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Fターム[3H078BB16]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 安全性向上 (244)

Fターム[3H078BB16]に分類される特許

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【課題】強風などで風車が破損しても部品が飛散しない風車の構造を提供する。
【解決手段】鉛直の回転軸と、この回転軸に一方の端を水平に取り付けた水平腕と、水平腕の他端に取り付けた鉛直ブレードによって風車を構成する。この鉛直ブレードは、水平断面が翼型の二次元翼である。回転軸、水平腕、鉛直ブレードの内部に補強用繊維を配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置のロータブレードへの落雷による被害が全国的に発生しているが、多種多様な落雷防止技術を駆使しても未だ解決に至っていない。
発明者は山頂付近に施設された無線中継所の雷撃対策技術の実績から、ロータブレードへの落雷による雷害対策効果を発揮する雷害防止構造及びその方法を提供する。
【解決手段】
風力発電設備のロータブレードのトレイリングエッジ又はリーディングエッジから先端部にかけて連続した導電性帯を固着させ、ロータブレードの軸受け基部において接地線と電気的に接続する雷害防止構造及びその方法。
また、新設又は既設の犠牲電極又は/及びレセプタと本願発明の導電性帯とを電気的に接続して併用する雷害防止構造及びその方法。 (もっと読む)


【課題】洋上で容易かつ安全に組立が行えるようにするとともに、メンテナンスが容易に行える、強風又は波浪時における安定性を確保し得るなどの利点を備えた洋上風力発電設備とする。
【解決手段】浮体2と、この浮体2の上部に設置されるデッキ3と、このデッキ3に繋がれた係留索と、前記デッキ3の上に立設されるタワー5と、このタワー5の頂部に設備されるナセル6及び複数の風車ブレード7,7…からなり、前記浮体2は、コンクリート製のプレキャスト筒状体を高さ方向に複数段積み上げ、各プレキャスト筒状体をPC鋼材により緊結し一体化を図るとともに、上端部を開口させた有底中空部を有するスパー型の浮体構造とし、前記タワー5は施工時に前記デッキ3上に設けたタワー昇降設備8によって昇降自在とされ、前記浮体2内部に収容可能となっている。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置のロータブレードへの落雷による被害が全国的に発生しているが、多種多様な落雷防止技術を駆使しても未だ解決に至っていない。
本願発明者は山頂付近に施設された無線中継所の雷撃対策技術の実績から、ロータブレードへの落雷による雷害損傷防止構造及びその方法を提供する。
【解決手段】
風力発電設備のロータブレードの先端部にリーディングエッジからトレイリングエッジを跨ぐように着雷導電性帯を固着し、該着雷導電性帯のトレイリングエッジ側に複数本の犠牲電極を固着させ、既存のレセプタと電気的に接続させ、ロータブレードの軸受け基部において接地線と電気的に接続する雷害防止構造及びその方法。 (もっと読む)


【課題】洋上で容易かつ安全に設置が行えるようにするとともに、メンテナンスが容易に行えるなどの利点を備えた洋上風力発電設備とする。
【解決手段】浮体2と、浮体上部に設置されるデッキ3と、このデッキ3に繋がれた係留索4、4…と、前記デッキ3上に立設されるタワー5と、タワー5の頂部に設備されるナセル6及び複数の風車ブレード7,7…からなり、浮体2は、コンクリート製のプレキャスト筒状体12を高さ方向に複数段積み上げ、各プレキャスト筒状体12をPC鋼材16により緊結し一体化を図った下側コンクリート製浮体構造部2Aと、この下側コンクリート浮体構造部2Aの上側に連設された上側鋼製浮体構造部2Bとからなるとともに、上端部を開口させた有底中空部を有するスパー型の浮体構造とし、少なくとも施工時に前記タワー5は前記デッキ3上に設けたタワー昇降設備8によって昇降自在とされ、前記浮体2内部に収容可能とされる。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


【課題】オイル潤滑を用いずにグリース潤滑を用いた風力発電機のヨー駆動装置用の減速機を提供する。
【解決手段】風力発電機のヨー駆動装置用の減速装置G1において、複数段の減速機構40、41を備えるとともに、高速段の減速機構40が上側で低速段の減速機構41が下側となるように、風力発電ユニット1に配置・固定され、且つ第1、第2減速機構40、41の全てにおいてグリース潤滑を行うように構成すると共に、グリースを給脂するグリース給脂口51を、高速段の第1減速機構40に対して設ける。 (もっと読む)


【課題】 突風が生じた場合であってもブレードの損傷を未然に防止できる確率を高められるウィンドファームを提供
【解決手段】 支柱(11)と、その支柱(11)に固定されたナセル(12)と、 そのナセル(12)に固定された複数枚のブレード(13,13,13)と、 そのブレード(13,13,13)の角度を制御するブレード角度制御装置(20)と、を備えた風量発電装置(10)であって、 風圧を検知可能な圧力センサ(30)を備え、 前記ブレード角度制御装置(20)は、その圧力センサ(30)が計測した風圧が所定以上の値である場合に、前記ブレード(13,13,13)の角度を変更することとした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の前方あるいは後方から接近する鳥類だけでなく,側方から接近する鳥類に対しても,ブレードの認識率を効果的に高め,バードストライクを的確に防止できる技術を提供する。
【解決手段】本発明にかかるブレード構造は,中央部から放射型をなす複数枚のブレードを備えた風力発電装置におけるブレード構造であって,ブレードは、ブレードの先端付近に所定の角度をもって設けられたウィングレットを備え、ブレードの少なくとも一枚の表面に光を反射する反射材を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鳥類に対するブレードの認識率を効果的に高め,バードストライクを的確に防止できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】中央部から放射型をなす複数枚のブレードを備えた風力発電装置におけるブレード構造であって,少なくとも一枚のブレードの表面が光を反射する鏡面に形成され,かつ該表面に紫外線吸収材が塗布されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
全世界でエネルギーの絶対量が不足している。石油による地球温暖化や大気汚染が進み地球の隅々まで異常気象を起こしている。
【解決手段】
この潮流発電装置を兼ねた風力発電装置は全地球上の自然界に流れている河川、海流や風力から、自然に移動するエネルギーを大回転羽根に受止め回転運動に変え、電力エネルギーを得るものである。河川や潮流の流れや満潮干潮による移動する流力からクリーンなエネルギーを電力として得、地球温暖化を防ぎ、産業経済を活性化し、最も安価なエネルギーを大量に獲得し続け、人間の食生活や住環境を良好なものにし、動植物にも良好な自然環境を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、停電時に動翼のピッチ角を適切に制御することができる風力発電システムのシリンダ駆動機構を提供することにある。
【解決手段】動翼と連結されたピストンと、油圧によりピストンを移動させるシリンダと、シリンダの内部に配置され、前記ピストンを一方向に付勢する付勢部材と、シリンダに接続され、付勢部材により付勢される方向とは反対側の方向に前記ピストンを付勢する作動油をシリンダに供給するアキュムレータと、アキュムレータと前記シリンダとの間の流路の開閉を制御するオンオフ弁とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのレーダ(5)の形式の、少なくとも1羽の鳥または別の飛行物体の電波を検出する手段を使用し、各レーダ(5)からのアナログ画像をデジタル画像に変換し、外側安全領域(7)と内側安全領域(8)を前記画像に適用してレーダ(5)毎に安全空間を生成し、次に、安全領域(7、8)内で検出があった場合に措置をとることにより、単一の風力タービン(1)に対する鳥または物体の飛行レベルを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安定した発電と台風時の安全対策。
【解決手段】太陽の光を利用してパネルをプロペラの上部に取り付けた風の力と太陽の光を併用した太陽光風力発電機です。太陽の光が当たれば発電となり、風が吹けば発電となります。発電気全体の力を増すためにテントを広げて余分な風が機械に当たらないようにかこいます。又台風時にはプロペラを折りたたみ機械全体を保護する。 (もっと読む)


【課題】簡易構造のサボニウス風車の特徴を極力犠牲にすることなく、その出力増加を図り、かつ強風時の過回転による羽根車破損を可能な限り防止可能な構造を実現する。
【解決手段】サボニウス風車の湾曲羽根の外端寄りの位置において、羽根外端寄りが受風凹曲面側に相対的にずれるように、逆Z字状又はZ字状の段状に屈曲させてあるため、強度が向上すると共に、段状屈曲部を挟む回転中心寄りの羽根面と外端寄りの羽根面とを連結する段差板の外面で受ける風力は、本来の凹曲面で受ける風力を補助する作用をする。その結果、サボニウス風車の回転力が高まり、出力トルクが増大する。もう一方の湾曲羽根の凹曲面側に回り込んだ風は、その段差板の内面に当たって、その羽根を押し戻す方向に作用するが、前記の補助トルクより小さいので、正味のトルク増加および出力増加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】風力発電システムにおいて、発電機の実際の回転角度と制御回路で検出している回転角度に偏差(軸ずれ状態)が生じた場合に、正常な電力制御ができなくなり電力制御の振動状態が発生する。
【解決手段】発電機の有効電力と無効電力の指令値と検出値の偏差がともに一定レベルを超えた場合に、回転角度に偏差が生じたと判断して風力発電システムを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,残像表示のバードストライク防止技術への適用に着目し,風力発電装置に近づく鳥類に眼玉模様を視認させることにより,バードストライクを防止することが可能な風力発電装置のブレード構造およびかかるブレード構造を備えた風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るブレード構造は,中央部から放射型をなす複数枚のブレードを備えた風力発電装置におけるブレード構造であって,少なくとも一枚のブレードに発光部材が配設され,発光部材の通電状態の制御により,ブレードの回転に伴って,ブレードの回転軌跡上に残像表示がされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、風車の翼並びにその製造方法に係り、特に軽量で、台風など高速風に依って翼が破損して飛散しても、他の物体に衝撃損害を与えにくい、安全に壊れる風車の翼、並びにその製造方法に関する。
【解決手段】 翼基体2の表面に繊維層4が形成された風車の翼1であって、翼1の長手の一部に、風による一定以上の負荷がかかったときに、他の部位に先立って破壊が生じる、容易破壊部8が形成されている、風車の翼1。 (もっと読む)


【課題】入力データの損失を回避する、風力タービンの状態監視方法を提供すること。入力データは、一時的な間隔が生じている場合にも、有効な状態監視に使用可能である。
【解決手段】風力タービンの状態を監視する方法によって解決される。この方法は・測定データおよび動作状態パラメータを収集し・動作状態パラメータのサブセットを選択し・n個の特徴モーメントのセットを計算し・有限n次元空間を提供し、n次元空間はビンに区分され、各ビンはn次元間隔をあらわし、n個の1次元間隔の各々はn次元の1つにおける間隔をあらわし、各ビンはn個の特徴モーメントのセットに対する受容可能な領域を定め・特徴モーメントのセットが1つのビンに属しているか否かを定め・特徴モーメントのセットが1つのビンに属していることが検出されると、特徴モーメントおよび測定データのセットを受容する、ステップを含む。 (もっと読む)


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