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Fターム[3H078BB11]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 能力向上又は効率向上 (857)

Fターム[3H078BB11]に分類される特許

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【課題】熱媒体を加熱するのに適した性能を有すると共に、小型軽量化を図ることができる誘導加熱装置およびそれを備える発電システムを提供する。
【解決手段】誘導加熱装置101は、熱媒体を加熱する装置であり、回転軸21を有する回転体11と、この回転体11の外周面に設けられる凸部111と、筒状のヨーク部12と、加熱部13と、コイル14と、配管15と、断熱部16とを備える。凸部111は、磁性材料からなり、回転体11の外周面に回転体11の径方向に突出して設けられる。ヨーク部12は、磁性材料からなり、回転体11の外周側に回転体11と間隔をあけて配置される。加熱部13は、導電材料からなり、回転体11とヨーク部12との間に配置される。コイル14は、凸部111から加熱部13を通過する磁束を発生する。配管15は、加熱部13に設けられ、熱媒体が流通する。断熱部16は、ヨーク部12の外周を覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】 効率的な発電を可能とする一軸式連続発電システムを提供することである。
【解決手段】 発電機(18)をそれぞれ有する複数基の羽根車(16)を備え、羽根車が共通の回転軸(14)にそれぞれ固定されており、羽根車を回転させることにより得られる回転力を対応する発電機にそれぞれ伝達することによって、発電を行うように構成されていることを特徴とする一軸式連続発電システム(10)が提供される。好ましくは、両端が開放した筒形の本体(12)を備え、回転軸が本体のほぼ中央を貫通するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステータ集合体に対するロータ集合体のいちずれ及び/又は偏りから生じる問題を排除することによって、電気機械変換器の効率及び耐久性を高める。
【解決手段】ベース構造体111と、コイルホルダ109と、コイルホルダに取り付けられたコイル115と、ベース構造体をコイルホルダに互いに対して柔軟に結合する柔軟部材113とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】動作することにより内部が発熱する装置で、熱を冷却するために発生したエネルギーを回生することのできるエネルギー回生システムを提供することにある。
【解決手段】電力変換装置1内部の熱を冷却するファン2により、外部に放出された冷却風F1を受けて、ファン2から発生する風切音と同一位相で逆位相の風切音が発生する方向に回転機3が回転し、回転機3の回転により回転機3と連結された発電機4が発電した電力を、インバータ5により交流電力に変換して制御電源6に供給するエネルギー回生システム20。 (もっと読む)


【課題】風向の反対方向で風車羽を折り畳み、風向の方向では風車羽を展開することで風車軸の回転力に作用する風車において、その発電効率を向上させ、製作が容易であり、単位面積当たり電力生産量の大きな風力発電機を提供する。
【解決手段】設置台10と回転軸20と軸受け20’とコの字形支持台30と多数の内側羽取付具40と支持棒と外側羽取付具50と支持リング60と垂直支持棒60’と風車羽70と前記風車羽70が上下に多段でなる群の間の垂直回転軸20上に設置され、コの字形支持台30にワイヤ81で連結される支持具80と前記設置台10の中心部の下面に設置される発電手段90と前記内側羽取付具40の上部垂直回転軸20上に上下移動可能に設置され、風車羽70の変位を固定させる風車羽固定手段と前記垂直回転軸20の下端部側に設置される固定手段駆動装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】河川水の水流や海流、潮流、潮汐等と波や風のエネルギーを有効に取り入れ発電する水上発電装置を提供する。
【解決手段】水の流れや波、風のある水域の水面上に発電装置の本体10を浮かばせ、河川水の水流や海流、潮流、潮汐等と波によって傾斜面を遡上した水の水位と、発電装置外部の水の水位差によって回転する水車に発電機を連動させ発電する。或いは、これに風力発電装置400とを備え、水流と波と風を有効に利用して複合的に発電する。 (もっと読む)


【課題】 既設の水車あるいは風車に取り付け取り外しが可能で、水力や風力の変化にも対応できる水力及び風力発電装置を提供すること。
【解決手段】 水車あるいは風車の回転軸に回動板を固定し、前記回動板の一側面に同心円上に所要間隔で動力伝達ローラが回転自在に付設され、前記回動板と平行にスクリューが配設され、風または水流を受けて、風車あるいは水車が回転することにより回転軸に固定された前記回動板が回転駆動され、前記動力伝達ローラが前記スクリューの羽根間に形成される凹部の側面に係合離脱することにより前記スクリューが回転し、前記スクリューに連設された発電機を回転させて発電する水力及び風力発電装置。 (もっと読む)


【課題】 風力羽根機構の改善は本発明の主要目的である。
【解決手段】 公転風力羽根機構は、主軸、第1駆動ユニットと、及び風力羽根体を含む。第1駆動ユニットは、複数のリブを有した回転フレームと、リブに接続されたトランスミッションギアと、主軸に配置されトランスミッションギアと噛み合った固定ギアと、回転フレームのエッジに配置されトランスミッションギアと噛み合った回転ギアとを有す。風力羽根体は回転フレームのエッジに配置された1つの回転軸を有す。風力羽根体が主軸に沿って公転するとき回転ギアと風力羽根体とは回転する。そして固定ギアは回転ギアと異なる方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】低・中風速下でもロータに、最大限プラスの抗力・揚力を作用させ、マイナス抗力を削減することが第一課題であり、ロータ全体の軽量化を図ることが第二課題であり、プラスの抗力・揚力の増大と軽量化を同時に果しながら、ウイング自体とロータ全体の安定した構造を提供することが第三課題であり、第四課題としてはウイング、ロータとその支持材の資材ヒ、製作ヒ、総合的設備ヒ、運搬ヒ、維持ヒなどの節減を図る
【解決手段】ピッチ長さ方向面外の折曲部位とともにピッチ巾方向面外の小湾曲断面を所定の位置に設けられた、実質上リング状ブレード1からなる単数又は複数の閉鎖型ウイングを単数のハブ2を介して回転軸3に設ける (もっと読む)


本発明は、垂直シャフトを備えた風力ローターに関し、垂直シャフト(1)、二つの水平の端部支持体(3、3´)、及び上記支持体間に配置された複数のブレード(4、4´)により構成されている。本発明の特徴は、ブレード(4、4´)が二種類あって、交互に配置されており、ブレード(4)は抗力素子用に構成され、ブレード(4´)は揚力要素用に構成されて、後者は以前に定めた風速を超えるときに失速し、ローター内でブレーキ効果を起こす。本構造は垂直シャフトを備えた公知の風力ローターの多くの不具合を取り除き、それにより、重要な始動トルク、強風のブレーキシステム、又は卓越風に関して方向付け及び再方向付けを要しない。風を用いて使用されることに限定されないし、高い位置に設定することを要せず、最適な動作条件において短い支持ポストの上に設置され得る。 (もっと読む)


【課題】カットイン風速付近の微風状態は、風車の回転速度が低下するために、発電機の回転速度が低下し、発電電圧が低下するためにニ次電池に充電できない問題があった。
【解決手段】微風時の風車の回転エネルギーを、渦巻きバネに徐々に付勢させて渦巻きバネが付勢された後、渦巻きバネが消勢するエネルギーで、増速ギアを回転させ、増速ギアに設置された補助発電機を回転させて微風時の発電効率低下を改善する手段。 (もっと読む)


【課題】建物計画や景観の妨げとなることが無く、かつ効率的に風のエネルギーを活用して発電を行うことができる超高層建物の発電システムを提供する。
【解決手段】発生頻度の高い風向に面した超高層建物1の外壁面2であって、超高層建物1の高さの中間位置よりも上方位置に流入口3を形成し、屋根面5または外壁面2に隣接する外壁面9の風上側端部5a、9aに流出口6を形成するとともに、流入口3と流出口6とを外壁面2の内側に沿って配設されたダクト4によって接続し、かつダクト4内または流出口6に、ダクト内を流れる風のエネルギーによって発電する風力発電装置7、8を設置した。 (もっと読む)


【課題】建物計画や景観の妨げとなることが無く、かつ効率的に風のエネルギーを活用して発電を行うことができる発電システムを備えた超高層建物を提供する。
【解決手段】超高層建物1の高さの中間位置よりも上方位置に、方位四方向に開口した中間階2を設けるとともに、この中間階2に、当該中間階内に流入する風のエネルギーによって発電する風力発電装置5、8を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風速プロファイルに応じてハブ高さを最適化し、発電効率の向上や発電運転の継続を可能にした風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼5に風力を受けて回転するロータヘッド4がナセル3の内部に設置された発電機を駆動して発電し、ナセル3が基礎上に立設されたタワー2の上端部にヨー旋回可能に設置されている風力発電装置1が、タワー2の高さを可変とするタワー高さ調整機構10と、風力発電装置1の外表面または近傍に設置された風況検出部20と、風況検出部20から入力される風況情報に基づいてタワー2の高さを最適化する制御信号をタワー高さ調整機構10に出力する制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、翼支持腕とブレードの改良により、縦軸風車のブレードの回転効率を、特に低風速でも高めることの出来る長翼縦軸風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 縦主軸3の周囲に、支持腕51を介して縦長ブレード6を垂直に配設した縦軸風車1において、支持腕51の縦断面を、前縁部を厚くし後縁部へかけて次第に薄くした略魚形とし、翼弦中心線を水平とし、これを挾んで上下対称形に形成され、支持腕51の基部から先端部へかけて、次第に薄くし、該支持腕51を、同一方向において、上下対称の1対の傾斜支持腕51とし、その各先端部を、上下で相反する方向へ傾斜状に離反させて、この先端部にブレード6を固定してなる長翼縦軸風車1。 (もっと読む)


【課題】大きな駆動力が得られ小型、軽量な回転駆動装置を提供する。
【解決手段】軸部材12と、ハウジング30と、軸部材12およびハウジング30の一方が固定されるとともに、他方が回転を規制して軸部材12の軸線方向に移動可能に装架される基台11と、軸部材12の周りを偏心回転可能に、かつハウジング30に遊動可能に支承された回転体20と、回転体20に軸部材12の外径より大径に設けられた貫通穴にねじ部12dと円周上の一部で係脱可能に形成された凸条部22と、回転体20に設けられ風が通過することによって回転体20に回転力を付与する翼部24と、回転体20に設けられ回転体20が回転したときに回転体20に遠心力を付与して回転体20を偏心回転させ凸条部22をねじ部12dに係合させる錘部23と、ハウジング30に設けられ翼部24に風を送出する風発生手段41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受風通過ダクトを車両の底面に前面から後背面まで貫通して設け、その中に複数の風車の設置し、走行時に受ける風圧からより多くの電力を発電し、かつ、蓄電する構成の風力発電電気自動車を提供する。
【解決手段】車両本体内部の全長に渡って車両の底面に貫通して設けられた受風通過ダクトと、受風通過ダクトの内部空間に一列に複数設置された発電用の風車と、生じた電力を蓄電するとともに他の電源からも充電可能な二次電池と、車輪を回転させる駆動装置とからなり、受風通過ダクト内を通過する風により車体内部に複数設置された風車を回転させて、効率よく発電・充電し、長距離走行を可能とした風力発電電気自動車。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、翼支持腕とブレードの改良により、縦軸風車のブレードの回転効率を、特に低風速でも高めることの出来る縦軸風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 発電機に連結された縦主軸3の周囲に、支持腕5を介して縦長ブレード6を垂直に配設し、支持腕5は、縦主軸3を支点とし、遠心部に定めた力点にブレード6を配してなる縦軸風車1において、前記発電機のコギングトルクに抗して、前記支持腕5を回転させるために必要な力点における回転力が、目標とする風速における回転力値の最小として計測される位置を力点として、ブレード6が配設されてなる縦軸風車1。 (もっと読む)


【課題】風の変動に対応した制御が可能であり、高効率化および低騒音化を実現することができる風力発電システムの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態の風力発電システムの制御方法は、少なくとも風車翼40に流入する風の風速および風向の計測情報を入力する計測情報入力ステップと、計測情報入力ステップで入力された計測情報を用いて、風車翼40の翼上面50aに配設され気流を発生させる気流発生装置60、風車翼40の角度を変更するピッチ角度駆動機構130、風車翼40が取り付けられたナセルを回転するヨー角度駆動機構140を制御する制御ステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】基本構造に於いて、自然条件や流力の種類を問わずにほぼ統一した機構によって構成するシステムによって、限りなくコストを抑えると共に自然流動エネルギーの取込みの巾を限りなく拡大する。
【解決手段】流体の流動力を平面板によって受力するパドル様式の考え方を採用して、複数の平板を回転フレームに設置すると共に、流力を受力する時は平面全面に受力して回動し、流力の上流側に復帰する時は、流動抵抗に於いて平板を流力の流動方向に平行にして、上流に復帰する事によって極限におさえた復帰抵抗とする事で、効率の高い流力受力装置を実現する事が出来る。又最も重点を置くのは、システムのトータルコストを限りなく自由な発想でおさえる事の出来る原始的な構造技術を改良採用する事によって、経済的で巾の広い自然流力動力装置の提供が可能となる。 (もっと読む)


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