押圧力のばらつきを小さくすることが可能なチューブポンプ及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】チューブポンプは、排出チューブと、該排出チューブの長手方向に沿って移動しながら該排出チューブを順次押圧するローラ35とを備えている。そして、このローラ35は、弾力性を有しない非弾性層35bと、弾力性を有する弾性層35aとにより構成されている。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、形状要因を低減し、また信頼性および有用性を向上させる特徴を有するポンプを提供する。さらに、本発明の実施形態は、緩徐な流体操作特性のための特徴を提供する。本発明の実施形態は、モータ駆動の送液ステージポンプおよびモータ駆動の分注ステージポンプを有するポンプを含み得る。送液ステージモータおよび送液ステージモータは、各種のモータを含むことができ、またポンプは、回転ダイヤフラムポンプまたは他のポンプであってもよい。一実施形態によると、ポンプチャンバを画定する分注ブロックおよび種々の流通路は、単体の材料から形成することができる。
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【課題】 ダイヤフラムとアームの取り付けを容易にして、コストの低減を図る。
【解決手段】 ダイヤフラム24の支点側のアーム取付部26は円柱状に突設されて、その外周面に取付溝260を備え、アーム33はダイヤフラムの取付溝に対して外周方向から嵌着可能な溝形形状の固定部35を備え、ダイヤフラムのアーム取付部26とアーム33の固定部が嵌め込み形式で固定される。ダイヤフラム24の作用点側のアーム取付部25とアーム33の固定部34は、支点側と同じ形式でもよく、アーム取付部25とアーム33をねじで締結する形式でもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ハウジングプレート18に形成された凹部20に対向して、ダイアフラム32を配置し、これらによりポンプ室12を形成する。ダイアフラム32には、おもり44を固定する。また、ポンプ室12には、逆止弁を備えた吸込流路14と、吐出流路16が接続されている。ハウジングプレート18を内燃機関などの振動する振動体に取り付け、ダイアフラムポンプ10を振動させる。おもり44は慣性により、その位置に留まろうとして、ハウジングプレート18に対して相対的に変位し、ポンプ室12の容積が増減する。これにより、取扱い流体が吸込流路14より吸い込まれ、吐出流路16より吐出される。ダイアフラムの駆動のために電力等を供給する必要がなく、また駆動機構の構成も簡易となる。 (もっと読む)


【課題】脱調等の吸引不良が発生し難いチューブポンプ及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引するチューブ部110と、チューブ部に沿って移動可能に配置される当接部120と、当接部をチューブ部に沿って移動させるための移動トルクを発生させるモータ部150と、を有し、チューブ部と当接部との間に移動トルクに対する負荷の変動を平準化するための負荷平準化部160が形成されているチューブポンプ100。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(16、64)がパッケージ(12)から液体を汲み上げ、そしてディスペンサ(10)に組み込まれ得る、汲み上げ及び分与方法及び装置が提供される。蠕動ポンプ(64)は精度、クリーニング及び保守を改善するようにされる。また、自己シール分与弁(92、104、110、120)に結合する蠕動汲み上げ用の改良された管(18)が提供される。
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【課題】 微小量の薬剤などを正確に間歇吐出可能なチューブポンプを提案すること。
【解決手段】 チューブポンプ1では、チューブ6におけるローラ7によって押し潰される部分よりも液体吐出口9の側に挿入された逆止弁11を備え、ローラ7は、マイクロスイッチ22の出力に基づき、常に、チューブ6から離れた回転角度位置に停止するように制御される。非動作時にはローラ7がチューブ6から外れているので、チューブ6が押しつぶされたままの状態で放置されることがない。チューブ6の貼り付きや変形が起きず、安定した吐出動作が保証される。逆止弁11によって液体の逆流が阻止されるので、液体吐出口9からチューブ6内に空気が侵入し、次の動作時に、液体が吐出されない空吐出状態が発生するという、弊害も防止できる。よって、微小量の液体を正確に間歇吐出可能である。 (もっと読む)


可撓性管内の流体を輸送するための蠕動ポンプであって、この可撓性管は、第一の端部、中央部、および第二の端部を有する。この蠕動ポンプは、回転のために位置決めされたローラアセンブリ、このローラアセンブリに隣接して位置決めされ第一の方向の周りに旋回可能な第一のドア、およびローラアセンブリに隣接して位置決めされ第二の方向の周りに旋回可能な第二のドアを備え得る。この第一のドアおよびこの第二のドアは、旋回して開き得、そしてこの可撓性管の中央部は、このローラアセンブリの周りに位置決めされ得る。
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液体の圧力損失を低減し、ポンプ効率を向上させるとともに薄型化を実現する。 圧電ポンプ(1)の流路は、扁平断面形状の圧力室(50)と、その両端に配置された吸入側流路(70a)および吐出側流路(70b)とで構成されている。吸入側流路(70a)と吐出側流路(70b)とは、互いの軸線が同じくなるように、圧力室(50)の両端に配置されている。また、吸入側流路(70a)および吐出側流路(70b)内にはそれぞれ吸入弁(20a)および吐出弁(20b)が配置されている。吸入弁(20a、20b)はいずれも、液体の流れ方向に対して傾斜するように設けられている。 (もっと読む)


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