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Fターム[3H078BB13]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 動作又は機能の確実化 (133)

Fターム[3H078BB13]に分類される特許

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【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】スポイラ式補助翼は、乱流による失速効果を得るために作動角を大きくする必要がある。羽本体との間隔が大きくなりスポイラ補助翼作動機構に対する防水防塵構造が複雑になる。ばね定数を大きくするとスポイラ補助翼の保持性・復帰性は良いが、作動時ばね応力が大きくなり、ばね定数を低くすると前記と反対となる。遠心力利用スポイラ補助翼は、前記の問題があり、作動開始回転数設定・羽回転減速後初期位置に復帰させるばねの設定が難しい。制御回路を有する動力型スポイラ補助翼では、構成・構造が複雑となり羽回転により発生する遠心力等に抗する各構成部品の耐久性の確保が必要となる。
【解決手段】羽回転による遠心力で可動翼を可動翼軸部で回転作動し、可動翼が回転作動することで、羽の内周と外周両面で乱流を生じさせる。同時に羽の内周と外周を連結することで失速効果を高めた揚力型垂直軸風車の羽構造である。 (もっと読む)


【課題】小規模構造の一般家庭用から中規模以上の業務施設用まで幅広い対応能力、安全性を有する風力発電装置。
【解決手段】内部に発電機能部を収めた支柱Bに、口径の異なる内外二重の円筒からなり水平回転自在の風向性を有した風胴体Aを回転動力部として載せ、円筒ドラム内壁に螺旋回転翼を固定して備え、風洞体A内部を貫通する風力によって円筒ドラム自体が回転する。その回転を円筒ドラム外壁部に固定された円盤状ギアにより、発電機能部へギア伝達する。その回転伝達時の抵抗による反作用を制御する機能として風洞体A風下に備えた方向舵の一部を任意可動の風向調整翼Cとする。内外二重構造の円筒風下側末端をそれぞれ外側へ拡大してそのディフューザ効果で風洞中央部の気流速度が増速される。加えて風胴体中心部に過剰風圧時の放圧調整バイパス機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】 風の向きが左から右に、また右から左にと頻繁に変わる場所でも風車の回転方向が変わらないことまた、急に風が強くなって異常に回転速度が上がった時には、自動でブレーキがかかる装置を有し、なおかつ小規模でまた安価に風力発電が可能になる風車があると既存の発電機と接続して、企業または、住宅での自家発電が容易に取り入れられやすくなる、という考えから本風車装置を提供する。
【解決手段】▲4▼風車の羽根が片側に、のみ倒れる構造にすることで風向きがどう変化しても▲2▼風車本体の回転の向きは常に一定の向きになる、また風車本体の下部に▲7▼流体を注入しておき、回転が異常に速くなったときは、流体がその遠心力で▲5▼外側固定枠の内側についている抑止羽根(回転していない)にぶつかり、せりあがり、その抵抗をうけて▲2▼風車本体の回転にブレーキがかかる、回転が落ち着いてくると流体は自重でまた元に戻る。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマ気流発生装置に短絡等の故障が発生した場合であってもその影響が装置全体に及ぶことを防止し、安定して高効率の風力発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマ気流を発生する複数のプラズマ気流発生装置10A1、10A2、10A3、10B1、10B2、10B3と、これらのプラズマ気流発生装置に電圧を供給する少なくとも一つのプラズマ電源2とを備え、プラズマ気流発生装置は風力発電装置における翼21の表面上に配置され、複数の系統A、Bに分かれて系統毎に独立して電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電機は無風状態では、発電することが不可能であった。
本発明は、歯車の回転力を利用し、常に風車を動かすことで発電し続けることを可能とする風力発電機を提供する。
【解決手段】モーターを動かす小さな電力を歯車とタービンを利用し、回転運動を高めることで、常に大風車を回転させ、大きな発電力に変えることができる。
無風状態でも発電できることを特徴とする、歯車連動型風力発電機。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイを支持する架台部分のスペースを有効活用するとともに、日射のないときにも発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、側面に開口部14aが設けられている筐体14と、筐体14内に収容されている風車10と、風車10の回転軸に連結された発電機12と、筐体14の上部に設けられ、所定の傾斜をつけて太陽電池アレイ20を支持することができる支持部16と、を備える。支持部16の載荷板16aの下側スペースに発電機12が設置されている。 (もっと読む)


【課題】道路又は高速道路走行中に発生する車両風の力を利用して、風力発電装置を提供しようとする。
【解決手段】風車羽根装置1と、垂直方向気流制御板装置2と、水平方向気流制御板装置3と支持台4とからなる風力発電用風車羽根装置において、風車羽根装置1は、垂直回転軸11と、回転羽根保持手段12と、複数枚の回転羽根ブレード13とからなり、垂直方向気流制御板装置2は、右外側縦板21、中央縦板22、左外側縦板23の3枚の縦板状体をほぼ等間隔に配置し、かつ、水平方向気流制御板装置3は、上、中、下の板状体3枚から成るとともに、上板部31は、気流取り入れ口側Bで上向き方向にそりかえし、下板部33は気流取り入れ口側Cで下向き方向にそりかえすことにより気流取り入れ口側B,Cからの気流取り入れを容易にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行風を利用して発電する車載用風力発電装置において、弱風での起動性に優れると共に発電効率が高い車載用風力発電装置を提供する。
【解決手段】ダクト3の空気通路3a内に配置されるとサボニウス型の風車10と、風車10の回転によって発電する発電機20と、風車10の風上側に配置された防風部材30と、風車10の風下側に配置された風向変更部材40とを備え、風向変更部材40は、最風上点P1から回転軌道To上を1/4回転軌道分前進した下境界点P3と、回転軌道To上で最も風下に位置する最風下点P4との間の少なくとも下境界点P3から1/8回転軌道分を覆うように回転軌道Toに沿って且つ回転軌道Toと所定の間隔を隔てて配置された部分円筒風向変更曲面40を有している。この部分円筒風向変更曲面40によって、下境界点Pを越えた羽根11の風受け凹曲面11aに対して風Wを送り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 固定の集風装置では、斜面に設置することが困難で、設置間隔も広げる必要がある。回転する集風装置では、発電機から電力を直接出力することが出来ない。
【解決手段】風が流入する第1開口部と、第1開口部より小面積で、かつ第1開口部から流入した風が流出する第2開口部と、第1開口部の近傍に設けられた支持体の回転中心軸の周囲を回転して第1開口部を風の方向に向ける集風部と、入力軸が支持体の回転中心軸に一致するように支持体に固定された発電機または発電機を増速する増速機と、第2開口部から流出する風で入力軸を回転させる風車を備える。第2開口部から流出する風速は第1開口部から流入する風速より高くなり、低い風速でも風車を回転させ、発電機から電力を直接出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】自動車・電車等の移動体の空力性能に悪影響を及ぼすことなく、飛来物や雨水等の外的な要因の影響を受けず、また移動体の速度の変化による発電装置に対する気流の流量を制御できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】本装置は移動体が走行時に発生する相対的な気流と本装置の流出部から吸い出される気流との流量に連続の方程式が成り立つ事を応用し、装置内に風力発電を行う為の気流を導き、発電を行う。外部の気流を直接取り込むのではなく、吸い出す構造とする事により移動体の空力性能に悪影響を及ぼす事がなく、飛来物や雨水等の外的な要因の影響を受けにくい構造とする事ができる。また、発電部の流速は、流出部の断面積と発電部の断面積により制御する事ができる事から、流出部の断面積を制御できる構造を持たせる事により、移動体の速度に対応して任意の流速を得る事ができ、移動体の幅広い速度にも一種類の発電機で対応できる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波ノイズによる機器の誤動作や破損を防止する。
【解決手段】 軸受装置は、第1円筒部材13と、第1円筒部材の外周面に接触する転動体32と、第1円筒部材の外側に配置され、その内周面に転動体が接触し、第1円筒部材を相対回転可能に支持する第2円筒部材23と、第1円筒部材に取付けられる第1電磁誘導モジュール(18,20a)と、第1円筒部材と第1電磁誘導モジュールとの間に配置され、第1円筒部材と第1電磁誘導モジュールとを電気絶縁する第1電気絶縁体16と、第2円筒部材に取付けられ、第1電磁誘導モジュールに対向する位置に配置される第2電磁誘導モジュール(28,30a)と、第2円筒部材と第2電磁誘導モジュールとの間に配置され、第2円筒部材と第2電磁誘導モジュールとを電気絶縁する第2電気絶縁体26を有している。 (もっと読む)


【課題】発電効率を損なうことなく、起動性が良く、振動が少ない風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転軸を鉛直方向にして回転可能に設けたシャフト51と、シャフト51に取り付けられた羽根53とを具備し、羽根53の周囲を流れる流体により羽根53に発生する揚力によってシャフト51を回転させ、その回転エネルギーを電気エネルギーに変換するものであって、羽根53の水平方向断面を上端から下端まで略同一形状とし、かつ、一定の割合で連続的に位相角を変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電は自然風を利用して発電するために発電が不均一で発電量は不安定であり、設置条件も立地の良し悪しに影響を受け、広い面積を必要とする等の難点を有している。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、自然風に代わり、人為的に空気から風を作り常に安定した速度のある風量と極小化した受風面積で風のパワーを獲得し安定した発電量を発電し、建物の室内に設置できるコンパクトな大きさにした風力発電式空気動力装置である。 (もっと読む)


本発明によって、回転シャフトによって駆動され、該回転シャフトにトルクを付与する油圧ポンプと、負荷を駆動する油圧モータと、前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通しており、流体アキュムレータとの流体的な連通状態に選択的に置かれる高圧マニホールドと、前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する少なくとも一つの低圧マニホールドとを備える風車のようなエネルギー抽出装置を運転する方法が提供される。前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一つはデジタル油圧機械であり、前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を、異常事象の検出に応答して遮ることを特徴とする。
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【課題】
翼が羽ばたきの上端位置と下端位置で風に対しての翼の迎え角であるピッチ角の反転を確実に行い、羽ばたきを発電部に伝える機械的伝達部において、機械的平衡点(デッドポイント)に陥り、羽ばたきの動作が停止することを回避した羽ばたき型風力発電機を提供する。
【解決手段】
ピッチ角の反転保持手段として、翼基部と翼先部に付設した相反発または相引き合うマグネット及び/又は、翼の羽ばたきの上端位置において翼を効果的に反転するための風杯、機械的平衡点で羽ばたきの動作停止の回避手段として、伝達手段の一部と支持手段の一部に配置した相反発する極性のマグネットとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の垂直軸型風車を備えた風力発電装置において、発電効率における風向きの影響を抑制することができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風向きに対して交差して延びる軸線まわりに回転する回転軸11を有する風車10により発電部を回転駆動させて発電を行う風力発電装置1であり、複数の風車10は円弧上に並んで配置されているため、直線上に並んで配置されている場合と比較して、風車10を回転させる風の風向きが変化しても、風力発電装置1の全体における発電効率低下を抑制することができる。つまり、風車10が円弧上に配置されていると、一の風車10によって風の流れが乱れた領域に残りの全ての風車10が配置されることがない。そのため、風力発電装置1の全体における発電効率低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも水源を活用して水力発電装置を常に或いは十分に活用することができること。
【解決手段】水力発電装置を構成する箱体に支持柱を立設し、支持柱の上端部に球体型の太陽光発電装置を設け、支持柱の上端部寄りの部位に風力発電装置を回転自在に取付け、該風力発電装置は太陽光発電装置の下半球部分の周囲を囲むと共に太陽光を該太陽光発電装置に照射する断面ボウル形状乃至逆傘形状の回転反射鏡と、回転反射鏡の中央部に設けられていると共に前記支持柱に外嵌合する筒状伝動ギヤと、伝動ギヤと噛合する従動歯車を有しかつ支持柱に支持部材を介して固定された風力発電機とから成る自然エネルギー複合取得装置。 (もっと読む)


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