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Fターム[3H078BB16]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 安全性向上 (244)

Fターム[3H078BB16]に分類される特許

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【課題】受風面積が一定であるブレードは、強風時に高速回転しブレード等を破損しブレードが飛散すると危険であり又、ブレードのピッチを可変とするための複雑な装置をブレード軸に連結している。
【解決手段】 主ブレード1の空胴部に、ブレード軸4とアーム軸5を対向させ且、回動可能に装着して各々の基端を空胴部から突出させ、アーム軸に取り付けたアーム6端にフラップ2を枢着し、アームを空胴部に設けた開口3から出没させ、ガバナ7の取付け用円盤8と対面するブレード取付け用ハブ10の周縁部に放射状に取り付けた筒体12にブレード軸を回動可能に装着し、ブレード軸の基端部を筒体から求心方向へ突出させ、その突出部に扇形ギヤ13を嵌着し、扇形ギヤをガバナ取付け用円盤に形成したベベルギヤ6と噛合させ、筒体の遠心方向の突出部にインナーギヤ16を嵌着し、アーム軸の突出部に嵌着しているギヤ17と噛合させた風車。
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回転子、
電力を生成するための発電機、
回転可能に取り付けられ、アタックアングルを調節すべく自身の長手軸を中心にして変位可能である少なくとも1つの回転子ブレード、および
少なくとも1つの消費部のための電力を生成する補助発電機(8)
を有している風力発電設備であって、
前記補助発電機(8)が、回転子ブレードの調節のためのコントローラと、および通常動作の回転速度に比べて低い範囲の回転速度における、少なくとも1つの回転子ブレードのアタックアングルを調節するための駆動部とに供給する電気を生成し、
前記コントローラが、前記回転速度の範囲における持続的動作のために、前記アタックアングルを制御または調節することを特徴とする風力発電設備。
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本発明は、風力発電プラントに関し、特に、沖合領域の風力発電プラントに関する。本発明の目的は、従来の困難を解消すると共に不都合を回避する、特に、ヘリコプターの飛行が最早不可能な程悪天候な時でも人員をプラントに常に到着させ得ることである。風力発電プラントは、入口と、風力発電プラントの電気又は電子部品が収納される風力発電プラントの内部の空間とを備え、又、ロックが、風力発電プラントの入口と、電子部品が収納される内部空間との間に形成される。このロックは、入口から侵入する水及び/又は入口の開放時に侵入する塩分を含む又は湿った空気がプラントの内部空間に達することを防止する。

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本発明は、静止雷保護手段(46)を有する、ナセル(3)及び塔(2)等の静止手段と、少なくとも1つの風力タービン羽根(5)を設けたロータ及び軸手段(14)等の回転手段とを備える風力タービン(1)であって、上記少なくとも1つの風力タービン羽根(5)の各々が回転雷保護手段(47)を有する、風力タービン(1)に関する。静止及び回転雷保護手段(46、47)は、雷接続手段(15)によって接続される接点表面(17、18)を有する。雷接続手段(15)は、上記回転及び静止雷保護手段(46、47)を接続するようになっている少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)を有する。それはさらに、当該少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)間の専用接続を行う少なくとも1つの導電体(30)と、上記少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)用の力伝達手段(26、27)であって、上記少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)及び上記静止及び回転雷保護手段(46、47)の接点表面(17、18)間の継続的接続を行う力伝達手段(26、27)とを備える。本発明はまた、風力タービン(1)用の雷接続手段(15)、方法及びその使用に関する。

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