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Fターム[3H078BB02]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534) | 起動 (63)

Fターム[3H078BB02]に分類される特許

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【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】幅広い風速域において発電することができる風力発電装置および風力発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】風を受けた羽根により回転軸は軸線まわりに回転駆動され、回転軸の回転は伝達部を介して複数の発電機22,22に伝達される。制御部44により制御された複数の発電機22,22は、回転軸によって回転駆動されることにより発電を行う。制御部44は、羽根に吹き付けられる風の風速、または、回転軸における回転速度に基づいて発電を行う発電機22の数を制御している。例えば、風の風速、または、回転軸における回転速度が速くなると発電を行う発電機22の数を増やし、風の風速、または、回転速度が遅くなると発電を行う発電機22の数を減らす制御を行うことにより、幅広い風速域において発電することができる。 (もっと読む)


【課題】
垂直軸型風力発電装置において、スタートアップ性能を維持又は向上しながら、且つ発電量を増加することのできる垂直軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】
風車と発電装置を有しており、前記風車が鉛直方向に延伸した回転軸と、前記回転軸から外周方向に延伸した少なくとも1つのアームと、前記アームに固定した少なくとも1つの羽根を有した垂直軸型風力発電装置において、前記垂直軸型風力発電装置1が、少なくとも第1風車10及び第2風車20を有しており、前記第1風車10及び前記第2風車20が、異なる回転半径を有し且つ独立して回転する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できる簡単な構造で、揚力型垂直軸風車(1)の起動性を向上させるとともに、回転振動を低減させることを目的とする。
【解決手段】流線形断面の複数の翼を備えた揚力型垂直軸風車(1)において、各翼3の弦長が、上端から下端に向かって徐々に増加するとともに、各翼3の重心が、上下方向中央よりも下方に存在する、揚力型垂直軸風車(1)とした。このとき、各翼3の弦長が、上端から下端に向かって非線形的に徐々に増加する、揚力型垂直軸風車(1)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の駆動源は、かなりの起動トルクが必要で車両のスタート時や低速走行中には導入風量が少ない為起動しない恐れがある。
【解決手段】車両のスタート時や低速走行中に風力発電装置の駆動源に起動トルクを付加するための初期駆動力を与える手段として、圧縮空気を該ブレードに吹き付ける、あるいは風力発電装置の出力端子にバッテリーから導かれた電圧を印加して発電機能からモータとしての機能に変えて上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の起動特性を改善し、風速の弱いときでも発電し、無風下でも水力により発電を可能とする。
【解決手段】水力により水車6を回転させ、その駆動力をデファレンシャルギア3等の複数のギアを用いて風力発電機の発電機駆動軸11cに伝導させる構成とした。これにより、発電開始風速以下の風速(微風)であっても風車1の風力による回転力と水車6の水力による回転力の双方によって発電機2の駆動軸11cを回転させて発電し、また、無風時には連結器10を開放させて水車6の水力のみによる回転力により発電可能となる風力と水力の双方を利用した発電設備。 (もっと読む)


【課題】風速に関わらず起動性が良好であり、効率良く発電可能な縦軸式マグナス型風力発電装置を提供する。
【解決手段】前記円筒体翼に作用する空気流の風向を計測する風向計測手段と、前記発電機軸を中心とする円周軌道上を円運動する円筒体翼のアジマス角を計測するアジマス角計測手段と、前記円筒体翼に作用する空気流の風速を計測する風速計測手段とを備え、前記計測手段により計測される風向、アジマス角、風速に基づいて円筒体翼位置と風向のズレを検出するとともに円筒体翼の回転数を決定し、該円筒体翼位置と風向のズレ及び円筒体翼の回転数に基づいて円筒体翼を回転させるモーターを夫々制御する。 (もっと読む)


【課題】
現在、特に垂直軸型風力発電装置の起動特性の改良、往復流を利用する波力発電装置の起動特性の改良及び船舶の補助動力としての帆走装置における低速時での推進力を増強する目的として、90度近い大きな迎角において流体の力を回転力又は推進力に変換することが出来る起動装置の実現が待たれている。
【解決手段】
対称翼断面形状をなす主要部の前縁部に、該前縁部に直角な複数の仕切り板を断面に対して交互に傾斜したごとく設け、該仕切り板の間にいわゆるスラットを形成する複数の曲面板を翼厚方向に交互に設け、流体の流入部の形状をスパン方向に短く翼弦方向に長く形成し, 流体の流出部の形状をスパン方向に長く翼厚方向に短く形成した起動装置。 (もっと読む)


【課題】従来よりも発電領域をより低風速側に広げることが可能な風力発電システムを提供する。
【解決手段】地面S上に支持され風を受けて回転する風車1と、図示しない発電機と、風速を検出する風速計2と、風車1が停止状態でありかつ風速が所定の閾値以上となったときに風車1を回転させるための電力を発電機に伝達可能な作動コントローラ3と、を備える。作動コントローラ3は、風車1の回転状態に関する信号と風速計2からの風速信号とが入力され、風車1の停止状態と上記の閾値以上の風速とを検出して風車1を回転させる制御部31と、風車1を回転させる電力が外部から入力され制御部31からの制御に応じて風車1の回転機にこの電力を伝達可能なスイッチ32と、を有する。 (もっと読む)


対流圏風力発生装置の基礎構造であって,回転基部(1)と,少なくとも1つの配向可能型アーム(2)と,少なくとも1つの通気装置(3)と,少なくとも1つの翼(7)を支持するための少なくとも1つのシステム(4)と,翼(7)の制御ケーブル(6)の駆動システム(5)とを含む基礎構造を記載する。
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【課題】微風下においても風車が回転するようにして、景観性を高めた小型の風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転センサ11が風車の回転を検知しない風速下において、制御装置8は、切換器3をa側にして発電機2をモータとして短時間駆動し風車1を回転させる。風車1が継続して回転すれば微風、すぐに風車1が回転を停止すれば無風と判断する。どちらの場合も、間欠的に発電機2をモータとして短時間駆動して風車の回転を加勢するが、微風と判断したときは間欠の周期を短くして風車回転の頻度を多くし、無風と判断したときは間欠の周期を長くして、副電力貯蔵手段13から得るエネルギーを抑制する。 (もっと読む)


【課題】停止状態からの起動性と、周速比λが3よりも小さい低周速比領域(ただし、λ≧1)における効率を向上させ、従来の垂直軸型風車の性能を大幅に向上させることを目的とする。
【解決手段】本実施例の垂直軸型風車1は、風向に対して垂直に設置される回転軸2に断面が翼形状をなす3枚のブレード3が回転軸2を中心とする仮想の円周上にその円周の接線方向に対して所望の角度をなすように支持部材5を介して取り付けられており、断面がブレード3と同様に翼形状をなす補助翼4がブレード3の表面3aに間隙cを設けて設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の風力発電設備を有する風力パークの運転方法を提供する。
【解決手段】風力発電設備であって、電力は、この風力発電設備に関連付けられた電気エネルギー貯蔵手段に貯蔵され、かつ、この電気エネルギー貯蔵手段に貯蔵された電力は、停止後に、風力発電設備を始動させることに消費されるようになっている風力発電設備。 (もっと読む)


【課題】流体力が小さい場合にも発電を開始することのできる技術を提供する。
【解決手段】発電装置(1000)は、流体から流体力を受けて回転する羽根(1200)と、発電電動機(100)と、流速測定部(1130)と、回転数測定部と、制御部(200)と、を備える。制御部(200)は、発電電動機の始動時において、流速と回転数とのうちの少なくとも一方が所定の低い範囲にある場合に、発電電動機を電動機として動作させて羽根の回転数を増加させた後に、発電電動機を発電機として動作させる。 (もっと読む)


【課題】 高い起動性と高い効率を兼備する風力発電装置を提供する。
【解決手段】 効率は低いが高い起動性を有する多翼型風車と、効率は高いが起動性の低い少翼型風車それぞれの翼枚数による風車特性の違いを利用する。双方の利点を有する風車として、同一シャフト上に固定されたロータを1つと、ある可動範囲を設けて接続されたロータを1つまたは複数配置する構成とした。これにより、固定されたロータのブレードに対する可動ロータのブレードの重なり角度を調節するだけで、上述した多翼型風車と少翼型風車の利点を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】始動抵抗の減少とともに自己始動性の向上を図り、低風速及び中風速時の動力損失を伴わずに、風速域に応じた発電機のみを駆動することができ、さらには、各発電機の延命を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、風力に従って回転するブレードと、発電機M1,M2と、ブレードの回転力を各発電機に伝達しかつ発電機M1,M2とブレードとを各別に接離可能な回転力伝達機構とを有するものであり、各発電機とブレードとを各別に接離するための基準となる接離用データを取得するための接離用データ取得手段C1と、上記取得した接離用データに基づいて、発電機M1,M2とブレードとの接離を回転力伝達機構を介して行わせる発電機接離手段C4とを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】発電機において小さな外力でも容易に回転し始め、大出力化を可能とする。
【解決手段】例えば風力発電機において、可変界磁型の発電機Gを構成し、風速計29により検出された風速が下限風速よりも低い場合にはコア6aの位置を確認し、コアを抜いて磁束を減らすことができる場合にはコアを所定量抜く。風速が下限風速より高い場合にはコアをできるだけ最奥位置まで入れるようにする。磁束を最小限にすることにより、磁束による負荷を最小値とすることができ、外力が小さくてもロータを回転させることができる。マグネットの磁極面とティースの対向面との完全な重なり状態において大きな磁束が生じ得る大型発電機を構成しても、何等問題なく小さな外力から回転させて発電させることができるため、外力の大きさの広範囲に渡って発電が可能でありかつ大きな発電出力が得られる発電機を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】ジャイロミル型の利点である風に対する無指向性を生かすと共に、風車回転を制御することで風車効率を最大限利用して発電能力を高めることが可能な自己起動機構を備えたジャイロミル型風力発電装置を提供する。
【解決手段】ジャイロミル型風車を用いた風力発電装置において、風速センサーと、設定の風速を検知した時に始動信号をドライバに送る制御器と、ドライバからの始動信号により駆動ギヤを介して風車シャフトを回転始動させる減速機付電動機と、風車回転数が設定値まで上昇した時に駆動ギヤを停止させ、風車シャフトを空転クラッチを介して空転させる制御手段とからなる自己起動機構を備え、風車ブレードの周速比が2〜3になるように負荷を制御して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】風力を利用した風力発電装置において、風車を自然風で回転したのと同様の景観を保ちつつ、容易に回転補助駆動制御が可能な風力発電装置が望まれている。
【解決手段】風力発電装置は、風車1で風を受け発電する三相発電機2と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段3と、低風速時に風車1が回転するように発電電力貯蔵手段3に貯蔵した電力を放電制御して風車1の回転を補助駆動する回転補助駆動制御手段4を備え、回転補助駆動制御手段4は風車1が回転していない状態の際に、印加する電圧の振幅を上げつつ、電圧印加時間幅を段階的に増加させ、あるいは規定回転数に到達した際に時間幅を保持、あるいは風力により風車1が自力で回転可能な状態となった際に印加する電圧の振幅を保持あるいは下げるようにする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】風力を利用した風力発電装置において、風車の回転補助駆動機能を有する装置では、回転始動する風速を低下させる発電効率を向上しようとする目的で、風車を常時回転させるような付加制御を行なっているが、同時に回転補助駆動機能のためのエネルギー消費を低減することが可能な風力発電装置が望まれている。
【解決手段】風力発電装置1は、抗力型風車としてのサボニウス型風車2と、サボニウス型風車2を支える支柱3aから3dと、支柱3aから3dとサボニウス型風車2の対向する角度を制御する対向角度制御手段4を備え、対向角度制御手段4により支柱3aから3dとサボニウス型風車2との対向する角度を制御することで、カットイン風速を低下させ、より発電効率を高めることが可能な構成としたものである。 (もっと読む)


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