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Fターム[3H078BB16]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 安全性向上 (244)

Fターム[3H078BB16]に分類される特許

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【課題】落雷に強い風力発電機タービンを提供する。
【解決手段】本発明の避雷装置はチョーク部材を有しており、チョーク部材が、シャフトを通る電流によって当該のチョーク部材内に磁束が発生するように、保護すべき装置のシャフトの周囲に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 高速で飛行する飛翔体に対してリアルタイム追跡を可能にし、風力発電装置へのバードストライク防止の確実性を高める。
【解決手段】風力発電装置(20)の周囲に三次元座標で表現される危険領域(11)を予め設定し、前記危険領域(11)の外方から撮像する撮像方向がX軸、Y軸、Z軸の三次元で互いに直交する3台のX軸、Y軸、Z軸撮像手段(12),(13),(14)を用いて飛翔体(30)を撮像し、3台の各撮像手段で撮像した画像データに基づいてYZ軸、ZX軸、XY軸座標面(15),(16),(17)における前記飛翔体(30)の二次元像を画像処理装置(18)で追跡測定し、かつ、前記飛翔体(30)の二次元位置座標及び速度を計算し、この計算した飛翔体(30)のYZ軸、ZX軸、XY軸座標及び速度により前記飛翔体(30)がYZ軸、ZX軸、XY軸座標面(15),(16),(17)のそれぞれの危険領域(11)内に進入するか否かを予想判断する。 (もっと読む)


強い風の状態において風力タービンを保護するためのシステムが開示される。シュラウド付きのタービンが、タービンシュラウドに隣接してタービンシュラウドの下流に配置されたイジェクタシュラウドを有することができる。一変種においては、イジェクタシュラウドを、タービンシュラウドを囲むように動かすことができる。別の変種においては、タービンを支持塔に枢支することで、タービンの入り口端を覆い、タービンを塔の軸に対して直角な軸を中心にして回転させることができる。他の変種においては、タービンが、強風時にタービンを下降させるべく引っ込めることができる伸縮式の塔によって支持される。別の変種においては、塔の各部を枢動可能な接続部によって接続し、枢動によって塔上部を下降させるべく長さを延ばすことができる支持ワイヤによって支持することができる。 (もっと読む)


【課題】風車用の各ブレードに対する落雷を検知し、落雷情報を簡単且つ的確に遠隔監視する。
【解決手段】各ブレード5−1,5−2,5−3から引き出されたロータ4内の各避雷導体6−1,6−2,6−3に、小さなCT11−1,11−2,11−3をそれぞれ取り付け、各避雷導体6−1,6−2,6−3に流れる落雷電流をそれぞれ検出しているので、落雷したブレード5−1,5−2,5−3の落雷箇所情報DA1、落雷電流値情報DA2、及び落雷時刻情報DA4とバッテリ電圧低下情報DA3とを的確に取得できる。取得した情報DA1,DA2,DA3を、回転しているロータ4内のブレード側ユニット10から、回転しているナセル3内の中継ユニット30を中継して、固定されている塔体2内の監視ユニット40へ、特定小電力無線により伝送する構成にしたので、ブレードの運用状況にかかわらず落雷検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】広くした風上側の風集に強風が当たると風集がこわれるのでこわされないようにするそして風集の中の風の抵抗を少なくする。
【解決手段】風集の風上側を支点に風圧力に風集を押しているバネ又は反発手段が負けて風集の風下側及び風集の風方向軸に対して回転方向に開く事により風を逃がして風圧力を下げる事により風集及び支柱及び風車がこわされるのを防くそして風の抵抗を少なくするには風下側の風骨の風上側を薄くするか又は風下側の風骨の風上側に風反らしを設けて風を入溝に当てないで斜面を用いて出してしまう。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、風力タービンブレードのピッチ制御または調節のための方法および装置を改善することである。
【解決手段】この課題は、風力タービンによって使用されるブレードのピッチを調節するための方法において、前記ブレードの圧力側と負圧側において圧力が測定され、測定された圧力は、前記ブレードに作用する風の実際の仰角を決定するために使用され、該仰角は、前記風力タービンのパフォーマンスを最適化するために、前記ブレードのピッチを調節するために使用される、ことを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】風力発電機及びタワーに設置される部品間のバランスを改善でき、ベアリング構造の機能から発電機を分離して、タービンから出る力(トルクを除く)が発電機の細部に伝達されないようにでき、風力発電機の本体内のノット及びコンポーネンツを有効に冷却でき、かつ必要な気密性を確保できる風力発電機の構造を提案することにある。
【解決手段】本発明は風力発電機の改善された構造に関し、その目的は、風力発電機の安定性を向上させ、発電機とタワーとのバランスを改善し、並びに発電機をベアリング構造部品の機能から分離して、タービンで発生された力を発電機に向けることができるようにすることにある。 (もっと読む)


【課題】風車羽根の表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの避雷器3が設けられている風車羽根10において、避雷器3の近くの風車羽根10の表面の少なくとも一部が、電気絶縁材料及び断熱材料を含む保護層1によって被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、タワーを組み立てる方法、及びタワーに関する。タワーを形成するために、多数のプレキャストエレメントが鉛直方向に積み重ねられ、エレメントの部分がタワー壁部を形成している。タワーの各エレメントは、各エレメントに割り当てられた多数のポストテンションケーブルによって、所定の位置に固定されかつタワー基礎に結合される。これらのケーブルは、タワー内部に延びており、ケーブルのための専用のチャネルに埋め込まれることなくタワー内に挿通される。ポストテンションケーブルは、ポストテンションケーブルの振動を防止するために減衰手段を介してタワー壁部に所定の箇所で固定される。
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【課題】本発明は、火災の誤検知による経済的損失の拡大の危険性を低減する風力発電装置又は風力発電装置の火炎検知方法を提供する。
【解決手段】収納体20は、風車の回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機21と、風車10の回転により回転する主軸22と、主軸22の回転速度を調整する増速機23と、増速機23に接続されるとともに発電機21に回転を伝達する第2軸24と、主軸22、第2軸24、及び発電機21内部の回転を停止させるブレーキ25と、収納体20の内部の気体の循環流を生じさせるファン26と、収納体20の内部で発生する火炎を検知する炎センサ27と、収納体20の内部を撮像する撮像装置28と、増速機23やブレーキ25等を制御する制御装置29とを収納する。撮像装置28は、炎センサ27と同様に、撮像面28aがファン26からの風及び収納体20の内部の気体の循環流を直接受けないように配置される。 (もっと読む)


処理ユニット30と、風力タービン1、1’、1’’を制御する少なくとも1つの風力タービン制御システム2、2’、2’’とを備える中央コンピュータシステム3を備え、風力タービン制御システム2、2’、2’’は通信ネットワーク6を介して中央コンピュータシステム3と接続され、処理ユニット30は風力タービン制御システム2、2’、2’’から構成データ22、22’、22’’を受信するよう構成される、風力タービン構成管理システムであって、中央コンピュータシステム3は、風力タービン1、1’、1’’に関する構成参照データを有し、処理ユニット30は、ネットワーク6を介して風力タービン制御システム2、2’、2’’に現在の構成データ22、22’、22’’を周期的に要求する構成され、処理ユニット30は、前在の構成データ22、22’、22’’を構成参照データと比較するよう構成されている。
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【課題】従来の風力発電装置において、回転力及び発電効率を上げるために羽の形状や回転軸の回転抵抗及び落雷被害などの課題があった。
【解決手段】本発明は、風力発電装置トゥール式の回転力及び発電効率を上げるために縦軸横回転羽の外面に揚力曲線の形態に風杯力を保持し発電力を増した形態、また回転軸を支持する磁気反発力とスラストボールベアリングを併用した形態において回転抵抗を減じ発電効率を上げ、さらに落雷防止に固定支柱と風力発電装置接続部に絶縁体を施したことを特徴とした形態である。 (もっと読む)


風力発電機は、マストの下端(1a)と上端(1b)との間に位置する関節部(5)を中心に回動可能に取り付けられた可倒式マスト(1)を備えている。マストは、マストの下端に接続されているラム(V1)によって駆動される。
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【課題】自由開放空間を吹く風をそのまま捕捉するために大型風車を設置するという従来の方式に対して、むしろ障害物による風速・風圧の変化を利用して、風力エネルギーを取り出す。
【解決手段】天然の風が吹き抜ける風路上の外壁に、風向きを真横または斜めに横切る面上の横断開口部101と風向に平行な面上に設置した平行開口部103とを設け、横断開口部と風力タービン104の給気孔105とを空気流入導路で接続し、平行開口部と風力タービンの排気孔106とを直結し、風路上の風流によって生じる横断開口部と平行開口部との空気圧力差により、横断開口部から流入する空気流を風力タービンの給気孔に給気し、風力タービンの排気を直接、または該空気排出導路を通じて、平行開口部へ流出させることにより、風力タービンを作動させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、風力発電機などにおける風車の羽根並びに風車に係り、壊れても、他に危害の生じない安全な羽根で、取替えが容易に出来る、軽量で安価な羽根を提供すること、を目的としている。
【解決手段】 風車の羽根において、全体形を発泡樹脂成形体3で形成され、表面を熱可塑性樹脂被覆材4でシュリンクされて、被覆層5が形成されている、風車の羽根1。 (もっと読む)


【目的】 風力発電装置において、広域を効率的に探査してバードストライクを効率的に
減らす飛来物衝突回避システムを提供する。
【構成】 複数のブレードを備えた風力発電装置と、その風力発電装置の周囲の飛来物を
検知可能な障害物探査装置と、 回転停止ポジションを含めたブレードの角度変更を制御
するブレード角度制御手段とを備える。 前記障害物探査装置は、風力発電装置の周囲の
映像を異なる角度から複数種類を連続的に撮影可能であるように配置された撮像装置と、
その撮像装置による撮影データを解析する撮影データ解析装置とを備える。 解析結果
が前記風力発電装置のブレードに向かって飛来する飛来物が存在するという場合には、当
該飛来物を追跡撮影させる撮影制御信号を前記撮像装置へ出力する。 前記飛来物が風力
発電装置に近づいてくると判断した場合には、前記ブレード角度制御手段がブレードを回
転停止ポジションに変更する制御信号を出力する。 (もっと読む)


風力発電機であって、風に対し互いに相反する方向に回転する前後羽根の回転力が永久磁石とコイル体とを互いに反対方向に回転させて高い発電効率を提供し、低風速(毎秒12m以下)のときには、風の方向に応じて風に対面するよう自由回転させ、中風速(毎秒12m以上)の風が吹くときには、駆動モーターの動力を利用して風に向け強制回転させ、高速(毎秒18m以上)の風が吹くときには、駆動モーターの動力を利用して風が吹いてくる方向に対し直交に強制回転させて強風により前後羽根が破損することを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成でありながら強風に対しても安心して使用することができる風力発電用のプロペラ型タービン装置を提供する。
【解決手段】主翼3は主翼軸4を中心として回転可能に支持され、主翼3の基端部にアングル部材6を介して補助翼7が固定連結されている。前方から風Wを受けると、補助翼7は後方へと押圧され、補助翼7により主翼軸4の周りに風Wの強さに応じたモーメントが発生して主翼3のピッチ角が自動的に調整され、風Wの方向に対する主翼3の角度が小さくなり、出力軸1の周りの主翼3の回転数が所定値以上に大きくなることが防止される。 (もっと読む)


【目的】 風力発電装置に対するバードストライクを効率的に減らすとともに、ハードウェアの設置を効率化する飛来物探査装置を提供する。
【構成】 ドームミラーと、そのドームミラーが反射する映像データを撮影する撮影手段とを備えた映像取得手段を、風力発電装置の周囲三カ所に備える。 撮影手段が撮影した映像データを連続的に取得するとともに、複数の映像取得手段による映像データに基づいて飛来物の接近を連続的に探査する解析手段を備える。各映像取得手段の映像取得可能領域がすべて重なる部位に風力発電装置が位置するように、各映像取得手段を設置する。 (もっと読む)


【目的】 風力発電装置において、バードストライクを効率的に減らすために飛来物を効率的に検知する手段を提供する。
【構成】 風力発電装置(10)から離れた場所において自然光を受光する受光体(40,50)と、 その受光体(40,50)にて受光した状態を感知して飛来物の存在を検知する検知手段(60)と、 その検知手段(60)の検知結果を前記の風力発電装置(10)に出力する出力手段と、を備える。前記の受光体(40,50)は、複数列をなした受光素子を備え、 前記の検知手段(60)は、前記の受光体(40,50)における複数列の受光素子の受ける受光が、前記の風力発電装置から遠い側(40)から近い側(50)に連続して遮られたことを検知することによって飛来物の接近を検知する。 (もっと読む)


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