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Fターム[3H078BB30]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | その他 (148)

Fターム[3H078BB30]に分類される特許

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【課題】 従来は、強風時の回転に難があった。
【解決手段】 翼状羽根の、裏面を鈎状に切り取った形1とし、羽根前方からの風で、表面揚力が働き、回転し、羽根後方からの風で、鈎状面に当たる風圧力との両方で、回転力を得るもので、弓状に曲げ、剛性を高め、翼表面に連結孔部2を設けた羽根3と、翼裏面に連結孔部4を設けた、羽根5を形成。羽根支持は、舵輪状支持体6とし、芯部7より、腕木8を設け、連結板部9を付設、腕木間を、棒体10を付設、心棒11に取付、表面が外側になる、腕木を長く、裏面が外側になる腕木を短くすれば、効率よく、風が当たる、裏面が外側になる羽根を、六本支持体12に取付、風圧力を主回転力とし、風車台13、主柱台14を、バネ15で連結、強風で風車が傾き、強風を逃がしながら、風車は回転する。 (もっと読む)


本発明は風力発電設備のローターブレード(10)に係り、このものは、風力発電設備のローターのハブ(12)への接続のためのローターブレード接続部と、ローターブレード(10)の反対側の端部に配されたブレード先端(13)とを具備する。簡単な手段で撓みを検出可能なローターブレード(10)を提供するため、少なくとも一つの導電体(20,21,22,23,24,26)がローターブレード(10)の長さにわたって配設されている。ここで導電体(20,21,22,23,24,26)はローターブレード接続部から発し、ローターブレードの長手方向に延在し、ローターブレード接続部へと戻る。そして、導体(20,21,22,23,24,26)の電気抵抗を検出する検出器(16)が設けられると共に、それは電気抵抗を評価する評価デバイスに接続されている。この点に関して本発明は、ローターブレードの撓みは常にサポート構造体の伸びにつながり、そしてこうした伸びが導電体に伝達された際、導体の電気抵抗の変化を引き起こすという認識に基づくものである。そこからローターブレードの撓みを推定することが可能である。なぜなら、抵抗の変化は導体の伸びに比例し、それは今度はローターブレードの撓みに比例するからである。
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【課題】誤作動を低減し、ナセル内の火災発生を確実に検知できて安全・確実・迅速に火災を消火することのできる消火方法及び消火装置を提供すること。
【解決手段】この消火方法は、ナセル4内の複数の異なる場所に設置された少なくとも3つの煙検知器14a〜14cからの各煙検知信号を監視するステップと、各煙検知信号のうち、少なくとも2つの煙検知器からの煙検知信号が第1の所定基準値以上となった場合に火災発生と判断するステップと、火災発生と判断した場合に第1の消火剤12をナセル4内に放出するステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、伝導装置(4)駆動用のローター(1)を備えた風力発電所のためのパワートレーンであって、ローターの回転翼(2)がローター(1)のハブ上のその長手方向回転軸線まわりに旋回可能に配置されたパワートレーンに関する。伝導装置(4)及び電力供給回路網(12)に3相発電機(5)が連結される。伝導装置(4)には、可変速の補助駆動機構(7)も設けられる。各回転翼(2)に、パワートレーンの回転速度及び/又はトルクを均一化するためにその長手方向軸線まわりに個別に回転させるための駆動機構が設けられる。
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【課題】安定した発電能力を有する風力発電装置を備えた警示灯。
【解決手段】
警示灯ケース10内に、風車ユニット20と、発電蓄電ユニット30と、マイクロコンピュータ制御ユニット40と、点滅発光ユニット50とを備えて構成する。警示灯ケース10は、風車ユニット収容部でフレーム1021構造とする。風車ユニット20は風力エネルギーを受け、発電蓄電ユニット30に接続されている風車主軸203を回転させ、生成された電力は蓄電池303内に保存され、点滅発光ユニット50の電力として使用される。マイクロコンピュータ制御ユニット40は、一定以下の回転数で発電させずに風車を空転させて回転状態を保持し、一定以上の回転数で発電させる。また、過大な回転数に対して風車主軸203にブレーキを掛けて回転速度を抑制することにより安全な最高回転速度内に保つことができ、安定した発電が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 風力発電機の発電能力を維持すると共に、単に情報を標示するだけでなく付加機能を備えた標示システムを提供すること。
【解決手段】 列状に並べて連結された多数のサボニウス型風車3と、このサボニウス型風車3により発電された電力を蓄積する蓄電池23aと、電力を使用して点灯標示される標示パネル22とを備えたことを特徴とする。好適には、多数のサボニウス型風車3は、道路の幅方向端部に進行方向に沿って配置され、標示パネル22は、サボニウス型風車3の列の端部であって、進行方向の最も手前側に配置される。好適には、多数のサボニウス型風車3は、道路の中央分離帯に沿って配置されるものであり、標示パネル22は、サボニウス型風車3の列の端部に配置される。 (もっと読む)


風力を使用して、共用電源から供給される電力を補足し又は代替させるのに使用できる交流電力を発生する。差し込み式ユニットは、1つ又は2つ以上の風力発電機から得られる電力から要求された交流を主電源に供給する。 (もっと読む)


【課題】 避雷機能を備えた風車型の風力発電装置において、建設上のコスト高や設計上の困難性などの問題を招かず、景観も損なうことなく、落雷の直撃を回避してブレードの破損防止などの避雷効果を確実に実現する。
【解決手段】 地上に立設した風車タワー10と、風車タワー10上部に搭載したナセル11と、ナセル11で回転自在に軸支したブレード12とを備えて構成し、そのブレード12を絶縁体で形成する一方、ナセル11上に早期ストリーマ発進型避雷針13を設置して避雷効果を強化した構成とする。 (もっと読む)


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